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【後編】生涯肉便器宣言!「エッチしてくれるだけでも愛情を感じるし、私で勃起してくれることにも感謝。性欲処理の道具として扱わるのも大好き!!」ってまじすか?【五十嵐星蘭 人気AV女優インタビュー】

2018.08.06

  • ――学生時代は相当ヤリまくっていたとのことですが、それだけ派手に男遊びしていると学校でも有名になりそうですね。
  • 星蘭けっこう有名だったと思います(笑)。男の子の友達同士が「次は俺の番!」みたいな感じで誘って来ることもありましたし。
  • ――穴兄弟だ。
  • 星蘭学校でも、廊下で先輩とすれ違った時にコソコソ言われたり、からかわれたり。さすがに、ちょっと恥ずかしかったですけどね。
  • ――セックスした相手の年齢層もバラバラ?
  • 星蘭ですね。同世代から上は三十代後半、ただ年下はなかったですね。いまだに年下とエッチしたことはないんですよ。
  • ――年齢以外にセックスする基準ってありましたか?
  • 星蘭やっぱり学生時代は見た目がいいとエッチしてましたね。
  • ――周りからヤリマンって思われるのって、けっこう傷付きそうですけど。
  • 星蘭私自身は嫌じゃなかったです。仲の良い女友達には「またヤルの?」って心配されてましたけどね。
  • ――それだけヤッてると穴兄弟だけじゃなく、竿姉妹になることもありそう。
  • 星蘭実際にありました。
  • ――さすが(笑)。それが原因で揉め事にならなかったんですか?
  • 星蘭相手がヤリチンだったので、その女の子と揉めることはなかったです。
  • ――好奇心旺盛だから変わったセックスの経験も豊富そう。
  • 星蘭相手がノーマルな人が多かったのでそうでもないですけど、女友達と二人で3Pしたことがあります。
  • ――男2女1はよく聞きますけど、女2男1バージョンは珍しいですね。
  • 星蘭その子が暇そうにしていたので誘ったらOKだと(笑)。みんな同じ年で興奮しましたね。他は特に変わったプレイってないですけど、車とか公園、神社など、よく外でしてました。そういえば学校帰りに夜の公園でエッチした時に生理中で。してる時は気付かなかったんですけど、後で見たら相手の白いシャツが血だらけになってたんですよ(笑)。
  • ――ホラーじゃないですか(笑)。
  • 星蘭あと高校卒業してからの話なんですけど、19歳の時に新宿の映画館でしました。ペアシートに座ったんですけど、あまり混んでなくて。最初はするつもりじゃなかったんですけど、徐々にそういう雰囲気になって。相手の股間を触ったら勃っていたので、どんどんエスカレートして。フェラもしたし、体位も座位だけじゃなく正常位もして、ちゃんと相手は発射してました。
  • ――空いていたとはいえ、他にお客さんもいるでしょう。
  • 星蘭ちょっと視線も感じたんですけど、ハラハラしながらするのが楽しくて!
  • ――ちなみに、何の映画だったんですか?
  • 星蘭覚えてない(笑)。
  • ――それぐらいセックスに夢中だったと(笑)。
  • 星蘭ジャンルはアクション系の映画でした。音がうるさいので多少、声を出しても聞こえないんですよね。でも映画って、いきなり静かになるから、それも興奮しました。
  • ――高校卒業後もセックスを謳歌してたんですね~。
  • 星蘭ただエッチする人数は、高校を卒業してから減ったんですよ。同じ人と何回もすることが多くなりました。身体が大人になったのか、徐々にエッチも気持ち良くなっていったんですよ。
  • ――相手って彼氏ですか?
  • 星蘭割り切った関係のセフレですね。会う時は現地集合、現地解散みたいな感じで(笑)。
  • ――いろんな人とセックスするようになっても、オナニーはしてるんですよね。
  • 星蘭してますね。正直、AVのお仕事をするまで、エッチでは1、2回しかイッたことがなくて。オナニーではイケたんですけどね。
  • ――オナニーする時はオモチャとか使うんですか?
  • 星蘭電マを使いますね。ローターじゃ刺激が足りないです(笑)。
  • ――いつも電マばかりだと刺激に慣れてしまいそうですが。
  • 星蘭指でやることもありますよ。電マはサクッとやりたい時で、指は時間があって、ゆっくり気持ち良くなりたいなって時です。
  • ――オナネタも変化しましたか?
  • 星蘭無理やり犯されているAVは一貫して好きですね。ただ最近は男同士のエッチとか、ニューハーフと女性と男性の3Pとか、同性愛や性別が入り混じるのに萌えます。あと男性がオナニーしてるだけの映像も興奮しますね。
  • ――普通のセックスでは興奮できないと(笑)。
  • 星蘭普通過ぎるとダメです。近親相姦みたいに危険な関係とかだといいんですけどね。ただ最近はAVを観ると、エロ目線じゃなくて、どうしたらこう演じられるんだろうとか考えることも多くなりました。
  • ――同性愛に萌えるってことは、撮影でレズをやるときも、さぞや萌えるでしょう。
  • 星蘭そうなんですよ! さっきお話した3Pでも、キスぐらいは普通にしたし、多少レズっ気があるんですよね。なのでデビュー当時からレズはNGにしてなくて、けっこう出てます。
  • ――男優さんと絡むのとでは気持ちも違いますか?
