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【前編】アナルもフィストも自主練してから臨みます!?あのハード系女優がリアル保育士を経てAV界へ復活!!【神納花 人気AV女優インタビュー】

2017.01.31

3年間の休業期間を経てAV界へ再デビューを果たした神納花ちゃん。保育士として働いていたという休業中の話からハードプレイをやる上での裏話など色々ぶっちゃけてくれました!

  • ― 復活おめでとうございます! 待っておりました!
  • 神納花(以下、花) 「ありがとうございます(笑)。 」
  • ― あれ? でも、復活って言っていいのかな?
  • 「まあ、わかる人はわかると思うのでいいんじゃないですか(苦笑)。 」
  • ― ですよね。この蛇舌を見ればファンはすぐにわかるわけですし(笑)。ところで、どのくらいブランクが空いたんですか?
  • 「3年半ぐらいですね。 」
  • ― もう、そんなに経ってるんですね。そういえば、引退作品って出しましたっけ?
  • 「出してないです。シレッと辞めた感じだったので(笑)。 」
  • ― 辞めた理由、聞いていいですか?
  • 「もともと辞める時期は決めてたんですけど、ある日急に「いま辞めよう」って思って事務所に「辞めます」って言ったら「そうか」ってなったので。 」
  • ― そんなあっさり(苦笑)。
  • 「サクッと決まったので、サクッと辞めましたね。 」
  • ― で、辞めていた3年間って何をしていたんですか?
  • 「託児所でパートしてました。 」
  • ― 託児所!? 保育士の免許かなんか持ってたんですか?
  • 「いや、資格はなにも持ってなくて、逆になにか資格取ろうと思ってやり始めたんです。保育士って実務経験を積んで試験を受ければ資格持てるんですよ。 」
  • ― そういうものなんですか。で、どうでした? 実務経験。
  • 「う~ん、保育業界の仕事は合わないなと3年働いて思って辞めました(苦笑)。 」
  • ― 聞くところによると給料は安いし、苦労も多いようですからね。
  • 「それもありましたけど、女性だけの職場だったってほうがネックでした。 」
  • ― 女性同士のいざこざみたいものですか?
  • 「そうですね。私、小学校から高校までずっと柔道をやっていたこともあって、仕事をするにしても、体育会系のノリなんですよ。それで、AVの現場の場合は、わりと体育会系的なところがあったので良かったんですけど、保育業界は女性ばっかりで、そういうのでうまくいかない部分が多くて。 」
  • ― それでも三年やったんですね。
  • 「いやあ、やっぱり仕事はなんでも3年はやってみないとわからないと思いまして。 」
  • ― その考え方が体育会系ですね(笑)。
  • 「そうか(苦笑)。で、3年やって合わないと思って、「さてどうしよう?」と考えた時に、ちょうど、前の事務所のマネージャーがいまの事務所を立ち上げるという話をチラッと聞いたので、「じゃあ、雇ってもらおう」と思って。 」
  • ― タイミングが良かったんですね。
  • 「たぶん、いまの事務所に入らなくても、AVの仕事はやってたと思うんですけど、もっとひっそり戻ってきたと思います。マドンナさんでデビューみたいな形を取らせてもらったりなんかはできなかったと思うんです。 」
  • ― そうですよね。確かに“デビュー”ってなってましたね(笑)。
  • 「でも、誰も新人扱いしてくれないので(笑)。レズ作品でもタチをさせられますし、現場でもスタッフさんから「じゃあ、いつもの感じで」って言われます。 」
  • ― 古巣って感じですよね。順調に人気も出てる感じですし。
  • 「そうですか? いまのところ人気がバーンと出てる感じがしないんですけど。 」
  • ― いや、感じますよ。感じたからインタビューのオファーをしてるんです。
  • 「そう言っていただけると嬉しいですが(笑)。ただ、それこそ前はいろんなことやってて、なんでもできるっていうのが売りだと思ってたんですね。でも、いまは事務所から言っちゃダメだといわれて「アナルやりたいです」「フィストやりたいです」とか言えないんで、手応えみたいなものが掴めないんですよ。 」
  • ― えっ!? ちょっと待ってください。いままで自分からアナルとか、フィストやりたいって言ってたんですか!
  • 「プロデューサーさんや現場の人たちからしたら、ポジティブでやる気があるなって思ってもらえるし、そう言うことで、お仕事の話が入ってくることも多かったんで。 」
  • ― まあ、そうでしょうけど(苦笑)。でも、身体辛くありません?
  • 「それは平気です。逆に、そうやってポジティブになんでもできるっていうのが自分の売りだと思っていたくらいでしたから。でも、いまはそれがない状態なので、正直自分でも何を売りにしてやっていったらいいのか、全然模索状態なんです。 」
  • ― マネージャーさん的にはどうなんですか? ハードプレイを封印したっていうのは何か理由があるんですか?
  • マネージャー「単純に出し惜しみです(笑)。 」
  • 「え、そうなんだ! 」
  • マネージャー「いずれはまあ、やりたいことをやらせますけど、やっぱり息の長い女優になってほしいので、今年(2016年)いっぱいはノー解禁でいこうと決めてます。 」
  • 「来年からか(笑)。 」
  • ― なんか、嬉しそうですね(笑)。
  • 「私はもともとなんでもやりたくてAV業界に来た人間だったので。 」
  • ― でも、アナルとかって普通に考えて厳しいんじゃないのかなと思うんですけど、そうじゃないんですか?
