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【後編】アナル舐めが好き!?聞けば聞くほどM体質な長谷川るいちゃんのプライベートなM体験とは?【長谷川るい 人気AV女優インタビュー】

2017.03.14

大人気女優長谷川るいちゃんのデビュー前のプライベートSEX話や楽しかった作品の話などまたまたたっぷり語ってもらいました!

  • ― Mを実感したってことは例えば、イラマチオとかもやりました?
  • 長谷川るい(以下、るい)「させられましたけど、全然イヤな気持ちはなかったですね。 」
  • ― 苦しいのもOK?
  • るい「苦しい時は苦しいっていいますけど、別に『やめてよ』っていう気持ちにならなかったんですね。 」
  • ― 口内発射とかゴックンは?
  • るい「ありましたけど、あんまりしなかったです。味がやっぱり苦手だったんで。でも、やっぱり好きだから『やって』っていわれたらなんのためらいもなくできます(照)。 」
  • ― 聞いてると、その彼は優しさ重視のSなんですね。
  • るい「だから、そのギャップも凄い好きだったのかもしれないです。普段優しいのにセックスになるとちょっと変わるっていう。優しい中にSがあるから(笑)。 」
  • ― セックスになると要所要所で放り込んでくるSが良かったと(笑)。
  • るい「だから、そこが自分的にどストライクだったんですよ。 」
  • ― そこを教えてください! どストライクのSってどういうSなんですか?
  • るい「なんていうんですかね。イラマとかのあとに、そっと頭を撫でてくれるとか、そういうちょっとしたことでキュンとなるんですよ。女の子って本当に少女マンガみたいな胸キュンが好きだと思うんですよ、何歳になってもたぶん。 」
  • ― 胸キュンのSかぁ(笑)。
  • るい「そう。挿入して激しく腰を振ってても『痛くない?』とかちょっとした気遣いや声かけがいいんですね。特に私の場合、そういうことをそれまでに経験をしてないから。男性主導のセックスしかして来なかったから凄い嬉しかったです、こっちを気遣ってくれるって。 」
  • ― 首を絞めるとホワンとしてくるんですか?
  • るい「してきますね。そのホワンが自分的には良くて、そこで私はMだなと思いながら。あとスパンキングもありましたね。 」
  • ― 首絞め&スパンキング(笑)!
  • るい「でも、軽い感じですよ。 」
  • ― 軽いっていうのはどの程度をいうんですか?
  • るい「ちょっと痛いかもです。 」
  • ― じゃあ、それなり力は入ってるんですね。
  • るい「力加減と気持ちだと思います。そのバランスが良かったんで、付き合っていくうちに徐々にMになっていったんです(笑)。 」
  • ― それがコツかあ。ちなみに、『これはさすがにムリだったかな』っていうSプレイはありました?
  • るい「う~ん。トビッコを挿れてちょっとお散歩したことはありましたけど、あれはムリでした(照)。 」
  • ― ほぉ、やってますね(笑)! どの辺を歩いたんですか?
  • るい「家の近所じゃないですよ。車で人気のないところまで行って『ちょっとお散歩しようか』みたいな感じでした。でも、たまに人が通るんで、『バレたらヤバイぞ』っていうスリルが凄くて、そっちに興奮した自分もいたんじゃないかと思うんです。 」
  • ― 人が通ると彼氏がスイッチオンみたいな(笑)。
  • るい「だから、歩くペースがおかしくなりますね(照)。 」
  • ― 股間を手で押さえちゃうみたいな?
  • るい「そうです。でも、『それはダメだぞ、自分』みたいな葛藤があって、凄い興奮してるんですけど『やっぱムリ』みたいな。で、すぐに戻りました、車に。いま思えば撮影みたいですね(笑)。 」
  • ― 彼氏もSですけど、るいさんもなかなかのM気質ですね(笑)。
  • るい「そうですね。あれは恥ずかしかったですね。 」
  • ― ちなみに撮影ではトビッコはありました?
  • るい「1月発売の作品だと思うんですけど、たぶんトビッコをやった気がするんですけど。 」
  • ― どうでした? 人生2回目のトビッコは?
