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【前編】あまりおしゃべりが得意じゃなかったはるかちゃんが、いまでは淫語もバシバシ言うになったワケとは?【波木はるか 人気AV女優インタビュー】

2017.11.17

  • ──テーブルに並べてあるお飲み物、好きなものをどうぞ。
  • はるかありがとうございますぅ。ルンルンルン、じゃ、オレンジいただきま~すぅ。
  • ──「ルンルンルン」ってハミングしてましたが、ご機嫌がいいんですか(笑)?
  • はるかいえ、いつもこんな感じなんですぅ。はい(笑)。
  • ──素晴らしいですね(笑)。今日はよろしくお願いします!
  • はるかお願いしますぅ(笑)。
  • ──で、いきなりですけど、波木さんって一ノ瀬はるかから一度改名してるじゃないですか。そのあたりの話ってあんまりしないほうがいいんですか?
  • はるかいえ、そんなことないですぅ。最初の専属が終わってメーカーさんが変わる時に、新しいメーカーさんのほうで心機一転で出したいということになったので、下の名前を変えずに上だけ波木になったんです。
  • ──じゃあ、事務所は変わってないんですか?
  • はるか変わってないですぅ。よく聞かれるんですけど、私もわからなかったので、軽い気持ちで変えたんですけど、周りから見れば、「どうしたの?」みたいに言われて。
  • ──「なんかあったの?」って思いますよね(笑)。
  • はるかそうそうそう! 事務所が変わると名前が変わるってあとから知ったので。でも、そんなことないんですけども。
  • ──じゃあ、ただ名前が変わっただけで、特別何か事情が変わったというのはなかったんですね。
  • はるかそうですね。なにかが変わったわけではなく、向こうの方から心機一転頑張りましょうって言われたので前よりも自分らしさを出していけたらいいなっていう気持ちはありました。
  • ──はるかさんの自分らしさって何ですか?
  • はるかそうですねえ、最初のメーカーさんでは5本出させていただいて、いろんなセックスを撮ってもらったんですけど、その頃は何が自分らしさなのか、いまいちつかめなかったところがあって言われるとおりに「はい」ってやってたんですよ。新しく移ったマックス・エーさんでは「もっと波木はるかちゃんらしさを出していきましょう」っていわれたので、「自分らしさってなんだろ?」って考えて、移籍して2作目ぐらいで「あ、こんな感じなのかな」「こんな感じで私らしさを出していいのかな」っていうのがつかめたんですぅ。
  • ──『ボクの彼女はAV女優』って作品ですね。
  • はるかそうですね。その作品の時に彼女役でほとんど主観だったんですけど、この頃の私にしては声掛けがいつもより多い感じで「アドリブも全然入れていいからね」って監督さんに言われて、この時にちょっとアドリブで喋ったら結構、台本どおりしゃべっていくよりも自分らしさが出るんだなって思って、この頃に。はい(笑)。
  • ──だから、この作品って凄くよく喋ってるんですよね。しかも、楽しげに(笑)。
  • はるかあ、そうなんですよぉ(笑)。ホントもう私が彼女になりきった気分なので、お風呂の中で彼氏に頭を洗ってもらうシーンがあるんですけど、それはもう二人だけの空間…みたいで、凄いラブラブな感じで、かつ、恥ずかしそうな感じもあるので、見てて私もドキドキとトキメキが湧く?…ような感じ?…になってます。はい(笑)。
  • ──「トキメキが湧く?…ような感じ?」ですか(笑)。なんだか、本当に可愛いですね、言葉使いや振る舞いが(笑)。
  • はるかうわぁ、ありがとうございますぅ。そんなこと言われるとドンドン喋ってしまいますよぉ(笑)。
  • ──ぜひお願いします!
  • はるかはい! いま、私は彼氏がいないんですけどぉ、お風呂のシーンでは「ああ、彼氏さんがいたら、こんな感じでお風呂に入れるのか、たまらないですな」と思ってお風呂に入っていました。はい(笑)。
  • ──たぶん、プライベート時代の一番いい瞬間がここに再現できた感じなんじゃないですか(笑)?
  • はるかあ、そうですぅ。できたと思いますぅ。
  • ──では、プライベートのエッチって結構喋ったり、イチャイチャするんですね?
  • はるか私、年上の彼氏さんと付き合った時があったんですよぉ。十何歳離れた彼氏さんと付き合ったことがあるので、いろいろエッチなことを教えられた時は、お互いにエッチなことを言ったりとか、触ってみたりするのが、結構好きでした。はい(笑)。
  • ──だからなんですかね? 淫語も含めて言葉が次々と出る人だなって思ったんですね。
  • はるかここらへんの作品からだんだん喋っていいんだなっていうか、私からアプローチをかけていいんだなっていうのがわかってきたので。はい(笑)。
  • ──もともと、喋りたいというか、自分からアプローチをかけるのが好きな人だったんですか?
