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【前編】AV女優の原点はレ○プ物と言い放つ星蘭ちゃんは、中1で初体験したことがなぜか学校にバレてしまい、エロ教師から、信じられないセクハラ聴取をうけて羞恥に身悶えていた!【五十嵐星蘭 人気AV女優インタビュー】

2018.07.17

  • ――2017年5月にAVデビューして、早くも1年以上経ちました。
  • 星蘭早かったなぁ。
  • ――最初から長く続けようって思ってました?
  • 星蘭この仕事をやろう! って決めた時から、長く続けたいなと思っていました。
  • ――そもそもAV女優になろうって思ったきっかけは何だったんですか。
  • 星蘭高校を卒業してからフリーターをやっていたんですけど、何かしたいなと思いながら、その何かが見つからなかったんですよ。その一方で、日頃から普段と違うセックスをしてみたいなと思っていたんです。
  • ――性的な好奇心が強かったんですね。
  • 星蘭はい! それで知り合いにスカウトの方がいて、「どう思う?」って相談したんです。「だったら話でも聞いてみたら」ってことで、紹介してもらった事務所の面接に行ってみたら、思った以上にAV業界の印象が良くて。ちょっと怖いイメージもあったんですけど、これなら大丈夫、やってみようと決めました。
  • ――AV自体は昔から観ていたんですか。
  • 星蘭中1ぐらいから観ていました。最初は親のパソコンで観ていたんですよ(笑)。
  • ――ちゃんと履歴を消さないとバレますよね(笑)。
  • 星蘭それが消してなかったんですよ。なのでバレてた可能性もあるんですけど……。
  • ――絶対にバレてますよ!
  • 星蘭ですかね? あとAVを観る前からエロ本やエロマンガは小5から見てたんですよ。けっこう周りでは男の子も女の子もエロ本を持っていて、みんなで見せ合っていたんです。当時はセックスそのものについては、よく分からないので、女性のおっぱいってエロいなって思いながら見てました。
  • ――少女から見てもおっぱいはそそるんですね。
  • 星蘭ただ下半身は、ちょっとグロくて見れなかったですけど。でも、それに飽きてきちゃって、動いているのも観たいなと思ったんです。それで親のパソコンをこっそり借りて、「エッチ」ってワードで検索して、最初に観たAVが過激な内容で、レイプ系だったんですよ。
  • ――いきなりレイプ物ってハードルが高い! 中1だとトラウマになってもおかしくないですよね。
  • 星蘭怖い半分、興奮が半分でしたね。確かに最初にレイプAVを観たのが後の性癖に繋がっていくんですけど(笑)。とはいえ最初はレイプじゃなくて、女優さんのおっぱいや普通のエッチを観て、興奮して座椅子に股間を擦りつけてました。
  • ――すでにオナニーはしていたんですね。
  • 星蘭直で触るとかはなかったんですけど、何かに擦って気持ち良くなるって行為は、エロ本を見出した頃からやってました。
  • ――そういえば今年6月23日にツイッターで「小学生の時ぶりに机の角を使ってオナニーをしました!!何でだろう。すぐイってしまったっ…しばらくは机が恋人になりそうです(;゚∀゚)」ってツイートしてましたよね(笑)。
  • 星蘭そうなんですよ(笑)。気持ち良かった~。
  • ――女の子は公園の登り棒で、そういう快楽に目覚めるって話をよく聞きますけど、星蘭ちゃんはどうでしたか?
  • 星蘭私の場合は自転車に乗っていたときに、そういう気持ちになってきちゃって。それから親が座っていた座椅子とかに擦りつけるようになりました。
  • ――パソコンにしても、座椅子にしても、親の物がオナニーツールになっていたんですね(笑)。
  • 星蘭直接、アソコを触るようになったのは、もっと後ですね。当時は自分で触っただけで「妊娠するんじゃないか……」って思い込んでいて怖かったんですよ(笑)。
  • ――エロ本を見てたのに、そういう知識には疎かったんですね。幾つぐらいから直に触るようになったんですか?
