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【後編】初体験の相手は40歳?人気女優「大槻ひびき」ちゃんのプレイべートSEXとは?【大槻ひびき 人気AV女優インタビュー】

2017.02.03

初体験やデビュー前のエッチ経験から、もし引退したらどうする?など色々聞きづらいこともズバズバ聞いちゃいました!

  • ― デビュー前の経験人数って何人ぐらいだったんですか?
  • 大槻ひびき(以下、ひびき)「はっきり覚えていないんですけど、一桁ぐらいだと思います。付き合ってたり、好きだったりした人です。一人だけドMの人もいました。 」
  • ― どんなドMの人だったんですか?
  • ひびき「その人のことを話す時は私が処女を捨てたことから話さないといけないんですけど、私、ひどい処女の捨て方をしたのでトラウマがあったんです。二度とセックスをしないと決めたぐらい。 」
  • ― あ、それは資料にありましたね。確か、40歳ぐらいの人とでしたね?
  • ひびき「そうです。その時私は中学3年で処女ってことは隠してたんですけど、挿入されて「痛い」って言ってしまったんです。その瞬間、相手は「はあ、キミ処女?」とか言って、あそこにジェルをペッと塗られて挿れられて(苦笑)。 」
  • ― 鬼か、その四十代!
  • ひびき「いま思うとロリコンだったと思います。でも、処女は好きじゃなかったみたいです(苦笑)。しかも、私は挿れた瞬間に射精するものだと思ってたのでピストンされて驚いて、「その腰の動きはなに? 怖い」みたいになって、その人を蹴っちゃったんです。そしたら「セックスは腰を動かすものでしょ」みたいなこと言われて、またジェルを塗られて挿れられて(苦笑)。 」
  • ― またジェル塗ったんだ(苦笑)。
  • ひびき「でも、私がいけないんです。最初に処女だって言ってたら、優しくしてくれたかもしれないし。 」
  • ― いや、それはないでしょう。血まみれのマ◯コにジェル塗る人が優しいわけがない(苦笑)。
  • ひびき「ですかねえ(苦笑)。結局、最後まで面倒臭いみたいな感じでやられて、射精したら先にお風呂に入って終わりました。それで、もう本当に後悔して、セックスは二度としないと自分の中で決めて高校に上がったんです。ですから、高校で最初に付き合った男の子とも、そういう雰囲気になった時にこういうことがあったからあんまりセックスが好きじゃなくてって話をしたんです。そしたら、その人が愛のあるエッチを教えてくれたんです。 」
  • ― 念入りに愛撫をしてくれたんですか?
  • ひびき「そうです。「大丈夫だよ、優しくするね」とか「痛くない?」とか、リラックスするような言葉をかけてくれたり。 」
  • ― それが本来、40歳のすることですが(苦笑)。
  • ひびき「ですよね。高校生の彼は凄く優しくて、その優しさが嬉しくてエッチってこんなにいいんだって思ったら、またエッチがしたいと思うようになったんです。 」
  • ― とてもいい話です。
  • ひびき「そんな彼と1年間付き合って幸せだったんですが、ある日、彼が急に真っ裸でベルトを持ってきて「僕のことを縛って」って言い出したんです。 」
  • ― えっ、それは「ひびきさんを縛っていい?」じゃないんですね?
  • ひびき「違います。自分を縛ってだったんです。私はSMもなにもわからないので、とりあえず、違和感あるけど「わかった」って言ってベルトで彼の手を結んだんです。そしたら急にクネクネしだして「いじめてください」って言い出して。私、高校1年生ですよ、頭が真っ白になっちゃって「わからない、いじめてって何? なんなの急にどうしちゃったの?」って。その日を境にどんどん愛が冷めちゃったんです、私の中で。 」
  • ― 1年間、必死に隠していたんでしょうね、性癖を。
  • ひびき「今だったら本当にいじめてあげたいし、あはん、あはん言わせてあげられるのに、当時の未熟だった私のせいで、彼を傷つけて。せっかくカミングアウトしてくれたのに、私は別れてしまったんです、彼と。そこは凄く後悔してます。 」
  • ― なんだったら、もう一回付き合ってもいいぐらいですね。
  • ひびき「いまだったら土下座して謝って縛ってあげられるのにって思います。今はもう恋愛感情はないですけど、性的な意味で、もう一回やり直したいっていうのはあります。 」
  • ― ワハハハ。性的な意味でやり直したい! ひびきさんじゃなきゃ言えない名言ですね(笑)。
  • ひびき「でも、本心です(笑)。だって、そんな彼を見たから、この世にはMの男子もいると知ったわけですから。 」
  • ― ある意味恩人だと。ともかく、最初がSのロリコンで、次は紳士的なMって最初から良い物を味わいましたね(苦笑)。
  • ひびき「当時はショックで、ちょっと男性がわからなくなりましたけど(苦笑)。でも、高校2、3年の頃に付き合った3人目の人がノーマルだったんで男性不信も治りました。 」
  • ― 愛撫もあって、基本、正常位でって感じだったんですか?
