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【最終回】セックスの限界が知りたい!驚きのエロ意欲を見せる凰かなめちゃんの変わったオナニーとは?【凰かなめ 人気AV女優インタビュー】

2017.05.16

可憐な見た目とは裏腹にエロへの飽くなき探求を続ける凰かなめちゃん。AV界で限界のその先へ!変わったオナニー方法からエッチへの思いなどたっぷり語ってくれたロングインタビュー最終回。

  • ― かなめちゃんの目指すAVとは?
  • 凰かなめ(以下、かなめ) 「例えば尻好きはバックしか興奮できないとか、ある特定のプレイでしか感じないとか、イケないとかって勿体ないと思うんですよ。だから、もっとエロの視野を広げていろんなことに感じられるようになって欲しくて、私がそのきっかけになれればいいなと思っています。エロをもっと総合的に楽しんで欲しいんです。せっかくこの仕事に就いたんですから、観てくれた人に『こんなのもありだよね』って思って欲しいんです。だから、私自身もそれだけの表現力を身に付けなくてはと思っています 」
  • ― そういう強い思いが作品を通じて伝わってくるからこそ、デビュー作から話題になったんでしょうね?
  • かなめ「デビュー作は思い切り楽しみましたからね。それが何かしらの形で伝わっているのであれば嬉しいです 」
  • ― 楽しんでいるのは伝わってきたよ。目の前に並んだバイブを嬉しそうに手にとって、いきなり潮を噴き上げたのにはびっくりしたけどね(笑)
  • かなめ「あ、ほどほどにって言われていたのをすっかり忘れてしまって楽しんじゃいました。自分が持ってるバイブもあったんですけど、使ったことのないのも結構あって、端っこにあった白いバイブが目に入ったんですけど『これ絶対に気持ちよさそう~』って思って使ってみたら、自分で思った以上にジャバッと潮を吹いてしまって(笑) 」
  • ― カメラもびしょ濡れだったんじゃない?
  • かなめ「そうなんですよ~。いきなりぴゅ~って飛んじゃったので、カメラも何の準備もしてなくて濡らしちゃいました~ 」
  • ― プライベートのオナニーでも潮を吹いちゃうの?
  • かなめ「そうですね。プライベートでは、体調管理の為にオナニーを欠かさずしているので。例えば撮影の時、私の欲求にムラがあったらよくないじゃないですか。毎日一定の感じでムラムラしていたいんですよ。常にムラムラしていれば、相手が変わったとしてもより気持ちいいセックスができるじゃないですか。で、今日はこのくらいムラムラしてるから、明日のムラムラのためにこのくらいオナニーをしておこうと。体調管理でもありムラムラ管理です 」
  • ― かなり計画性のあるオナニーだね。では、オナニーしたくないときも明日のムラムラに備えてするの?
  • かなめ「いえいえ、ムラムラしない日はないですから。むしろ、明日、ムラムラが行き過ぎないためにするんです。外出た途端に男の子を見つけて『え~い、ケツを出せ』と追いかけたら大変なことになるじゃないですか。と、2日間オナ禁をして実感したんです(笑) 」
  • ― では、撮影の時もプライベートの感覚でぴゅ~っと自然に潮がでちゃったの?
  • かなめ「そうです。潮ってくせになるんですよ~。おしっこのでる穴と近いので放尿するのに近いんです。出すこと自体が快感なんですよ 」
  • ― 家ではお風呂でしてるの?
  • かなめ「いいえ、家のお風呂は寒いので、潮を吹きたくなったら1人でホテルに行って、思う存分びしゃびしゃにして帰ります 」
  • ― ネットの動画にもラブホで撮影した回があったけど、あれもガチで1人で行ったの?
  • かなめ「そうです。ホテルのお風呂ってアワアワにもできるし、大きいから優雅に過ごせるし、一石二鳥なんですよ 」
  • ― でも、最初は1人で行くのに抵抗あったでしょ?
