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【後編】デビュー作のオナニーは緊張しすぎて記憶も曖昧に!でも、最後の3Pは思い切り楽しめました!【河北はるな 新人AV女優インタビュー】

2016.08.30

見た目よりもずっと緊張していたというデビュー作。中でも緊張したオナニーシーンを乗り越えた後は、楽しみにしていた3Pシーンで思いっきり楽しんじゃったそう。デビュー作撮影の心境を語るインタビュー後編。

  • ― 初撮影はリラックスして楽しめたのかな?
  • はるな「楽しかったんですけど、最初なので緊張しすぎちゃいましたね。もう全然ダメ~。大満足とは言えないですね。エロさが足りないと思います。 」
  • ― そんなことないよ~。ちょっと緊張してるのは伝わってきたけど、楽しんでるな~って思ったよ。
  • はるな「そうですか?フェラとか緊張して上手にできなかったと思うんですけど…。 」
  • ― 逆に慣れすぎてると初々しさを感じられないからね。キャバ嬢ナンバーワンというとプロ臭がしちゃうのかなって思いきや、緊張してプルプルしてるそのギャップがたまらないんですよ?
  • はるな「なるほど、そういう男性もいるんですね。では、萌えて下さいっ!(笑) 」
  • ― でも、作品を観たところそこまでガッチガチには見えなかったよ。
  • はるな「はい。緊張はしてましたけど、ガッチガチではなかったです。オナニー以外は。メイク中から『どうしよ~』ってずっとメイクさんに相談してたんですよ。終わった時には、今日一番お大仕事を終えた気分で、かなりホッとしてました。だから、最後の3Pが余計に楽しみで(笑) 」
  • ― オナニーはデビュー作の大仕事のひとつだからね。でも、初脱ぎも同じくらい苦労する新人さんが多いんだけど、どうだった?
  • はるな「恥ずかしかったですよ~。でも、最初だったから緊張していたのか、記憶が飛んでるんですよ。物忘れが激しいだけかな?(笑) 」
  • ― その後のフェラは覚えてる?
  • はるな「うっすらと。プライベートよりは丁寧にしました。 」
  • ― あんまり好きじゃないの?
  • はるな「嫌いではないですけど、ご奉仕はするよりされる方が好きなので(笑) 」
  • ― あははは…さすがです!
  • はるな「でも、なぜか上手って言われるんです。頑張ってるつもりはなくて、口の中で舌を動かしてゆっくりめにしてるだけなんですけどね~。それが気持ちいいらしいです。 」
  • ― 知れっというけど、しっかりテクニック使ってるじゃない。まさしく天然の小悪魔だね?(笑)
  • はるな「うふふ…たぶん(笑) 」
  • ― 初セックスはデビュー作とは思えないほど、いい意味で力が抜けていて色っぽかったよ。カメラは気にならなかったの?
  • はるな「思っていたほど気になりませんでした。観られることに関しては緊張してなかったんです。それより、自分がちゃんとできるのかどうかが心配で、そのせいで緊張してしまったんですけど、男優さんがいてくれたので安心してできました。 」
  • ― だから、脱がされている間も相手にしなだれかかって甘えていたんだね~。甘え上手な子だなぁと惹き込まれましたよ?
  • はるな「そうなんですか?よかったです。リードするのが本当に上手で、そのお陰で甘えたし、気持ちよくなれたんです。初撮影の前は、付き合っていない男の人と気持ちのないエッチをしても気持ちよくなれないかもって思ってしまったんですけど、実際はそんなことなかったです。恋愛感情がなくても気持ちよくなれるってことに驚きました。 」
  • ― これまで出会ってすぐの男性とセックスした経験は?
  • はるな「ないです。付き合った人としかしたいと思わなかったので。それなのに、普通に気持ちよくって…。何度も言いますけど、オナニー以外は期待していた以上に良かったです。 」
  • ― オナニーは普段はしないの?
  • はるな「いいえ、しますよ。でも、ここだけは皆に見られていることが、なぜか恥ずかしくなってしまって、緊張しすぎて笑ってしまった気がします。よく覚えていないんですけど。オナニーの途中で男優さんがおもちゃを持って入ってきてくれたときは、本当に助かりました~。横から救世主が来た~って思いました。本当にここはどうなってるのか確認したいですよ。 」
  • ― では、発売されたら自分の作品を観るつもり?
  • はるな「はい。でも確認するだけですよ。さすがに自分のを見てオナニーはできないと思います(笑) 」
  • ― いやいや、意外に思い出しオナニーできるかもよ?
  • はるな「あ、そう言われると、実は3本目の撮影の後は思い出してオナニーしちゃった。映像は見てないですけどね(笑) 」
  • ― 3人目の彼氏の時にオモチャの魅力を知ったということだけど、撮影でも気持ちよくなれた?
  • はるな「うふふ…気持ちよかったです。Mなので責められるのが好きなんです。皆に見られているので恥ずかしくて、いつも以上に感じちゃったみたいです。 」
  • ― というと、3人目の彼はS?
  • はるな「はい。男優さんほど激しいのではないですけど、おもちゃで責められてましたね。その元カレは性欲も強めで、1日3回とか求められていたんです。そういうのがそれまでなかったので、興奮しちゃって…(笑) 」
  • ― ラストは3Pですが、やってみたかったの?
