【後編】性についてはかなり貪欲？！おっとりな印象のおっしーがエッチな話になると俄然アグレッシブに！【推川ゆうり 人気AV女優インタビュー】
2018.03.14
あまりインタビューではしゃべったことがない、こだわり？！のオナニーライフについていっぱい語ってくれちゃいました！？
- ――前編ではAV女優としてこれまで歩んできた道筋を話してもらったけど、後編はちょっぴりプライベートゾーンにも食い込ませてもらうよ。
- 推川ゆうり（以下、推川） え〜！あんまり話したことないんですよねぇ……お手柔らかに（笑）。
- ――初体験っていつだったんですか？
- 推川高校2年生の冬ですね。当時の彼氏と……。
- ――ちなみに経験人数は？
- 推川えー……数えたことないなぁ。というか、そこ聞かれるとは思ってなかったですね。たぶん、ごく一般的な数だと思いますよ。フツーです。
- ――ぼかされた（笑）！でも、デビュー前の話を聞いてると、あんまりセックスに興味が強いタイプではなさそうに思ったんだけど？
- 推川そんなことないですよ。小さい頃から性欲は強い方で、オナニーはすごくしてましたし。ただ、エッチでそれが満たされたかっていうとそんなことは全然なくて……。AVの撮影をすることで、自分の体のことを知れたんじゃないかな。
- ――撮影をする中で、自分の性癖や性感帯が目覚めていった感じ？
- 推川そうです。そうです。昔は自分がMなのかSなのかもわからなかったけど、今はハッキリと言えますね。
- ――ちなみに、どっちなの？
- 推川相手が悦ぶことをしたいタイプのMです。ご奉仕型なのかな。相手に求められればSにも変われちゃうくらい、悦ばせたい願望が強いです。
- ――見た目だけでいえば、痴女系Sがハマりそうなのに（笑）！
- 推川だから、それを求めてくれる方がいるのであれば、頑張って習得したいと思ったんですよ。でも、もともとどぎついSではないので、つい痴女モノの言葉責めなんかでも優しく包み込むような言い方になっちゃうんですよ。監督さんにも「本当にこんなので大丈夫なんですかね？」ってよく聞きます。
- ――確かに、このおっとり口調で責められるのは独特の感覚があるかも！
- 推川ゆっくり責める痴女なんです（笑）。
- ――いや、それはそれで個性のひとつだと思うよ。
- 推川キカタンになってからは、そう言ってくださる監督さんにたくさん出会えて、すごく肩の荷が下りたんですよね。ストーリーや流れはあるけど「ここからは任せた！」みたいな感じで。単体時代はドラマ作品が続いたんですが、これがけっこうなプレッシャーで……私、ものすごくセリフを暗記するのが苦手だったんですよ。眠れない夜を幾度も過ごしましたね……。
- ――そうだったんだ！今もドラマ作品は苦手？
- 推川やっぱり年月が経ったことで自分なりのコツは掴めたので、今はドラマものも楽しいです。でも、キカタン初期の頃に撮ってもらった監督さんには未だに「単体から来た女優ってことで演技力に期待してたんだけど、本当にポンコツだったよね！」って言われますね（笑）。
- ――ひどい言われよう（笑）！しかし愛あるディスりだよね。今が素晴らしいからこそ言えることだよ。
- 推川今考えても、あの時はあれが精いっぱいだったから……。しょうがないです（笑）。
- ――プライベート話に戻るけど、撮影が続いてる毎日でもセックスしたいと思う瞬間ってある？
- 推川う〜ん……私は波がある方ですね。頻繁に撮影してても毎日オナニーをする時期は、確かにあります。体は疲れてるのに夜は必ずしてから寝るとか……。そういうのが1ヶ月くらい続くことがあるんですよ。もちろん誰かとエッチしたいって思うこともあります。だいたいお昼くらいになりますね。
- ――なんで時間帯が限定されてるんだよ〜（爆笑）。
- 推川ん〜、朝起きてゆっくりしてる日なんかだと、お昼くらいにそういう欲望がムクムクと……。でも相手がいるわけではないので、オナニーで済ませます。この話を知人にしたら「3時のオヤツみたいな感覚だね」って言われました（笑）。
- ――オナニーは自分の手でするタイプだった？
- 推川そうですね。子どもの時からずーっとハンド派でした。でも、手でするのは今でも好きなんですけど、いつの間にか誰かにしてもらう方が嬉しくなっちゃって。
