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【前編】地方テレビ局のお天気お姉さんがまさかのAVデビュー!!【青山はな 新人AV女優インタビュー】

2016.04.06

才色兼備の美女にも関わらず、お話を聞いているうちに意外すぎる素顔が判明。気さくで、明るくて、ゆるっとしたお人柄のはなちゃんに、親近感が沸いてきますよ!

  • Q. 以前は地方のテレビ局のお天気お姉さんだったということですが、かなり勉強しないとなれない職業でしょ?
  • 青山はな(以下、はな) 「そんなことないですよ~。一般常識と漢字が読めれば大丈夫です。でも私、滑舌が悪くって…。そのせいで、私には向いていないのかもしれないと思うこともありましたね。 」
  • Q.ちなみに地方のテレビ局というのはどの地方かだけでいいので教えてもらえる?
  • はな「あ、それはごめんなさい。今はネット社会ですからね。情報が知れ渡ってしまうとご迷惑をおかけする方もいるので、内緒にさせてください。 」
  • Q.確かにそうですね。では、話題を変えまして、お天気お姉さんがAVデビューするということで、発売前から注目されていますが今の心境は?
  • はな「まだ注目されているという実感はないんですけど、もう今からドッキドキで、1日中お水ばっかり飲んでます。不安でしょうがないです。緊張し~なんですよ。 」
  • Q.そんな緊張しやすいはなちゃんがなぜAVに出てみようと思ったの?
  • はな「自分磨きですね。この世界にいる女性ってみんなかわいいし、綺麗じゃないですか。だから、私も可愛くなれるんじゃないかな~って。そして、そんなかわいい姿を今のうちに映像に収めておきたかったんです。 」
  • Q.では、AVはよく見てるの?
  • はな「いいえ、見るようになったのは最近ですね。AVの世界を知るうちに綺麗なものなんだな~って見方が変わってきて、女優さんに憧れを持つようになったんです。以前は男の人がこっそり見るもので、女の人が見るようなものではないって思っていたんです。 」
  • Q.AVは男性の秘め事のようなイメージだったんだ?
  • はな「そうです。でも、今は私の方が秘め事をしているような気分でドキドキしてますけど(笑) 」
  • Q.テレビ業界とは全く別の世界だし、余計に秘め事感が増すのかも!
  • はな「あはは。でも、本当に滑舌が悪くて。デビュー作のナレーション撮りの時、まず「青山はなです」って挨拶をするはずだったのに、いきなり「青田…」って言ってしまって。その瞬間にスタジオ中に爆笑がおこって、その瞬間にちょっと抜けてるキャラなのがバレました(笑) 」
  • Q.しっかり者のお姉さんにしか見えないのに、まさかのドジッ子キャラだったなんて!親近感わいちゃう!!
  • はな「そうなんですかね~。そこから、皆さんの私を見る目が変わって、ちょっと失敗しても「うん、はなちゃんならしょうがないよね」って笑われちゃうようになって。あと、パッケージ撮りの時、けっこうキツイポーズをとり続けていて「筋肉痛だからむり」って弱音をはいたら「ほら、頑張って!」「しっかり!」とか掛け声かけられちゃって(笑) 」
  • Q.あはは…それ、AVのノリじゃないね。ドジッ子を特訓するスポコン漫画だね(笑)
  • はな「ですよね~。なんの部活なの~って思っちゃいましたもん。いつも現場はそんな感じですよ。 」
  • Q.最初にドジってみんなの緊張を解いたのが勝ちだったね。結果オーライ。グッジョブ!!
  • はな「え~、勝ちなのかなぁ~?(笑) 」
  • Q.あははは。でも、今、少し話しただけなのに、本当に気さくで楽しい子だな~って感じてますよ。現場も笑いが絶えないでしょ?
  • はな「確かにそうですね。でも、現場はNG連発で皆様にはお見せできないですよ。もう落ち着きがないのでダメですね~。 」
  • Q.そのギャップが最高。会う前は知的なお嬢様だと思っていたのに、嬉しい裏切り!
  • はな「では、黙ってようかな…って、絶対にムリですけど。すぐにクスクスって笑いがこみあげてきちゃう(笑) 」
  • Q.本当にAVのお仕事を楽しんでるってお顔にでてます…あはは。
  • はな「はい。決意してよかったな~って思ってます。このお仕事のことは、まだあまり友達にも話していないんですけど「最近、綺麗になったね」って言われるようになったんですよ。自分でも肌質が変わったな~って思うんです。以前よりツヤツヤです。 」
  • Q.うふふ…それは良いエッチしてるからじゃない?
  • はな「あ、そうなのかなぁ。でも、きっとそうなんでしょうね。前はストレスとか生理前とかってニキビが出やすかったんですけど、それなくなりましたね。 」
  • Q.それってまさに女性ホルモンの影響だね!
  • はな「そうそう。メイクさんにも言われたんです。「肌のハリが良くなったよね」って褒められたんです。最初は「何?この肌質!」って言われて、ペシペシッて思い切り美容液を叩き込まれてましたから(笑) 」
  • Q.では、デビュー以前はあまり良いエッチを経験してなかったの?
  • はな「う~ん。そうなんです…。 」
  • Q.急に険しい顔になったね。もしかして何か辛い経験でも?