  • 星蘭女の子の身体って柔らかいから、「こんな感じなんだ」って感動します。ただ私が鉄マンなので、どれぐらいの力で責めれば大丈夫なのかなって心配になります。
  • ――レズ物で共演して印象に残っている女優さんを挙げるとしたら?
  • 星蘭大槻ひびきさんと波多野結衣さんですね。
  • ――二人とも大先輩じゃないですか。
  • 星蘭共演したのが私にとって2本目のレズ作品で、何人かの女優さんがレズバトルをするみたいな内容だったんです。ひびきさんと結衣さん以外が新人女優で「どうしよう……」って感じだったんですけど、お二人が男優さん並みにリードしてくれたので、私たちも頑張ろうって気持ちになれたんですよね。
  • ――プライベートでいろんな経験をしているから、AVの世界に入って初めて経験することも、あまりなさそう。
  • 星蘭確かに大人数とかぶっかけ以外、ある程度は経験してました。ただプライベートで潮吹きをしたことがなくて、デビュー作の面接で潮を吹けるか訊かれて「絶対に吹けないです」って答えたんですよ。でもデビュー作の撮影で初っ端から、ちゃんと吹いて(笑)。やっぱりプロがやると違うんだなって思いました。
  • ――AVデビューした後もプライベートで男遊びしてますか?
  • 星蘭逆にAV業界に入ってからマジメになりました。たとえ遊んだとしても、ちゃんとゴムを付けるようになったし(笑)。誰とでもじゃなくなったし、生活リズムも良くなりましたね。
  • ――健康的な生活になったんですね。すぐにAVの現場には馴染めましたか?
  • 星蘭半年ぐらいは慣れなくて、撮影の度に前日は寝不足でした。カメラが回ると平気なんですけど、すごく緊張しやすいんですよ。
  • ――この1年で相当な数の作品に出演していますよね。
  • 星蘭配信も含めると100本以上ですね。デビュー当時は無我夢中で、何も考えずにやってました。少しは落ち着いて現場に臨めるようになったのは最近のことですね。
  • ――普段と違うセックスをしてみたいという思いでAV女優になって、実際どうですか?
  • 星蘭すごく楽しいですよ。男優さんのおかげでエッチでイケるようになりましたしね。ただ仕事のエッチは気持ち良いけど決められた内容じゃないですか。プライベートのエッチは自分の好きなプレイができますからね。それで改めてエッチの良さを知ったんですけど、ここ数カ月は本当に遊んでないんですよ~。
  • ――こうして話を聞いてみて感じたのは、星蘭ちゃんは、あまり恋愛感情って抱かないタイプなのかなと。
  • 星蘭もちろん男性を好きになることもありますよ。ちゃんと付き合ったこともあります。ただ好きだけどエッチが合わないとかあって、そうすると気持ちも覚めていくんですよ。
  • ――セックスの相性と愛情が合致する人って、なかなか難しそうですね。
  • 星蘭あんまりいないですね。エッチが合わなくて1回きりってことが、けっこうあります。あとノーマルなエッチが好きな人だと物足りなさもあるし。
  • ――セックス中に愛情が欲しいなって思うこともあるでしょう。
  • 星蘭エッチしてくれるだけでも愛情だし、そもそも私で勃つこと自体に愛情を感じます。
  • ――いい言葉じゃないですか! 高校卒業後は、どうやってセックスする相手と知り合うことが多いんですか?
  • 星蘭ナンパもありますけど、バーで知り合った人とエッチしたことが何度かあります。酔うと自分からいっちゃうんですよ。
  • ――酒の勢いですか(笑)。
  • 星蘭わざとお酒を飲んで気合いを入れて(笑)。そういう場所に行くと変態オーラが出てる人っているし、目つきとかも普通の男性とは違うんですよね。
  • ――それって実際にセックスしてみて当たるんですか?
  • 星蘭けっこう当たります。あと話してみて、私に興味を持っているかも重視しますね。
  • ――プライベートで変態っぽいプレイ経験はありますか?
  • 星蘭おしっこをかけたり、かけられたりですかね。相手に「おしっこをかけてほしい」って言われてやった後に、自分もかけられたくなってお願いしました(笑)。
  • ――SとM、どちらの要素もあるんですね。
  • 星蘭ですね。前までは責められるのが好きだったんですけど、最近は責めるのも好きになりました。ガチガチのSではないんですけど、相手が気持ち良くなっているのを見たいんですよ。そうやって受け身だった男性が発情して、立場が逆転して犯されるのが好きです(笑)。その場合、遊んでいる男性よりも、あまり女性経験のない男性のほうが発情しやすいんですよね。
  • ――結果的には犯されたいんですね(笑)。『スカパー!アダルト放送大賞2018』で新人女優賞にノミネートされた際、プロフィールの紹介文で「デビュー作から肉便器志望」と書いてありましたけど、この気持ちは今も変わらないんですか?
  • 星蘭もちろん! 今も肉便器扱いされるのが好きです。セフレって関係も好きですし、「性欲処理」って扱いも最高です。そもそも私のエロの原点はレイプAVから始まっていますしね(笑)。
  • →五十嵐星蘭ちゃんの動画が見放題!作品一覧はこちら
  • (取材=猪口貴裕)