【前編】旦那にも息子にも内緒のAVデビュー！この日だけはママじゃなくて女に…明るい奥さんがハチャメチャに乱れる…！本物人妻・田原凛花が家族にヒミツを持った理由【田原凛花 新人AV女優インタビュー】

こういうインタビューも初めての経験なので(苦笑)。

わかりました(笑)。

はい、普段は英会話教室で働いて…保育園に通う3歳の息子がいて、ホント取り立てて特別なことのない主婦ですね(笑)。

一番はいわゆるセックスレスですよね。とにかくしてないんですよ…少なくとも今年に入ってからはないですね。アレ、去年の暮れもなかったし…令和に入ってからしてるのかな？どうだったっけかな…

もともとは旦那の方がグイグイくるタイプだったんですけどね(笑)。付き合っていた頃はそれこそ毎週していたのが、だんだん回数が減ってきて２週に１回になり、３週に１回、月１、２ヵ月に１回…ってなっていって！

しかもそのセックスも完全にマンネリで。夜寝る前に同じような時間にキスされて入れられて、旦那がイッたら終わりでそのまま寝ちゃう…みたいな。

昔はふたりで盛り上がってしていたから時間とか決まっていなかったし、もうちょっと愛撫してもらったりとかそういうのもあったんですけどね。愛されながらエッチしてる感じがあったのに、「性欲処理の道具かな？」みたいな(笑)。

そりゃ旦那も年を取ってきてるから回数が減っちゃうのはわかるんですけど、それにしてもセックスが淡白になりすぎやろーって。

人と比べようがないんですけど、濃いと思う。しかも年を取るにつれて自分がどんどんエロくなってきている実感もあるんですよ。

エロいというか「したい」。身体が性的なものを求めるのもそうなんですけれど、とにかく「求められたい」っていう気持ちが心の中で強まってます。

やっぱり女の30歳ってひとつの大きな区切りなんですよ。もう20代女子じゃない…年齢はすごく意識しちゃいますね！

やっぱり身体つきも変わってきますし。30代になった今、20代の女の子を見ているとすごく若くてキャピキャピしてるように見えちゃって…

それに比べて自分は女として終りかけてるんじゃないかみたいな不安感も出てくるんです。「女として見て欲しい」って思ってるのに！

そこにきてセックスレスもそうだし、子供が出来てからは旦那からも名前で呼ばれず「ママ」って呼ばれるようになったのもキましたね(苦笑)。

ふたりっきりでいる時くらい名前で呼んでほしいですよー…というのもあって「え？もう女として見てない？」みたいな。

子供がいなかったら考えたかもしれないんですけど、子どもの未来も考えると家庭は壊せないというか。

それにわたし自身も英会話教室で働いているので、そこで子供たちの相手をしていてみんな幸せに過ごしてほしいのに、当の自分の家庭が壊れるのはチョットねー、と(笑)

実はあんまり自分では思い切った感じでもないんですよ。それを言ったら、家族ないがしろでよそに気持ちが行っちゃう不倫のほうが考えられないですね！

もともとＡＶは大好きでよく観ていたというのもあって、イメージは悪くないし興味はずっとあったんですよね。そんな中で「体験で出てみませんか？」みたいな告知あるじゃないですか？

そうです(笑)。AVの現場はすごく興味があったし、なんというかその出演者募集の広告を見た瞬間に、「ここなら女として見てもらえるかもしれへん」「もしかしたら気持ちよくしてもらえるかもしれへん」っていう、いままでの欲求不満が一気に解消できる希望みたいなものが見えて！

応募した時はそういう純粋な気持ちだけでしたね。「バレたらどうしよう」とかそういうのも一切考えてなかった。

簡単に言ったらそうなんですけどね(苦笑)。

関西住みなので、どうしても泊りで東京に出てくることになるんですね。だから「東京の友達と遊んでくるね」って言ってます。

実際に学生時代の友人がこっちにいて、そのことは旦那も知っているので別に怪しまれないんですよ(笑)。

出演が決まって、撮影して…ほんとに何にもそういうことを考えてなかったんですよ。だから、応募しているときは全然そういう意味での抵抗感はなかったですね。

パッケージも出来上がっていざ発売ってなった時に「あ～、出るんだ～！」っていう妙な感慨がわきました(笑)。

ようやくカメラの向こう側のAVユーザーさんの存在が意識できたというか、プライベートでは自分があんだけ観ていて分かってるはずなのに(笑)、なんでだか「観る人」の存在は全然意識から抜け落ちてましたよ…

でも、それでもたくさんの人の手に渡って観られることに抵抗感はないですね。観てもらえないんじゃないかっていう不安のほうがよっぽどあります(苦笑)。

でももし観てくださってる方がいて、もしも私で興奮してくださる方がいるなら、それはもう私の方が「ありがとう！」っていう感じ。

あはははは！やっぱり「女として見られたい」っていうのが根底にあるのでそれは嬉しいですよ。

今後、旦那は女として見てくれなくても、会ったこともなくて顔も知らない世の男性がエッチな目でみてくださるなら、「まだ女として終わってない！」っていう支えになります。だから嬉しいし「ありがとう」って思ってるんですよ。

