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【前編】ソフト・オン・デマンド美人女子社員が正式AVデビュー宣言!【市川まさみ 人気AV女優インタビュー】

2016.05.24

昨年1月AV初登場を果たしたソフト・オン・デマンド女子社員の市川まさみちゃん。生真面目な女性でありながらも、AVファンの期待にカラダで応えてくれるありがた~い存在として注目を浴びてきましたが、今年1月の突然の退社宣言。残念すぎるとの声でもちきりだったのですが、なんと3月にまさかのAV女優デビューを果たし帰ってきてくれました!そこで、女子社員時代のAV出演の経緯から、正式デビューに至るまでの心境を直撃。さらに、あまり語られることのなかったデビュー前のプライベートセックスについてもじっくり聞いてきましたよ!

  • Q. 正式にAV女優デビューを果たした市川まさみちゃん。そもそも普通の女子社員でありながら、なぜAV出演をすることになったの?
  • 市川まさみ(以下、まさみ) 「ソフト・オン・デマンドに入社したのが、シルクラボさんの作品を見たことがきっかけなんです。「これこそが私の理想のセックスだ!」って思えて、それまでのセックス観が変わったんです。実は、それまで男性に対する義務のように感じていたので。それをきっかけに、AVにも興味が沸いて、いろいろ調べるようになってAVメーカーに入社するまでに至りました。 」
  • Q.シルクラボ作品によって運命が動いたと!?凄いなぁ。
  • まさみ「そうですよね(笑)。それまで、AVの世界に壁を感じていたんですけど、壁を突破したらとてもいいものだと知ったので、以前の私のように誤解している方にもAVを観てほしいという想いが強かったんです。だから、宣伝部を希望しました。その業務の中で、私が出演することでお役に立てるのなら頑張ってみようと決意したんです。 」
  • Q.なるほどね~。出演に至った、直接のきっかけはあったの?
  • まさみ「ありました。『ゴッドタン』というバラエティ番組に古川いおりさんが出演する際に、私も社員として同行したのですが、何故か私もテレビ出演することになったんです。その後、イベントなどでユーザーさんとお会いする機会があると「この前、ゴッドタンに出てましたよね?」と声をかけられるようになったんですよ。そこで、まさかの反響があったということで会社の先輩から「正式に出演してみる気はないか?」と話しをされまして、出演を決めました。 」
  • Q.これまで、何人もの美人社員さんが出演していたし、覚悟はしていた?
  • まさみ「いえいえ、入社した時には出ることは考えていませんでした。でも、歴代の先輩方が出演したのは当然知っていましたし、一般の方から「出るんですか?」と聞かれることも多くなって…。私、期待されると断れない性格なんですよね(笑) 」
  • Q.社員の鏡だね~。でも、今だから言える本音を聞かせて。最初にAVに出てみないかと声をかけられた時って素直に「はい」と言えた?
  • まさみ「あはは…すぐには返事できませんでしたね。「え?」って、頭の中が無になって「私なんかが出演できません」って答えましたから。でも、AVを普及したいという想いは強かったので「自分のカラダを使って広めることができるのなら、宣伝部としてはありがたいことなんじゃないのかな?」って思えて、徐々に気持ちが変わっていったんです。 」
  • Q.ところがその後、ソフト・オン・デマンドを退社して、女優に専念するという決意をしたんだよね。その経緯は?
  • まさみ「去年の1月から出演はしていましたけど、本業はOLですからね。だんだんと作品の内容がハードになっていって、イベントも増えてきまして、両方を100%完ぺきにこなすのは難しくなってきたんです。だから、最初は、女優活動の方を辞めてOLに専念することを考えたんですよ。本来の職業に戻ろうと先輩や上司に相談したんです。でも、出演からの1年間、本当に駆け抜けてきた印象で、ゆっくり考える時間もなかったことに気がつきまして、一旦、お休みを貰うことにしたんです。 」
  • Q.頭の中をリセットしたかった?
  • まさみ「そうです。ファンの方々もお手紙を貰ったり、ツイッターで声をかけてくれたりしましたので、このまま女優業を辞めてしまうのが申し訳ないという気持ちもあったんです。今後、その方たちの毎日の楽しみがなくなってしまったら悲しいなと思ったし。その間、先輩が気にかけて相談にのってくれて「じゃあ、女優1本にする?」と言ってくださって、それが実現できるように上司にもかけあってくれたんですよ。そして、いろいろ考えた結果、女優業の方を本格的にやっていこうと決めました。今回、その思いを会社も受け入れてくれまして、専属デビューすることが叶ったんです。先輩や上司のお陰です。 」
  • Q.凄い決断だよね。どこから見ても清純なお嬢様にしか見えないので、AV女優に専念する知った時には本当にびっくりしましたよ~。改めて聞きたいのだけど、デビュー前の男性経験は?
  • まさみ「3人だけなんです。この業界の中ではかなり少ないって言われますね~。初体験も遅くて18歳なんですよ。 」
  • Q.見た目を裏切らず清純な美女なのね。では、変わった経験というのはない?
  • まさみ「そうですね~。ベーシックな経験の中で生きてきちゃったので。付き合ったら1人の人としかしないので、1人に対してのセックスの回数は多いのかもしれませんけど、変わったことはなかったんですよ。 」
  • Q.シルクラボ作品をみてセックスの認識が変わったと言っていたけれど、もしかしてセックスはそんなに好きじゃなかったとか?