  • はな「エッチに関しては、きっと世間一般の基準から比べてもあまりよろしいとは言えなかったかもしれませんね。相性の問題なのかもしれませんけど、合う人が見つからなかったんです。だから、エッチは、あまり好きとは言えませんでしたね。 」
  • Q.エッチに苦手意識を持つ女の子って、初体験がトラウマになっていることが多いんだけど、はなちゃんも?
  • はな「あ、そうなんです。初めての人も良くなかったし、2人目の人ともそうなんです。今でも、まだその時の経験が忘れられないんですよね。 」
  • Q.いい思い出ではないかもしれないけど、どんな初体験だったのか教えてくれる?
  • はな「初体験は14歳の時でした。相手は当時付き合っていた彼で、1つ上の先輩でした。彼はモテるタイプだったので経験は豊富なはずなんですけど、何故かよろしく無くて。きっと、お互いに若かったんでしょうね。今思い出すと痛いだけで終わっていましたね。 」
  • Q.彼氏だったら、強引に迫られてしまったというわけでもないよね?
  • はな「はい。場所は彼氏の部屋だったんですけど、本当に普通に誘われたんですよ。「今日、うち来る?」って。で「行く行く~」「じゃ、映画でも観る?」「観る観る~」って感じ。それが急にそういう雰囲気になって「え?そういう系?」って(笑) 」
  • Q.もしかして、その映画ってロマンチック系だった?
  • はな「は!そう言われたら、そうかも。それまではお笑い系とか、『海猿』とか感動系だったんですよ。でも、その時はなぜか恋愛映画だったんですよ。 」
  • Q.あははは。きっと彼は頭の中でシミュレーションしてたんだろうね?(笑)
  • はな「わぁ~、そうですね。今、気づきました。でもね、その時は急すぎて「この流れでするの?」って感じだったんです。「ベッドにおいでよ」って言われて「うんうん」って気軽な感じで行ったら、ポンって押し倒されて「うん」ってうなづかれたんです。で、そこで「ううん」って首を横に振ったら、また「うん」ってうなづかれて。要は、押しに負けちゃったんですよね(笑) 」
  • Q.かなり詳しく覚えてるね~。でも、はなちゃんは心も体も準備ができてなかったから痛いだけしか感じられなかったんだね。心構えをしてたら、相手は好きな人なんだし痛みもそこまで苦痛にはならないんだけどね…。
  • はな「はい。そこから、ちょくちょく家に誘われる回数も増えて、10代の男子なので精力も強いので激しいんですよ。で、それが苦痛で別れてしまったんですよね。 」
  • Q.せつないね…。その後はセックスは好きになった?
  • はな「う~ん。大学時代もお付き合いした人は何人かいましたし、セックスもしましたけど、どうしても好きになれなかったですね。男の子の友達は多いですし、よく仲間同士で集まって飲みに行ったりしていたんですけど、恋愛関係になるのは苦手で避けていました。だから男友達からは「お前が男だったらよかったのにな」ってよく言われてます。 」
  • Q.こんなに美人なのにもったいないね。本当はイチャイチャキュンキュンしたいでしょ?
  • はな「したいですよ~。でも、現実は全く違いましたね。男友達が集まってAVを見ていても何にも起きないし、女の子も混ぜてみんなで雑魚寝しても何もないし。そういう雰囲気にならないんですよ。 」
  • Q.見えないバリアを張っているのかもね?
  • はな「あ、それはよく言われます。でもね、ここ数年はその逆なんですよ。むしろイチャイチャしたいオーラを出してるつもりなんですけど(笑) 」
  • Q.美人すぎちゃって高嶺の花になってしまったんだよ~。
  • はな「たしかに綺麗になる為の努力はしてますね。これからは、ファンの皆様の前に出る機会も増えますので、小顔になるリンパマッサージを受けたり、柔軟をして自分磨きをしてます。もっと柔軟にならないと撮影でも筋肉痛になってしまうので。 」
  • Q.ストイックなのね~。辛くならない?
  • はな「いいえ、楽しんでやってますので。強いて辛いことを挙げるなら、朝が早いことかなぁ。 」
  • Q.そうなの?お天気お姉さんって朝に強いイメージがあったけど?
  • はな「いえいえ。意外に時間は不定期なんですよ。あと、体力がないので撮影中も途中で寝ないと持たないんです。だから、スタッフさんに申し訳ないなと思いながらも「1時間だけ寝かせてください」ってお願いして休憩させてもらってるんです。お弁当も本当は食べたいんですけど、撮影中は我慢してます。ボディラインに影響があったらよくないので。 」
  • Q.プロ意識が高いんだね。
  • はな「だって、この世界ってかわいい子が多いじゃないですか。でもね、こっちが我慢してるのに、横でマネージャーがガツガツと焼き肉弁当を食べてるんですよ。私は、どうしようもなくてお魚をつまんだりして空腹を満たしてるっていうにね。だから、たまに殺意がわくことがありますよ~。でもね、そういうことは本人の前では絶対に言わないですけどね! 」
  • Q.いや、今、思いっきり本人の真横で力説してるから?(笑)
  • はな「あはは…。こんにゃろ~って思いながらも、見守ってくれてるんだな~って感謝してます! 」
  • 次回は、いよいよ初めてのAV撮影について語ってくれます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)