【後編】元カレは、みんなち○このクセが強かった!エノキ茸彼氏とナメクジ彼氏の正体とは?イクために初オナニーでアソコにぶっ込んでしまったものとは!?などなどプライベートのエロライフに迫ります。【きみと歩実 人気AV女優インタビュー】
2018.03.30
処女時代は、乙女チックな恋愛に憧れていたきみとさん。しかし、性に対する好奇心も人一倍大きかったようで、無茶なことやっとります。この年頃のエロエピドソードは、青春の思い出だよなぁ。
- ――前編では仕事に関する話をメインに聞かせてもらったけど、後編はプライベートに迫っちゃうよ。定番の質問だけど、初体験っていつだったの?
- きみと歩実(以下、きみと) 高校を卒業した4月の出来事でした。実は、初めて幼稚園の時にキスした幼馴染みと初エッチしたんですよ。
- ――ファーストキスの相手と初体験?!少女マンガの王道みたいな話だな(笑)。
- きみと幼稚園のピアノの裏でチューして、先生にバレて連絡帳に書かれたりして(笑)。成長していく中でも親からも「幼稚園の時に●●くんとキスしてたね〜」とか、しつこく言われてたんですよね。それでどうしても意識し続けてしまってて……。思春期の頃には夢にまで出てくるようになって「私の初めては彼に捧げるべきだ」と勝手に思い込んじゃったんです。
- ――あゆみん、純粋すぎる(笑)。
- きみとで、その彼が高校卒業後に連絡をとって付き合い始めたんですね。一人暮らしを始めたんで、そこに行ってロフトベッドの上で初体験。2人の体重でめっちゃ軋んで超怖かったのを覚えています。
- ――おお〜……本懐を遂げることができたんだね。おめでとう!
- きみとでも、私は新体操をやっていたせいかすでに処女膜が破れてしまってたみたいなんですよ。だから初めてだったのに彼に「処女じゃねーだろ」って言われてしまって大ショックでした。
- ――うわぁ〜〜!それはショックだよね。彼もそんなこと言うなんて酷いなあ。
- きみとでも、私も彼のアソコを見て「細っ!」って思ってたんでおあいこですね。キノコで言ったら完全にエノキ茸だった(笑)。
- ――(爆笑)。それを胸に仕舞っておいたあゆみんは偉いと思う。
- きみとその後で彼に別の彼女がいることが発覚して私からお別れしたんで、彼とのエッチはその1回だけでした。AVデビューする前の経験は、その彼ともう1人だけですね。
- ――もう1人はどんな人だったの?
- きみと友達のバイト仲間として紹介されて付き合ったんですが、チ〇コが左曲がりでものすごく痛かった記憶があります。やりにくいな〜っていう(笑)。
- ――1人目はエノキ茸で2人目は左曲がりか(笑)。
- きみとあと、その人はガマン汁の量がとにかく凄かった!ダラッダラに垂れてくるんですもん。「こんなに出るものなんだ……」って。ちょっと触ったらお腹にヌルヌルのガマン汁跡が這ってるんですよ?!
- ――え〜……なんかナメクジみたい……。
- きみとナメクジ、確かに(笑)!今思えば気持ち悪いんですけど、当時は好きだったんでね。そこからこの業界に入って、ガマン汁はそんなに出ないものなのだと学びました(笑)。
- ――なかなかパンチの効いた体験談だな〜。でもその調子だと、彼らとのエッチではイったことはなかったんじゃない?
- きみとそうですね。デビューしてから初イキは経験しました。というか、私はプライベートではオナニーでもイったことがなかったんですよね。
- ――そうだったの?オナニー自体はしてたんだよね?でもイったことはない、と。
- きみと単純にイキ方を知らなかったんですよ。初オナニーは高校時代。ブログとかに貼られた広告から飛んだエロマンガを読んだのがきっかけですね。それがたまたまオナニーで最後までイクというストーリーだったんです。主人公の女の子が隣の部屋にいるお兄ちゃんを想いながら一人でするっていう。
- ――オナニーがメインのエロマンガって意外とレアだね(笑)。
- きみとそれを見て、自分の指でちょっと触ってみたんだけど、どうやったら気持ち良くなるのか全然わからなくて。とりあえず何かアソコに突っ込んだらいいのかと思って、新体操で使ってたクラブの柄の部分を……。
- ――挿れたの?!あの、こん棒みたいなやつだよね?!
- きみとそう、それの持ち手の方。野菜でするのは嫌だったし、棒状のものがペンくらいしか見当たらなくてそれじゃ細すぎるかなって。でも実際に突っ込んだはいいけど、重いしどう動かしたらいいのかわからないし……試行錯誤してたら、柄の部分が折れました(笑)。
- ――折れちゃったんかい(爆笑)!というか、初オナニーでナカに挿入するってチャレンジャーだよね。クリトリスは感じなかったの?
- きみとクリはくすぐったいだけで、気持ちいいって感覚にならなかったんですよ。彼氏とのエッチで舐められるのも嫌だったくらいだし。「やめて!そんなとこに顔を近づけないで!」って思ってました。
- ――じゃあ、撮影で初めて舐められた時もそうとう恥ずかしかったんじゃない?
- きみとですね〜。煌々とした明かりの下でじっくり見られて舐められるのが、もう堪えられなくて。
- ――ウブだったんだね〜。今はさすがに恥ずかしくはない?
- きみと相手が女の子だと恥ずかしいです。レズ作品で舐められることはいっぱいあるけど、同じものを持ってるからなのかな?今でも照れます。
- ――撮影で経験を積みつつも、どこか初々しさをあゆみんに感じるのは、そういう一面を持ってるからなのかな。ところで、最近のプライベートでの性事情はどんな感じなの?
- きみと浮いた話はまったくございません(笑)。エッチは撮影でしかしてないんですよ。今は撮影は月4本って決めているので週一回の計算ですね。
- ――なるほど。そこで性欲を爆発させている状態なんだね。
- きみとでも、Sキャラで罵倒するような作品では不完全燃焼なんですよ!やっぱり受け身でガンガンにイカせられる作品でないと解消できないですね。
- ――それなら、けっこうムラムラしちゃう時ってあるでしょ。
- きみとありますね〜。そんなに頻度は高くありませんが、ワンシーズンに1回くらい「誰でもいいから食べてくれ!」と言いたくなる衝動に駆られることがあるんです(笑)。でもそんな勇気はないんで家に帰って普通にオナニーして寝ます。
- ――オナニーはハンド派?それともオモチャ派?
- きみとオモチャ派ですね。以前に取材でもらったマカロン型のローターや、小さめのバイブ、irohaの雪だるまをよく使います。電マはヘッドが固いし、あの強い快感には慣れないでおこうと思っているので使っていません。
- ――ちなみにオナニーのオカズって何なの?
- きみと私、根本的に人のセックスが好きなんですよ。芸能人のカップルとかテレビで見ると、その夜の生活を妄想しちゃうんです(笑)。
- ――あゆみんは自分自身としては、どういうエッチが理想なの?
- きみとAV女優という職業についてみて、改めて現実のエッチはフツーが一番だと感じてます。あんまり行ったことないんで、ラブホテルとか行きたいですね。マスクで変装したりして(笑)。
- ――とはいえ、今は仕事に全力投球中って感じだよね。最近ではコントや演劇にもチャレンジしてるでしょ?
- きみとはい。セクシー女優は今後も続けていきますが、セクシーじゃない女優業にも邁進中です!みなさん、ぜひ見に来てください!
- ――ありがとうございました。
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- (取材=もちづき千代子)