【前編】ミステリアスな雰囲気を醸し出すデカ尻巨乳美少女、夏目響！重圧と開放が入り混じった2ヶ月連続の写真展を振り返る＆多い時はなんと週6回もジムに行っていたというカラダの変化はいかに！？「一日あと6時間ほしい」とおっしゃるその訳とは？【夏目響 人気AV女優インタビュー】

よろしくおねがいします！

大丈夫です！適温です！

そうですか（笑）？よろしくおねがいします！

筋トレは初めてから一年半くらい継続しているので、作品を買ってくださるお客様から見て「デビュー作から2～3作目とは明らかに違うな」って思ってもらえていれば嬉しいですね。

アハハハ！そうですね（笑）。もっとキュッと気合いの入ったおにぎりが握れるかもしれません！

今は週3回くらいです！多い時は週6回行っていた時期もありました！

パーソナルトレーニングなので一回50分ですね。「今日は背中を鍛える日」、「今日はお尻を鍛える日」みたいな感じで、日によって鍛える箇所を絞ってやっているんです！

直近の撮影で男優さんに褒めてもらったのは「お尻」ですね。私自身もお尻のトレーニングには力を入れていて、かなり変化した部位だと思うのでお尻は気に入っています！

見てくれて嬉しいです（笑）！あとは時々お会いするカメラマンさんには「背中いいよね！」ってお声を頂いたりすることもあります。

ヒップスラストが好きです！

あれは重りを増やしていけるので、目に見えて成長しているのがわかるじゃないですか？なのでこのトレーニングをやっている時がお尻の中ではハイライトでしたね！

太りやすい体質なので、炭水化物とか脂質とかは多く摂り過ぎないようにはしています。気をつけないと2作品目のような、ふあモチ体型にすぐなってしまうので（笑）。

ラーメンは好きなので食べたいですが、久しく食べていないですね。でも最近、ラーメンの情報ばかり載せている方のTwitterをフォローしたんです。なのでタイムラインにラーメンばかりが出てきて食べたくなっちゃうんですよ…（笑）。

食べれない代わりに美味しそうなラーメンの投稿があったらブックマークしているんです（笑）！

んー。結構あっという間でしたね。撮影が終わる度に「もっとこうすればよかったな。」って反省することが多いので「もうデビューして2年経つのか」って思うと、自分で納得はできてませんし、落ち着く気持ちにはならないですね。

「台本の読み込みが甘かったなー。」って思います。あと、プレイの流れをもっと華麗にできるようにならないとなっていつも思ったりもしますね。なので終わった後に監督にアドバイスをもらいに行ったりすることもあります！

これがですねー。もっと読み込みをしたいのですが、スイッチが入るのが夜なんです（笑）。なので時間的に自分が満足するぐらいの内容の把握は正直できていないですね、、、一応お昼ぐらいにも読んではいるんですけど、なかなか身が入らないんです。夕方過ぎになってようやくマーカーとかを引いてやり始めるのですが、それだとちょっと遅いんですよね（笑）。

ありがとうございます！

「OneDay」は11月開催だったのですが、10月に同じ藤里先生の「Intangible」っていう写真展があったんです。それが終わってからすぐに「OneDay」の準備を始めたので、まずは慌ただしかった印象がありますね。

「OneDay」は元々写真展用に撮ったものではなく、藤里先生がYouTubeで夏目響との「OneDay」という動画作品を結構前に公開されてらっしゃていて、そのご縁があって『北村写真機店さんで「OneDay」はいかがですか？』という話しになったので、最初から写真展として撮るという趣旨ではなかったんですよね。

10月に開催された写真展の「Intangible」は背負ってきたものが大きく、テーマも重かったのでプレッシャーがもの凄くあったんです。その分「OneDay」はその重圧から解放されたので、落ち着いたちょっと明るめで柔らかな写真展になったんじゃないかなって思います！

「Intangible」は藤里先生の25周年を記念して始まったものなんです。なので普段使っているデジタルカメラではなく、フィルムのカメラを使われたんですよね。なので一枚一枚の撮影に重みがありましたし、メディアにも大きく取り上げられていたので重圧を感じていました。

2泊3日でした。この期間はとても勉強になったと思います。気軽にできる体験ではありませんし、常にプレッシャーと闘いながら辛い思いで過ごした2泊3日だったので、他の仕事にももっと向き合えるようになったキッカケになりましたね！

最近は、「ミナトノアート2021」というアートフェアで、たけのまさんという木造家屋をリノベーションしたギャラリーに行ってみたんです。そしたらそこで展示されていた写真が私の琴線に触れたので、その写真集を買ってしまったんです！

橋本貴雄さんという方の「風をこぐ」という写真展なのですが、この作品はこの方が車に轢かれて路上で倒れていた一匹の野良犬を拾って育てていく過程の写真を、その時の心情を文字と一緒に収録されているんです。なので文字も写真も日常と一緒にあるものなので、想像も膨らんで感情移入もしやすい作品だったんですよ！

写真を見ていくと途中で涙が流れてしまったりした内容だったので、偶然の出会いでこんな素晴らしい作品が見れて良かったなって思います！

だいぶ昔の街並みとか、今ではもう誰も見られない景色が残っていて、映像とは違う「写真だからこその、残され方」があるのが好きですね。当時の雰囲気とかも写真の中に残っていたりするので、それを想像しながら一枚ずつの展示を眺めていくと時間がアッという間なんです！

特に予定も立てずに気分で行ったりするのですが、この想像している時間というのは完全に日頃の生活とは別モノなので、とてもリフレッシュになるんです！

しっかりした箱の展示だと、写真の横に説明が書いてあるんです。なのでそれを読みつつ見ていくと、進んでいく時間がゆっくりになるんですね。なのでお昼頃に行って、気が付いたら閉館時間になっていることは結構ありますね！

こうやって過ごした日というのは、いい一日の過ごし方ができたなって思うんです！

撮ることは全くやっていないですね。「やってはいないけど、やってみたいこと」というのが自分の中でいくつかあるんですけど、そのうちの一つではあるんです！なので凄く暇になったら始めるかもしれません（笑）。

それもありますね！自分自身が撮られる仕事をやらさせて頂いているので、やるんだったら遊びでも趣味でもしっかりとやっていきたいんです！そうなると、一日があと6時間くらいあったらいいなって思います（笑）。

まずはアニメや漫画を見たり小説を読んだりする、何でもない時間の過ごし方が好きなのですが、私は一個のことしかできなくてマルチに動けないので、余裕ができたらこれをやりたいですね。あと料理だったり、溜まっているテレビの録画も見たいです！

あ、あと部屋の片付けもしたい（笑）！

いや、掃除はしっかりと半日かけてやりたいんです！私はやる時に一気にやるタイプなので（笑）！