  • るい「思い出しましたね。『あの時は恥ずかしかったなあ』と思いながらやっぱりドキドキ感はありますね。 」
  • ― 気持ちいい?
  • るい「良かったです。私、撮影は普通に気持ちいいんですけど、違った良さがありました。 」
  • ― 甘酸っぱい思い出もよみがえるわけですからひとしおですよね(笑)。撮影中に一番楽しかったプレイってなにがあります?
  • るい「どの作品も全然違うものを撮っていただいてるんで、みんな楽しかったんですけど、『1vs1』という作品は演出とかまったくなくって23歳の一人の女の子としての自分、等身大の自分が出せた感じがしました。その作品はパッケージもカッコよくて。私、パッケージの撮影は髪の毛もストレートが多かったんですけど、巻いてもらって、そこから雰囲気変えてもらって。サンプル動画に入ってるイメージもカッコイイ感じで、いままでと違った自分を撮ってもらえたんで凄い自分的に良かったですね。 」
  • ― (作品をネットで検索しながら)あ、これか。ホントだ。巻いてますね。あ、この作品では初緊縛も経験したんですね。
  • るい「ちょっと腕を縛るとか、手首を縛るとかっていうのはいままでもありましたけど、がっつり動けませんっていうのは初めてで興奮しましたね。全然辛いとかもないですし、凄くワクワク感とかもあって『私、本当に縛られるんだ』って(笑)。 」
  • ― Mに磨きがかかったと。ほかに気に入ってる作品はあります?
  • るい『ボクを好き過ぎるボクだけの長谷川るい』はデート中、好きに喋らせてもらって、本当にデートしてるような感じで楽しかったです。『ヲタサーの姫』ではカラミに入る手前までしっかりした台本があって、監督からは『間を大事にしてほしい』って言われたんですね。だから、ヲタサーの姫はどんな感じなのかなっていうのを自分なりに考えて、気が強くない、普段の自分をちょっと弱めた感じのノーと言えない女の子みたいな感じでやりました。 」
  • ― 役に入り込めたんですね。
  • るい「中学生の時の自分をちょっと思い出しながらやりました。 」
  • ― 結構ノーと言えない女の子だったんですか?
  • るい「好きだからセックスは断れなかったですね。あまり気持ち良くないから『ちょっと嫌だな』って思っていても好きな気持ちが勝っていたから身を委ねていたっていうのをちょっと思い出してやったシーンもあったりして。 」
  • ― 作品の中に、これまでの思い出がたっぷり詰まっているんですね。
  • るい「詰まってます。ファンの人にはそういうところも見てほしいですね。あと、『ヲタサーの姫』のあとの作品がさっき言った『1vs1』だったんで、がっつりドラマと素の私のギャップを見てほしくって、結構、ブログやなんかで言ったんですけど。あと、ファンの人から評判が良かったのは『汁』という作品で初めてハメ潮が出たんですよ。『ぐちゃぐちゃになって一心不乱にやってるのが衝撃的だった』とか、『好きなんだ』とか言ってもらえました。 」
  • ― プレイ的に良かったというとなにがあります?
  • るい「アナル舐めですね。 」
  • ― アナル舐めがいい!?
  • るい「私は本当に抵抗なくいっちゃうから、よく驚かれるんですけど(照)。でも、その自然な感じが『本当に嫌そうじゃないよね』とか『アナル舐めがいいよね』とかファンの人に言ってもらえてるんで(笑)。 」
  • ― 根っからの奉仕好きですね(笑)。プライベートの時からアナル舐めは多かったんですか?
  • るい「ほんのちょっとしかやったことないです。汚いっていうよりも『本当に気持ちいいの? そんなところ』って気持ちですよね。 」
  • ― るいさん、舐められたことなかったんですか?