  • まさみ「実は最初はそうだったんです。性に対して閉鎖的な考えを持っていたので初体験も遅かったんです。初めての彼は高1の時の同級生なんですけど、手もつなげないし、キスなんてムリって感じで、拒んでいたら向こうから離れていってしまったんですよね。 」
  • Q.切ないな~。そんなに奥手だったんだ?
  • まさみ「そうなんです。でも2人目の彼は私の気持ちを考えて待っていてくれたので、いいかなって思えたんです。高2から高3になる間くらいだったと思います。その初体験がとってもいい思い出で、それまでみたいにかたくなに拒むということはなくなりました。 」
  • Q.そのいい思い出のお話を聞かせて!
  • まさみ「はい。でも、ちょっと期待外れかもしれませんよ? 」
  • Q.そうなの?でも、初体験の話はみんなに聞かれるでしょ?
  • まさみ「そうなんです。でも、皆さん、社員時代の作品から想像して激しいセックスを経験してきたと思っている方が多いんですよね。ユーザーの皆さんにも激しいことが好きだと思われがちなんですけど、実はノーマルなことしか経験してないんです。初体験も、緊張していたので肉体的に感じる余裕はあまりなくて、精神的に満たされたという感じでした。少し痛かったんですけど、彼が「大丈夫?」って何度も聞いてくれて気遣ってくれたので、幸せだな~って!! 」
  • Q.いいじゃない!それが一番だよ。で、相手はどんな男子だったの?
  • まさみ「同じ学校の先輩です。私が1年生の時に3年生だった先輩です。とても真面目でみんなから信頼されている方で、私のことも優しく面倒見てくれたんです。体育祭とか学校の行事で一緒になることが多くて、私も憧れていた先輩でした。その方に、ある日、突然告白されて、とってもいい人だし、この人ならついていけるかなって思ってお付き合いすることになりました。 」
  • Q.女子なら誰もが憧れる少女漫画のような出会いだね~。では、いざ彼に迫られた時も1人目の彼のような拒絶感はなかったの?
  • まさみ「実は、1人目の彼と別れたときに友達に相談したんですよ。向こうはセックスに対して前向きだったのに、私がかたくなに壁を作ってしまったことが原因だったので、どうすればいいのか悩みまして。その時、友達から「相手に失礼だよ」って言われまして、次に付き合う人とは壁を作らないようにしようって決めていたんです。 」
  • Q.でも、そんなに上手く感情をコントロールできるものなの?
  • まさみ「すぐには難しかったですね。でも、先輩が優しい方だったので、私の気持ちの準備ができるまで待っててくれたので、私の成長もしないとって頑張りました。 」
  • Q.いざ迫られたときの心境は?
  • まさみ「最初に、性的なことが怖いということはお話ししておいたんです。だから、手を繋ぐところから初めてキスも何度も何度も重ねて、少しずつ段階を踏んで抵抗を無くしてくれていたんです。だから、付き合い始めてからエッチをするまで半年かかってしまったんですよね~。その時は、気を使ってくれているとは分かっていなかったんですけどね。 」
  • Q.半年も根気よく待ってくれたんだ。そして、遂に迎えた初体験のシチュエーションは?
  • まさみ「彼の家に遊びに行ったときに、自然とそういう流れになりました。彼のご両親も気にいってくださっていて、彼のご家族と一緒にご飯を頂いていたんです。食事が終わった後、ご両親と彼の兄弟がお買い物に出かけると言いまして、ふいに彼と2人きりになったんですよ。 」
  • Q.お!突然チャンスがきたのね!
  • まさみ「あはは…彼はそう思ったのかもしれませんね。その時、彼のお部屋でそういう雰囲気になったんですけど、緊張しましたね。しかも、いつ帰ってくるか分からないので、小さな物音まで気になってずっと聞き耳を立てていたので、ず~っとハラハラしてました。恥ずかしいのもあったので、最初は下しか脱げなかったんですよ。本当は全部脱いでって言われたんですけど、いざとなったらどうしても恥ずかしくて、上だけか、下だけかってことになって、下だけ脱いですぐにお布団をかぶってしまいました。ウブすぎたんですね(笑) 」
  • Q.カワイイー!彼の反応は?
  • まさみ「布団の中で見えないように脱がせてくれました。とにかく気を使ってくれてるって感じたので「もう身を任せよう」ってなりました(笑) 」
  • Q.いざ、彼とひとつになった瞬間は覚えてる?
  • まさみ「忘れられないですね。あんなに気持ちが幸福感で満たされたことはなかったです。大げさに言うなら「このまま死んでもいい」って思ったんです。もう後悔はないなって思いました。2回目以降も優しく気遣ってくれたので気持ちが満たされていましたね。体の方は恥ずかしさで硬直してしまって、イクことまではできませんでしたけど、気持ちは一番満たされていました。実は今も、撮影の時に初体験の時のドキドキを思い出すようにしてるんですよね。セックスする度にドキドキはしますけど、撮影ではソワソワというか…。でも、あの時のように純粋にドキドキしたいなって思って。 」
  • Q.純粋なドキドキっていいね。観ている方も甘酢っぽい気持ちが伝わってくるので嬉しいです。でも、女子社員時代の出演作は、社員たちが見ている前でいきなりセックスするような過激な内容が多かったよね?甘さはなかったかも?(笑)
  • まさみ「あはは…そうですね。先輩が観ている前で、同期の机の上まで散らかしまくってシテましたからね。「ごめんなさい」って言いながら…あはは。 」
  • 次回は、いよいよ本格的なAV女優として挑んだデビュー作について語ってくれます。
    お楽しみに!!
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  • (取材・文=文月みほ)