インタビュー
ミス・ユ○バースJAPAN ファイナリスト AV Debut
- Q. ミスユニバースのファイナリストに選ばれた経緯を教えて!
- 藤咲愛(以下、愛)
「ミスコンオタクなんです(笑)。いろんなミスコンに出ることで、いろんな美の形があると知って、それが面白くなって有名なコンテストはあらかた受けて、その最終目的がミスユニバースだったんです。私の考えはスタンドアップステップで、4年間を通じて1歩ずつ進んでいけたらいいと思って活動していきました。書類選考→セミファイナリスト→ファイナリスト→日本代表って決めていたんですけど、ファイナリストになった時、不幸が続きまして、最後の1年に挑戦することができなくなってしまったんです。
」
- Q.初めてミスコンにエントリーしたのは?
- 愛「『国○的美少女コンテスト』に15歳の時に応募したのが最初ですね。内気な性格で、あまりでしゃばったことはできない子供だったんですけど、どうしても受けたくって応募しました。」
- Q.内気な女の子がなぜそこまでして?
- 愛「私、幼稚園のときから『基準』は誰が決めているのかを疑問に思っていて、ハテナだらけの子供だったんです。当時、私はバービー人形が好きだったんですけど、友達はリカちゃん人形が好きで、それぞれが自分の趣味が一番可愛いって言っていたんです。では、可愛いの基準ってなんなの? って思って、それを母に聞いたんです。その時、母が祖母の話をしてくれたんです。心臓が悪くて若くして亡くなってしまったんですけど、美の追求をしている女性でミスユニバースを目指していたんですって。」
- Q.なんと! おばあさんも美しかったんだ?
- 愛「そうらしいのですが、母はもっと綺麗ですよ。だから祖母は、できるなら母にも目指して欲しいと言ったらしいけど、母が断ったら「孫にこの夢を引き継いで欲しい」と言って亡くなったんですって。そして、母にこういわれたんです。「もし自分の可愛いと思う基準や美の基準が正しいと思うなら、その道に進んでみなさい。1番になれば自分が基準になれるんだよ」って。それが嬉しくて、そこから美を追求するようになりました。
」
- Q.子供のころから美の追求をしていたの?