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【後編】木ともSEXが出来る!?まさに神ってる神納花ちゃんの性を追及する方法とは?【神納花 人気AV女優インタビュー】

2017.02.14

  • ― プライベートの話に戻しますが、結局どんなエッチをしてたんですか?
  • 神納花(以下、花)「プライベートの経験人数は私、三人しかいないのではっきりとは言えないんですけど、基本的には相手次第です。それこそ、最初にお付き合いした人はわりと好奇心旺盛な若い男の子だったから瓶を挿れてみたいとか言われたり、首を絞めてみたいとか。 」
  • ― OKなんですか、両方とも?
  • 「まあ、相手のことを好きになったらなんでもOKだよって思うタイプなので。その時はたぶん、マゾマゾしいセックスばっかり毎日してたと思いますけど。 」
  • ― 瓶を挿れられて気持ちいいものなんですか?
  • 「異物挿入って基本的に気分の問題なんですね。それこそ「私、こんなことされちゃってる」とか、「私、この人が好きだからこんなくだらないことも受け入れてあげてる」とか、そこに興奮するんです。 」
  • ― その彼にはほかにどんなことをお願いされました?
  • 「ザーメンは飲んでほしいタイプの人でした。一番最初にフェラチオした時に飲んでって言われたから、そういうものだと思ってましたし、それこそ、唯一私が性的なことで情報を得たのってフランス書院とかのエロ小説ぐらいだったんですよ。そういう本もフェラして口の中にザーメンを出されたら飲む描写になってるじゃないですか。だから、「あ、そうか、そうだよ、本にも書いてあったし」と思って飲んでたので。 」
  • フランス書院ってソフトSMが多かったんじゃなかったでしたっけ?
  • 「だから、抵抗なかったですね。例えば、スパンキングとかもバックで突かれながらもペチンってやられても「あ、やっぱりな」って思いました。 」
  • ― セックスってこうなんだと(笑)。
  • 「「やっぱり本の通りだ」って思いました(笑)。 」
  • ― 体育会系だけど、文系でもありますね。
  • 「初めて読んだエロ系の本は父親に紹介してもらったものでした(笑)。中学1年の時に「私、いまいろんな本を読んでみたいんだけど、お父さんは何を読むの?」って聞いたら「私は渡辺淳一が好きだな」っていうから本屋さんにいって渡辺淳一の本を探したら、その時、メインで出てたのが『失楽園』(苦笑)。読んで「お父さん!」って思って(笑)。 」
  • ― 不倫と温泉ファックばっかりですからね(笑)。で、2人目の彼はどんな人でした?
  • 「赤ちゃんプレイ系の言葉責めが好きな可愛い子でした。 」
  • ― 言葉責めって難しいじゃないですか? 最初からうまくできました?
  • 「それこそ、フランス書院とか、淳一を読んでいたので、そこに出てきたセリフを使っていたと思います。 」
  • ― 覚えているものでいいんですけど、彼が一番喜んだな、って言葉はなんですか?
  • 「なんだろう? よく多用してたし、いまもちょいちょい言うのは「私のことがそんなに好きだからこんなになってるんでしょ?」って言葉かな。これをいうと可愛く「うんうんうん」って反応してくれるんですよ。 」
  • ― それを素人時代から言えてたんですね(笑)。
  • 「いま考えるとマインドコントロールしていく系の言葉ですけどね。「好きなんでしょ」っていう。 」
  • ― 技でいうとフェラなんかも研究したりしたんですか?
  • 「それは焦らし、寸止めですよね。私、これをやったら相手は喜ぶなっていうのがわかるし、実際、喜んでくれるから凄く研究しましたね。 」
  • ― 神納さんがイッたというか、自分の快感部分の追求はしなかったんですか?
  • 「私は相手が気持ちよくなってくれれば気持ちがいいんですよね。それに、イクってこと自体、ある意味自分で作れると思うんです、特に女の場合。簡単にいうと、酸欠状態か、過呼吸状態を作るとわりとすぐに頭が真っ白になって身体も痙攣したりしてイク状態が作れるんですよね。 」
  • ― えっ! 実は僕、チベット密教のお坊さんの取材をしたことがあるんですけど、彼らの瞑想法も基本的には酸欠状態を作ることで、トランス状態になるって言ってたんですね。
  • 「あ、たぶん、一緒ですね。トランス状態になった時に子宮を意識すると子宮も痙攣して気持ちよくなるんです。 」
  • ― チベットのお坊さんはトランス状態で頭や丹田を意識するようですけど(苦笑)。いやあ、面白いですね、AVの自己鍛錬とチベット密教の修行法が実は一緒だったと(笑)。
  • 「身体の使い方としてはわかるような気がします。昔から想像でイッてましたから。 」
  • ― じゃあ、オナニーとかも想像だけで、手とか道具なしでイケちゃったりするんですか?
  • 「イケます。想像に関しても私、結構自主トレを積み重ねていて、よく覚えているのが、前にウナギとドジョウをアソコに挿れなきゃいけないシーンがあって、凄く深く考えて練習しました。 」
  • ― ウナギとドジョウ!
