1. メイン
  2. AVアイドル名鑑
  3. 伊東紅(いとうべに)無料サンプル
  4. 伊東紅AV女優インタビュー

歌って踊れるキュートな元アイドルが涙のAVデビュー【伊東紅 新人AV女優インタビュー】

2013.08.09

  • Q. 元アイドルだそうですね。子供の頃から芸能界を目指していたの?
  • 伊東紅(以下、紅) 「いいえ。18歳の時に街でスカウトされて芸能界入りしたんです。それまで、まさか自分が芸能人になれるとは思っていませんでしたが、歌やダンスをレッスンを重ねて同年代の女の子たちとアイドルユニットを結成することになったんです。 」
  • Q.とってもハキハキとしたお答えですね。ユニットではリーダー格だったでしょ?
  • 「そう思いますか!? リーダーではなかったんですけど、まとめ役でしたね。それまで自分に芸能の素質があるとは思っていなかったのですが、実際に始めてみたら皆さんの前で何かを表現するのが好きなんだなって気づいたんです。歌はへただったんですけど、一生懸命ボイストレーニングをして上手くなったんです。ダンスも習ってはいなかったんですけど、努力して楽しくできるようになったんです。だから、自然とみんなをひっぱる役になっていました。 」
  • Q.そんな努力家の紅ちゃんがなぜ芸能界からAV界にやってくることになったの?
  • 「視野を拡げたかったからです。ユニット活動は楽しかったのですが、皆の足並みが揃わなくなってきたのを感じて、このままでいいのかなと悩むようになってしまったんです。そんな時に知人から「こういう仕事もあるよ」とお話を聞いて、自分自身の力を試すいいチャンスだと思ったんです。 」
  • Q.脱ぐ仕事に抵抗は感じなかった?
  • 「相当悩みましたよ。やっぱり恥ずかしいですし、全く抵抗はないわけではないんですけど、世界的な視野で見てみるとハリウッド女優さんでも必要があれば脱ぎますよね。それがかっこいいなって私には思えたんです。だから、アイドル時代から絶対にやりたくないと考えたことはありませんでした。」
  • Q.ではAV撮影は初めてのソロ活動という感覚なのかな?
  • 「まさしくその通りですね! 人前に立ってパフォーマンスをするということに関しては、アイドルもAV女優も同じだと思うので、私にとっては垣根を感じなかったんです。でも、一人で撮影した経験が全くなかったので、初撮影では笑顔もひきつるし、上手く話しもできないし、全てがぎこちなかったです(苦笑)」
  • Q.初撮影はどうでしたか?
  • 「とてもいい経験でした。始めるまではAV界はグレーなイメージだったんですけど、実際は純白の世界だなって思いました。監督さんもスタッフさんも男優さんも、女の子の表情や魅力を引き出すことに対してプロフェッショナルばかりで、現場の中がキラキラしてみえました。そんな中でお仕事をさせて貰ったおかげで自分の伸びしろを感じたんです。アイドルの時は行き詰ってばかりだったのに、この世界では自分がどんどん成長していくのが目に見えて解ったんです!」
  • Q.デビュー作は4時間にも及ぶスペシャルなドキュメント作品。初脱ぎの瞬間を覚えていますか?
  • 「はい。後悔してなかったし、迷いもありませんでした。でも、自信は持てなくて、監督の指示従ってやっとできた初脱ぎでした。後からモニターチェックをさせて貰ったら凄くぎこちなくて、画面越しにも緊張が伝わってきて驚きました。実際、現場は怖いくらいに空気が張りつめていてみなさんの真剣さもひしひしと伝わってきていたんです。その緊張感がそのまま伝わってきたということは、それだけ私の初めての瞬間を大切に撮ってくれたんだってことなんだって解ってとっても嬉しかったです。 」
  • Q.暖かい視線を感じた?
  • 「そうです。だから私も一枚一枚心を込めて脱がせていただきました。でもね、最後の下着を脱いだ時は、「あれ? これどこに置いたらいいんだろう?」って考えてました。脱ぎっぱなしは恥ずかしいでしょ?(笑)」
  • Q.カメラの前でセックスをした感想は?
  • 「終わってみたら気持ちよかったです。最初はいっぱいいっぱいでしたが、途中から気持ちよくなってきて「もういいや~」って思えて、全てさらけ出せたんですよね。あとね、Mっ気があるので観られていることにも興奮しちゃったみたいです。 」
  • Q.マゾなの!?
