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【前編】ピュアすぎる18歳の美少女が宇宙企画からデビュー。【柚木彩花 新人AV女優インタビュー】

2016.08.01

往年の宇宙少女ファンをも虜にする天真爛漫を絵にかいたようなピュアすぎる18歳の美少女が宇宙企画からデビュー。恥ずかしがりやなのに、エッチなことが大好きという純粋無垢な素顔に癒されて下さいませ!

  • ― デビュー作を見ましたよ~。まさしく誰もが思い描いている往年の宇宙少女のイメージそのまんまだなって感動しちゃった!
  • 柚木彩花(以下、彩花) 「あわ…ありがとうございます(赤面) 」
  • ― あらら、めちゃくちゃあたふたしてるね。そんなに恥ずかしい?
  • 彩花「それはもう~。恥かしくない女優さんなんていないですよ~。 」
  • ― そのピュアすぎる反応が宇宙少女だなって。あれは演技ではなかったと知って、今も感動しちゃってます~。でも、彩花ちゃんは『宇宙少女』という意味は分かる?
  • 彩花「いいえ、知らなかったんですよ~。だから、宇宙企画さんの専属が決まってからいろいろ調べて知りました。歴代の宇宙少女の方々を見て「う~ん、可愛いっ!」って。 」
  • ― デビュー作のオープニングは自己紹介を兼ねたインタビューが定番なんだけど、質問に答えるだけでかなり恥ずかしがってたよね~?エッチなことを言葉にするだけで、あれだけ大騒ぎする子も現代社会では珍しい存在だよ。
  • 彩花「だって恥ずかしかったんですもん。みんなこんな感じですってばぁ。恥かしいことばかり聞くからですよぉ~。監督さんに、終った後パンチいれましたもん。 」
  • ― AVだからね(笑)。でも、稀に見る恥ずかしがり屋さんだとお見受けしたのだけど、どうしてAVに出てみようと思ったの?
  • 彩花「きっかけはお声をかけて貰ったからなんですけど、全く知らない世界でしたので、知らないことを知らないままやってみるのも面白いかなって思ったので(笑) 」
  • ― ほほ~。この危なっかしい発言もまさに宇宙少女ちっく。でも、スケベな世界を面白いと感じるということは、AVを観たことはあったの?
  • 彩花「観たことがあるというのに入れていいのか分からないんですけど、『an・an』のセックス特集の付録についてるDVDは観たことがあります。女性向けのですけど、それくらいしかエッチな作品は観たことはないですね。 」
  • ― 男性向けのAVを観たいと思ったことは?
  • 彩花「う~ん…存在は知ってるけど、もやもやっとしたものでそこまでの興味はなかったですね。でも、エッチなものは観たかったんですよ。だから『an・an』を買ってみたんです。でも、実家暮らしをしていたので家族がいると観れないじゃないですか。だから。お父さんもお母さんもいないタイミングはないかな~って待ち遠しくて「今だ~っ!」って感じで観ました。 」
  • ― そんなにワクワクしながら観ていたんだ。可愛いなぁ。普段は友達同士でエロ話はしないの?
  • 彩花「しないですよ。だってしたくないですもん。「この子、そんなこと考えてるんだ~」って思われそうで。エッチなこと聞かれちゃったら、恥ずかしすぎて顔から火がでちゃいます(笑) 」
  • ― 初めてみたエッチな作品の感想はどうだった?
  • 彩花「凄いラブラブ~なシーンが多かったので「…いいな♪」って思いました。 」
  • ― では、AVにはいいイメージがあったんだね。そのDVDを見ながら「私もAVに出てみたい」と思ったの?
  • 彩花「いえいえ。お話を聞いているうちにやってみようかな~って思えたんです。だから、今、こんな風に取材を受けたり注目されるなんて想像もできなくって。本当にありがたいです。中身は本当にへっぽこぴ~なのに(笑) 」
  • ― あはは。しかも宇宙企画35周年という節目なので、ますます注目されているけど、プレッシャーはない?
  • 彩花「まだ事の大きさを把握できてないんだと思います。宇宙企画というメーカーを調べて、ウィキペディアに乗っていたことを読んで人気のあるメーカーなんだという知識はあるんですけど…。プレッシャーはないわけではないです。きっと35年という年月を自分の中で実感できたら一気に「わ~」ってなるんでしょうけど、今は無知ゆえの自信というか、実感がないですね。でも、ツイッターなどで「おはよう」とつぶやくと、誰かが「おはよう」って返してくれるんです。きっと、宇宙企画が有名だからなんでしょうけど、今は純粋に嬉れしいな~って思ってます。 」
  • ― こんなにもウブでピュアだと撮影は大変だったのでは?セックス経験は何人?
  • 彩花「1人だけです。だから知識も何もなくって。撮影の時、監督さんが当たり前にように「次○○してね」って言うんですけど、その○○って単語が分からなくて、いちいち「ん?」ってなるんです。 」
