【前編】ちょっぴりＭっ気のある可憐な美少女「小倉由菜」ちゃんデビュー【小倉由菜 新人AV女優インタビュー】
2017.12.07
2017年12月7日にデビューを果たす、期待の新星アイドル・小倉由菜ちゃん。ツアーコンダクターを目指す19歳のピュアガールが、ＡＶ出演を決意した理由と、これからの未来をたっぷり語ってくれました！
- ――本当にビックリするくらい可愛らしい！ミニマムなボディなのに小顔だから等身がスラっとしてて、笑顔もキュート。まさに天真爛漫美少女って感じだね。 小倉由菜（以下、由菜）：ありがとうございます！（にこにこ）
- ――デビューするにあたって、心境はどんな感じ？
- 由菜なんか、もうＡＶって自分にとって全然別世界の話だったというか……。自分に縁がない、自分がなれるようなものじゃないと思ってました。
- ――もしかして、前々からＡＶを見たりはしてたの？
- 由菜いえ、実は本編をぜんぶ見たことはないんです……年齢的にも見ちゃいけない年だったんで。ただ、サンプル動画では見たりしてました。
- ――好きな女優さんはいた？
- 由菜はい。白石茉莉奈さんと紗倉まなさんはその頃から大好きでした。
- ――2人ともＳＯＤの大先輩だね。
- 由菜でも、エッチな目線というよりは純粋に可愛いなあって思ってたんです。同時に、こんな可愛い子がＡＶに出てるんだって驚きもありました。
- ――普通にモデルやアイドルみたいな感覚で見てた？
- 由菜そうですね。最初にお2人を見た時には、絶対にモデルさんだと思ってたんですよ。調べてみたらＡＶ女優で。その時、人前で脱ぐ仕事に対する覚悟みたいなものを感じて、尊敬の気持ちを持つようになりました。
- ――そのリスペクトが、由菜ちゃん自身のＡＶ出演への決心を固めたと言えるのかもね。デビューが決まるまでの経緯って聞いてもいい？
- 由菜知人の紹介で事務所に入ったんです。メーカー周りを始めて、2社目くらいでＳＯＤの専属に決まったんですよ。ほんとに、周り始めたその日に決まった感じでとんとん拍子でした。
- ――それは凄い！決まった時はやっぱり嬉しかった？
- 由菜えっ？！って感じでしたね。正直、ＡＶメーカーの名前なんてぜんぜん知らなかったんですが、ＳＯＤだけは知ってたから……。すごく良い形でデビューさせていただくなんて、恵まれてると思いましたね。
- ――そこから初めての撮影まで、どうやって心構えをしていったの？
- 由菜決まってから撮影までは、しばらく時間が空いたんですよね。その間に写真撮影はあったんですが、自分がＡＶ女優だとは名乗れない状態だったので、まだフワ～っとした感覚でした。実感はぜんぜんなかったです。それでも、不安よりは嬉しいドキドキの方が勝ってましたね。
- ――楽しみの方が先立ってたのか。デビュー前にしてなかなかの大器をうかがわせる発言（笑）撮影前にほかの先輩たちのＡＶを見て勉強とかはしなかった？
- 由菜それはしませんでしたね。先輩たちがやっていることは、高度なことだと思うから、それを形だけ真似してもダメなんじゃないかと。何も考えない方が上手くいくような気がしたんです。
- ――それじゃ、完全に真っさらの状態で挑んだんだね。
- 由菜完全に男優さんにリードしてもらってますね。「受け身でいい」って言われてはいたけど、それすら少し不安で。撮影の前に監督さんに「うまくできないと思います」って言ったら「ありのままで良いんだよ」って答えてくださったので、ラクになりましたね。
- ――では、ここからは少しプライベート的な話を聞かせてもらおうかな。由菜ちゃんがエッチなことに目覚めたのっていくつくらいの話なの？
- 由菜小学生の時かな。お父さんの部屋にパソコンを借りに行ったんですよ。そしたら引き出しが重くて、開けたらエロ本がダーっといっぱい！
- ――お父さんの机からエロ本が飛び出した！（笑）
