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【前編】都内某所のナンバーワンキャバ嬢がAV女優へ 最強小悪魔美女のフェロモンが観る者をメロメロにしちゃうぞ!【河北はるな 新人AV女優インタビュー】

2016.08.22

人気のキャバ嬢だったはるなちゃん。AV界へ進出した理由はあるAV女優さんへの憧れがきっかけだった!? 河北はるなちゃんがデビューに至るまでを紐解くインタビュー前編

  • ― まずは、どういうきっかけでキャバ嬢になったの?
  • 河北はるな(以下、はるな) 「『小悪魔ageha』というギャル雑誌で紹介されていたキャバ嬢さんに憧れて、私もやってみようって思ったんです。みんなカワイイし、キラキラしてるし、綺麗なドレスも着られるし素敵な職業だなぁ~って思って、千葉県から東京に上京したんです。 」
  • ― 実際にやってみたら厳しい世界でしょ?
  • はるな「最初は緊張しましたね。都内というだけで雰囲気も違うし。でも、皆さんが想像するような女の子同士のバチバチはなかったし、困ったお客さんもいなかったので恵まれていたんだと思います。元々、人と話すのが好きだし楽しかったですね~。自分が知らないことを大人の人たちが教えてくれたのも嬉しかったし、お酒を飲みながらおしゃべりするのが本当に好きで! 」
  • ― では、男心もばっちり理解してるのかな?
  • はるな「一応、理解しているつもりです。駆け引きが大事なんですよ。好きって思っても自分から直接には言わないで、相手に言わせちゃう。そういう作戦です(笑) 」
  • ― まさしく小悪魔だね~。男の人の心理を知っているのって強味だと思うし、AV界でも活かせそうだね!
  • はるな「うふふ、ファンの方がいっぱい増えたらめっちゃ嬉しいなぁ。撮影でも男の人が喜んでくれるような仕草とか自然にできるのっていいですよね。『男の人ってこうすればセクシーだって思うんでしょ?』って意識すると逆に色っぽくなくなると思うので。 」
  • ― そうそう。色気って演じるものではなく身に着けるものなんだなぁと、今、はるなちゃんを目の前にして実感してるよ。いくら台本通りに動いても、味気がない。その点、はるなちゃんは、4~5分話しただけなのにお色気がムンムン漂ってくるんだよね。オーラがある!
  • はるな「えぇ~、本当?嬉しい~、ありがとうございます! 」
  • ― ちなみにお酒は強いの?
  • はるな「たくさん飲めますけど、そんなに飲まなくても楽しくおしゃべりできちゃうタイプなので、お酒に頼ることはないかなぁ。疲れたな~って感じても、買い物とかマッサージに走っちゃう。お酒飲んでワイワイ盛り上がっても、次の日に二日酔いになったら意味ないし。だから、だんだん控えるようになってきましたね。ここ1~2ヶ月はほぼ飲んでませんよ。 」
  • ― 大人だなぁ~。それがナンバーワンになる秘訣なんだね。さて、そんなはるなちゃんがなぜAV女優をやってみようと思ったの?
  • はるな星美りかちゃんのインスタグラムを見ていて、めっちゃカワイイな~って気になり始めたんですよ。その後、動画を見たらもっと好きになったんです。ふわ~って感じのあの声がいいですよね。ぶりっこじゃなくて自然な感じなのに、ふにゃ~んって感じでめっちゃカワイイ! 」
  • ― ルックスだけではなくキャラもベタ惚れなのね!
  • はるな「そうです!でも、その時はまだ自分もAV女優になりたいとは思ってなかったんですが、星美りかちゃんのことを調べているうちに、そこからミリオンガールズを知って、メンバーの皆さんもみ~んなカワイイって知って、『いいな~、私もやってみたい~』って思うようになったんです。私、カワイイから入ることが多いんですよね~(笑) 」
  • ― では、ミリオンは逆指名?
  • はるな「いえいえ。専属が決まった時は『まさか!』ってビックリして、めっちゃ嬉しかったです。狙って入れるものじゃないって思っていたので、今、超~幸せです!! 」
  • ― もう星美りかちゃんには会えた?
  • はるな友田彩也香さんには会えたんですけど、星美さんはまだなんですよ~。でも、事務所にいたらいつ星美さんにあってもおかしくないですよね?あぁ、もしあったらどうしよう。写真撮って貰おうかなぁ。ちゃんと挨拶しなきゃいけないって分かってるんですけど、『きゃ~っ、本当にカワイイ~』ってなって、ただのファンになってしまいそう~(笑) 」
  • ― 今は、こんなに落ち着きのあるはるなちゃんを、そこまでミーハーな女子に変えてしまうとは(笑)
  • はるな「だって本当に好きなんですもん。考えただけで、もう緊張しちゃう(笑) 」
  • ― では、AVを見たこともあったの?