  • かなめ「ありましたね。周りをみてもカップルしかいないし。でも、周りに聞くと終電を逃した時とか意外に一人で使っていたり、女の子同士で使っていたりするって知って、じゃ、私も行けるなって思ったんです 」
  • ― 最近のラブホは女子会プランなんてのもあるし、案外、気軽に使ってる人は増えたのかもね
  • かなめ「そうなんですよ。私は不純な理由でいきますけどね(笑) 」
  • ― 一人カラオケじゃないけど、一人で自由気ままに欲望を発散しているわけだ?
  • かなめ「そうです。出しちゃいけない場所で出せる喜び。あの部屋の中なら、どこで出しても良いじゃないですか。ベッドは普通なので、どこでだしてやろうかと。おもらし感を楽しみたいんです 」
  • ― 背徳感は性的興奮のスパイスだものね。で、一番凄い場所はどこ?
  • かなめ「トイレのドアを開けてすぐの場所で出しました。便器まで間に合わなかったか~って思われる場所でするのが気持ちいいんですよ 」
  • ― それを誰かが掃除することも興奮のツボだったり?
  • かなめ「いえいえ、それはないです。だから、ベッドはどうしようもないけど、それ以外の場所は極力自分で後始末します。オナニーで人様に迷惑をかけては申しわけないので 」
  • ― あくまでの一瞬の開放感を味わうための行為なんだ。それをどれくらいのペースでやってるの?
  • かなめ「定期的ではないですね。それにハマっている時期は集中していきますけど。男の人もそういうのあるんじゃないでしょうか。最近、ギャルモノのAVしか見てないけど、前は違うジャンルのAVばかりみていたとか。その時にハマっているものって変わってくると思うんです。だから、最近は頻度が落ちましたね 」
  • ― その一人遊びが一番激しかったのはいつ頃?
  • かなめ「去年の始めは凄かったですよ~。寒いところからあったかい場所に移動すると尿意を催すじゃないですか。で、出しちゃいけない場所でやるのが楽しいなってブームが私の中で起きていたので、頻繁にホテルに行ってましたね~ 」
  • ― もしかして、今はAVに出てエロを開放するのがかなめちゃんの中のブームなの?
  • かなめ「それももちろんあります。だから、いろんなことを吸収したい欲が強いんです。それに、ここで学んだ表現力ってのちのちいろんな場面で役に立つと思っているんです。人を直接相手にして興奮させるより、画面越しに何かを感じて貰って興奮させる方が実際は難しいことじゃないですか。とくに気持ちいいという感覚は普通なら触られないと得られないものだと思うんですけど、触っていないのに『気持ちよさそう』だと感じさせる表現力って凄いと思うし、どんどん養っていきたいと思っています。きっと別の機会に使える能力だと思うので 」
  • ― 例えばどんな場面で使えると思う?
  • かなめ「モノを作るとき、作品を作るときなど、エロの場面に限らず、ここで養った感性は役に立つと思っています 」
  • ― 例えば美少女のセクシーなフィギュアを作ったり?
  • かなめ「作りたいですね! 今はイラストを描いたりしています。その時に感じたエロや異質な感覚をそこに乗せて表現できるので描いていて楽しんですよ 」
  • ― 定期的に絵を書いていくと、その時々で感じたエロが目で見て感じられるのでいいかも
  • かなめ「女体を描いていくと分かりやすいかもしれませんね~ 」
  • ― では、今は表現しつつ吸収している段階かな?
  • かなめ「はい。表現したものがどこまで伝わったのか皆様の反応を楽しみにしていますし、自分自身も映像を観て確認して何が足りなくて、何がよかったのって認識できるし、どこからが人に受け入れられて、どこまでがダメなのかってはっきりしますし 」
  • ― だからこそ毎回、新しい挑戦をしているんだね。デビューからわずか半年でAV界一の野獣と名高い花岡じったさんとの激しいセックスも経験したり、筆おろしまでやるって他にはいないからね。
  • かなめ「そうなんですか? あまり知らないでやってましたね。筆おろしは皆さんにも面白いって言って貰いましたね 」
  • ― 実際、筆おろしを経験してみてどうだった?
