【前編】実は某有名パティシエ？お忍びコスプレイヤー？新事実も言っちゃいます！9年目もIカップのエロエロおねーさんで頑張る真木今日子を直撃！えっ、新型コロナウイルスがお仕事に影響も!?【真木今日子 人気AV女優インタビュー】

そうですねぇ、2011年の１月にデビューしたのでそうなります。

もうほんと単純に仕事は楽しいですね(笑)。この仕事してきて「やめたい」って考えたことは無いんですよね…というのもデビュー前に勤めていた職場がなかなかブラックなところだったんですよ。

朝８時に出社して４時半までが定時なんですが…実際は朝７時出勤、終わるのはたいてい夜の23時半で終電帰りも珍しくない…みたいな感じだったんですよ

それでいて残業代は２時間分、あとはサビ残という。ほぼ立ち作業なんで体力的には相当にきつかったですねえ…

それに比べるとＡＶ女優のお仕事はなんて…ヘンな言い方なんですけど「ラクなんだ」って。あの職場に比べたら本当に天と地の差、天国みたいな感じ！

仕事はわたしの意向に沿って入れられるし、イヤなことはもちろん断れるという…そういう自由があることが本当に嬉しかった(笑)。

これは公表したことないけど…そろそろ内緒にしておく理由もないかな～っていうのことで言っちゃうんですけど、実はそのブラックな職場というのが某××××××××（みんながしってる多国籍企業）関連で…わたしはパティシエやっていたんですよ。

あはははは！まあ…そういうところの出身なので、パティシエやっていたこと自体もなんとなく言えなくて。

よく「めっちゃすごいの作ってるね！プロみたい！！」なんて褒められたりしてたんですけど、実際にお仕事していたという(笑)。

そうなんですよ～！お休みは曜日が関係なくて完全に不定期だったんですけれど、シフトは前もってわかるのでその日に撮影を入れてましたね。

そうですね！もう遊びにも行けないみたいな感じ。でも新しいことをやるのが性格的に好きなので、実はそんなに苦ではなかったですかね。たまの休みに旅行に行った～くらいの感覚で現場でリフレッシュ！

デビューしてしばらく経った頃…今後についてウチのマネージャーと相談したり、どっちの仕事がしたいのかをいろいろ考えていた時期があったんです。

半年やってみて、AV女優一本でも十分にやっていけるだろうという見込みもあったし、パティシエの方はもうきっかけさえあれば辞めたいくらいに思っていたので(笑)、事務所に「じゃあAV女優１本にしまーす！」 って言ったんですよ(笑)。

実際にどういうお仕事なのかはやっぱりよく分かんなかったのでその点では不安でしたね。その辺もしっかり説明していただいて、納得して…納得したけどなんだかんだバレちゃわないかは不安でしたね。

でも事務所の社長との面接で言われたんですよ。「いまの時代１日に300本くらい新作が出てる。だからたとえ１本出演してみたとしても、１本くらいでバレるなんてそうそうないから、とりあえず１本出演してみませんか？」って。まぁ、その「そうそうない」確率にヒットしてバレちゃったんですけどねー(笑)。

まだ兼業でやってた頃なんで結構早い段階の話なんですね。たしか３本目が出たくらいの頃だったと思うんですけど…同じ職場で働いてた男の子に。「ちょっと聞きたいことあるんですけど」って言われて(笑)。

何～？って聞き返したら、「あのー、でも、やっぱ…」って濁してるから。その時点でちょっとこっちも予感はしていたんですけれど、煮え切らないまま終わるのも良くないんで言わせたら、こそっと「真木今日子」って言われて「あっ！」って(笑)。さすがに誤魔化しきれないなーと思ってわたしも「バレたー？」って(笑)。

そういうタイプの悪い子じゃなかったんで、それはさすがになかった(笑)。同期だったんでよく話してたし仲も良かったんで穏便に(笑)。

それに、その時すでにパティシエ辞めるか辞めないかの時だったんでまあ、いいか～って。

その後まだつづきがあって、わたしが辞めてしばらくしたころに彼とはまた別の人が私のＡＶをみつけたらしく、すっかり職場中に広まった…っていうのを別の同期からは聞きました。