  • ひびき「そうです。その彼は社会人でしたし、普通のエッチしかしてないです。ただ、お外でやるのが好きだったんですね。 」
  • ― つまり、ほぼ野外ファックってことですか?
  • ひびき「まあ、そうですね(苦笑)。 」
  • ― 微妙なノーマルだなあ(苦笑)。
  • ひびき「でも、お互いに実家に住んでいたのでエッチする場所がなかったんですよ。いくら社会人でも毎日ホテルは金銭的に厳しいじゃないですか? でも、彼も私も毎日したかったので、近所の海、山、川、公園、学校とか全部制覇しました(笑)。 」
  • ― まあ、前の人たちに比べれば、場所ぐらいね(笑)。
  • ひびき「そうです(笑)。 」
  • ― で、その後、就職したあとにこの業界に転職するわけですけど、AVに対する抵抗感とかなかったんですか?
  • ひびき「いえ、最初はありました。もともとは私の親友がいまの事務所の人と繋がってて、「ひびきちゃんを紹介してくれ」って言われてたんですけど、「私の親友は紹介しません」って阻止してくれていたんです。でも、ある日、事務所の人とばったり私が遭遇してしまって、「お話だけでも聞いてくれ、ご飯を好きなだけ食べていいから」って言われて一緒にファミレスに行ったんですよ。でも、私はAVが怖い世界だと思ってて、海外に連れて行かれて売られちゃうんじゃないかとか、怖い人に囲まれてレイプされるんじゃないかとか考えていたので凄く怖かったんです。だけど、話を聞いてると凄いクリアな世界だなと思ったんです。イヤなことは絶対されないし、ウチの事務所のRioッチさんの話を例にして「ああいうふうにキレイな人になれるから」って言われた時にはちょっと化学変化が起きて、「怖い」から「やってみたい」に切り替わって、次の月には上京してました。 」
  • ― 決断早いですね。前編でも話してましたけど、その時のOLの仕事が行き詰っていたっていうのもあったんですか?
  • ひびき「そうです。OLになりたくてなったわけじゃなく、毎日同じ仕事の繰り返しで評価もなく。しかも、達成できないようなノルマを課せられて。 」
  • ― ブラック企業だったんですか?
  • ひびき「ブラックじゃないです。給料もちゃんと出ましたし、残業手当も出ましたけど、会社の目標が高いところにあったので簡単にはクリアできなかったんです。 」
  • ― では、最後なんですけど、今後はどんなことをしたいと思っているんですか? AVの中でやりたいことがまだまだありそうですね。
  • ひびき「私は一番が好きで、その言葉をいつも言っているので、ファンのみなさんもよく知ってるんですけど、なにに対しても一番でいたいっていう目標があります。 」
  • ― 一番っていろんなものがありますけど。
  • ひびき「例えば、スカパーアダルト放送大賞だと私一番を獲ってないんですよ。何年か前に東京スポーツ賞はいただいてるんですけど。ですから、いつか女優賞をいただきたいと思ってますし、あとは出演本数もあって、5000本ぐらいを目指しています(笑)。 」
  • ― 5000本!
