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【第3回】大親友の引退作でレズ共演!その撮影秘話と真緒ちゃん自身のAV女優としての到達点とは?【浜崎真緒 人気AV女優インタビュー】

2016.02.10

前回に引き続き、大親友「工藤美紗」ちゃんへの思いと引退作でレズ共演した際の撮影秘話。また自身の引退への思いから気持ちよかったセックスに至るまでたっぷり語ってくれたインタビュー第3弾!

  • Q. 初体験を貰った相手だから工藤美紗ちゃんが引退しても大親友であるって思いは変わらないんじゃない?
  • 浜崎真緒(以下、真緒) 「そうですよね、うん。これは、くどみさの引退作のネタばれになっちゃうんですけど、最後の撮影をするにあたって、彼女が『AV女優のタブーってなんだろう』って考えたんですって。その時に思いついたのが、カラダにキスマークをつけること。で、最後に彼女は『真緒ちゃん。私にキスマークをつけて』って言うんですよ。それ聞いたら、涙がとまんなくなっちゃって…。 」
  • Q.うわ~、そんなこと言われたら愛おしくなっちゃうね!!
  • 真緒「ね~!『最後は真緒ちんの色に染めて』って。最初はそんなのだめだよ~って思ったけど、その一言きいたらたまんなくなっちゃってキスマークつけました。それが、くどみさ最後のカラミだったから。 」
  • Q.良い話だぁ。話を聞いただけで泣けてくるよ~。絶対に作品をみなきゃ!
  • 真緒「本当によかったので、ぜひ観て欲しいですよ。そのシーンは台本もなくて本当に素なんですよ。だから、最初は恥かしいし、どうしたらいいのか頭抱えちゃって。私達っていろいろな面で似ていて、台本通りに演じることは得意なんですけど、アドリブだと何もできなくなってしまうんですよね。だから、最後のシーンが始まるまで、休憩時間の間は2人とも何も話せなくなってしまったんです。最後に担当させてって言ったのに何もできなくって申し訳なくて、いきなり泣いてしまったんです。 」
  • Q.2人とも責任感が強いんだね。だから、周りの期待にきっちり応えたかったんじゃない?
  • 真緒「そうなんです。でも、最終的には、周りの期待とか関係なしに、最後の工藤美紗と浜崎真緒のレズを楽しもうって思って臨みました。 」
  • Q.その時は、どちらかが男役とか女役とか、もしくはタチとネコとか考えていたの?
  • 真緒「いいえ、そういうのはなかったです。私としては、工藤美紗を自分のものにしたいって気持ちと、最後なので華やかに飾って輝かせてあげたいって気持ちと。あとは、プライベートで逢うことはあるだろうけど、こうやって体を重ねることはきっとないので、彼女の感触を覚えておこう…とか、もういろいろ考えていましたね。 」
  • Q.AV女優としての輝きというと、イキ顔ってことになるのかな?
  • 真緒「う~ん、そうですねぇ。気持ちよくなってる顔をみんなに見て欲しいって気持ちはありましたね。でも、最後はカメラとか周りが見えなくなっていましたね。もう2人とも感情が入り込んでいたし、泣きすぎて頭の中がわけわかんなくなってたし。しかも、彼女が『まだ終わりたくない…』って言うから、私は『でも、これが最後なんだよ』ってなだめて…。 」
  • Q.しかも、男女のセックスと違ってレズセックスって終わりどころがないから、余計に離れがたいよね。
  • 真緒「そう。だから、もうこれ以上のドキュメントはないって思います。きっと2時間か3時間くらい絡んでたんじゃないかな。正確な時間はわからないけど。頭の中で『本当にこれでAV女優が終わっていいのか?終わらせていいのか?』って思いが巡っていて…。 」
  • Q.その時、自分自身が引退する時のことも考えていた?
  • 真緒「そうですね。だから羨ましいなって思いました。最後に大親友と一緒に撮影できるなんて凄いいいなって。私が引退する時もこういう作品が撮れるといいなとは考えました。 」
  • Q.では、実際に引退したいとは思わなかった?
  • 真緒「思ってないです。自分はまだもう少し続けたいな~って思ってます。まだ自分自身の目標に達してないので、まだ辞められないな。 」
  • Q.真緒ちゃんの目標とは?
  • 真緒「AV女優としてやれることを全てやり尽くすことです。 」
  • Q.それは、どんどんハード路線になっていくということではなく、精神的な面でのやり尽くすってこと?
  • 真緒「そうです。それしか考えられなくなってます。プレイ的にもできる限りのことは挑戦したいし、気持ち的にやりきったって納得してから辞めたいんです。 」
  • Q.チェック項目を塗りつぶしていく感じかな?
  • 真緒「そうそう。納得したら、はい次って。私、人生で初めての経験を、現場で迎える事がめちゃ多いんですよ。イクことさえ知らなかったんですから、もう数え切れないくらい(笑) 」
  • Q.初めてイケたときは、相当嬉しかったでしょ?
  • 真緒「はい!でも、最初は『あれ?本当に今イケてたのかな?』って思ってましたね。イクときって自分で自分をコントロールできなくなっていたので、怖いって気持ちもあったし、何より恥ずかしかったです。本番が終わった後、『真緒ちゃん、足が痙攣してるけど大丈夫?』って聞かれて『あ、大…ダイジョブです』って感じ。今、初めてイキましたってバレるのも恥ずかしくて(笑) 」
  • Q.カワイイ~。そして、その話をしながらテレてる今の顔もめっちゃカワイイ~!!