  • 星蘭初体験が終わってからなので、中2の春です。
  • ――初体験の相手は?
  • 星蘭中1から付き合っていた彼氏です。
  • ――中1で男女交際って周囲に比べて早いほうだったんじゃないですか。
  • 星蘭けっこう周りで男女交際している子たちはいましたけど、セックスは私たちが学年で一番早かったんですよ。
  • ――どうして、そんなことが分かるんですか(笑)。
  • 星蘭先生に見つかっちゃって……。というか友達に初体験したことを話して、それが広まっちゃったみたいで、先生の耳にも入ったんですよ。
  • ――生徒同士のセックスについて、先生が口を挟んでくるなんて余計なお世話じゃないですか。
  • 星蘭そうなんです。私だけ先生に呼び出されて、怒られるって訳じゃないんですけど、すごく細かいことを聞かれました。
  • ――細かいことと言うと?
  • 星蘭「指は何本入れたの?」とか「どうやって舐めたんだ?」とか。
  • ――それ今なら大問題ですよ! 男性教師ですか?
  • 星蘭そうです。確か当時40歳ぐらいの先生です。もう一人、女性の先生もいたんですけど、その先生はずっと黙ってました。今考えてみるとヤバいですよね。
  • ――質問には素直に答えたんですか?
  • 星蘭恥ずかしくて言うのをためらっていたら、「大事なことだから言いなさい」って言われて。
  • ――先生にとって前戯の方法の何が大事なんだって話ですけどね(笑)。
  • 星蘭でも先生が怖くて、ちゃんと聞かれたことに答えていました。
  • ――その聞き取りはどのぐらいの時間かかったんですか。
  • 星蘭けっこう長かったと思います。確か1時間ぐらい。
  • ――それは長い! もちろん彼氏も事情聴取は受けたんですよね。
  • 星蘭たぶん違う日に呼び出されていたと思います。ただ、その頃には別れていたので詳しいことは分からないです。その時に先生の口から、学年でセックスをしたのは私たちが最初だと聞かされました。
  • ――まあ他の生徒は、先生にバレてないだけの可能性もありますけどね。彼氏とは付き合い始めてから、どれぐらいの期間で初体験したんですか。
  • 星蘭半年ぐらいです。
  • ――すぐじゃなかったんですね。
  • 星蘭前戯はずっとしていたんですよ。前戯と言っても手マンだけですけど。それで終わりで、本番はしてこなかったです。
  • ――手マンだけって珍しいですね。
  • 星蘭しかも1時間ぐらいかけての手マンですからね。
  • ――本番したほうが早いじゃないですか(笑)。それだけ長時間だと痛いでしょう。
  • 星蘭痛かったです。けっこう激しいのが1時間ぐらい続くんですよ。でも何が正解か分からなかったので、これが普通なのかなって思ってました。
  • ――それこそ事情聴取の先生じゃないですけど、「指は何本入れたの?」(笑)。
  • 星蘭確か2本ぐらいだったと思います(笑)。
  • ――彼も童貞?
  • 星蘭でしたね。
  • ――童貞だから本番は怖気づくのも理解できるけど、フェラぐらいは要求してもおかしくないですよね。
  • 星蘭フェラもしてなかったです。本当に手マンだけで半年間。
  • ――手マンされている間、会話はあるんですか。
  • 星蘭終始無言です(笑)。
  • ――シュールですね(笑)。場所は?
  • 星蘭彼の部屋です。
  • ――小5からエロ本を読んでいたぐらいだから、早く初体験したいって気持ちもあったでしょう。
  • 星蘭それが、いつも手マンだけされて、「こんなもんかぁ」って思っちゃってたので、あんまりしたいって思わなかったですね。
  • ――手マンされることに恥ずかしさは?
