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【後編】「もっと気持ちよくなりたかった…」純粋だった女の子が自分のエッチさに気が付きプロの世界へ。【最上架純 新人AV女優インタビュー】

2016.06.29

普通の彼氏とのエッチでは全然満足できなかったという架純ちゃん。念願のプロとのセックスはどうだった? 透明感抜群のエッチ娘、最上架純ちゃんインタビュー後編。

  • Q. 念願のデビュー作ですが、当日はどんな心境だった?
  • 最上架純(以下、架純)「私、直前で緊張するタイプなので前日はガチガチという感じではなかったんですけど、当日、メイクをしてもらっているときに緊張がこみあげてきて大丈夫かな~って思ってましたね。本番の時も、スタッフさんを見ると一気に緊張で何もできなくなってしまいそうだったので、目線に入れないようにしていました。「皆さんは同じような裸をずっと見てきてるんだし、何とも思ってないんだ」って自分に言い聞かせてました。 」
  • Q.そんなことを考えていたんだね~。初セックスシーンは、とてもいい雰囲気だったよね。ベッドに座ってイチャイチャしてる姿が恋人同士っぽくて。
  • 架純「ありがとうございます。なるべく自然にできるようにって心がけていました。 」
  • Q.思い描いていた撮影と比較してギャップはなかった?
  • 架純「思っていた通りだったので「え?」って思うことはなかったです。 」
  • Q.予習の成果ですね(笑)
  • 架純「はい。想像よりよかったくらいです。スタッフさんが優しくしてくれて「なんでそんなに優しいの!」って感動するくらい優しくて。それで頑張れました。撮影は2日だったんですけど、皆さんのおかげで楽しくできて、アッという間に感じました。 」
  • Q.人に見られながらセックスするのは初めての経験でしょ?何を考えていたか覚えてる?
  • 架純「さっきも言った通り、皆さん見慣れているんだから「調子にのるな!」って自分に言い聞かせてました。「勘違いするな」って。 」
  • Q.自意識過剰になるなってことかな?自分に厳しいね(笑)
  • 架純「だって意識しすぎて緊張してしまえば、その後も大変になってしまうし。だから深呼吸して「プロに任せればいいんだ」って。 」
  • Q.そのプロのセックスはいかがでした?
  • 架純「すっごい良かったです。テクニックもそうですけど、言葉遣いも良くって。最初はスタッフさんだとおもっていたのですが、撮影になったら急に変わったんです。頼もしかったです!過激なことに興味はあったので理想通りにできました! 」
  • Q.これまでと比べて「すっごい良かった!」と感じたということは、プライベートでは物足りなさを感じていたの?
  • 架純「すっごい物足りなかったです。時間も早いし、手マンも痛いし。痛いって言ったら、ゆっくりしてくれたし、爪も切ってくれたんですけど、ダメでしたね。最初は、好きという気持ちがあれば、エッチはそんなに大事なことじゃないって思っていたんですけど、いつの間にかそうじゃなくなってしまって。 」
  • Q.体は正直だね(笑)
  • 架純「あはは。性感帯とか判ってきて、もっと気持ちよくなりたいなって思うようになってしまって。自分ではそんなにエッチな子だとは思ってなかったんですけどね。下ネタも好きじゃなかったし、エッチな漫画をみて女の子同士で盛り上がる程度で満足していたし。 」
  • Q.女の子の体は性体験を重ねるほどに開発されていきますもんね。いつの間にか男の子の性欲を抜いてしまったのね。
  • 架純「そう思います。いつの間にか追い抜いて「バイバ~イ」ってなって、プロの世界に飛び込んでしまったんです(笑) 」
  • Q.初撮影ではイケた?
  • 架純「えへへ…最初のエッチでイケちゃいました。久々のエッチだったので爆発しちゃったみたいです。 」
  • Q.本気で性欲を満たしてたのね。
  • 架純「仕事も忘れてましたね~。エッチの相性ってあるじゃないですか。もし、最初のカラミが良く無かったらその後も楽しめないんじゃないかって心配もあったんですけど、初めてがよかったので全部気持ちよくなれました。本当によかったです。 」
  • Q.フェラは勃たなかった彼氏の為に練習していたという話をしてましたが得意なの?
  • 架純「いえいえ。あまり好きではなかったですね。元カレからは歯をたてないようにって言われていましたので、それは注意してましたけど、興奮したりはしませんでした。私、男の人の裸って興奮しないんですよ。でもね、好きな芸能人だと上半身脱いだだけで興奮しちゃうんです。この前3代目(J Soul Brothers)のコンサートに行ったら、最後にみんな上半身裸になったら興奮しちゃったんですよね~。きっと、男の人が女性の裸を見て興奮するってこういうことなんだろうなって思いました。パンツまで濡れちゃって次に行く時にはナプキンしておこうって思いました(笑) 」