わたしとしては今後関わることはないだろうし、「そっかー！」なんてあまり気にはしてなかった(笑)。

そうでしょうね、でも「応援してるよー」って言ってくれる子も結構いるので完全にかかわりがなくなったわけではないですけどね。

たま～に同期の友達から結婚式に呼ばれて、行くとちょっと噂にはなってる(笑)。 当時は一回もしゃべったことのない元上司から「観てます」って(笑)。

「あああ、ありがとうございます！」って(笑)。だから職場バレしてしまったけど、わたしにとってマイナスにはなってないんですよね。

趣味に時間が使えるようになったのは大きいですね。

カメラもそうだし、今はダイビング…マーメイドスイムっていう人魚みたいなスーツで泳ぐのにハマってるんですけど…

これがパティシエ時代となると趣味にお金なんていう余裕もないし、そもそも休みは死んだように寝てたので(笑)。それに比べたらいまはもう恵まれてるな～と思いますね。

ありがたいお話ですし、実は自分でも出演作の反響はどんなもんかな～ってチェックはしているんですね。

正直言って、自分で自分の演技を評価するのって難しいんで助かってます！なんかね～、自分のお芝居観てると「フフッ」ってなっちゃうんですよ(笑)。

そういうのそういうの！それでも、さすがに9年やってると長いセリフも緊張しなくなったし、最近は良くなってるのかな…とは思ってるんですけれどね。

最初のころはも～慣れてないのが丸わかりだし、恥ずかしい気持ちがにじみ出てる(苦笑)。

最近はホント並大抵のことでは動じなくなったんですけど(笑)。

去年だったかな？サキュバス役を演らせていただいたんですね。「わらわに精を捧げよ！」とか、しゃべり方がすごい独特な。

その喋りだけど基本的にはアドリブという…そこまでかけ離れた役柄だとさすがに恥ずかしくなるじゃないですが、普通は(笑)。

そこで特に恥ずかしがらずに自然にできるようになった辺りで成長は実感しますね！

うーん…思い出というか、わたしが演技を頑張ろうと思うきっかけになったものが、Vシネの『あぶない女刑事 SEXYリベンジ』なんですね。

これ以前は、演技してるけど「これでいいのかわからない」っていう感じだったんですね。やっぱりそういう学校に通っていたわけではないので正解が分からないという。

そう、セリフもガチガチにやらなくちゃいけないし、しゃべり方はもちろんシーンによっては瞬きすらあまりしてはいけないとか、そこまで徹底していたのが衝撃的で。

演技の一つ一つに細かい指導が入ったことで、「いままでの私がいかにちゃんと演技をしてなかったか…」って分かっちゃったんですよ(笑)。

それに、すっごい厳しい現場だったけどきちんといい演技が出来れば、あとで見返しても恥ずかしくないモノになるんですよ。

それが分かったのがこの作品、これ以降に撮ったものはやっぱりお芝居にかける熱が変わりましたね。

そうですね…私は本当に色々ついてるなと思います！

さっきのサキュバスみたいな役もこなせるなんて、昔の自分にはちょっと想像できないかも(笑)。

しかも、サキュバスの作品は結構なヒット作になったらしいんですね。評価と数字がちゃんとついてくるいいものが残せたし、なにより自分的にも手ごたえのある一本になりました。

う～～ん、色々あるんですけれど…役柄というか、アニメのコスプレモノで本格的ななりきりはやったことがないので、それに挑戦してみたいかな。

辱めるために着せられた～みたいな設定のものはあるんですけど、キャラになりきるものはないんですね。TMAさん…うふふふふ(イイ顔で)。

そうですね、GIGAさんでよく出させていただいてます！ありがとうございます!!

実現するかはわからないですけど、ＦＦ系のゲームが好きなんですよ。一番思い入れがあるのは10なんですけれど。

ユウナはちょっと多方面から怒られちゃいそうなので(笑)。正ヒロインじゃなくてもあの世界観でやれたらいいな～って思ってるんですよ。

あー、まあ…割とハードは持ってますね、全体的に。Nintendo Switch、PS4、遡って3、2、1(笑)。WiiＵもWiiも持ってたし、あとなんかPSVITAとか…そこらへんも。

それがですね、実はオンラインで外の世界の人たちとやるのが苦手なんですよ、アハハ。

そうそう(笑)。自分のための物語が好きなんで、協力してなんとかするとかどうも無理なんですよ(笑)。

キ〇グダムハーツの３！

うふふふふ、じつは若かりし頃にコスプレイヤーやってました(笑)。10代のころにはじめて始めて25歳くらいまでやってたかな？

そうなんですよ・完全にプライベートだったのでそんなに公表はしてなかったんですけど…普通にビッグサイトのあのお祭りですっとコスプレ広場行って(笑)。ゲーム系が多かったかな？ＦＦ13のライトニング、戦〇ＢＡＳＡＲＡの甲斐姫なんかをやりました。

ちょいちょい撮られてはいたんで…どこかに写真があるかもしれないですね、わたしは見たことはないんですけれど(笑)。

プライベートでは卒業しました(笑)。なので、お仕事でやれる機会があったら当時の感覚がよみがえって燃えそうな…ちょっとやってみたい気分が今ふつふつとあります。

あーっ、そうですね！いやお話が来たときは、アイドルというには大人過ぎないかな～というのもあって、「いいの？」とは思いましたけど(笑)。

でもはじめた当時は、こんなに長く続くユニットだとは思ってなかったんですよ～。

『ぬきMIX』っていうエロ動画サイトがあってそれの「宣伝ユニットみたいな感じで結成される予定です」というお話だったので、期間限定みたいな感じなのかなと思ったら！

自分たちの曲まで作ってもらえるとは…ありがたいですね。

新型コロナウイルスの影響があったので…やっぱりいつもよりお客さんの入りは控えめでしたね。

お客さんは全員マスク着用で、入場する時も手のアルコール消毒必須、そして握手や腕組み写真とかもなし…事務所の方針なんですけどちょっとこれまでにない雰囲気になりましたね。

あ～！なるほど～！！そういう風になってるんだなぁ、みんな。

いやあ、本当です！