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【後編】一番ラクで気持ちいい理想のセックスとは○○プレイ!【古川いおり 人気AV女優インタビュー】

2017.11.01

実は、面倒臭い女だっていうことを自分で認識してしまったいおりさんですが、セックスについても独特の世界観を持っていらっしゃるようで・・・聞かせていいただくと、う~ん、やっぱり面倒くさそうですね。。

  • ──まあ、その彼がそうとは限らないですけど。ところで、変な口ゲンカになった時はトコトンやり合うほうなんですか?
  • いおりトコトンやりあいたくないですね。
  • ──ああ。やっぱり放置なんですね。
  • いおり放置をとりあえずしていただきたいです、私は。そもそも私の第一声は「放っておいて」なんですよ。でも、「泣いてるんだから放っておけないじゃん」って返ってきて、そこからバーっと言われるのが鬱陶しいなって思っちゃうんですよ。私、ちゃんと言いますよ、「もうちょっとしたら、元に戻るから放っておいて」って。そしたら放っておいてくれますよね?
  • ──ええ、たぶん。
  • いおりでも、居るんですよ、すぐそばに(怒)。
  • ──逆に僕はそばに居れませんよ。うざいと思っちゃうから(苦笑)。でも、その彼氏は冷たくない人なんでちゃんと居るわけでしょ?
  • いおりだと思うんですけど、いると鬱陶しいんですよ(苦笑)。
  • ──なんで(笑)? だって、そういうのも含めて好きになったんじゃないんですか?
  • いおりえ~っ、なんだろ?
  • ──どこが好きだったんですか?
  • いおりなんだろうなあ……う~ん、なにが好きだったんでしょうね?
  • ──いや、僕に聞かれても(苦笑)。
  • いおりアハハハ! ちょっと待ってください、いま思い出します! 結構、本当にばっさり切りすぎて、だいぶ記憶から消えてるんですよ(苦笑)。え〜と……誰からも好かれる性格が好きでした。優しくて、上からはイジられ、下からは慕われっていう兄貴肌の人だったから好きだったんですけど。
  • ──そんな人が泣いてる彼女を放っておけるわけないですよね(苦笑)。
  • いおりでも、私は放っておいてほしいんですよォ。しかも「放っておいて」って言ってるのに…もう、変にお人よし過ぎて。まあ、どっちが面倒臭いのかなっていうと、私ですけどね(苦笑)。でも、マレですよ、そうなっちゃうのは。そういうことがあったんで、もう彼氏は作らないってことでずっとやってきて、ちょうど2年前にいろいろ悩みがピークだった時は1人酒で乗り切ったんですよ。
  • ──カッコイイですね(笑)。
  • いおりまあ、言えることは自分は面倒臭い女だってことで(笑)。
  • ──いや、そこまでじゃないんじゃないんですか。だって、面倒臭い人は自分を面倒臭いなんていいませんから。
  • いおりえーっ、そうですかねえ。
  • ──そうですよ。面倒臭い人は自分のことを面倒臭いなんて思わないし、逆に最高だと思ってますからね。
  • いおり私はみんなに嫌われてるって思って生きてますから、根本的に。
  • ──また出た、その言葉(笑)。さっきからちょこちょこひねくれ発言が出るのは何なんですか(笑)?
  • いおりいや、だって本気でそう思ってるんですよねぇ(苦笑)。
  • ──どう考えたって嫌われてないと思いますよ。例えば、スタッフさんたちから好かれてるでしょ?
  • いおり好かれてますし、私も大好きです。SODのみんなとはファミリーです(笑)。
  • ──じゃあ、全然嫌われてないじゃないですか(笑)。
  • いおりでもぉ、学生時代にちょっと裏切られて、「じゃあ、まあ信じるのはやめとこ」っていうのがずっとあるんですよ。
  • ──トラウマがあるんですね。
  • いおりいや、トラウマってほどでもないですけど、信じるとひどい目に合うぞっていうのはずっとあるんですよね、どっか(苦笑)。
  • ──わかりました(笑)。で、実はいままでずっと、いおりさんのセックスの話を聞いてきたんです。
  • いおりえーっ、そうなんですか!? ちょっと心理テストみたいな?
  • ──そんな大層なものではないんですが、基本的にAVインタビューですから。ただし、いおりさんぐらいになれば、初体験は何歳ですか?とか、性感帯はどこですか?みたいな話って聞かれたくないだろうし、こちらももう聞き飽きてるんですね(苦笑)。
  • いおりああ(苦笑)。
  • ──なので、普通の話をしながらセックスの話につながらないかなって思ってやってたんですけど、いままでの話で感じたことは、たぶん、面倒臭いんですよ、いおりさんのセックスって(苦笑)。
  • いおりえっ、どういうことですか。それはセックスに対して自分が面倒臭いと思っているのか…。
  • ──それあるんじゃないですか?