  • 真緒「えへへ…。まだデビューして1年たってなかったと思うんですけど、本当に恥ずかしかったですね。それから、ちょっとずつイケたかなって思えることが増えてきて、ず~っとイキっぱなしになってヤバイヤバイってなったのは、1年くらい前の事。ちょくちょくイクじゃなくて、イキッぱなし! 」
  • Q.どうして、そこまでイキっぱなしになったの?テクニック面?セックスの内容?
  • 真緒「内容がよかったんです。男女が激しくノーカットで激しくまさぐりあって求めあうって内容です。しかも、ノーカットだったので2人の世界に入り込めるのでイキやすいんです。 」
  • Q.一方的に責められる受け身ではなく、ご奉仕を頑張ろうって意識しすぎることもないのが良いんだね。今、たしかにこういった濃密系の作品って人気だけど、真緒ちゃんはこういう作品の時は、相手を感じさせたいって思いが強いの?
  • 真緒「いいえ。感じさせたいと言うより、向こうから『お前が欲しいんだ』って感じで来るから、私は『今、目の前にいるこの人とは、もう会えなくなってしまうかもしれない』って気持ちで応えているんです。気持ちよくさせて欲しいとか、させたいって感覚とは全く違っていて、一言で言うなら『貴方が欲しい!』。 」
  • Q.あぁ、それ素敵!セックスをする上で究極の感情だね!!
  • 真緒「はい。女性って脳でもイクじゃないですか。感じたいとか、イキたいって思いよりもっと上の強い感情です。 」
  • Q.女優さんだと綺麗に見える表情や角度にも気を遣うというけれど、そこまでの感情になったら、カメラなんて意識しなくてもイイ顔してそう!
  • 真緒「えへへ…カメラなんて見えなくなってましたね。もう本当に気持ち良くしてくれて、潮もいっぱいでちゃったんですけど、相手の男性がそれを全部口に入れてくれたんです。『あぁ、私の汚いものを受け入れてくれてる~』って。その方は、女の子の脳をとろけさせるのが上手いんです! 」
  • Q.脳がとろけたの。どうして、そこまで気持ちよくなれたんだと思う?
  • 真緒「なんだろ~。声と目。舌使いも激しすぎないし、熱いスライムが流動してる感覚っていうか、それが舌なのか、指なのかもわかんなくなっちゃうんです。そのいいタイミングで、いいことを囁いてくれるんですよ~。『すっごい俺も気持ちいいよ。もっと気持ちよくなろう』って。これがもう脳までトロトロにさせられちゃう~。『あっはは~ん』ってなっちゃうのぉ~。 」
  • Q.囁きに弱いの?
  • 真緒「そう。甘い囁きヤバいですね~。 」
  • Q.クンニの技術はともかく、甘い囁きなら一般の男性でも真似できそう!
  • 真緒「そうですよね。囁くときも、常に女の子のカラダを触っていて、あと目を合わせるのも大事ですね。 」
  • Q.目と目と合わせていると脳も繋がってる感覚になれそうでいいね!
  • 真緒「そうそう、そうなのっ♪目も繋がって、脳も繋がって、カラダも繋がって、もうヤバい…えへへ。 」
  • Q.あはは…思いだしちゃったの?でも、何が一番凄いって、多忙を極める中で、1つ1つのセックスをここまで大事にしている真緒ちゃんが一番凄いと思う。お世辞じゃなくて、これは本当に!
  • 真緒「いや、相手が毎回違うのでいいんだと思います!優しい方とはラブラブできるし、Sっぽい男優さんなら責められるのを楽しめるし、Mっぽい男優さんなら私も遠慮なく責めちゃうし! 」
  • Q.頭で考えないセックスがいいのかも!
  • 真緒「そうです。感じたままに返せるのがいい。私の場合、セックス中は頭は使ってないですね。 」
  • Q.だから、自然体なんだね。現場が終わる度に頭の中をリセットして忘れてしまう女優さんが多いのに、真緒ちゃんは思いだしてまた興奮しちゃうほど鮮明に覚えてるんだもの。でも、どうして忘れないの?
  • 真緒「忘れないように意識しているからです。作品が出来上がったら、サンプルを観るんですよ。観てるうちにいろいろ蘇ってきちゃって『こんなことあったな~』とか『これ懐かしい~』とか考えるから、忘れないんだと思います。 」
  • Q.一度経験したものを『もう終わったからいいや』ってやりっぱなしにしないということね?
  • 真緒「はい。私、他の現場でハードなことを経験した後は、次の現場でそこまで求められなかったとしても、ハードな経験を活かして、自分からハードなことをしちゃうんです。そのせいで、前にファンの方に『真緒ちゃんのからみはどれも媚薬ものに見える』って言われたんです。それは良くないことじゃないかなって思って、それ以来、撮り終えた作品はきちんと確認するようにしてるんです。 」
  • Q.う~ん。難しい所だよね。女性って一度深い快感を経験すると、壁を突破したかのように、感じやすくなるものだし、私は真緒ちゃんのセックスは無我夢中な感じが好きなんだけど…。
  • 真緒「そう無我夢中すぎるんですよ。ハード系のプレイの前は「私、ここまでされると顔が汚くなっちゃうけど大丈夫ですか?」って確認するんですよ…あははは。 」
  • Q.汚くないよ~!
  • 真緒「いえいえいえ。髪はバラッバラになるし、汗でメイクはボロボロだし、涎は凄い出ちゃうし(笑) 」
  • Q.獣みたいになっちゃうのね?(笑)
  • 真緒「そう、獣。だから、そういうのを求められてない時には、頭をオンにして、涎がでたら絶対に飲み込もうって気を付けてるの。頭も振り回さないで、綺麗な感じで終わろうって(笑) 」
  • 次回は、出演作品の裏話からプライベートでの不倫体験にいたるまでたっぷり語ってくれます。
    お楽しみに!!
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  • (取材・文=文月みほ)