- ――それじゃあ今はアダルトグッズ派なんだ。
- 推川はい。初めて昔の彼氏とラブホに行って電マを当てられて、すっかりハマってしまったんですよ。あの衝撃は忘れられない……。
- ――電マが好きなんだね〜。どういう電マを使ってるの？
- 推川初代の電マは貰い物で、よくあるコード付の灰色のやつだったんですよ。枕元に電源を繋いでいつでも当てられるようにしてたんですが……ワンちゃんにコードをガジガジにされてしまって使えなくなっちゃったんですよね〜。ちゃんと使った後にしまうようにすれば良かったんですけど。ワンちゃんにオナニーを取り上げられてしまったわけです。
- ――あぁ〜、ちょっとした横着が悲劇を生むことに……。
- 推川その頃はネット通販っていう頭がなくて、どうしたらいいのかわからなくて、しばらくの間はガマンしてたんですよ。そしたらお客さんからコードレスタイプの電池式の電マをプレゼントしていただいて、「やった〜！」って（笑）。
- ――それはラッキー！お客さんもいいタイミングでプレゼントしてくれたよね。
- 推川でも、電池は電池ですぐ取り換えなきゃいけないんで、次は充電式のやつが欲しいな〜って思ってるんですよ。
- ――今の電マはUSBで充電できるものもあるからね。一万円くらいする電マもあるよ。
- 推川それいいですね。今度、ショップでイベントがあったら買ってみようかな。アダルトショップって楽しいですよね〜。休みの日なら一日中いたくなっちゃう。この前も、イベントのじゃんけん大会の景品をショップで選んでたんですけど、普通にTENGAにしようかと思ってたら、ものすごく伸びる「ディープスライド」っていうオナホを見つけちゃって、もう大興奮しちゃってこれに決めたんですよ（笑）！ほら、見てくださいよ。すごくないですか？！
- ――スマホでオナホの動画を見せてくる推川ゆうり！今日イチのテンションじゃないですか（笑）！
- 推川アダルトグッズの進化ってすごいですよね〜。あの時のテンションで、新しい電マも選んできちゃえばよかったな。
- ――オナニーで使ってるのは電マだけ？
- 推川いえ、バイブも使いますよ。その日の気分で使い分けてますね。でも、ワンちゃんたちがバイブのスイッチを入れたら「ん？」って顔するんですよ〜。。きっと「あいつ、オナニーするんだろうな」って思ってるんでしょうね。
- ――ワンちゃんたち可愛いなぁ（笑）。最中に飛びついてきたりはしない？
- 推川近寄ってこないですね〜。いちばん小さい末っ子は、バイブの振動音を聞いてピョン！って飛び上がって驚いてました。あんまり好きじゃないんでしょうね（笑）。
- ――オナニー話、面白すぎる。自分なりのオカズってある？
- 推川ふつうのテレビドラマがオカズになっちゃいますね。さすがにベッドシーンがリアルに映されることってないけど、2人の影が重なって……みたいなタイミングでそのシーンが終わった後のことを妄想して盛り上がってます（笑）あとは、過去のエッチの記憶かなぁ……。
- ――自分の思い出までオカズにできちゃうの？！
- 推川はい。昔、ちょっとだけ付き合ってた人がいたんですけど。その方とはスポーツ感覚で会ったら際限なくセックスしてたんです。あれで初めて満たされた感覚があって、そのことを思い出してオナニーすることもあります。
- ――その男の人、すごいな。というか、ゆうりちゃんもすごい。
- 推川私、本当に何回でもイケるんです。アソコが求めちゃうんですよね。結論として、私は日本人の平均回数では満足しない可能性が出てきた（笑）。
- ――なんかもう、前編ではおっとり癒し系なのかと思いきや、後編では性に超アグレッシブな素顔を見せてもらった感じ（笑）。では、最後に女優・推川ゆうりとしての今後の目標を聞かせてもらえるかな？
- 推川自分がなりたいと思う憧れの像はやんわりとあるんです。そして、自分がAV女優として求めてられているものもわかり始めたかな、と。明確には言えないけど、その2つが合致したところが今の私の目標になってると思います。あとは、女性の色気をもっと出していきたいですね。それが皆さんのオカズと言っていただけたらこんなに嬉しいことはないですね。
- ――ありがとうございました！
- →推川ゆうりちゃんの動画が見放題！作品一覧はこちら
- （取材＝もちづき千代子）