やっぱ男優さんはすごいですよ、いままでAVで見て、想像していた以上にすごい…。テクニックもそうですし、いままで経験したことのないエッチ、体位…わたし、体位の名前とか全然わからないんで具体的に「これ！」とは言えないんですけど、「立ちバックで手を床に付けてそのまま後ろから突かれちゃうやつ」とか。

はい！「あれ、どういう感じなんだろう」って思っていた体位…「男優さんの脚に自分の脚を絡めて身体が浮いちゃうやつ」もAVで見慣れていた体位とか(笑)。そういうのいっぱい体験できたし、それがまた気持ちよかったのでもう最高でしたね。

そうですねー、今までのセックスの常識が崩れたし、旦那のあのセックスはやっぱり気持ちよくないなと思いました。いまや全然セックスそのものがないんですけどね(笑)。

やっぱり大きい！！そんなに経験人数いないんでアレですけど、ひと目見て「あ、大きいし、硬そう」って思わされたんですよ、もうこういうところから全然違うんやな～って！

うっ、うはっ、あはははは(たまらず爆笑)

あははははっ、ごめんなさ～い！！

正直言ってしまうと、入った時はそれがないんですよ！全く考えなかったですね！完全に入ってきたちんちんの感触に夢中だったし、完全に没頭しちゃってたみたい。

「久しぶりにエッチしたー、そうそうこういう感じ～」みたいな感情の方が完全に勝ってましたね。なんなら終わったあとにようやく「ちょっとイケナイことしちゃった」って思ったくらいで。

できましたねー！できましたっていうか、むしろめっちゃ濡れました！

性欲って「溜まる」っていいますけど本当なんですねあれ、自分でもびっくりするくらい濡れてたし、すごく敏感になってました！

うん、相当していなかったんだなっていうのを改めてそこで感じましたね～！

あとやっぱりしっかりとした愛撫がある！これがすごく良かったですね！旦那とは完全にマンネリ化していて、愛撫なんてほぼないし、単に挿れられてって感じだったので(笑)

胸を触られるとかたくさんチューしてくれるとか、それだけでも嬉しいんですよ。

ただ旦那の軽くチュッとしてチュルッと触って挿れて～みたいなセックスに慣れてしまっていたので、男優さんの全身舐めたり挿れる前におもちゃ使ったり…という丁寧な愛撫は全然世界が違いますね。余裕があってガツガツしていない、けど濃厚な愛撫が続くのはすごく新鮮…。

ありました、腋とお尻！お尻を撫でられてるだけでもなんか気持ち良いなっていうのがわかったし、腋は舐められちゃったんですけど、「恥ずかしさが気持ちいい」っていう感覚を初めて味わいました。

脇を舐めるってちょっとはじめは理解を超えたところがあったんですけど、体験してみたら「あ、好きになるかも。これ」って、気づけば感じまくってました(笑)。

うふふ、そうですね。たとえばフェラとか。

プライベートではそんなに積極的にしないんですよね。

というのも自分が盛り上がってしたくなったら舐めたいって感じなんですよ。だから旦那とのセックスではそういうこともなかったんですけど、今回は…

私の方から舐めたくなってました(照)。

現場の空気感でテンションも上がっていたし、愛撫されてカラダに火がついたところで実物のちんちん見たせいか「久しぶりに見たらちょっと舐めたくなっちゃったな」って思って、おもいきり舐めてました。

…もう全然ですね。下手すると１年越えちゃうくらいじゃないかな。

あ～、しかもフェラもただ舐めるだけでチョチョイって終わってましたね！

そこで旦那も「もっと舐めて」とか言うようなら、こっちも「求められてる」気分でもっと舐めたくなるんですけど、そんなんもなくて「もう挿れようよ」っていう終わり方がほとんど。

こんなにじっくり舐めたことって…って感じですね(苦笑)。

男優さんのが大きくて、普通に口を開いたんでは全然入らなかったんですよ～！私が知ってるフェラとちょっと違うぞーって(笑)。

全然奥まで入らない…太いし、長い！「どうしたらいいんだろう！」って舐めながら戸惑ってました！！

もしかしたらAVで観ると先っぽしか舐めてないように見えちゃうかもしれないんですけど、普通に咥えられないくらいデカかったんですよ！仕方なかったんです(笑)。

久々すぎて、「フェラ口」を身体が忘れてたんですよね、長いことしてないから。口が対応してない(笑)。

いやあ、みなさんにはお目汚しになっちゃいますが、ぎこちないところも楽しんでいただければ。

はい。初めてやった体位もたくさんあって、戸惑っていたり、テンションが上がってしまっていたりいろいろやりました…

いや…あんまり？

なんかもうそれどころじゃなかったですね。撮影した1日がもうほんと夢みたいで、ホワーって感じで過ごしてました。もしかしたらちゃんと筋肉痛になってたのかもしれないですけれど、ぜんぜん覚えてないですね！

そうですね…すごい一日だったんです、ちょっと忘れられない日ですね。

ん～、うふふ、旦那に言っていない内緒ごとはできたけど夫婦仲は変わらず仲は良いし、家庭内はぜんぜん普通なんですよね(笑)。