【後編】酔っぱらうとどこでも☓☓☓したくなっちゃうゆりちゃんのハプニング満載な日常生活を大暴露！気づいたら股間に禿頭が！【桃瀬ゆり 人気AV女優インタビュー】
2018.01.29
- ――聞いたところによると、ゆりちゃんは酔っぱらうともの凄くエロくなっちゃうんだって？かなりの武勇伝の持ち主らしいじゃない。
- 桃瀬ゆり（以下、ゆり） そうなんですよ～そうなんですよ～！ハプニングがあまりに多いのでお酒は控えるようにしてたのですが、実は最近もあったばかりなんですよ（笑）
- ――それはぜひ聞かせて欲しい！
- ゆり先日たまたま男性と呑む機会がありまして、久しぶりにお酒を摂取したんです。「私は酔うとヤバいから！」ってけん制はしてたんですけどね～……つい、エロが爆発しちゃいまして。
- ――エロが爆発！（爆笑）
- ゆり私、エロが爆発するとキス魔になっちゃうんですよ。それに相手を自分のものにしたくなって、キスマークつけたり噛みついたりとか……もう大迷惑ですよね。
- ――それ、相手が既婚者だったら完全にご家庭がアウトなやつですよ（笑）
- ゆりでも、まだその時はキスだけで済んだからいいんですよ。この前なんか、タクシーの運転手さんに気が付いたらクンニされてましたからね。
- ――はっ？！それどういうシチュエーションなの？
- ゆりなんかすごく酔っぱらった時にタクシーに乗ったんですよ。で、私には酔った時の悪癖がありまして……それが、どこででもオナニーしちゃうことなんです。
- ――何それ、完全にヤバイ！（笑）つまり、その時もタクシーの中で……？
- ゆりです（笑）あんまりはっきり覚えてないんですが、喘ぎ始めちゃったんですよね。しかも「セックスしたい～ムラムラする～」って独り言も言っちゃってたんです。そしたら、タクシーの運転手さんが明らかにラブホテルを探してウロウロし始めたんですよ。
- ――運転手さんがソノ気になってる！怖い！
- ゆりでもそこで私も理性が働いて「おうち帰らせてください～」って頼んだんですよ。それで、自宅の前にタクシーがついて……そこから記憶を失ってます。
- ――えっ？！それじゃ、まさか次に意識を取り戻した時に……？
- ゆりはい。気が付いたら運転手さんのハゲた頭が股間のところに見えて「あっ！私、クンニされてる」って（笑）
- ――まさかフェラまでしてないよね？！
- ゆりそれも覚えてないんですよね。その後はまた意識を失って、目が覚めたらちゃんと自分の部屋に帰ってきてました。
- ――よかった、無事で。その後、運転手さんには会ってない？
- ゆりそれが、ちゃっかり連絡先を交換してたみたいで電話が掛かってきました（笑）咄嗟に出て「ごめんなさい！」って言って切っちゃいましたけどね。
- ――もう、なんて言ったらいいかわからないエピソードだよ……。
- ゆりさすがにそこからしばらくは禁酒しましたね。でも、そんなに酔っぱらってなくても変な事件には遭遇しますよ。この前も隣に住んでる人に家の中に入られそうになったし……。
- ――ええええ！それって本当に事件じゃないの！
- ゆりちょっとお酒飲んで家に帰ってきた時に、たまたまエレベーターで男の人と一緒になったんです。その人も酔ってて話しかけてきたんで、同じマンションの人だしフレンドリーに対応してたんですね。そしたら、実はその人が隣の住人だったという。
- ――もうここまで聞いただけで危険な香りしかしてこないよ！
- ゆり向こうが何か勘違いしたんだとは思うんですけど、ドアに鍵を指した瞬間にキスされたんですよ。私も酔ってムラムラしてたんで、それは受け入れちゃって（笑）でもさすがに「家に入れて」って言われたのは断りました。
- ――間一髪でゆりちゃんの理性が勝利してる（笑）
- ゆりでも、その人はなんであんなことしてきたのかな～ってよくよく考えたんです。たぶん……私がたまにベランダでオナニーしてるのを見られたのが原因ではないかと。
- ――それだーー！前々からロックオンされてたってことじゃないですか！