  • ひびき「いま風間ゆみさんが18年ぐらいやってらっしゃって2000本ぐらい撮ってて1位なんです、出演本数も年数も。ですから、風間さんを目指して頑張ってます。 」
  • ― AVでこんな作品をやりたいというよりは穫れる一番を目指していこうという感じなんですね。
  • ひびき「はい。最終的にはAV女優といえば、大槻ひびきちゃんと思ってもらえるような存在になりたいと思ってます。AV好きじゃない人でも私を知っているぐらいな存在になれたらと思います。難しいことだと思いますけど。 」
  • ― そうするとテレビに出るのがやっぱり効果的かもしれないですね。あ、いまだったらAbemaTVもいいかもしれないですね。
  • ひびき「ああ、AbemaTVさんには何回か出させていただいてます。もっと出れたらいいですけどね。 」
  • マネージャー :結構、話は来てるんですけど、オファーが直近なのでなかなか対応できないんですよ。
  • ひびき「え、そうなの? なんで言ってくれないの? 頑張って空けるのにィ。 」
  • ― ワハハハ。ホント、仕事好きですよね(笑)。
  • マネージャー「現場行くと自分で営業してくれるんで、僕らはホント楽です(笑)。 」
  • ― 最初に言ってた言葉に偽りなしですね(笑)。ところで、引退したあとって何か考えていますか?
  • ひびき「2つの自分がいるんですけど、1つはずーっとこの仕事を続けたいというのと、普通の結婚をしてきっぱり辞めたいというのがあります。でも、一つ目は難しいでしょうね。おばあちゃんになるまでできる仕事じゃないと思うので。もうひとつの結婚のほうも誰かいい人が現れたらなんですけど、そういうことはたぶんないですね(苦笑)。 」
  • ― でも、結構女優さんって結婚してるじゃないですか?
  • ひびき「してますけど、私の場合、どんどん出会いがなくなっているのと、彼氏は欲しいけど、いまは作り時ではないなと思ってしまって、積極的になれないんです、恋愛に。 」
  • ― う~ん、例えば、監督さんと結婚なんかはどうですか? 溜池さんみたいに。
  • ひびき「そうなっちゃいますよね。でも、業界の方とはタブーなので(苦笑)。 」
  • ― あ、そうなんですか?
  • ひびき「バレないようにすればいいのかもしれないですが(笑)。事務所さんによってはOKなところもあるって聞いたこともあるんですけど、うちはダメみたいですね。でも、本気になれる人が現れたらありだとは思うんです。ファンの人と結婚するかもしれないですし、業界の人ってことになるかもしれないですし、それはわからないです、好きにならないと。でも、私の中で、ファンの皆さんは性的な目で見てるので。 」
  • ― あ、性的な目で見てるんですか?
  • ひびき「そうです、サイン会の時は全員を性的な目で見てるので、ファンの方との結婚は理想のひとつではあるんです。逆に業界の方とはタブーだからそういう目で見ていないんです。男優さんとそういうシーンの時はエッチな目で見ますけど、業界の人とは名刺を交換しちゃダメとかいろんな決まりがあるから、いまのところないですね、そういう人は。 」
  • ― じゃあ、マネージャーみたいな仕事はどうですか?
  • ひびき「私、運転苦手で田舎にいる時、田んぼに突っ込んだことがあるんですよ(苦笑)。だから、運転はできないですし、あと女の子の中には仕事に行きたくないとか言う子がいると思うんですよね。だけど、絶対私、そんな子には怒っちゃって「私が代わりに撮影に行く!」ってなっちゃうと思うので(笑)。 」
  • ― 結局、女優業から引退できない(笑)。
  • ひびき「だから、女優さんが私の一番いいポジションかなと。 」
  • ― 例えば、ある程度、お金を貯めてそれを元にお店を持つとか、そういうのは?
  • ひびき「いやです。お店は絶対に私はできません。 」
  • ― できそうですけど。
  • ひびき「上に立つことができないし、したくないタイプなので。いつも下にいたいんですよ。だから、よくメーカーさんから「引退したらウチで働きなよ」って言われたりするんですけど、私は監督さんよりADさんになりたいタイプなんです。 」
  • ― それは監督を目指すためのADではなく?
  • ひびき「ずっとアシスタントがいいです。ディレクターはいらなくて、スーパーアシスタントになりたいんです。 」
  • ― どこまでも下から目線がいいんですね(笑)。
  • ひびき「監督に怒られながらも頑張って働いてたまに監督に褒められたらちょっと嬉しいみたいな(笑)。そういう生活は魅力的です。付いていきたいタイプなので。 」
  • ― ともかく、ここしばらくは女優大槻ひびきが見られるということですね(笑)。
  • ひびき「はい。頑張ります。というか、本当に頑張らないとダメでしょう。最近の子はAV女優になりたくて応募してくる子が多いので凄くやる気に溢れてて、しかも可愛いじゃないですか。私もうかうかしてられませんよね。 」
  • ― つまり、これからも頑張る大槻さんが見られるということですね。期待しております!
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