  • かなめ「私はその本人よりもオチ○チンをどうすれば気持ちよくなるのか知っているわけですよ。でも、それを言ってあげられなかったんです。でも、相手はまだ経験がないから無駄な体力を消耗してしまったし、緊張もしていただろうし、なかなかイケなくて、お互いにたいへんな経験をしたなと思います。カメラが回ってなかったらもっといろいろ教えてあげられたのにって思いましたね 」
  • ― そこがプライベートのセックスと撮影のセックスの差でもあるよね。いくら出演者だからと言って好き勝手はできないからね。
  • かなめ「はい。でも、見てくれたファンの方がイベントで『凄く面白かったよ』って言ってくれたんです。何か面白かったのか聞いたら『何っていうか、他の女の子の筆おろしとは違ったって。なんだか導いてる感がヤバい』って 」
  • ― 私もそれ同感。かなめちゃんの筆おろしは相手をイカせてあげるというのではなくて、一緒に気持ちよくなるために導いてるって感じた!
  • かなめ「逆にそういうもんじゃないんですか? 」
  • ― いえいえ、熟女さんは別として若い女優さんの筆おろしは素人男性と一緒になってあたふたと奮闘しているのが見どころだったりするんだよね。がんばってリードしてる姿に惹き込まれる作品が多いかな。
  • かなめ「なるほど、ご奉仕の姿勢なんですね。でも、童貞さんはわざわざ募集してきてまで初体験をしにきているわけだし、私は次に繋がるような経験にして欲しかったんですよ。一回きりの思い出にするなら、一回射精して終わりでいいと思うんです。でも、それじゃプロを相手に初めてをする意味ないじゃないですか。リスクを背負ってまでAVに出演したわけですから、私もセックスのプロとして次に繋がることをやってあげたいと思ったんです 」
  • ― 単なる一回限りの記念にするのではなく、彼の今後の人生も視野に入れて良いセックスを教えてあげたかったと?
  • かなめ「そうです。セックスとはこういうものだよ、他の女の子にもこうしてあげてねって思ったんです。その人のお手本にならなくては意味がないと。だから、中途半端なことはしてはいけないし、セックスってたいして良くないって思ってしまったら、絶対にダメだと思いましたし 」
  • ― そこまでの思いを込めた筆おろし作品はなかなかないよね。キスひとつから違いましたしね。童貞くんを同情する気持ちでしてないよね?
  • かなめ「そういう気持ちはないですね。ただ、セックスを教えてあげたかっただけです 」
  • ― 素晴らしいね。では、野獣・花岡じった氏とのセックスはどうだった?
  • かなめ「あ、玄関開けたらいきなり足を舐めてきた方ですね(笑)。楽しかったですね~ 」
  • ― 新人さんの場合、激しすぎて泣いちゃうんですよ?
  • かなめ「そうなんですか? グイグイ来て欲しい気分だったのでもっと楽しみたかったくらいですね。私、ギリギリを試したいんです。イラマチオも普段からしていましたし。吐いても続けちゃうタイプです。苦しいんだけど、その先に何があるのか知りたかったし、自分がどうなるのか知りたかったんです。限界を知りたいんです。次に活かせるじゃないですか 」
  • ― 限界を知ることも、かなめちゃんにとっては快感のひとつなのかな?
  • かなめ「そうですね。だから、じったさんとの経験も楽しめました。でも、あれは限界ではなかったですね。オナニーなら連続20回くらいイケますからね 」
  • ― 女の体って20回もイケるの?
  • かなめ「イケますよ~。痛くならない様にできますので。20回というのも、そこまでしか数えられないだけなんです。それ以上は記憶がとびとびになってしまうから 」
  • ― セックスだと何回イケる?
