1. メイン
  2. AVアイドル名鑑
  3. 藤井あみな(ふじいあみな)無料サンプル
  4. 藤井あみなAV女優インタビュー

【前編】メチャメチャ人気な本物アイドルの元メンバー青山希愛ちゃんのアイドル時代のエロ事情や、AVデビューのきっかけをくわし~く聞いちゃいました!【青山希愛 新人AV女優インタビュー】

2018.07.06

  • ――青山希愛ちゃんこと、きゃーちゃん。AVデビューする前はずっとアイドル活動をしていたんだよね?
  • 青山希愛(以下、青山) はい。中学校2年生の時からやってました。
  • ――もともとアイドルが好きだったの?
  • 青山一番最初に好きになったのはモーニング娘。ですね。私が幼稚園生くらいの時、まさにミニモニの全盛期で一緒にマネして踊ったりしてました。でも、実際に足を運んでいたのはAKB48です。大島優子ちゃん推しで、劇場にも通ってました。
  • ――自分もAKBに入りたいとは思ってたの?
  • 青山もちろんですよ。オーディション受けてました。第12期生の3次までは残ったんですけどね……。
  • ――でも、それってけっこういいところまで残ってたってことだよね。凄いな。それとは別に、中2からアイドルグループで活動をしてたってことだけど、そこも18歳で卒業してるんだよね?
  • 青山はい。ちょうど高校を卒業した年の夏に辞めることになりました。
  • ――理由を聞いてもいい?
  • 青山将来に対しての不安……ですね。私はグループ在籍当時は芸能系の学校に通っていたのですが、アイドル活動をするための時間の拘束がすごくはげしくて、ほとんど学校に行けなかったんです。
  • ――うわぁ、それは大変だったね。
  • 青山私以外のメンバーはその時点でみんな社会人だったので、そっちのペースに合わせられてた感じでしたね。高校を卒業したはいいけど、勉強もまったくしてこなかったし、私の人生これからどうなるんだろうなって。
  • ――なるほど。アイドルを続けていった先に何があるかが見えなくなっちゃったんだね。そこから、どういう経緯でAV業界に興味を抱いたの?
  • 青山明日花キララちゃんが大好きだったんですよ。そこから、恵比寿マスカッツのラ イブにも行き始めて、AVのイベントにも顔を出すようになって。
  • ――アイドル好きから、セクシーアイドル好きにシフトチェンジしたんだね(笑)。
  • 青山だって、キララちゃんなんてアイドルよりも絶対に可愛いじゃないですか。スタイルもいいし、美人だし!
  • ――でも、きゃーちゃんみたいな可愛い子がイベントに居たらすごく目立ったんじゃない?
  • 青山どうでしょう?でも、女の子ファンの特権として、イベントでおっぱいに顔を埋めさせてもらったりはしてましたよ(笑)。
  • ――役得だな〜。そこから、ほかの女優さんにも惹かれたりはしなかった?
  • 青山徐々にいろんな女優さんを見るようになりましたね。でも、それで気づいたんですけど、みんなデビューしてからどんどんキレイになっていくんですよ。みんなキラキラしてて、素敵だなって。そしたら、自分もそうなりたいなって思うようになっちゃいました。
  • ――えっ。もしかして、きゃーちゃんは自らAVデビューを志願したってこと?
  • 青山そうなんです。裸になるっていうのは恥ずかしかったけど、それ以上に惹かれてしまうものがあって……。
  • ――でも、この業界には本当にたくさんの事務所があるじゃない。デビューにあたって事務所を選んだのって何か理由があるの?
  • 青山実は、事務所の先輩にあたる桃乃木かなちゃんがきっかけなんです。彼女のツイッターが私はすごく好きで。生々しさがないというか、すごく幸せそうな日々を過ごしてる感じがいいな、と思ってて。彼女が所属しているところなら間違いないんじゃないかと(笑)。
  • ――その勘は当たってたかな?
  • 青山当たってました!大きなメーカーでのデビューも決まったし、本当に感謝しています。
  • ――デビュー作の撮影の時のことは覚えてる?
  • 青山覚えてるんですけど、当日までまったく実感がなかったですね。カメラの前での撮影ってこと自体には慣れていたので、「デビューするんだ」ってようやく自覚したのが、脱ぐ状況になってからでした。
  • ――そうか、アイドルやってただけにカメラの存在自体には慣れていたんだね。
  • 青山そうですね。最初の絡みの時も、男優さんがすごく優しくてオーラに包み込まれる感じになっちゃって。周りにはたくさんのスタッフさんがいるのに、それもまったく気にならなかったです。カットかかって、やっと「あっ、撮影してたんだ」って気づいたくらい。
  • ――うわぁ、なんかすでに大物の片鱗が見受けられる感想(笑)。
  • 青山それにすっごく気持ち良かったんですよ。男優さんは凄いなぁって改めて思いました。
  • ――そういえば、きゃーちゃんってプライベートでの男性経験はどれくらいあったの?
  • 青山アイドル時代は一切、そういうのは無かったです。なので、彼氏ができたのはアイドルを辞めてから。AVデビューするまでの2年の間に2人と付き合って、エッチをしたのもその人たちだけです。
  • ――アイドルのイメージを崩さない、見事にピュアで真面目な男性遍歴! ちなみに、彼らとはどういうエッチをしてたの?
  • 青山アイドルを辞めてすぐくらいの18歳の時に、1人目の彼氏と付き合いだしまして。その人が初体験の相手ですね。当時のバイト先の先輩だったんですが、最初は自分がアイドルやってたことは言ってなかったんですよ。
  • ――なんと! それじゃあきゃーちゃんのことは元・アイドルではなく、普通に清純な女の子として付き合ってたわけだ。
  • 青山その人とは1年くらい付き合ってたので、回数を重ねてエッチにはだいぶ慣れさせてもらいましたね。でも、イクっていう感覚はぜんぜんわからなくて、気持ちは良いけどずっと「イクってなーに?」って感じでした。
  • ――じゃあ、本格的にエッチに目覚めたのは、次の彼氏の時か。
  • 青山2人目の人はめちゃくちゃAV好きだったんですよ。よくイメージプレイをさせられましたね。先生と生徒だったり、風俗嬢とお客さんだったり(笑)。なりきらないと怒られるので必死で頑張ってました。
  • ――イメージプレイ好きな男性ってこだわりが強い人が多いから……。
  • 青山適当にやってると「自覚を持て!」とか言われたんですよ(笑)。でもコスプレとか衣装は一切なしで、設定と想像だけのプレイでした。そういえば、あの人ってSOD STARのファンだったんですよね。私のデビューを知って、ショック受けてるかなぁ。
  • ――もしかしたらシコってくれてるかもよ。
  • 青山だったら、私もデビューした甲斐があるってもんですね(笑)。
  • 次回は、きゃーちゃんの性の目覚めについて詳しく聞いちゃいます!
    お楽しみに!!
  • (取材=もちづき千代子)