  • いおり私、たぶん、そっちよりですね。……あれ? 私こんなこと言っていいのか(苦笑)。
  • ──ワハハハ! 大丈夫です。プライベートセックスに関する話ですから。
  • いおりそっか(笑)。セックスは、好きは好きですよ。ただ、そこに至るまでが面倒臭い。始まるまでの過程が嫌いですねえ。これは本当にあった話で、私、当時の彼氏とセックスするのが本当に嫌だったんですよ、面倒臭いなって思ってて。で、ある夜、私がパッと目が覚めたら入ってて首絞められてる状態だったんですよ。
  • ──えっ!? レイプ状態ですか?
  • いおりというか、夜這いプレイ。そういうのが好きな人だったんですね(笑)。
  • ──はあ(苦笑)。いおりさんは「何勝手に布団に入ってきて!」って襲ってきたことに怒ったんですね?
  • いおりいえいえ、それが良かったんですね。私が寝てる間に勝手に入ってて首絞められてる状態が気持ちいいし、ラクって思っちゃって(笑)。
  • ──あのぉ、ちょっと確認しますけど、さっきから言ってる「入ってる」っていうのは布団に入ってるってことですか、それともチンチンが入ってるってことですか?
  • いおりチンチンです! アハハハ! なんか、全力で言っちゃいましたけど(笑)。
  • ──それってプレイって言うよりほとんど強姦でしょ(苦笑)。
  • いおりそれがいいんですよ。たぶん、一緒に寝てて、急にやりたくなったんで挿れたんでしょうね。
  • ──えっ、寝ている時に急にブチ込んでいいんですか?
  • いおり全然いいです。それが私にはちょうど良いぐらい(笑)。何か動いてるなって思って目が覚めたら、もうチンチンが挿入されてて首絞められてるのがラク(笑)。
  • ──首絞めも重要?
  • いおり首絞めがあると余計に気持ちいいんですよ。
  • ──それがベストなセックスなんですね(苦笑)。
  • いおり目が覚めたままだと恥ずかしいとか、面倒臭いとか、いろんな気持ちが入り混じってわけがわからない状態になってしまうんで、だったらそんなものは一気に飛び越えて目覚めたら挿入されてて首絞めされてるほうが自分はラクなんですね。理想です。おかしな話ですけどね(苦笑)。
  • ──変わってますねえ(苦笑)。
  • いおり恋愛を始めて2、3ヶ月は普通にセックスしても大丈夫なんですよ。セックス前の導入があっても楽しいんですけど、それを過ぎると関係性が彼氏から、より親密になって友達っぽくなるじゃないですか。そうなると、もう嫌なんですよ。いまこんなに楽しく和気あいあいと喋って笑ってるのに、セックスになったらいきなり、オチンチンを取り出すっておかしいじゃないですか?
  • ──まあ、そういうふうに言われてしまうと、確かに正常な行動とは思えませんね(笑)。
  • いおりでしょ。しかも、それを舐めろですよ。おかしいよってなっちゃうんです。想像しきれなくなっちゃう。
  • ──でも、その時期ぐらいから男としては一番わがままが言える時期なんですけどね。顔射したいとか、イラマしたいとか(苦笑)。
  • いおりそれますますおかしいでしょ。
  • ──そう言われてしまうと面目ないです(苦笑)。
  • いおり逆に私はドンドン恥ずかしくなって、セックスするのも「そんな変なことやめようよ」ってなっちゃうんですね。
  • ──でも、いきなり襲うのはいいんですよね?
  • いおりそれはいいです。むしろ、そうしてほしいくらい。う〜ん、私変わってますね(苦笑)。
  • ──まあ、変わってるほうかもしれませんねえ(苦笑)。ともかく、セックスが嫌いなわけじゃないんですね。
  • いおり嫌いじゃないです。ただ、導入が苦手なんでシタくなくなっちゃうんです。
  • ──こんな和気藹々と喋ってる人が獣のように私の身体を求めないでと。獣に変身するところは見たくないんですね?
  • いおりそうですね。変身シーンは見たくないですね。変身は私が見てないところでしてほしいかなって(笑)。
  • ──勝手に勃起して勝手に挿れてくれと。
  • いおりそれです!
  • ──う〜ん、男としてはとりあえず、好きな時にできるからいいのかなあ。ちなみに、その夜這いOK体質というのは、M気質から来てるものなんですかね?
  • いおりう〜ん、私はM気質はM気質なんですけど。
  • ──まあ、首絞めが好きってことですからMはMなんでしょうけど。
  • いおり夜這いプレイの時は「一番ラクで気持ちいいじゃん、これ」って思いましたね。同時に「変わってるな、自分」とも思いましたから(苦笑)。
  • ──最初の彼の時もそうだったんですか?