  • るい「断っていたんですよ、ずっと。だって恥ずかしいじゃないですか。でも、彼のを舐めたら『気持ちいい』っていうから、『じゃあ、私も大丈夫かも』みたいな。で、舐めてもらったら衝撃的でした、なんかいろいろと(照)。 」
  • ― 聞いてると、これまでやってきたセックスをいい形で披露しているというか、作品化できてる感じですね。
  • るい「そうですね。だから、その辺でも変にお芝居してるわけじゃなくて、素の自分でやってるって感じです。 」
  • ― 将来的にはこんな作品をやりたいっていうのはありますか?
  • るい「まだ痴女とかはないんですよ。自分がバッと責めるっていうのはあんまりないんでやってみたいなっていうのはあります。 」
  • ― どんなふうに責めてみたいですか?
  • るい「もっと言葉責めとかをしたいですね。いままでは『どうなの?』みたいな優しい感じなので、ちょっと命令口調にしてみたい自分がいます(笑)。 」
  • ― 言葉責めか。プレイ的にはどうですか? 例えば、踏みつけとか?
  • るい「ああ、踏むのはやってみたいですね。 」
  • ― あ、やってみたい(笑)!
  • るい「みたいですね。最初はソフトに踏んでいきながら、何度か、がっつり踏んでみたいですね。あとは荒々しく服を脱がしたりとか、そういうのもいいなっていう自分がいますね(照)。 」
  • ― 優しさもほどほどにして(笑)。
  • るい「ほどほどにして、いままでの私とは違う自分をやりたいっていうのが凄いありますね。ファンの方にもそれを見てほしいなって。 」
  • ― Mかと思ったら意外にSでもありますね。本当にいい小悪魔になれそうですね(笑)
  • るい「気持ち良さそうにしてるのを見るのも好きだからだと思います。自分がしてもらったことを返したいっていうのの延長線上かなって思いますね。結局、基本はMですから。 」
  • ― ともかく、まだまだやりたいことがいっぱいありそうですね。
  • るい「はい。作品もそうですし、写真集もセカンド、サードと出していきたいですし。あっ、そういえば、初めて出した写真集なんで、この前、お母さんが買いそうになったんですよ(笑)。 」
  • ― ん? ということはお母さんはこの仕事のことを知ってるんですか?
  • るい「知ってます。自分から言いましたから。まあ、噂でバレちゃったっていうのもあったんですけど(苦笑)。でも、バレて辞めるのは嫌で、私がどんな思いでやってるのか、なんでしてるのかわかってくれなくてもよかったけど、自分の思いだけはとりあえず聞いてほしくて、親に話す時は『自分の気持ちを全部話すから黙って聞いてくれ』って言って全部話しました。 」
  • ― お母さん、わかってくれました?
  • るい「はい。私がこの仕事を通してなにをしたいのか、どんな目標があるのかを真剣に話したので。 」
  • ― 目標ってどんな目標ですか?
  • るい「カレンダーもやったことないし、Vシネもまた出たいし。賞もとりたいし。新人賞は一応ノミネートをしてもらったんですけど、結局なにも取れてなかったんで、凄い悔しかったし。あの時は『お前なんかムリだよ』って声も本当にあったんですよ。だけど、ノミネートすらされないと思っていたのがされたんで、どんな可能性もあると思うんですよね。そういうすべてがいまの目標です。 」
  • ― この仕事を始める時も、なにか目標があったんですか?
  • るい「いえ、一番最初はホント興味本位です。だけどいざ現場とか行ったらみんなが一生懸命作品を作ってて必死だったことに驚いたんです。しかも、『こんな新人に敬語使うの?』みたいないろんな衝撃もあって。そういうのを見てたら、自分もいい加減なことはできないし、ちゃんとできるようになりたいと思うようになったんです。そうやっていくうちに頑張りたいなって気になっていって。それがやっぱり『写真集を出したいな』とか『テレビに出てみたいな』とか、徐々に気持ちが固まってきたというか。それがあった上で親に話すっていうのがあったんで、私、話す時は自分が載ってる週刊誌とかを持っていきましたもん。『見たくないかもしれないけど見て。これが私、みんながみんな載れないし』って。それで『陰ながら応援する』って言ってくれた時は本当に嬉しくって(笑)。 」
  • ― お母さんも理解してくれて目標もあると。これからも頑張ってください!
  • るい「ありがとうございます! 」
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