  • Q.そんなに!?
  • 架純「なんなんでしょうね~(笑) 」
  • Q.それはさておき、フェラは苦手という割には奥まで咥えたりしてエロかったよ~。
  • 架純「そうですか?監督さんに音を立てると良いって言われたんですけど、それは難しかったです。声も出しつつって。全然わかんなくって最後までうまくできなかったので、次は絶対に頑張ります。実は、徐々に嫌いではなくなってきたんです。 」
  • Q.凄い向上心ですね!
  • 架純「そういって貰えると嬉しいです。デビュー作では上手ではなかったかもしれませんが、一生懸命やったのでそこを観て頂けると嬉しいです。 」
  • Q.オナニーシーンもありましたが、「休憩中にスキルアップして」という指令があって、それに従ってやったんだよね?
  • 架純「はい。あれは凄い恥ずかしい状況でしたね。一番大変でした。自分一人でしなきゃならないし、普通は人に見せるものじゃないですから。私、これまでみんなには「やってないよ~」って言ってたのに(苦笑) 」
  • Q.若い女の子はオナニーしてても隠すからね~。
  • 架純「でも、やってみたら意外とできちゃいました。恥ずかしがってたら終わらないので、何かがキレたみたい。恥ずかしがっても恥ずかしがらなくても同じなんだからって。 」
  • Q.プライベートではオモチャを使ってオナニーしたことはあるの?
  • 架純「ありますけど、電マだけでした。でも、初めてバイブを使ってみたらよかったんです~。監督に「欲しかったらあげようか?」って言われて「欲しいです」って言いそうになったんですけど、「大丈夫です」って我慢しました。 」
  • Q.かっこつけちゃったのね?(笑)
  • 架純「違います。そこは『純真』なので(笑) 」
  • Q.あはは…模範解答だね。その後、プライベートのオナニーは変わった?
  • 架純「むしろやらなくなりましたね。現場で満たされているので! 」
  • Q.てことは、これまでは欲求不満だったんだ?
  • 架純「はい。それは大きいですね~。みんなには絶対に内緒にしてましたけど(笑) 」
  • Q.今後やってみたいことは?
  • 架純「コスプレです。設定込みがいいですね。例えばOLさんだったら上司と会社で~とか。あとナースとか職業系はやってみたいです。でも、ドラマはまだ難しいかもしれませんね。セリフのあるシーンを撮ったんですけど、難しくて…。まずは軽めのシチュエーションのコスプレから挑戦したいです。 」
  • 【意外な素顔が丸判り!?もしも〇〇だったら?】
  • Q.もしも、男の子になれるとしたら何をしたい?
  • 架純「ナンパしたいです~。可愛い子が好きなので、アイドルみたいな子をナンパして、ラインを交換して、お茶したいな。エッチはしたくないです。だって、エッチの時は女の子の方がいいから(笑) 」
  • Q.もしも、タイムマシンがあったらどの時代にいってみたい?
  • 架純「小学生に戻りたいです。親と一緒に公園に行って、無邪気に遊べてたころが懐かしいな~って、ついこの間も考えていたんです。心配ごともなくただ遊びたいな~って。でも、一瞬だけでいいです。今が一番楽しいので、すぐに戻ってきます! 」
  • Q.もしも、宝くじで1等が当たったら何をしたい?
  • 架純「え~、ヤバイですね!家を建てて、車を変えて、海外に行って、貯金します。 」
  • Q.もしも、身近なものを擬人化できる能力があったら、何を彼氏にしたい?
  • 架純「車ですね。好きなところに連れて行ってくれるから。自分でも運転できるんですけど、遠出は苦手なんですよ。ヘタなので…。助手席で寝ていたら目的地に到着しているのが理想なんですけど、今、そういう彼氏がいないんですよね~。 」
  • Q.もしも、明日で地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • 架純「今すぐ家に帰ります。やっぱり家族と一緒に過ごしたいので。血がつながっているのって一番信頼できますからね。あと、ついでにめっちゃでっかいパフェを食べたい。生クリームた~っぷりかけて。お腹が痛くなっても気にしません。だってやり残したことしたいですもん! 」
  • Q.最後に、読者さんにメッセージをどうぞ!
  • 架純「楽しみとヤル気でいっぱいなので、もっともっと人気がでるようにエッチの研究をしてどんどん成長していきたいと思っています。精一杯、私らしく楽しみながら頑張るので、ぜひいろんな方に見て欲しいです。これから宜しくお願いします! 」
  • (取材・写真・文=文月みほ)