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【前編】経験人数1人からロリJKの頂点を極めた佳苗るかちゃんの素顔に迫る!【佳苗るか 人気AV女優インタビュー】

2017.06.26

デビューから6年。ロリJKの頂点を極めた佳苗るかちゃんの等身大の魅力がつまったロングインタビューです。デビュー前は経験人数1人だったという彼女が、なぜここまでの大人気AV女優へと成長を遂げたのか!? 小さな体でひたむきにエロを楽しむ永遠の美少女の魅力をとことん迫ります!

  • ― デビューが2012年。今年は6年目になるんですね。これまでを振り返ってどうですか?
  • 佳苗るか(以下、るか) 「デビュー作の撮影をしたときにはまだ18歳だったんですけど、この前24歳になったんですよ。年齢的にもそうですけど、少しは大人のなれたのかなって思ってます。 」
  • ― どんなところが成長したと感じる?
  • るか「最初は撮影も通いだったので、なかなかなれなくて撮影の前日は眠れなかったりして緊張の連続だったんですけど、気が付いたそういうこともなくなって仕事に集中できるようなったんです。元々はコミュニケーションがヘタで知らない人と話すのも苦手だったんですけど、仕事を通じていろんな方と仲良く話せるようになりました。 」
  • ― デビュー前は何をやっていたの?
  • るか「介護の仕事です。おじいちゃん、おばあちゃんっ子だったのでお年寄りのお世話をする仕事がしたかったんです。デビュー当時は撮影が月に一回だったので仕事をしながらやってました。忙しくなってからは辞めてしまったんですけど、今でも介護ものの作品の時には当時の経験を活かせるので「役に立った~」って喜んでいるんです(笑) 」
  • ― 優しい子~! さて、今となってはロリ女優の代表となってるかちゃんだけど、デビュー当時はロリロリ路線ではなかったんだよね?
  • るか「そうですね。デビューはアイデアポケットさんの専属でしたので、ロリという感じではなかったです。身長は147センチしかないんですけど、写真とか映像で見るとそこまで小さく見えないみたいで、メイドの衣装とか着ていたんですけどロリのイメージはなかったみたいですね。 」
  • ― いつからロリ路線になったの?
  • るか「気づいたらですね。イベントをやっていくうちに「意外に小さいんですね」ってファンの方にも言われるようになって、作品も女子校生ものが多くなっていったので、徐々にロリというキャラがついたみたいです。 」
  • ― 最初は清楚なお姉さんっぽいイメージもあったよね。
  • るか「そうですよね。だから走るのが遅いのに走る作品があったり、実際の私とは違うイメージのものもありました。 」
  • ― それが今はロリJKと言えばるかちゃんだものね。実年齢に逆行してどんどん若返っていってるよね。
  • るか「そうなんです。最近は毎日制服を着てますから。 」
  • ― そもそも、なぜAV女優になろうと思ったの?
  • るか「最初はAV女優のお仕事のこと、よく解ってなかったんです。こんなに注目されるとも思ってなかったですし、顔もしっかり映るとは思ってなくて。顔にモザイクがかかるような、こっそりやるものだと思っていたんです。ただ、自分が変われたらいいなって思っていたのと、興味があって少しだけやってみようかなって、そんな感覚でした。だから、こんなに皆さんに応援して貰えるようになるなんて思ってみなくて、いつの間にかこうなっていたという感じなんです。 」
  • ― 性体験も少なかったとか?
  • るか「はい。嘘だよって言われるんですけど、本当に1人だけだったんですよ。でも、その1人と3年付き合って回数もいっぱいしていたので、ほぼセックスをしたことがなかったというわけではありません。それでも、デビュー作からテクニシャンと言われたのはびっくりしましたね。 」
  • ― 実際、テクニシャンだったの?
  • るか「いえいえ。監督さんから教えて頂いて、手コキのやり方もフェラも知らなくて一生懸命やったんです。やっぱり1本目ですので、しっかりやりたくって。テクニシャンと言われたのは、その成果がでたのかなって嬉しかったんですけど、でもやっぱり不思議な感覚でしたね。 」
  • ― エッチな技を勉強したいと思っていた?
  • るか「思ってました。体験したことがないことを知りたいという好奇心が強くて、いろんなエッチも経験してみたくて、あとコスプレもしてみたくって。背が低いので大人っぽい女性への憧れが人一倍強くって、だからAVの世界で勉強すればキレイなお姉さんになれるんじゃないかなってその気持ちが強かったですね。 」
  • ― プライベートでは変わったセックスもしていたの?
  • るか「1人しか知らないので、どれが変わっているとか解らなかったんです。だから、デビュー前まではごっくんも顔射も普通だと思っていたんですけど、今思えば彼がAVに影響されていたんだなって思います。 」
  • ― なるほどね。でも、ごっくんも顔射もノーマルプレイではないよね?
