【後編】「アダムGスポットが気持ちいい！」ってどこですかそれ!!超透明感美少女が語るいま一番気持ちがいいセックスといま一番やりたいこと…えっ、ゾンビやりたいの!?【本庄鈴人気AV女優インタビュー】

もちろんです(笑)。

本格的にし始めたのは高校に入ってからかな…

中学生のころに保健の授業で生理とか避妊の知識とか身体についてのお話が出るじゃないですか。それがきっかけで友達ともオナニーしてるかどうかの話になったんですね。

そうなんですよ。そこで｢私、してるよー」って言う子もいて、どういうもんなんだろうと思ってネットで調べたんですよ。なので知識としてはあったんですけど、それでも当時はそこまでハマらなかったんです。

あははははっ、ただ生理前にヘンな気持ちになるのは自覚があったんですけど、「これムラムラしてるんだな」って言うのがなんとなくわかったのが高校時代、そこからオナニーし始めたんですよ。

えっ、覚えてないな(笑)。ベッドでしたのは覚えてるんですけど、今にして思うとそんなに記憶に残るほどの衝撃はなかったかも。

指入れてましたね。手マンみたいにして動かしてましたよ。

そのときはまだです。

なかったですねー。初体験のときは女友達からいろいろ聞かされていたし、そのころはAVも見ていたのでどういうことかはわかってました。

クリ電マが相性がいいせいか、最近はクリでイクことが多いんですけど…もともとは中で感じるタイプだったんです。

奥まで届くのが好きなので結構大きいほうだと思います。インタビューで使っていることを公言しているので、イベントのときにファンの方から「太いのがあったから買って来たよ！」っていただいたのもあるんですよ。

太かったですねー…この紙コップくらいの太さかな？

ナカでいっぱいになっちゃいますけど、奥まであたって気持ちいいですね…

太さよりも長さのある方のほうが好きかも知れませんね。でも奥に当たるのも好きなんですけど、ナカのいいところにあたるほうがピストンの時は嬉しいかな。

そうなんですよー、バックはデビュー前から一番好きな体位でしたね。AVデビューしてからさらに好きになってしまいました…いいところに当たる感覚がすごく好きで、バック、騎乗位はお気に入りです。まだまだ騎乗位は身体の動かし方に自信がないんですけど、うまくなったらもっと気持ちいいのかな～と思って最近意識しています。

それよりもちょっと奥なんです。名前あるのかな…

そこに当たるのが好きですね。デビューしてからすごく丁寧なセックスをたくさん体験してきたので、自分の身体の感じる部分が自覚しやすくなりました。

そうですね。何をされると気持ちいいかって言うのもいろいろ気づかされて。やっぱり丁寧な前戯って嬉しいですね。

手マンでも痛い、苦しいがなくてずっと気持ちいいし、ゆっくりと高めてくれる前戯のあるセックスは本当に気持ちいいと思います。

快感の波みたいなものですか？ しっかり長めの前戯から徐々に…あ、キスかな。キスがほんと大好きなんで、最初のキスでスイッチが入ってそこからどんどん高まっていく感じですね。

でも、濡れてきたらもうそのときから入れられたくなっちゃうんですよね。「もういい、もういいから入れてください！」って。

できれば最初から最後までバック、立ちバック、寝バック …そういうのがいい！

一度でいいから試してみたいですねぇ…バックって、「今どのへんを突かれているんだろう」とか、ナカで起きていることがはっきり実感できるのがいいんですよね。

そうなんですかね(苦笑)。

首筋からツーッて舌で舐められるのがすごく好きになりました。指先で触られるのより唇や舌ですね。やわらかいものが触れてくる感触が好きで。

だから理想のセックスはハグされて、キスされて、ディープキスされてからの愛撫かな～って。

そうですそうです(うれしそうに)。

これはまだ発売前なんですが…

人体固定されちゃいました…

まんぐり返しの姿勢で固定されて上からやられちゃったんですけど、すごかった…７分くらいしか身体がもたない中でそのまま入れられるのが…

そうですね…でもそんな時に限ってアソコが全然しまらなくって、ピストン中の音が出てたのがちょっと恥ずかしかったな～(苦笑)。

ありますね、バックで固定されているんですけどやっぱり明らかに入れた感触が違うんですよ。

えへ、それはちょっと自分ではわからないですね。ただ、バックでしたときに男優さんから締まるねって言われたことはあります。

すっごくハードでしたけど、やっぱり「すごいな」とは思いました。責めたいっていう気持ちもありますけれど、責められるのはやっぱりいいですね…

うううーーーーん(すっごい吟味しながら)、いもうと役とか？

OLとかCAだったりのお姉さん役が多かったので、思い切りぶりっ子みたいに甘えたいんですよ。実はとある役でドラマ物もやっているんですけど、そこでちょっとだけぶりっ子みたいなお芝居したんですけどそれがすごく楽しかったんですね。

自分の地は二人きりだと甘えられるけど、人前だとそれができないタイプなんですよ。目が合えばそれでいいかみたいなところがあるので…。

もしかしたら…ですね。

特殊メイクでゾンビものとか。

変身願望じゃないですけど、新作の撮影でカラコンつけてツノつけてタトゥーも入れてもらったんですけどそれが結構楽しかったので。

いいと思うんだけどなあ…でも、こういう変身の面白さもデビューしてから気がついたことなんですよ。ハロウィンでコスプレなんていうのも全然してこなかったんですね。

去年はSODのイベントでかぼちゃをやったんですけど、今年はまた別の仮装もしてみたいな～って思ってるんです。自分じゃできない格好するのって本当に面白いなと思って。

なのでゾンビものも(笑)。

あ、夢といえば。

FANZAアワードなんですけど、本当に新人賞をもらいたくって…でも手が届かなかった悔しさが本当に大きかったんですよ。最優秀賞が本当にほしかったんですよ。なんでだろうって自分の作品を見返したときに、まだまだ足りてないものがいっぱいあることに気がついたんですね。

だから来年も出たいんです、そのためにもっと大人になって演技力も身につけて、もちろんエッチにも磨きをかけていこうと。

そうですね。新人賞はその年にデビューした人の中からでしたけど、女優賞は女優さんたち全体ですからすごく大変なのはわかってますけど、今はそれを目指して自分を磨いていきます。ファンの方にそれが伝わるように今後もがんばっていきたいですね！