  • かなめ「う~ん、どうでしょう。セックスの場合は20回より前に記憶が飛んでしまうので全く数えられないですね~。かなりイケてると思うんですけど。プライベートだと1日中、目があったらするみたいなことがありましたし 」
  • ― では、AVでのセックスはまだまだ限界を迎えていない?
  • かなめ「まだまだですね。限界を超えたいんですけどね。きっと超えてからの方が面白いんじゃないかなって思うので。超えた先にもきっと何かがまっていると思うので 」
  • ― その考え方が凄いよね。若い女の子の多くはセックスの限界を感じたら、それを超えるのが怖いから一歩ひいてしまうものなんだけど。
  • かなめ「それはないです。上に行けば、さらに上はあると思うので 」
  • ― これまで気持ちよすぎて意識が飛んだことはあった?
  • かなめ「それはまだないんです。イキすぎて息が出来なくって苦しくて意識が飛ぶことはよくあるんですけど。だから、早くそれを知りたいんです! 」
  • ― 複数プレイも経験しているけど、それも楽しかった?
  • かなめ「楽しかったですよ。好きなものを好きだけ食べる…ビュッフェ感覚でしたね。これもいいな、この形もいいなって、どこ見てもオチ○チンがある幸せをかみしめてましたね~ 」
  • ― 追い込まれるのが好きなの?
  • かなめ「というか、自分を追い込むのが好き。背後からもどんどん来てほしいですね。オチ○チンを頭に乗せてちょんまげみたいにしたり『あ、そうきたか!』って感じの予想を超えて来て欲しいです 」
  • ― 例えば1対10でも怖くない?
  • かなめ「怖くないです。むしろやってみたいです! できるなら、その日に集められる男優さんをみんな集めてやってみたいです。ガンガン責めて貰って、そこで私はどんどん限界を超えていきたい。その瞬間に新しい技を思いつくと思うんです 」
  • ― 遠慮せずに責めて欲しい?
  • かなめ「はい。私、誰でもはぁはぁできるMではないけれど、絶対に勝てないと思った人には絶対服従できるんじゃないかなって思うんです 」
  • ― 自分を壊して欲しい?
  • かなめ「欲しいですね~。『あなたには勝てない』って瞬間的にでも思わせてくれたら、その空気に飲まれて楽しくなりますから 」
  • ― これまで撮影で一番メロメロになったプレイは?
  • かなめ「毎回メロメロになっていますよ。やはりプロは雰囲気づくりから違いますし、触り方も違いますから、それぞれの良さがあるんです 」
  • ― 今後、挑戦したいジャンルは?
  • かなめ「肉体的な限界を知るという意味ではSMになってくると思いますが、それ以外にもせっかくAV女優になったんですから特殊なエロを経験したいです。例えばフェチものですね。陰湿なエロを楽しみたいです。覗きとか、そういう陰湿な要素がある作品をやってみたいです 」
  • ― 覗かれたいの? 覗きたいの?
  • かなめ「覗きたいんです。しかも、エッチじゃない場面を覗きたいんです。それが最高のおかずだと思っているので。でも、AVの場合はそういうわけにはいかないので、何も知らずにオナニーしてる女の子を陰湿な目で覗きたい。陰湿なエロに興味があるんです。やって分かることって多いと思うので、まずやりたい 」
  • ― 陰湿なエロを極めるとセックスなしになるけどいい?
  • かなめ「そういう回があってもいいかなって思います。特典映像でもいいので(笑) 」
  • ― SMはどんなプレイがご希望?
  • かなめ「がっつり拘束されたいです。貼り付け台に両手両足ガチッと固定されて、のけぞるくらい責められたいですね。喘ぎじゃない声がでちゃうくらいに『もう無理、もう無理~』って叫びながらイカされたいなって思ってます。で、最終的には声がでなくなってしまうくらいに激しいセックスを知りたいですね~ 」
  • ― やはりAV女優としての最終目標はセックスの限界を超えること?
  • かなめ「そういうことです。今すぐではなくてもいいので、いつかそこまでたどり着きたいです! 」
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  • (取材・文=文月みほ)