  • 「苛められて喜ぶということはなかったですし、ろうそくとか鞭とかは使ったことないですけど、手錠とか拘束とか強引にされちゃうとかはありました。経験人数は5人しかいないので、そう多いとは言えませんが、好きな人にせがまれると断れない性格で、いろいろしちゃったことあります。例えば、初体験はコンクリートの上でしたからね(笑) 」
  • Q.どういうこと?
  • 「彼とドライブ中にそんな雰囲気になってしまったんです。でも車が狭かったのでできなかったんです。で、気が付くと抱えられてコンクリートの上に寝かされてました。たしか、体育館みたいなところの玄関のところでした。人はいなかったし、なぜか銀マットが車の中にあって、彼がそれを敷いてくれたので「ま、いいかな」って(笑) 」
  • Q.初セックスでは痙攣するほど激しくイッていましたが、そんな普段の紅ちゃんの大胆さの表れなのかもね?
  • 「大胆ですか? 初セックスが終わった後に監督にも腰がピクピクしてたと言われたのですが、全く自覚がないんです。その彼がSな人で屋外とか目隠しとかする人だったので激しいセックスが普通になっていたんです。それで、もしかすると私の基準ってずれてしまったのかも? 自分のセックスが激しいとか、大胆だとか思ったことはないんですよね~(笑) 」
  • Q.それも驚きですね!! でも初セックスからイッてしまったことは事実ですよね?
  • 「そうですね。あそこまで優しく丁寧にリードして貰ったのは初めてで感動しました。あんな風にイッたのも初めてだったんです。 」
  • Q.イクとどうなるの?
  • 「普通は波があるって言いますよね。でも、私はイキッぱなしになってたみたいです。私自身は「わ~っ」ってなっててどこがどうなってるのかさえ解らなくなってました。それがイクということだと教えて貰えたので、驚きの反面、とっても嬉しかったです。また一つ大人になれたんだなって思いました。 」
  • Q.さて、そんな紅ちゃんの等身大の姿がつまったデビュー作。一番の驚きはラストシーンですよね?
  • 「はい。自分でも吃驚するくらいに泣いてしまったんです…。」
  • Q.どうして泣いてしまったの?
  • 「一言では言い表せないのですが、感動のあまり泣いてしまったんだと思います。本来は、最後まで観てくれた方々に自分の決意を話すシーンだったんですけど、これまでの思いが一気に溢れてしまって気づくと泣いていました。何もわからない状態で現場に入って、それなりに自分のできる限りをやって、その経緯の中で、それができたという達成感と、自分は間違っていなかったんだという想いとが入り混じって…。撮影を終えて監督さんから「でかくなれよ」と励ましの言葉を貰ったら、もうあったかい涙が止まらなくなってしまって……。 」
  • Q. では前向きな涙なんだね?
  • 「そうです。アイドル活動はいろいろあって続けられなくなってしまったけれど、アイドルとして活動した時間は無駄ではなかったんだということも実感できましたから。今、ここにいられるのは、やはり過去の努力があったからだと思っています。私ってコンプレックスの塊なので、それを克服できるまで頑張れたということも自信につながったんです。 」
  • Q.脱いだ時にくびれがキュッとでている今の体型に自信を持ってもいいと思いますよ?
  • 「ありがとうございます~。実は頑張ったんです。半身浴したり、ヨガに行ったり、歩いたり。私って、コンプレックスが強いので人より努力しないと不安なんです。それで、ヤリすぎちゃうこともあるんですけどね(笑) 」
  • Q.今後の目標は?
  • 「AVの知識は全くないのでどんなプレイをしたいとは言えませんが、いろんなことを体験して、いっぱい成長したいと思っています。自分自身が成長する姿を楽しみにしているので、みなさんにもこのワクワクした感情を共有していただけたら嬉しいですね。 」
  • Q.最後にメッセージをどうぞ!
  • 「デビュー作は、初脱ぎや初エッチや初ローションプレイなど、紅の初めてがいっぱい詰まった感動大作です。ぎこちなさも目立ってしまうと思うし、自分のセックスがお店に並んでしまうことがまだ信じらない気持ちもありますが、一生懸命頑張った作品です。できるだけ多くの人に観て欲しいです。そして、観終わった後はぜひ感想を聞かせて下さいね。これから応援宜しくお願いします。 」