- 由菜その本の中で、ＡＶの作品紹介みたいなページがあって、絡み中の写真がたくさん載ってたんです。もちろんオチン〇ンにはモザイクがかかってたんですが、私にはそれがレインボーに見えて（笑）「これなんだろう」って思いながらも、見ちゃいけないものだって感覚はあって。それでもどうしても気になって、ちょくちょく引き出しを覗くようになったのが目覚めなのかなと思います。
- ――それを見て、ムラムラした気分にはなってたの？
- 由菜セックス自体も知らなかったんだけど、何か良いことをしてるんだろうなって思ってましたね。もともと、うちはお父さんが性に対してすごくオープンな人で、コンビニに一緒に行くと私がお菓子を買ってる間にエロ本を見てたりとかしてて（笑）
- ――お父さん、堂々としすぎだ
- 由菜とにかくオッパイが好きな人で小さい頃から「小池栄子がから揚げ食べたらオッパイ大きくなったって言ってたからお前も食べろ！」と言われ続けましたね。
- ――娘にそんな願いを託すなよ！ちなみに、その効果のほどは……
- 由菜残念ながら、私はあまり大きくならなかったです（笑）
- ――乳製品もとっておくと良かったのかもね（笑）そういえば、オッパイ大好きなお父さんの反応はどんな感じだった？
- 由菜オッパイは小学校5年生くらいでちょっとずつ大きくなってきたんですが、もちろんお父さんに報告して見せにいきましたよ。その頃からお父さんが逆に意識し始めちゃったみたいで、あんまりオープンじゃなくなっちゃいましたね（笑）
- ――お父さん……（笑）さて、そんな幼少期を経た由菜ちゃん、初エッチは何歳の時だったの？
- 由菜実はそんなに早くなくて、高校三年生の冬だったんです。
- ――えっ！じゃあ、つい最近の話なんじゃないの？！
- 由菜そうなんですよ。だから経験は本当にぜんぜんなくて……。
- ――その相手は、彼氏だった人？しっかりリードしてくれた？
- 由菜はい。初めてできた彼氏で、同級生でした。でも彼もその時は童貞で、2人してどうしたらいいのか全くわからない感じで……。
- ――それじゃ、かなり初体験は苦労したんじゃないの？
- 由菜結局、いきなり私が跨って入れちゃいました！
- ――ちょっと待って！それってつまり、由菜ちゃんが自ら挿入にうながしたってこと？！
- 由菜そうですよ。
- ――なんというか、意外と肝が据わってるタイプなんだね……。
- 由菜え～でも、オチン〇ンが上を向いてたら、上から被せたくなるじゃないですか！
- ――まるで自然の摂理かのように（笑）それじゃ、その彼氏とはその後も何回かエッチはしたの？
- 由菜何回かはしたんですが、けっこうすぐに別れちゃったんですよ。
- ――なるほど。それじゃ、ＡＶデビュー前の経験人数は1人ってこと？
- 由菜いえ、もう1人いるので2人かな。初カレと別れたあとで、すぐにまた新しい彼氏ができまして。まあ、その人とももう別れてるんですけど。
- ――その人はどういう人だったの？
- 由菜ちょっとだけ年上で、Ｓっ気のある人だったんですよ。私はけっこうＭっぽいんで、彼とのエッチでようやく「気持ちいいなぁ」って思うようになりました。
- ――由菜ちゃんはＭ気質なのか。どんなことされると気持ちイイことがわかったの？
- 由菜精神的なＭなんだって自覚しましたね。人が近くにいるとか、ちょっと危険なシチュエーションに興奮するんだなって。
- ――壁一枚隔てた向こうには人がいるのに……みたいな？
- 由菜声を出しちゃダメだから口をふさがれたりとか、「入れてって言わないと入れてあげないよ」とか。そういうのにすごく興奮しちゃうみたいです。 次回は、初めてのＡＶ撮影の話を詳しく聞いちゃいます。お楽しみに！
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- （取材＝もちづき千代子）