  • はるかそんなことないです。初めてメーカーさんから出させていただいた時は凄い内気で、イベントも2回とか、3回ぐらいしかやらなかったぐらいで、あまり外で見られるのも好きじゃないですし、カメラが回ってる前で自分からお話するっていうのもあまり得意ではなかったんですね。
  • ──いま、こんなによく喋るのに(笑)。
  • はるかいまとなってはお喋り魔になってしまいましたね。えへへ。あと自分で言ってしまうのもなんですけど、私、ちょっと変わった性格なので、喋るとよからぬことを言ってしまうので、自分でも言わないでおこうと思ったところもあったんですけど(照)。
  • ──ああ、なんとなくわかりますね(苦笑)。
  • はるかわかりますかぁ(笑)。よく覚えているのは高校の国語の先生に明るく「お前はそんなに喋られないほうがいいぞ(笑)」って言われたことです。「国語の先生に言われちゃったら、あれなのかな、喋らないほうがいいのかな」って高校生ながらに思いましたね(笑)。
  • ──可愛いのにもったいないぞってことですよね(苦笑)。
  • はるかそんな感じですね(笑)。
  • ──ちなみに、その時、はるかさんはどんなことを言ったんですか?
  • はるかえ~、どんなことを言ってたんでしょうねぇ? 先生の授業の時に「なにか質問があるか?」って聞かれた時に、たぶん、突拍子もない質問をしてたんでしょうね。それじゃあ、授業が進まないからっていう感じで、「お前は喋るな」と。はい(笑)。
  • ──悪気なく、授業妨害をしていたと(笑)。
  • はるかなんか、私の気になってる点が先生から見れば、そんなこときにしなくていいじゃんみたいなところで……あ、例えばぁ。
  • ──おっ! 思い出してくれましたか!
  • はるかちらっと思い出したのが古典の授業の時に、「なんで、レ点っていうんですか?」とか。
  • ──下から上に読む記号ですね。
  • はるかそうですそうです。あれが「なんでレなんですか?」みたいな。「レだったらラとか、シとか、ドとかあるんですか?」みたいなふうに聞いたら「いや、そういうの、いいから」みたいに言われた覚えはあります。はい(笑)。
  • ──音楽の話になってますもんね(笑)。
  • はるかそうそうそう。私が知ってるレってドレミファソラシなので、そのテンションで読むものかと思ったら違うんですよね。
  • ──あっ、レの音階で読むと思ったんですか(笑)!?
  • はるかそうですそうですぅ。
  • ──それだと朗読のための記号になっちゃいますね(苦笑)。
  • はるかそうなんですよぉ。でも、違うんですよね(笑)。そういうテンションじゃなくて、なんかもっと奥深いものなんですよね?
  • ──いえいえ、はるかさんのほうがはるかに奥深いですよ(笑)。
  • はるかいえいえいえ(笑)。先生には「そんなこと考えないで、ともかく覚えろ」みたいなことを言われました。
  • ──先生の気持ちも凄くよくわかります(笑)。
  • はるか私もよくわかります、「ごめんなさい」って言いたいですね、いまとなっては。はい(笑)。
  • ──最高ですね。ただ、聞いてると、恥ずかしがり屋で喋らないタイプではなかったようですね。自分が疑問に思ったら、即「先生!」って聞けるタイプではあったんですね。
  • はるかそうですね。なんか、聞けるような授業スタイルだったんで、バシバシ聞いてました(笑)。ただ、初めて会う方は、ちょっと人見知りがあったんで、イベントとか、初めて行く現場とかでは、最初は喋ることができなかったりとか、してましたね。
  • ──じゃあ、ちょっと慣れればいいんですね。
  • はるかちょっと慣れれば、ちゃんとお話ができるようになれるので、イベントとかで何回か会う人に来ていただけると「あ、久しぶり〜」みたいな感じでお友達感覚でお話することができます(笑)。
  • ──そういうお友達感覚の方が何人かいると、イベントもいい感じで回していけるようになるんですね。
  • はるかそうです、そうです。「あ、私、イベントやってもいいんだな」みたいな感じで積極的になれます(笑)。
  • ──わかりました。そんな素の波木はるかが出てきたのが2作目だったんですね。
  • はるかそうですね。自分の素顔を出していいんだなっていう。ただ、この時はまだ「ラとか、シとか、ドはないんですか」を聞けるような感じまではいってなかったです。もうちょっと空気を読んでましたね。はい(笑)。
  • ──でも、2作目でM男さんを責めてますよ。
  • はるか責めました。楽しかったですぅ(笑)。たしか、エッチなレースのコスプレをして、M男さんを足コキしました。責めるっていう感じがいいなと思って。
  • ──責め好きなんですか?
  • はるかもともとMだといまでも思ってるんですけど、でも究極のMで、究極のMってSにもなれることができるんだなって思ったんです。それは相手の気持ちいい顔を見ると凄い感じちゃうから。気持ちいい顔が見たくて責めちゃうっていうことです。これはちょっとあとになるんですけど、先生にイタズラするような感じで淫語を言う女子高生役も楽しかったですぅ。
  • 次回は、中学生の時にオチンチンが見たいって思ってたっていう可愛い顔して、とことんエッチな素顔を暴きます!
    お楽しみに!!
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