- ゆりいやらしい女認定されてたんでしょうね。
- ――「今日は僕も混ざるよ」みたいなノリだったのかな。でも、このエピソードの数々を聞くだにゆりちゃんってかなり押しに弱そうだよね～。
- ゆり確かに！断るのがすごく苦手なんですよ。特に酔っぱらってる時はその感覚がマヒしますね。
- ――ただ、雰囲気的にも受け止めてくれそうな感じがすごくするんだよ。何でも「いいよ」って言ってくれて、男が甘えたくなるような。
- ゆりあ～！私、そういうところあります。男の人の弱いところを見るのが大好きで……。いわゆるダメ男が好きなんです。
- ――それ、完全にご奉仕好きのＭ体質が露呈してる！
- ゆりおねだりされたり「お願い」って言われると、なんでもＯＫしちゃうんですよ。「お願いだから、僕とエッチして！」なんて言われたらしてあげようかなって思っちゃうくらい（笑）
- ――あれ？女神かな？（笑）でも、絶対にダメ男が寄ってきちゃいそう。
- ゆりその通りです……。過去にもダメ男とばかり付き合ってきて、カードを使われ、お金を取られ……。
- ――でも、色んな意味で懐が広いよね。それは痛みに対してもっていうＭ女の部分と繋がってると思う。受け入れるキャパがとにかく大きい。
- ゆり痛みも辛さも全部受け入れたいっていう本質があるのかもしれません。
- ――物事のすべてに忠実な姿勢……ゆりちゃんを動物に例えるなら、ワンちゃんって感じがする（笑）
- ゆり実際、ワンちゃんプレイも大好きですしね（笑）
- ――それって、ＳＭバーとかで首輪して場内を散歩したりする……？
- ゆりそれです。待て！とかお座り！とか命令されるのも好きですし、ワンコ用のお皿でごはん食べるのも好きです。人の足元にいたいっていうのはそれもあって、犬みたいにご主人様に上から見降ろされたいんです。言うなれば「私は犬になりたい」（笑）
- ――「私は貝になりたい」みたいに言うな！（笑）それならセックスの時もワンちゃんみたいに相手に忠実になるの？
- ゆり盛り上がってくると、本当に犬になりますね。キャンキャン鳴きたくなっちゃうし、しっぽがない代わりにお尻を振っちゃうんですよ。
- ――それは徹底したワンちゃんっぷりだね！（笑）でも基本姿勢は、やっぱり相手の望むことをしてあげたいって感じなのかな。
- ゆりそうですね。Ｓなご主人様に気持ちいいことをいっぱいしてあげたいんです。
- ――偉いＭだな～。ワガママな「あれやって、これやって」系のＭじゃない。
- ゆりむしろ、してもらえなくてもＯＫです。それはそれで放置プレイとして楽しめちゃうんで。Ｓ男性に文句は一度も言ったことはないですよ。絶対服従です。
- ――ここまでくると、ゆりちゃんは「女優として」いうよりも、「Ｍ女として」普段できないプレイを撮影の中で楽しんでいるようにすら思えてくる。
- ゆりそういう感覚はありますね。撮影は私にとってプレイの一環なんですよ。仕事って感じはあんまりないんです。まったく頑張ってないです（笑）ただ、ときどきある痴女や責めの撮影は仕事感が強いですね。
- ――でも、それも「痴女をやらされてる」って考えればＭプレイの一環といえなくもない……？
- ゆりそれだ！なるほど。そう考えたらもっと楽しめそうな気がします。
- ――では、最後に今後の目標を。
- ゆりもっといっぱい、変態でフェティッシュな撮影がしたいですね。フェチものって意外と少ないんで、少しでもマイノリティな性癖を持つ人たちのオナニーの手助けができればと思います。
- ――具体的に、こんなＡＶに出てみたいという希望はあったりする？ 私、子どもの頃からガリバー旅行記がオナニーネタだったんで、ああいう感じの作品に出てみたいなあ。ものすごく小さくなっちゃった男性とのプレイはそうとう燃えると思いますね！
- ――それ、見てみたいので、メーカーさんに売り込もう（笑）ありがとうございました！
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- （取材＝もちづき千代子）
