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実は木下柚花ちゃんの追っかけ!?ロリポップな19才がついにデビュー【篠原杏 新人AV女優インタビュー】

2010.12.03

こんなにちっこくてカワイイのにEカップ搭載!美女の生産地トップクラスの秋田県から篠原杏ちゃん登場!

  • Q.杏ちゃんのデビューはヌードグラビアなんだよね?
  • 篠原 杏(以下、杏)「そうですね。『Bejean』っていう雑誌です。事務所に入って初めて裸の写真撮ってもらったカメラマンさんに「グラビアをやってみない?」って言われて。AVはまったく考えてなかったんですけど、グラビアなら…って」
  • Q.裸になったりすることに抵抗はなかったの?
  • 「うーん、うしろめたさとかそういうのはゼンゼン。もともとAVは知ってたし、女優さんをテレビで観たこともあったし、仕事として確立されてるからこういう世界に偏見もなかったんですけど。でも、実際に自分がAVに出るってなったときは、やっぱりちょっと考えましたねー(笑)」
  • Q.その壁を乗り越えられたものってなんだったの?
  • 「事務所のセンパイの木下柚花ちゃんにすっごく憧れてたので! すっごくかわいいでしょ? キレイなんだけど、笑うと超かわいいんですよ! AVに出るって決まってメーカーさんまわりをしてるうちに、「柚花ちゃんみたいに、単体女優になりたい!」って思いはじめてたので、h.m.pさんから面接したその日に決定のお返事をもらったときは、すっごくうれしかったです♪」
  • Q.本当に好きなんだねぇ…(´∀`∩
  • 「はい!イベントにも行ったんですよ。お客さんにまぎれて並んで、作品買って、チケットもらって(笑)。事務所の人にも「柚花ちゃんには、私がいること言わないで!」ってお願いして、すっぴんでメガネかけて変装して、潜入しました。写真も撮りましたよー(と言って、お財布から柚花ちゃんのチェキを何枚も出す杏ちゃん…)。ほらぁ♪ 2ショットも撮れるんですけど、恥ずかしくて…。これ、家宝にしてるんです!」
  • Q.わざわざ、アダルトコーナーに行って作品買ったの!?
  • 「そうですね。私、1本目の撮影の前にソフマップに行って、ほかの女優さんの作品も買ってるんです。吉沢明歩ちゃんとか、蒼井そらちゃんとか、有名な方の作品を。事務所の方がくれるって言ってくださったんですけど、とりかえず買おうと思って。帽子かぶって、メガネかけて、怪しい姿で店に行って、棚からパッてつかんですぐにレジに持っていきました。今はネットで買えるようになったので、その苦労はなくなりましたけど(笑)」
  • Q.もうこの業界の人なんだから、言えばいくらでももらえるのに?
  • 「でも…なんか貢献しなきゃって思うんです。すごいファンなので柚花ちゃんのはコンプリートしました。愛社精神があるんですね、わたし。あははは♪」
  • Q.柚花ちゃんを目指してAVデビューしたわけだけど、実際の撮影現場はどうだった?
  • 「恥ずかしかったです、単純に。AVで見たことのある男優さんがいて、「目の前にいる!わ~っ!」って(笑)。芸能人に会った気分でした。あと、人生で初めて潮吹きとか、ハメ潮(挿入の合間に潮を吹くこと)までしちゃって(苦笑)。こないだ2本目を撮ったんですけど、ドラマものだったので楽しかったですね。でもちょっとがんばりすぎちゃって、ブリッコになっちゃったなぁ~って反省してるんです(笑)」
  • Q.撮影前にはすごいダイエットしたって聞いたけど?
  • 「グラビア出る少し前まで、“ぽっちゃり”って感じですっごい太っていて…。1本目のジャケットの写真を撮る前に9キロくらい落としました! ひたすらジムで運動して、栄養士さんに食事の管理もしてもらって。でも私、会いスクリー厶が大好きなんですよ。それが食べられないのがつらくって。『夏なのにアイスが食べられないってどういうこと!?』」って毎日逆ギレです(笑)」
  • Q.しっかし、9キロとはすごいね!
  • 「1カ月で7キロ落としたんですけど、落としすぎちゃってオッパイが…。それでまた1キロ戻して、あとは月に2~3キロずつのペースで減量していきました。デビューするなら、後悔したくないって思って。自分で見たくないような作品にしたくないっていう気持ちでがんばりました!」
  • Q.ストイックだね~! これからも体型を維持しつつがんばってね。ちなみに、どんな女優さんになっていきたい?
  • 「柚花ちゃんは憧れですけど、自分にないものを持っているから魅力的なんですよね。基本的には、自分は自分だって思ってるので、このキャラを確立していけるようにがんばります。まだ、どう撮られたいとか、具体的なことは考えられないですけど、何度も見ても飽きない女優でありたいなって思います」