  • 星蘭あまりなかったです。いつも暗闇だったし、何も見えない、何も聞こえない中で、ただただ一方的に触られている感じでしたからね。
  • ――2本の指で激しく手マンされると、処女膜も破れちゃいそう……。
  • 星蘭そうかもしれないです。実際、初体験の時は痛くなかったんですよ。
  • ――お互いに初めて同士だと、手マンから本番まで発展するきっかけも難しそうですね。
  • 星蘭初体験する前に突然、別れ話をされたんですよ。それについて話し合うために私の家に行っていい? って訊かれて。彼のことが好きだったから「いいよ」って言って、私の家に来たんです。
  • ――それまで彼が星蘭ちゃんの家に来たことはあったんですか。
  • 星蘭それが初めてでした。でも別れ話もそこそこにエッチな雰囲気になって、それでですね。
  • ――今まで幾らでも初体験のチャンスはあった訳じゃないですか。
  • 星蘭たぶん彼は親にバレたくなかったんじゃないですかね。いつも彼の家には親がいましたからね。
  • ――酷い話だなぁ。初体験の時は前戯も手マンだけじゃなく?
  • 星蘭その時に初めてオチンチンを目の前で見て、フェラもしました。フェラ自体はAVで観ていたので、何となくは知っていたんですけど、どう動かしていいのかが分からなくて戸惑いました。それでエッチして、ちゃんと彼も発射までしてましたね。
  • ――けっこうスムーズだったんですね。初体験の感想はいかがでしたか。
  • 星蘭気持ち良さもなかったし、手マンの時と、あんまり感想は変わらなかったです。これなら自分でしたほうがいいなって。
  • ――そもそも本題は別れ話ですしね(笑)。
  • 星蘭結局あやふやなまま別れ話はしなかったんですけど、そのエッチ一回きりで別れました。
  • ――その、たった一回が先生にバレたって運が悪いですね。それからの男性遍歴は?
  • 星蘭それからは早いスパンで、いろんな人としました。初体験をした彼の友達ともしましたからね(笑)。一番ヤリマンの時期が、中学校の終わりぐらいから高校時代の4年間で。3ケタまではいかないけど、50人以上はエッチしてたと思います。
  • ――それだけヤリまくっていたってことは、すでにセックスの気持ち良さも分かっていた?
  • 星蘭学生時代はセックスで気持ち良いって感覚はなかったです。オナニーは良かったんですけどね。セックスの気持ち良さを知るのは大人になるにつれてです。
  • ――50人以上とエッチしていたとなると、相手も学校内だけじゃ収まらないですよね。
  • 星蘭身近な人ともエッチしてたし、ナンパとか、ネットで知り合った人とか、いろいろです。
  • ――受け身ではなく、自分からも出会いを求めていたんですね。
  • 星蘭ちょうど「前略プロフィール」が流行っていた頃で、それで知り合った人とか。あとナンパにしても、さすがに自分から声をかけるってことはなかったんですけど、駅周辺を何周もしたりして(笑)。前にエッチした人と、たまたま駅で再会してすることもありました。
  • ――それだけセックスしてもエクスタシーの経験はなかった訳ですよね。
  • 星蘭エッチではイケなかったです。でも体は気持ち良くないけど、脳が気持ち良いというか(笑)。
  • ――それって、いろんな男とヤッてるって達成感みたいなことですか?
  • 星蘭というより不特定多数に犯されているみたいな。犯されている自分に興奮してましたね。
  • ――そこでAVを観た原点である“レイプ”が出てくるんですね。
  • 星蘭そうです、そうです。
  • ――不特定多数だと怖い目にも遭いそうですけど。
  • 星蘭それが全然なくて。今考えたら怖いですけど、世間知らずだったんでしょうね。
  • ――ちゃんとコンドームは付けてたんですか。
  • 星蘭してないこともありました(笑)。相手が付けるって言ったら付けてたぐらい……。でも性病とか全然大丈夫でしたよ。
  • ――めちゃめちゃ運が良かっただけですよ(笑)。
  • 星蘭今振り返ると怖いです……。
  • 次回は、星蘭ちゃんの自由奔放なプライベートセックスが明らかに!
    お楽しみに!!
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  • (取材=猪口貴裕)