  • ― 例えばどんな単語?
  • 彩花「一番最初に「なんだ?」ってなったのは「イラマチオ」という言葉です。「イラ…イラマ…チオ?ちょっと、ググっていいですか?」ってなりました。イラマチオをしてほしいと言われたのではなくて、「イラマチオできる?やってもいい?」って聞かれたんです。それ以外にも知らない単語がたくさんあって、打ち合わせの段階から「それどういうことですか?」って聞くことが多くて…。 」
  • ― 「シックスナイン」は分かった?
  • 彩花「あ、それはもうトラウマがあって~。 」
  • ― なになに?(笑)
  • 彩花「高校の時、卓球部のマネージャーだったんです。審判をしていたときに「ワンナイン」とか読み上げていて「シックスナイン」って言ったら先輩たちがクスクス笑い出したんですよ。何を笑っているのかなって分からなかったんですけど、私も「ニコッ」と返したんですよ。そうしたら先輩に「知ってんのか?」って言われて、なんとなくその場では知ってる扱いになったんです。でも、その後に意味を調べて、すっごく恥ずかしい思いをしたって思い出があるんです~。 」
  • ― カワイイ失敗談を聞かせてくれてありがとう。弄られキャラなのね?(笑)
  • 彩花「そうなんです。後輩にも弄られてます(笑) 」
  • ― リアクションが可愛いから弄りたくなるんだよね。オナニーをやってと言われたときのリアクションもかわいかったよね~。照れてじたばたしてソファーに頭をぶつけて本気で痛がってるなんて、少女漫画でもみてる気分になったよ~。
  • 彩花「あれはだって、普段通りの見せてっていうから。でもでも、普段はあんなに足を開かないですからねっ!あれは頑張ったんですからねっ! 」
  • ― うんうん。M字開脚でオナニーする女の子なんていないものね。あれはサービスしてくれたのね?よしよし(笑)。でも、指を入れてたのは普段通り?
  • 彩花「あれは…はい。してます。 」
  • ― 本当に真っ赤になっちゃったね~。ちょっと慣れてるように見えたんだけど、いくつからしてるの?
  • 彩花「そ、それは…小学校3~4年生から…。 」
  • ― 早いね~。中が気持ちいいって知ってたの?
  • 彩花「漫画で見たんです~。だから、そういうものなんだって思って最初は気持ちよくなかったんですけど、みんなやってると思ったので続けていたら…気持ちよくなってきちゃって…。 」
  • ― あはは…本当にどんどん真っ赤になるね。このインタビューを動画収録すればよかったよ~。
  • 彩花「いやいや、そんなにじっくり見なくていいですから~。 」
  • ― でも、初めてオナニーしたときには罪悪感はなかったの?
  • 彩花「いけないこととかエッチなことって気づいてなかったんです。それよりも「手が汚くなっちゃった」って思いました。寝ようと思ったけど、手を洗わなくちゃな~って。 」
  • ― そんなあっさりした感想だったのに、ハマってしまったということは、今はすっかりオナニストってことだね。ネタは何?
  • 彩花「漫画のこともありますけど、その時に好きな男の子のことを考えたり。 」
  • ― 好きな男子とセックスしてるところを妄想するの?
  • 彩花「いえいえいえいえ。ただ目の前に顔があると想像してます。真顔の顔が近くにあるだけでドキドキして…ちょっと特殊かもしれませんね…えへへ。 」
  • ― 好きな男子とセックスしたい気持ちはなかったの?
  • 彩花「あったんですけど、恥ずかしいからシタくないような…。 」
  • ― 初体験はどんな感じだったの?カレから迫られた?
  • 彩花「最初に声をかけてくれたのはカレですけど、しようって決めたのは2人で話し合いました。特に記念日でもないんですけど、お小遣いがたまったらホテルに行こうって。 」
  • ― いきなりラブホテルなの?
  • 彩花「2人とも実家暮らしでずっと家族が家にいるので。だから、彼が「ここが安いよ」とか調べてくれて。安さ重視で選んだのでどんな部屋だったのかは覚えていないんですけど、テーブルの上にコップとティファールのポットがあったのは感動しました。 」
  • ― 感動するポイントかなぁ?
  • 彩花「だってお茶が飲めるって凄いって。「凄~い。お茶が飲めるよ~!」って言って、まずお茶を沸かして2人で飲みました。 」
  • ― お茶でそこまでテンションがあがるなら、ベッドサイドのコンドームなんてお祭り騒ぎじゃないの?
  • 彩花「いえいえ、それは知っていたんです。小説に書いてあったので。で、そこに「ホテルに置いてあるコンドームは針が刺してある」って書いてあったので、ちゃんと用意していきました。 」
  • 次回は、引き続き初々しい初体験の話といよいよデビュー作での裏話を聞いていきます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)