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エチオピアに二人の里子がいるボランティア美少女が衝撃デビュー!【春野さくら 新人AV女優インタビュー】

2011.03.19

「人間考察」初の専属女優としてデビュー。ボランティアでエチオピアの孤児2人の母親となっている異色のAV女優。「恵まれないこどもたちをもっと救いたい」と着エロからAV界へやって来た。背負っているものが違うさくらから目が離せない。

  • Q.現役のグラビアモデルということだけど、芸能界デビューのきっかけは?
  • 春野さくら(以下、さくら)「使えるセックス技を覚えたかったからです。日常生活では味わえないことがたくさん味わえそうだし、いろんな性の知識をプロの方たちから学びたかったんです」
  • Q.人を喜ばせたいという願望が強いのかな?
  • さくら「そうなんです。人って優しくされたり愛されると誰しも変われますよね。私自身は両親にも環境にも恵まれているものですから、自分の幸せをおすそ分けしたいというか、そういう気持ちが強いですね。そんな思いから最近、ボランティアも始めたんです。それが今回のAVデビューのきっかけにもなったのですが」
  • Q.ボランティアをきっかけにAVデビュー!?
  • さくら「はい。みなさんに驚かれますよね。昔、オーストラリアに留学したときに貧富の差を目の当りにして、それ以来、ボランティアに興味を持ち始めたんです。調べるうちに日本にいたまま送金をして、里子として孤児たちの生活を支援できることを知って本格的にボランティア活動に参加しはじめたんですね。そして、その資金を得るためにAVデビューを決意したんです」
  • Q.今、里子が何人いるの?
  • さくら「エチオピアに2人です。でも、今後はもっと増やして10人くらいにするのが希望です」
  • Q.そんなにお金がかかるの?
  • さくら「今、2人で数万円ですね。そのお金で学校にいけてテキストも変えるんです。その子たちが元気になれるなら自分自身も頑張れるし、タイガーマスク現象ではないですけど、私が活動することでこういう女の子もいるんだと知って貰って、ボランティアというものが広がっていけばいいなとも思っているんです」
  • Q.どうしてエチオピアなの?
  • さくら「世界中のいろんな子供の情報があって自由に選べるのですが、なんとなくインスピレーションで決めました。エチオピアって都心部は都会らしいんですけど、離れると貧困が凄いらしくて」
  • Q.とはいえ、覚悟が必要だったはず。割り切れたきっかけは?
  • さくら「これまで着エロで1年間がんばってきて、昨年初めて主演の映画に出させてもらったんです。そこで演じることの楽しさを知って、もっといろんなことに挑戦したいと思ったんです。そんなときに原紗央莉ちゃんなどAV女優さんがドラマやいろんな舞台で頑張っているのを知って興味を持つようになったんです。ステップアップとしてやってみようと。これで収入が増えて子供が救えるなら一石二鳥かなって!!」
  • Q.売名行為だと誤解されるのは怖くない?
  • さくら「誤解されるでしょうね。でも、99人に誤解されても一人が理解してくれるならそれでいいかなって思います」
  • Q.今回『人間考察』というドキュメンタリー専門のメーカーの初専属女優となったんですいよね。肉体的だけでなく精神的にも丸裸にされてしまったと思いますが今の心境は?
  • さくら「初撮影で台本がないのには本当に驚きました。監督に作り込みたくないと説明されて、とまどいばかりですね。人前でアソコを開くのは初めてだし、自分のからだに自身がある方でもないし。一年前の自分では想像できないことですね」
  • Q.決意の上でのAVデビュー。撮影が決まった時の想いは?
  • さくら「本当にやるんだよね? って直前になってから一気に不安になりましたね。決めるまで長い期間がかかったので。でもやろうって決めてからは迷いはなかったですね。なので当日は逆に楽しみでしたね。新しいことを始めるときのドキドキした気分が好きなんです」
  • Q.初セックスの印象は?
  • さくら「思った以上にお仕事なんですね。初対面の人とエッチした経験もないし、AV業界って軽い人が多いのかもという印象もあったし。撮影後に携帯番号聞かれたらイヤだなって思っていたんですけど、全くそんなことないんですよね。みなさん清々しい感じで出番が終わったらすっきりかえっていくんですよね。だから安心しました」
  • Q.一人の女の子としてプロの男優とセックスした気分は?
  • さくら「緊張しすぎてよく覚えてないんです…えへへ。スタッフさんの数も多かったんですけど、それを気にする余裕すらなくって。慣れてきたら一人の女の子として気持ちいいと思えるのかな?」
  • Q.正義感が強すぎて気持ちよくなることに罪悪感を感じたりしてない?
  • さくら「あ、それあったんです。でも、監督にユーザーさんは演技だと分かった途端に萎えてしまうものだから、本気で感じないといけないよって言われたんです。だから、今後はもっとリラックスしないとダメだなって反省しています。エッチは好きな方なので、今はドキドキしながらも期待で胸がいっぱいになっています!!」
  • Q.撮影を終えてAVデビューは間違いではなかったと思う?
  • さくら「はい! 初体験くらい緊張しましたが、決意は正しかったと思います。孤児の為だけでなく、観てくれるファンの方を喜ばせたいと言う気持ちも強いのでもっともっと頑張りたいです」
  • Q.ちなみに初体験のシチュエーションは?
  • さくら「17歳の時に相手は1つ上の先輩でした。ずっと憧れていて友達とか協力してもらってお付き合いした方です。だから、初体験はすっごく緊張しちゃって痛くてたいへんだったんですよ~(笑)」
  • Q.急に顔が真っ赤になったね。テレ屋なの?
  • さくら「そうなんですぅ。嘘がつけなくって…えへへ」
  • Q.そこをあえてつっこみますが、経験人数は?
  • さくら「え~、まだ聞きますか?(笑)。3人です。一人の人と付き合うと長いので。エッチは嫌いではないけど、まだ発展途上かな。2人目につきあった彼がちょっとアブノーマルな人で氷をアソコに入れられたことがあったんですよ~。もうビックリしましたよね。今は、もっといろんなことが知りたいと思っていますけど」
  • Q.将来の夢は?
  • さくら「ボランティア面では資金をためて娯楽施設を作ってあげたいですね。お仕事面ではマルチに活躍できる女優になりたいです。目標は蒼井そらさんですね。忙しくするのは好きなので頑張りたいですね。だって、継続は力なりじゃないですか。夢があったら一歩づつやっていくしかないんですよ。地道が一番ですよ」
  • Q.若いのに堅実だなぁ
  • さくら「そうなんです。偽善と言われても、一瞬で散る花でもいいんです。一度も咲けずに終わってしまう花よりもね。だって私『さくら』ですから。本当に1週間で散ったら困りますけど(笑)」
  • Q.メッセージをどうぞ!
  • さくら「子供たちも男性もみんなの幸せを願っています。新人で不慣れな女優ですが、多くの人が笑顔になれるように頑張ります!!」