インタビュー
現役音楽教師が決意のAVデビュー。その驚きの理由とは!?
- Q. デビューの経緯が変わっていますよね。最近まで音楽の先生をされていてセクハラが原因で退職。その後、AV界に転職をしたと聞きましたがなぜ?
- 綾瀬なるみ(以下、なるみ)
「3歳からピアノを習い始めて高校までずっと続けていたんです。その後、音大ではなく普通の大学に進学したので一旦やめていたのですが、大学で教員免許をとって音楽の先生になりました。
」
- Q.では、子供の頃から音楽の先生になりたかったの?
- なるみ「そうではないんです。子供の頃からかなりたくさん習い事をしていて、その中でピアノが一番好きだったんですね。だから、漠然と将来はピアニストかピアノの先生か…。もしくは、何にもならずにお嫁さんになるのかな、とも思っていました。でも教員免許が取れたので音楽の先生になったんです。」
- Q.たくさん習い事をしていたというと?
- なるみ「幼少期は10個くらいはやってましたね。ピアノ、クラシックバレー、水泳、体操、スキー、茶道、華道、英語、学習塾…。とにかく両親が教育熱心で子供に習い事をさせてなんぼみたいな感じで。そこで自分が何が何をしたいと言っても聞き入れて貰えずに、そのうち何をしたいのか判らなくなって。」
- Q.それが不満だった?
- なるみ「とても不満でした。自分のやりたいことを尊重して貰えなくて。親の理想像を果たすのが自分の役割だと思い込もうともしたんですけど、やはりそれは自分の人生ではなくなってしまうと思ったんです。その中で一番やりたいと思えたのが唯一ピアノだったんです。だからピアノだけはずっと続けています。
」
- Q.そこまで家が厳しかったら恋愛することも困難だったのでは?