  • るか「そうなんですよね。だって、顔射作品とかごっくん作品があるってことは、それが特別なプレイだからですよね。デビューしてから気づきました。きっと、普通の女の子は初めてつきあった彼とここまでしないんだろうな~って思います。 」
  • ― でも、そのお陰で精子に対する抵抗がなかったから、AV女優としてのプレイも幅も広がったんじゃない?
  • るか「私もそう思ってます。彼がAVが好きだったお陰だなって。 」
  • ― 彼はいくつだったの?
  • るか「1つ下です。私は高2の時、彼が新入生で入ってきたんですけど、私のことを同じ年だと思って声をかけてきたみたいです(笑) 」
  • ― 潮吹きもその彼のお陰だったりするの?
  • るか「いいえ。デビューするまで一回もしたことがなかったんです。デビュー作の時は男優さんのテクニックのお陰で吹けたんですけど、まさか自分でもできるとは思っていなかったので、感動しましたね。「あ、あたしもでるんだ~」って。でも、デビューから2年くらい、専属の期間は自分でコンロトールしたり、自分で吹いたりはできなかったんです。 」
  • ― 今はセルフ潮吹きもできるよね?
  • るか「はい。家で練習したんです。できるようになった方がいいだろうなって思って。いろいろな作品に出るようになって潮吹きを求められることが多くなって、これはできなきゃって思ってお風呂で練習しました。 」
  • ― どうやって?
  • るか「まず水分をいっぱいとって、自分の気持ちいい場所を探しました。気持ちよくなってくるとおしっこが漏れそうになる感覚になるんですけど、それを我慢していると吹けるんです。だから、撮影で吹けた日には、家に帰って指をアソコにいれてみて、男優さんがこの辺を触ってたなって思い出しながら探ってみたりしてましたね。 」
  • ― 復習してたんだ?
  • るか「そうです。予習復習してましたね~。撮影の時はオモチャを使ってチャレンジしてみたりして、試行錯誤してポイントを探したんです。最初は膣中でしか吹けなかったんですけど、今はエッチの最中でも吹いちゃうし、クリを刺激しても拭けるようになりました。 」
  • ― 気持ちいいと吹いちゃうカラダになったの?
  • るか「そうです。気持ちよくならないと出ませんね~。 」
  • ― 練習のためにオモチャも自分で買ったの?
  • るか「恥ずかしくて買えなんですよ~。お店では絶対にムリだし、ネットも宅急便のお兄さんにバレたらどうしようって思って買えないですよ。でも、ファンの方に「オモチャが欲しいけど買えないの」って話していたら、事務所に送って下さった方がいたんです。もう嬉しくって、それを大事につかってます 」
  • ― 凄く意外だね。今も自分で買えないの?
  • るか「まだ買えないんです。前にPINKTOKYOってアダルトのイベントがあって、そこにme-meってユニットで出演させて貰ったんです。その時、会場で売ってるオモチャを買おうって話になったんですけど、自分で買いにくのが恥ずかしかったのでメンバーの波多野結衣ちゃんに「私も分も買ってきて」ってこっそり頼んで、他の人にバレないように受け取りました。 」
  • ― 何を買ったの?
  • るか「ピンクの小さなカワイイ電マです。それがオススメって聞いて、ぜひ使ってみたいなって。なので、これを読んでいる方は私にオススメのオモチャを教えてください~ 」
  • ― 凄い大胆な女の子だと思っていたので、むしろ部屋にオモチャを飾ってるくらいかと思ってた~。
  • るか「いえいえ、そうなりたいんですけどね。今ってカワイイオモチャがいっぱいありますもんね。欲しいのでネットで凄い調べているんですよ。でも、ショップに行ってもすぐにイベントフロアーに移動してしまうので、オモチャをコーナーは素通りで買えないんです。現物を見たら買う勇気がでるのかもしれないですけど…。まだまだ遠いかな(笑) 」
  • ― かわいいなぁ~! ロリJKっぽい(笑)
  • るか「でも、本当は女教師をやりたいんですよ。教壇に立って指示棒を持って黒板をカツカツってするのに憧れているんですけど、いつまで経っても生徒側なんですよね~。生徒も嬉しいんですけど、先生もやってみたいんです。1回だけ1コーナーだけなんですけど、女教師をやらせて貰ったんですよ。でもね、自分でもびっくりするくらい、スーツが似合わなかったんですよね。背が低いのでダボダボで着せられてる感が凄くて。案の定、それが最初で最後になってなってしまいました(笑) 」
  • ― それはそれでカワイイような気もするけど…。
  • るか「誰にも何も言われてはいないんですけど、ダメだったんでしょうね~。それ以来一回も話が来ません。本当は女医さんとかもやってみたいんですけど。他の女優さんの作品を観て羨ましいな~って思ってます。 」
  • ― でも、最近では若妻系の作品もちらほらあるよね?