  • はるな「はい!最後の撮影だったんですけど疲れもなくて『やった~、3P♪』って嬉しくってスタッフさんからも『凄い楽しんでたね~』って言われちゃうくらい、本気で楽しんでました(笑) 」
  • ― 何が楽しかったの?
  • はるな「普段はできないことだし、優しい男優さんが2人もいるし、ここは緊張もしてませんでした。よく覚えて無いんですけど、辛いって思った瞬間が一度もなかったんですよね。ただただ楽しかったです。気持ちいいから、気持ちよくさせたいな~って思ってました。 」
  • ― 激しい体位もたくさんあるけど恥ずかしくなかった?
  • はるな「たしかに凄い足を開かれちゃったりしましたね。恥かしかったけど、それがよかったんですよね…あはは。3Pは、難しい体位もあってちょっと疲れましたけど、ぐったりする疲れじゃなくて『久しぶりにいい運動したな~』って感じ。エッチでこんなに体を動かしたのは初めて! 」
  • ― デビュー作の中で一番観て欲しいシーンは?
  • はるな「3Pですね。本気で楽しんでいるところを観て欲しいです。ぜひ最初のエッチと比べて欲しいですね。顔とか反応とか凄く変わってると思うので、そこが見どころかな。 」
  • ― 今後やってみたいことは?
  • はるな「ドラマですね。会社の先輩と会社でエッチしたりとか、ちょっとリアルな設定だと萌えるんじゃないかなって期待してます。あと制服も着たいので学園ドラマとかもやってみたいなぁ。役があってなりきったらキュンキュンできそう! 」
  • ― セリフ覚えは良いと思う?
  • はるな「苦手じゃないと思います。習ったことはないし、プライベートでもコスプレはやったことはないけど、やったことがないから楽しいんじゃないかなって思うんです。プライベートでは、ご奉仕したり責めたりはしないけど、役があればそれも楽しめるし、いつもと違う自分になれるのがいいですよね! 」
  • ― AV女優としての目標は?
  • はるな「できるだけ長く続けられるように頑張ります。今は、なるべく多くの女優さんの作品をみて、自分の作品でどう生かせばいいのか撮影の前日にイメトレしてるんです。数日前に台本が届くので、同じような作品を選んで見るんです。真似するわけじゃないんですけど、どうすればいいか知っておくと、当日慌てなくて済むので安心できるんです。でも、お仕事だと意識しすぎるのも良くないと思うので、楽しみながらいろんな挑戦をしていきたいと思っています。あとは、笑顔がカワイイって思って貰えるように、笑顔がカワイイ女優さんとして皆さんに覚えて貰いたいです。 」
  • 星美りかちゃんと共演したい?
  • はるな「イベントではご一緒したいけど、共演はムリ~!憧れの方なので自分が上手にできるかどうか自信がないので…。恥かしすぎて何もできなくなっちゃうと思うんです。 」
  • ― もしも、りかちゃんの方からオファーが来たら?
  • はるな「う~ん、それなら『あ…はい』って言っちゃいそう。でも、やっぱり自信ないですぅ。男の人のファンと同じになりそう。う~ん。そうなったときに本気で考えます(笑) 」
  • 【意外な素顔が丸判り!?もしも〇〇だったら?】
  • ― もしも、男の子になれるとしたら何をしたい?
  • はるな「ナンパかなぁ。普段はできないので。声をかけるならカワイイ子。ふわ~っとした不思議系のキャラの子が好きなんです。 」
  • ― もしも、タイムマシンがあったらどの時代にいってみたい?
  • はるな「過去には興味ないので、行くなら未来!30歳くらいに行ってみたいですね。30歳って女性の人生の節目ですから。今のところは結婚願望はないんですけど、良い人が現れて結婚しているかもしれないし。気になるのは、結婚しているかどうかより、幸せに暮らしているかどうか。だから、30歳の私に会って「今、幸せ?」って聞きたいです。 」
  • ― もしも、宝くじで1等が当たったら何をしたい?
  • はるな「家を買って優雅に過ごします。タワーマンションを買って、犬を飼う!!今も犬を飼いたいんですけど、世話が大変そうなので、優雅な生活を送れるようになったら飼いたいなって思ってるんです。あとママにもマンションを買ってあげたいし、服もいっぱい買いたい…。う~ん、すぐに使い果たしそうですね(笑) 」
  • ― もしも、身近な『モノ』を、イケメンな彼氏に変身させる能力を身に着けたら、何を彼氏にしたい?
  • はるな「リモコンかなぁ。自分の思い通りに操作できそうで面白そう。まずは掃除して貰いたい。今は1人暮らしなので渋々やってますけど、家事って苦手なんですよ~。あと、寝るときには優しく寝かしつけて欲しい~。ぎゅっとしてチュッてしてくれたら嬉しい!! 」
  • ― もしも、明日で地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • はるな「絶対に無理だと思うけど、好きな芸能人とエッチしたいです~。でも、ヘタだったらどうしよう。意外にかっこいい芸能人ほどMって言われているじゃないですか?それは困るし…やっぱり美味しいご飯食べます(笑) 」
  • ― 最後に、読者さんにメッセージをどうぞ!
  • はるな「デビュー作では緊張しているのが伝わると思うんですけど、本当に楽しかったのでぜひ見て下さい。これからもいろんなことに挑戦していきますので、い~っぱい見て下さいね♪ 」
  • (取材・写真・文=文月みほ)