  • いおり初めての彼氏の時は私がなにも知らなかったので、まあ、川の流れのようにやってて。だから、だいたい集中はしてなかったですね、テレビがついてたらずっとテレビを見てて。
  • ──えー、嫌な感じだなあ。
  • いおりでも、だいぶマシになったんですよ、これでもきっと。
  • ──なんか、面倒臭いセックスというより、いおりさんとセックスするのって大変そうなんですが(苦笑)。
  • いおりでも、私が熟睡していれば勝手に挿れていいんですよ。
  • ──そっか。つまり、起きてる時は面倒臭いけど、寝たら最高(笑)。
  • いおりアハハハ! そうそうそう。
  • ──ちなみに寝てる最中にやっちゃいけないことってなんですか?
  • いおりアナルですねえ。
  • ──あ、勝手にお尻の穴に挿れっちゃダメと。でも、それって当たり前のことか(笑)。じゃあ、起きてる時で理想のセックスってなにかあります?
  • いおりたぶん、私、撮影している時のセックスが一番好きですね。男優さんとだからお互いにカメラが回ったらセックスして、終わったら「ありがとうございました」みたいな、まさにセフレみたいな関係が一番ラクなんだろうと思います。シチュエーションも毎回違うから飽きないし、面白い。なので撮影をしてる時のセックスが一番好きなんだと思います。
  • ──理想的セックスは撮影。じゃあ、最初の話に戻りますが、やっぱりこの業界から離れるわけにはいかないですね。
  • いおりやめれないし、本当にやめたくないんですよ。たぶん、撮影のセックスは楽しいし、できるだけリアルな反応をしたいからプライベートはしたくないんですよね、いま。だから、彼氏ができた時にどうやったら、いいセックスが続けられるかが一番疑問かもしれない(苦笑)。
  • ──彼氏なんていらないんじゃないですか?
  • いおりところが、ほしいんです。心を若く、ときめかしていたいからそういう存在はほしいなって思います。最近、恋がしたい、恋がしたいって言ってます。
  • ──でも、セックスはしたくない?
  • いおり最初の頃はしたいんでしょうね。でも、しばらくしたらストイックさが戻ってきちゃって「ちょっとやめてもらっていいかな。撮影があるから」ってなりかねないけど(苦笑)。
  • ──嫌でしょうねえ、彼氏(苦笑)。
  • いおり私、ある種、仕事人間かもしれないですね。
  • ──結局、仕事のためのプライベートセックスだと。
  • いおりはい。だから、やめられないですよね、仕事は。この前、占ってもらったら「あなたは本当に仕事人間だから彼氏は作らないほうがいい」って言われたんですけど(苦笑)。だから、作らないほうがいいのかなって思うこともあるんですけど、ときめきだけはほしいですね。
  • ──そのときめきも仕事のためっぽいですが(笑)。で、仕事の話をすると、いまAVだけじゃなく、Vシネとか、マスカッツとか新しい仕事も入ってきてるじゃないですか? そういった仕事も含めてこの先をどう考えてます?
  • いおり私はできるんだったら女優はやりたいなって思ってるんですけど、もう一個悩んでいるのは恵比寿マスカッツで思い切りオモテに出させていただいたので、もし引退をするのであれば裏方に回ろうかなとも考えてます。実は一時期、SODが好きすぎて、AV女優からSOD女子社員になれないかなって本気で思っていたことがあったんです。
  • ──逆に(笑)。
  • いおりそう。女優さんのイベントとかに同行して、その女優さんの売上げを上げたいとか、言ってた時期があったんですよ。
  • ──それはSOD愛なんですか?
  • いおりSOD愛です。ずっと育てていただいてるので。
  • ──居心地がいいんですね。
  • いおりいいし、自分はこれがしたいっていうとちゃんと考えてもくれるし、お姉ちゃん、お兄ちゃん、パパ、ママと喋ってるような感じで、この距離感が一番好きなんですよ。だから、私はなるべくデマンドさんにいたいなって思っちゃうんです。
  • ──じゃあ、移ろうかなって考えたこともなかったんですね。
  • いおり3年目ぐらいの時に一度あったんですけど(苦笑)。やっぱり自分の作品が売れてるのかな、不安だなってなった時に一番早いのって移籍じゃないですか。その時は考えましたね。でも、それは乗り越えることができたので。
  • ──じゃあ、最後までSOD専属ですね。
  • いおりと思います。逆にこれでSODさんから切られたら泣いちゃう。こんなに大好きアピールしたのに(笑)。でも、その時は本気で広報になるために入社試験を受けますので、よろしくお願いします!
  • ──生涯SOD女優の古川いおりさんでした!
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