  • るか「はい。ちょっとずつですけど。しっとりした大人の女性に憧れてます。波多野結衣ちゃんは若いのに色気があって熟女系の役も多いし羨ましいんですけど、私にはまだまだ難しいですね。メイクで年上っぽく魅せてもらってはいるけど、色気が足りないのかなぁ(笑) 」
  • ― まだまだ大人の色気はいらないでしょ?
  • るか「そうなんですかね? たしかにファンの皆さんもそのままの私が好きって言ってくださる方が多いので、最近はそんなに焦らなくってもいいのかなって思えるようになりました。こうやってJKとして可愛がってもらえるのはありがたい事ですし、今はいろんなことに感謝しています。 」
  • ― JK作品が多いと言ってもバリエーションはかなりあるよね。プレイ内容的にはかなり網羅しているんじゃない?
  • るか「そうなんですよ~。やってないプレイはないんじゃないかなってくらい挑戦させて貰ってます。 」
  • ― 今ではJKモノの中でもマニアックな作品が増えているよね。凄い凌辱か淫語で責めまくる痴女系の両極端で。その中でハマったプレイはある?
  • るか「最近なぜかロリの痴女の役が凄く多いんですよね。それまで私は自分がMだと想っていたんですけど、それが最近は凄く楽しいなって感じるようになったんです。デビュー前まではエッチなことはされるがままって感じが普通だったんですけど、撮影を重ねていくうちに責めることも増えていって、その度にどんどん楽しめる様になってきたんです。だから、今は自分がSなのか、Mなのか分からないですよ~。どっちも好きになっちゃって(笑) 」
  • ― よりエッチな女の子になったということかな?
  • るか「そうですね。責めるのが楽しくなったのは自分でも驚いています。これまでを振り返ってみて、一番変わったのはそこかもしれませんね。 」
  • ― 淫語モノが人気だよね~!
  • るか「ありがとうございます。最初は淫語っていう言葉すら知らなくて、台本にも監督から『こんな感じで言って下さいね』っていう一覧を書いて貰ってたんです。そこから勉強していって、徐々に覚えていったんです。 」
  • ― 淫語作品でこだわっていることは何?
  • るか「痴女にも程度ってあるんですよ。だから、その役柄に合わせて淫語の程度も変えてます。たとえば、本当に男性を苛め抜くような役だったら、自分でも『これは酷いな~』って感じる位のきつい言葉で責めます。優しい痴女だったら、『気持ちよくなってね』って想いを込めた言葉で言います。一言に痴女と言ってもいろいろあるというのを撮影を重ねて解ってきたので、そこでいろんな淫語が出せるようになってきました。 」
  • ― 例えば、キツイ淫語のキメ台詞を聞かせて!
  • るか「おっさん、なんでこんなにチ○コ勃たせてんだよ! 」
  • ― わぁ~、すらすらでてきたね。さすが!!
  • るか「いえいえ(笑)。キツイ痴女の時は罵倒しながら苛め抜いていくんです。気持ち悪い~って笑いながら苛めるのが楽しくなっていくんです。本当のドMさんの場合はその方が嬉しいと分かったので、そうしています。 」
  • ― 優しい痴女は?
  • るか「『いっぱい気持ちよくなってくださいね』って敬語でご奉仕します。で、ちょっとお姉さん系の時は『これが気持ちいいの? これはどう?』って相手に聞きながらします。 」
  • ― 凄いバリエーションだね! その中でもるかちゃんのお気に入りの淫語は?
  • るか「ロリの女の子が年の離れたおじさんを『おじさん、これがいいの? 気持ちいいの?』って楽しみながら、可愛く苛めちゃう明るい痴女が好きですね。あまりキツい淫語だと、内心『ここまで言えないよ~』って思う言葉もあって、ぎこちなくなることもありますね。でも、明るい淫語は本当に楽しみながらしているので、どんどん言葉もでてくるんです。 」
  • ― 淫語はアドリブが多いの?
  • るか「最近はほぼアドリブですね。企画モノの中にはあらかじめ決まった台詞の場合もありますけど、でも間があるのが嫌なので付け足してどんどんアドリブで言っちゃいます。 」
  • ― サービス精神が旺盛なんだね!
  • るか「はい。喜んで貰うのが好きなので、だから責めるのも好きなんです。だから、反応が良い方が嬉しいですね。男性もマグロの女性は苦手って人が多いと思うんですけど、その気持ちと同じですね。嘘でもいいから大げさに反応してくれる人の方が、私は好きです! 」
  • 次回は、自分の潮で溺れそうに!?水たまりができるほど吹きまくったという最新作についてたっぷり語ってくれます。
    お楽しみに!!
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  • (取材・文=文月みほ)