  • はるな「元々はAVを見て知ったんです。そこまでたくさんは見てませんけど、その中の一人に星美さんがいたんです。でも、星美さんのファンになってからは、ミリオンガールズのメンバーの女優さんの作品も観るようになって、最近ではもっと他の女優さんの作品も見ています。 」
  • ― ミリオンガールズのファンがAV女優になる時代なんだなぁ。結成時から知ってる身としてはかなり感慨深いなぁ。では、AV業界は怖いところかもしれないという偏見はなかった?
  • はるな「怖い世界とは全く思ってなかったです。ただ、今までAV女優にならなかったのは自信が持てなかったからだけで。女優さんであるからには、演技力も必要だと思いましたし、プロの世界なんだろうな~って。でも、実際にはじめてみたら、本当に楽しくって、普通に楽しんじゃってるんですよね。勿論、プロ意識は大切ですけど、考えすぎもよくないなぁって。 」
  • ― AVって、プロの世界だけどいい意味でリラックスしてやらないと女性らしさが消えてしまうんだよね。デビュー前でそれを理解できてるのって素晴らしいなぁ。撮影を楽しんでるってことは、やっぱりエッチなことにも興味津々ってことだよね?(笑)
  • はるな「そうですね~。好きな方だったと思います…。 」
  • ― あれ?その程度なの?もっとノリノリで『大好きです』って答えが返ってくるかと思ったのに?
  • はるな「好きですよ。でも、最初は気持ちよくなくって痛いだけで、あまりしたいしたい~って感じではなかったんです。初体験は17歳で相手は同じ年の彼氏だったんですけど、早くエッチをしたかったというより、友達から『遅いよ~』って言われて少し焦りを感じていたというか。でも、それが理由で誰でもいいからエッチしたわけではなくて、彼氏とつきあって1ヶ月経ったので自然にそうなったんですけど。 」
  • ― エッチが好きじゃなかったの?
  • はるな「そういうわけではないんですけど、あんまり積極的ではなかったかな。エッチがいいな~って思い始めたのは3人目の彼氏と付きあってからなんです。2人目も気持ちよかったんですけど、3人目の彼は初めてオモチャを使ったんですよ。それが良くって…(笑) 」
  • ― 初体験のシチュエーションを教えて!
  • はるな「高校2年生の時に、学校帰りに彼の家に行った時にしました。その日、するって決めてなかったんですけど、お互いにそろそろかな~って思っていたみたいで自然にそうなったんです。でも、痛すぎて2回挫折して3回目でちゃんとできたんです。『ちょっとムリ~』って言ったら止めてくれたんですよ。今思うと優しい人ですよね。 」
  • ― その彼は経験者だったの?
  • はるな「はい。でも、経験しすぎてなかったので、そんなに強引に迫ってこなくて、私が痛いって言っても嫌な顔もしなかったし。細かい事も気にかけてくれて、良い人でした。 」
  • ― よかったね~。その時に強引にされていたら、セックスが本気で嫌いになっていたかもね?
  • はるな「たしかに、あそこまで痛かったらそうなりますよ。改めて元カレに感謝…うふふ。取材を受けるまで初体験のことをそんなに考えることはなかったんですけど、聞かれているうちにあの時のことを思い出してきて、本当に良い人だったんだなって思ってます。ちゃんと入った時は、苦労の末ってこともあって、感無量でしたね。想像していたより凄く嬉しかったです。本当に嬉しかった~。 」
  • ― その話を聞いているだけで素敵なカップルだったんだろうなって想像できるね。はるなちゃんって子供の頃から落ち着きのあるイイ子だったでしょ?今、初体験を思い出しながら凄い大人っぽい顔してるからそう感じたんだけど、どう?
  • はるな「え?分かりますか?実はそうなんですよ。学生の頃は大人っぽいってよく言われてました。キャピキャピはしてなかったですねぇ。でも、最近はなぜか年下にみられることが多くなってきたんですよね。若返ったのかな?(笑) 」
  • ― 昔からモテたでしょ?
  • はるな「え~…内緒(笑)。あはは…嘘です、全然モテないです。本当ですよ。私、自分のことはマメなのに、男の人に対してはそうじゃないのでメールが来ても返さなかったするし、お出かけも一人でするのが好きなので、モノ足りないって思われちゃうのかな?昔から甘えるのは苦手なんです。甘えられることはあるんですけど(笑) 」
  • ― それは凄くわかる!
  • はるな「でも、撮影では甘えられるんですよ。自分でも意外なんですけどね~。理由はなんでしょうね?大人ばっかりだからかな?撮影って仕事だけど、楽しいって思えるから素がでちゃうのかな?不思議ですね(笑) 」
  • 次回は、緊張のデビュー作秘話語ってくれます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)