  • 「それまでの異物挿入は「わあ、こんなことされちゃってる自分」って考え方につなげられるので興奮できてたんですけど、ウナギとドジョウの場合は終わったあとに死んじゃうので、彼らを殺してまでそうは思えないと思って。 」
  • ― 命の話なんですね。
  • 「そうなんですよ。「ウナギとドジョウの命をいただくってことに性的興奮を感じられるようになろう」と思って練習した時期がありました。最初は普通のセックス以外のネタで興奮できるようになろうとして、例えば動物の交尾を見てオナニーしてみるとかから始まって、だんだんアブノーマルな方向に走っていって、動物の誕生シーンでヌケるようになって、それに関連して死ぬシーンでもヌケるようにしていったんです。あとはグロ画像でヌケるようになるとか。 」
  • ― できるようになるんですか?
  • 「なりましたね。で、次のステップとして、木とか、草花も見方によっては興奮できるんじゃないかと思って「この木にエロスを感じてみよう」と思ったんですね。結構、必死に自分を高めるんです。「あ、この木とセックスがしたい。ああ、したい」みたいな。 」
  • ― それは爽やかな朝の公園とかでですか?
  • 「はい。おじいちゃん、おばあちゃん、家族連れもいる、清々しい公園で(笑)。木のベンチに座って、「ああ、この木には樹液が流れていて」とか、「この木の誕生と死とはなにか」とか「じゃあ、私の人生とはなんだろう」とか無理矢理繋がる方法を考えて。 」
  • ― それで濡れるんですか?
  • 「濡れます(笑)。 」
  • ― 凄いなあ。で、さっきも言ったように僕、仏教系の取材も結構やってるんですけど、その考え方って、なんとお釈迦様と一緒なんですね。モノを食べる時は食べ物の成り立ちを細かく考えたり、感触すべてを舌で感じることで命を味わい尽くすみたいなことを言っているんです、お釈迦様は(笑)。
  • 「そうなんですか? 」
  • ― そうなんです。で、それができなくて多くのお坊さんたちは悩んでいるんですね、いま現実に(苦笑)。ところが、神納さんはそれができてるわけですよ、既に。しかも、その理由はというと……。
  • 「ウナギとドジョウを挿れて興奮するため(笑)。 」
  • ― ワハハハ! 最高ですよね(笑)。
  • 「そういえば、昔、あるベテランの監督さんが「セックスは宇宙なんだよ。そして宇宙はセックスなんだよ」って言ってたことがあったんですけど、この練習をするようになって「その意味がわかってきた」とちょっと思って。確かに、星空を眺めてても「ああ、全然ヌケるかもしれない」って思ったんです。 」
  • ― 宇宙でヌケるかもしれない(笑)!
  • 「はい。やっぱりその監督さんも仏教とか、そういうのが好きな監督さんでした。 」
  • ― ん? 代々木忠監督ですか?
  • 「そうです、ヨヨチューさんです。 」
  • ― ヨヨチューさんを体感で理解できた、と(笑)。いやあ、凄い人が業界に戻ってきたんですね。
  • 「いえいえいえ。だから、その時の自主練っていまでも生きてて、「キモメンの男優さんですけど、大丈夫ですか」って言われても、生きてる人間ってだけで十分エロいわけですよ。木に対して恋愛感情を持って、木とセックスしたいと思っていたあの日と比べたら、なんてことはないんです。 」
  • ― 達人だなあ(笑)。しかも、これから先、いろいろ解禁すると言ってましたので、本当に楽しみですよね。
  • 「ありがとうございます。 」
  • ― ちなみに、演技に関してはどうですか? 好きそうですよね?
  • 「上手じゃないけど、好きなタイプだと思います。思い込んでその役になりきることは好きですね。 」
  • ― だって、木とセックスできるまで高めるわけですからね(笑)。
  • 「アハハハ! 」
  • ― ともかく、神納さんのDVDは早送りしないで見るようにします。ところで、突然なんですが、この回からインタビューの最後に「あなたのオマ◯コってどんな色形ですか」って聞いていこうかと思ってるんですけど、いいですか?
  • 「いいですけど、私、あんまりちゃんと目視したことってないかもしれないです。 」
  • ― 例えば、ビラビラは大きいほうですか?
  • 「たぶん、大きくないほうですね。昔、シュッとしたマ◯コだねって、ある監督に言われたことがあるので。クリトリスも大きくはないですけど、毎日剥くようにしています。 」
  • ― 剥く?
  • 「身体のメンテナンスといいますか。女性のクリトリスって基本的に仮性包茎の状態の人がほとんどだと思うんですけど、私の場合、癒着しかけちゃうんですね。包皮と陰核が癒着しかけて、それを剥くとペリッてなって痛いんですよ。で、この仕事をやってると現場でうっかり剥けることってあるじゃないですか? 」
  • ― 痛そうですね。
  • 「それは自分も嫌だし、痛い顔したらみんな心配しちゃうからそういうことがないようにお風呂に入る時は必ず毎日剥くようにしています。 」
  • ― じゃあ、毎日マ◯コは見てることは見てるんですね。
  • 「でも、上から見てるだけなので。毛があって大陰唇の上部が見えて、おクリさまが見えるぐらいです。その下の小陰唇とかは見えないですね。ただ、これまで何回かは見たことあるので、頑張って絵にしてみます(それで描いてもらったのが上の写真です)。 」
  • ― できましたね。
  • 「自分で確認する時は足を開いているので、スジマンではなく、ちょっと開いた状態ですね。クリトリスは半剥け状態です(照)。 」
  • ― ココにウナギやドジョウも入ったと(笑)。
  • 「そうですね(苦笑)。でも、男の方も入ってもらってますから。とても、いい具合だと言ってもらってますから、皆さんもこれを使って想像してイッてみてください(笑)。 」
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