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【前編】18歳の超奥手な美少女が奇跡の処女デビュー!【有花もえ 新人AV女優インタビュー】

2017.06.02

奥手すぎていつも一歩前に進めなかったという18歳の美少女が、勇気を出してAVデビュー。その経緯とドキドキのデビュー秘話を告白してくれました!

  • ― 今、18歳なんだよね~。このお仕事をするちょっと前まで高校生だったってこと?
  • 有花もえ(以下、もえ) 「そうです~。普通の高校生でした。デビューの直前までコンビニでアルバイトしてました(笑) 」
  • ― 本当にフツーの女の子だね。人前に出るお仕事をしたいと考えたことはあった?
  • もえ「みんなには言ってないんですけど、ありました。アイドルになりたくって応募したことがあったんです。1次面接が通ったんですけど、2次面接に行くかどうか迷って、結局、勇気が出なくてやめちゃたんです。 」
  • ― シャイなんだね~。
  • もえ「そうです。 」
  • ― 彼氏は?
  • もえ「1人だけ。あとは片思いばっかりです。 」
  • ― 初めての恋は?
  • もえ「小2の時に同じマンションに住んでて、鬼ごっことかしていた同じ年の男の子が好きでした。優しかったんです。でも、まだ子供でしたし、告白とかそういう感じではなかったです。自分から話しかけるのが苦手なので。 」
  • ― その後も好きになった人はいた?
  • もえ「いたんですけど、バレンタインにチョコをあげたりもしたことがないですし、どんな人が好きだったのかも覚えてないです。 」
  • ― そんなスーパー奥手なもえちゃんがなぜAVデビューをすることになったの?
  • もえ「コンビニでバイトしているときに週刊プレイボーイの方に声をかけて貰ったのがきっかけです。有名な雑誌なのでビックリしました。でも、これで夢に近づけたなって思って嬉しかったです。 」
  • ― グラビア撮影をしてもらうのは夢だった?
  • もえ「はい。だから凄く緊張しちゃいました。出来上がった写真を見せて貰った時には、自分じゃないみたいって感動しました。そのグラビアをみんなに見て貰えると思ったら嬉しくて! 」
  • ― 恥ずかしくはなかった?
  • もえ「恥かしいより、嬉しいって思いました。 」
  • ― そのグラビアがきっかけでMAX-Aからのデビューが決まったそうですが、その時はまだ処女だったとか?
  • もえ「あ、そうです…。 」
  • ― 随分、思いきったよね。なぜAVデビューを決意したの?
  • もえ「元々、人前にでるお仕事に興味がありましたし、グラビアの撮影がとっても楽しかったので。あと、エッチにも興味があったんです…だからチャンスなのかなって。 」
  • ― こんなに可愛いんだから、これまでも初体験のチャンスはあったでしょ?
  • もえ「一応、高校1年生のときに同級生の彼はいたんですけど、全然、エッチな雰囲気とかなくって…。だから、男の人とは手を繋いだことしかなかったんです。学校の帰りに彼と少し手を繋いだだけです。 」
  • ― でも、エッチに興味があったのならもしもの時に備えて勝負下着とか持ってた?
  • もえ「いいえ。私もまだそういうところまでは考えられなくって。なんとなく、いつかできたらいいな~くらいだったんです。彼も積極的に迫ってくるタイプではなかったので。 」
  • ― 彼ももえちゃんみたいに穏やか~な文系男子?
  • もえ「いいえ、バスケ部でした。一応、彼から告白してくれたんですけど、何もしないままにすぐに別れてしまって…。 」
  • ― なるほどね。ではAVは観たことあった?
  • もえ「1回だけ。18歳になったときに友達に「18禁が解禁されたんだし、観てみよう~」って誘われてみました。カワイイ女の子がでている映像だったと思うんですけど、ヤバいものみちゃったなぁ~って思って、すぐに消しちゃったので内容は覚えないです。 」
  • ― ってことはAVはヤバいものって認識だったんだね。出演を決めた時は悩んだんじゃない?
  • もえ「あんまり悩んでないですね~。そろそろ(処女を)卒業したいなって気持ちの方が強かったので。どうなるのか想像もできなかったんですけど、まずはやってみようかなってそんな感じです。 」
  • ― 若さゆえだね~!
  • もえ「えへへ。 」
  • ― デビュー作はAV女優になるまでのドキュメント作品ですが、面接風景も収録されているんだよね。処女だと打ち明けるだけで凄くテレていたけど、あの時の心境は?
  • もえ「ドキドキしてよく覚えていないんですけど、恥かしかったです。友達と話すときも聞き役が多いし、エッチな話はしないので、なかなか言えなかったです。 」
  • ― でも、勇気をだして告白して無事に専属デビューが決まったんだよね。その時は嬉しかった?
  • もえ「はい! 本当に合格したんだ~って最初は信じられなかったです。嬉しかったので、決まった後はいろんな女優さんのサンプル動画をネットで見て勉強しました。 」
  • ― AV以前にセックスの勉強も必要だよね? それもネットで調べたの?
  • もえ「いいえ、それはプロのみなさんにお任せしようって思ってました。あとはみなさんのAVを観て「こんな感じなんだ~」って思ってました。 」
  • ― 撮影前はセックスに対してどんな印象を持っていたの?
  • もえ「よくわからないんですけど、気持ちよさそうだな~って思ってました。怖いとかは思わなかったです。本番前、菅野紗世さんの撮影現場でを見学させてもらって、それも勉強になりました。 」
  • ― 生のセックスを目の前で観た感想は?
  • もえ「声が大きくてびっくりしました。私もこんなに大きな声でるかなって不安になっちゃいました。 」
  • ― 紗世ちゃんは現役のエステティシャンだからテクニックもあるし、普通の新人さんより技は凄いものね?
  • もえ「本当に凄かったです。でも、初めて人のエッチを目の前で見たので恥ずかしくて良く見れなかったんですけど。 」
  • ― 紗世ちゃんにアドバイスは貰ったの?
  • もえ「こっそり見学しただけなので、その場でお話しできなかったんですけど、この前、お会いした時に「凄かったです」って感想を伝えました。 」
  • ― 頑張ってお勉強をした後、実際に初めての時を迎えたときのことは覚えてる?
  • もえ「はい。初めは緊張もしていなくて、男優さんにお任せすれば大丈夫だって思っていたんですけど、始まったら急に緊張しちゃって。でも、優しく教えてくれたので、気持ちよくなれました。痛くはなかったです。 」
  • ― あったばかりの男に初めてを捧げることに不安はなかった? 本当は好きな人がよかったんじゃない?
  • もえ「いいえ、不安はなかったです。でも不思議な感じでしたね。もう恥ずかしすぎて、相手の方もあまり見られませんでした。初めて裸を見られちゃったし、撮られちゃったし、恥かしくて顔を隠しちゃいました…えへへ。 」
  • 次回は、引き続き初エッチ、初フェラ、初オナニーなど初めて尽くしのデビュー作について聞いていきます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)