  • 「まあ、身体的負担は普通のカラミといわれてる現場よりは若干は大変だと思うんですけど、さっきも言ったように私はもともと体育会系なのでわりとハード目な現場では燃えるんですよ。練習もしっかりやって挑むようにしてるんで。 」
  • ― えっ……じゃあ、アナルも練習したんですか!?
  • 「アナルも練習しましたし、フィストもゲロも練習していったんですけど。 」
  • ― えーっ! そういうのって自主練できるんですか!?
  • 「できます、できます。 」
  • ― 例えば、アナルの自主練ってどんなことするんですか?
  • 「自分で拡張です。これは手で拡げるのが一番便利なんですね。筋肉とか粘膜の具合を自分でチェックできるじゃないですか? 」
  • ― 自分で拡張!? えっ、フィストも???
  • 「そうです、そうです。 」
  • ― えーーーッ!
  • 「いや、なんか、ハード目な現場が決まって、それこそ試合に挑むじゃないですけど、練習をしていって現場が終わって、「よくここまで出来たね」って言ってもらえたらやっぱ達成感を感じるじゃないですか(照)。 」
  • ― いや、そうでしょうけど(苦笑)。毎回そうやって達成感を感じていたんですか?。
  • 「だって、柔道の試合だって「ケガするリスクが凄い高いから大変じゃない?」って言われても「いやいや、自分がやりたいから練習してるんです」って思ってたんで。 」
  • ― 要は、「試合で負けたくないから練習するの当たり前じゃん」と。
  • 「そう。そういう感覚です。で、勝てたら達成感があるし。 」
  • ― 現場が試合かあ~。
  • 「そうそう(笑)。 」
  • ― それなら自主練するのも当然ですけど。ちなみにゲロはどんな練習なんですか?
  • 「どうやったらいい物が出るのかなあとか。食べ物はこれがいいなとか。 」
  • ― あっ、吐瀉物の見た目にこだわった練習(笑)。そこかあ。ちなみに一番過酷な自主練ってなにがありました?
  • 「えっと、なんですかね? 腸内洗浄かな。浣腸には結構ハマりましたね。 」
  • ― 逆にハマっちゃったんですか(笑)。
  • 「そうですね。何リットルまで入るかなっていう挑戦を一時期凄いしてて。 」
  • ― でも、危険でしょ、それ。
  • 「身体には良くないなって思いました(笑)。でも、現場でケガをするより家で練習して「あ、このくらいやるとケガをしちゃうから現場ではここまではやらないようにしよう」ってわかるほうがいいじゃないですか。 」
  • ― 自分の限界を知っておく、と。完全にプロアスリートの言葉ですね(笑)。
  • 「アハハハ! そこは大事だなと思って。現場でケガをしたりとか、「辛い、もうダメ」ってなっちゃったらみんなに迷惑かかっちゃうので、それはやっぱよくないなって。 」
  • ― ともかく、完全に好き好んで過激なことをやっていたわけですけど、プライベートはどうだったんですか? デビュー前のエッチではどこまでやってたんですか?
  • 「私、AVを始める前は、SMとM性感をやってるお店で働いてて、ある意味責めることはちょっとはしてたんですよ。ただ、自分が責められることっていうのはほとんど経験なかったですね。それまで。 」
  • ― それってSMの女王さまってことですよね? もしかして女王さま時代も結構練習されてたんですか?
  • 「練習台になってくれるMの男の子がいっぱいいましたから(笑)。 」
  • ― 聞いてると常に練習漬けですね。学生時代は柔道の練習に明け暮れ、女王さまの時はSMの練習に明け暮れ、AVでは自主練って。いい汗流しっぱなしじゃないですか(笑)。
  • 「アハハハ。ホント、そうかも(笑)。 」
  • ― で、そんな方が託児所に勤務していたってことは新たな技を手に入れた可能性があると思うんですね。だって、子供のお世話って若干SMに近い感覚もあるじゃないですか。
  • 「ああ、調教って意味で(笑)。可愛がってあげる系。 」
  • ― そういう作品、もう撮ってます?
  • 「それはまだですね。たぶん、私、制作側の人に、すぐ叩いたり、蹴っちゃったりする人だと思われてるみたいで、責める時に(苦笑)。だから、「そういう可愛がり系できるの?」ってよく言われます。 」
  • ― できるでしょ?
  • 「たぶん、可愛がってあげることはできると思うんですけど。 」
  • ― これからは優しい保育士系の作品も見てみたいなと思いますね。せっかくリアルに三年間もやってるんですからね。
  • 「ただ、いまは営業に関しては事務所任せにしてます。 」
  • ― そうか、言っちゃダメだって言われてるんですね。
  • 「でも、言っちゃいますけどね(笑)。やっぱりよく言われるのは、昔やってて今セーブしてるから、「やっぱり、あの時は大変で嫌だったの?」って言葉ですね。あとは「今はハードなことはなくて痴女ばっかりで楽でいいね」って。でも、そういうふうに思われるのは凄く嫌なんですよ。 」
  • ― そうすると徐々にハードな面も出していきたいですね。ただ、もともとMってわけではないわけでしょ。
  • 「そうなんですよ。Mだから痛いこととか、苦しいことが好きってわけではないんですよ。体育会系的に言えば、より大きな大会に臨みたいみたいな(笑)。 」
  • ― 県予選では通用したけど、全国大会ではどうだ、みたいな(笑)。
  • 「そうそう。全国目指すには技は多くあったほうがいいので。 」
  • 次回は、プライベートSEXや想像だけでイケるという驚きの高め方を教えてくれました。
    お楽しみに!!
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