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【前編】AVデビューのきっかけは、一人で突撃した初ハプバーで○人プレイ!好奇心旺盛というか、興味のあることはとことん探求してしまうオタク気質は、もう小学生から始まっていた!【妃月るい 人気AV女優インタビュー】

2018.07.24

  • ――2016年5月にデビューして早2年。最近ではオタク女優としても注目を浴びるようになってきたね。
  • 妃月るい(以下、妃月) 有難いことに、その手のお仕事もお声かけいただけるようになってきましたね。
  • ――とはいえ、その年齢のオタクの女の子としてはちょっと変わった趣味趣向を持っていると聞いているんだけど……。そのことについてはまた後でゆっくり聞かせてもらうとして。まずは、AVデビューのきっかけから教えてもらえる?
  • 妃月6年間付き合った彼氏と別れてしまって、その人を見返したかった……っていうのが建前ですね(笑)。
  • ――た、建て前っ?! なんだか含みのある回答だね。
  • 妃月DVDの中ではそこまでしかお話していないんですが、実は見返したいと思った後、実はAVデビューを決めるまでにいろいろあって……。
  • ――なんと! ここでついに衝撃の真実が明かされるってやつ?!
  • 妃月そんなに大げさな話でもないんですけど。せっかく長年付き合っていた人がいなくなったんだし、自由になったからには思いっきり遊んでみたいなーとも思っていたんです。でも、いかんせん遊び方がまったくわからなかったので、とりあえず地元から東京まで出てきてハプニングバーに行ったんですよ。
  • ――ええー! ハプバーのためにわざわざ上京を?!
  • 妃月まずは初心者でも大丈夫そうなところをリサーチして、歌舞伎町のホテルもとって、1人で突撃してきました。
  • ――こんな可愛い女の子がフラッとハプバーに現れたら、かなり盛り上がったんじゃない?
  • 妃月ですかね?!気が付いたらおじさんたちにプレイルームで囲まれていて。緊張しつつも、結果的には8Pを経験しました。
  • ――(爆笑)。初のハプバーで複数プレイ、しかも8人と!!
  • 妃月それがすごく精神的にも肉体的にも楽しかったんですよね。なのでこれはAVもいけるんじゃないか、と。もともと、昔からAVはよく見ていてAVの世界にすごく興味があったんです。大学時代なんか、暇だしオナニストだから、しょっちゅうその手のサイトを覗いてましたよ。
  • ――なるほど。もともとAV業界に親しみはあったわけだ。
  • 妃月オカズとしてだけでなく、制作現場にも心惹かれるものがありましたね。疑似精子とかどうやって作るんだろう?とかいつも考えてたし(笑)。
  • ――ほほう。作り手側にまわりたいと思うくらい興味津々だったんだね。
  • 妃月そうですね。どちらかというと、そっちの方への関心が強かったかもしれません。でも1本くらいは自ら出てみたくて、まずは目線入りの素人モノの出演を目指して前の事務所に応募したんですよ。そこには、業界の制作さんたちと繋がるコネクションをつくりたいっていう思いもありました。
  • ――本当にスタッフをやる気満々だったんだね。でも、蓋を開けてみたらS1デビュー!素人ものじゃないんかいっていう(笑)。
  • 妃月そうなんですよね、いつの間にか(笑)。でも、その時のマネージャーさんにも「S1デビューなんて、できない人がいっぱいいる」って言われて俄然ノリ気になったんですよ。あの時は本当に好奇心だけで動いてたと思います。
  • ――そんな好奇心旺盛なるいちゃんだけど、やっぱり子どもの頃からエッチなことに対しては積極的だったのかな?
  • 妃月性の目覚めについては凄く早かったと思います。スタートは同人誌とか漫画ですね。
  • ――それってもしかして、いわゆる腐女子の方が読むような……?
  • 妃月そうです。腐女子化する一歩手前の入口って感じのもので。オカズとしてもちゃんと機能してました。それで知識だけは膨大に得てしまったので、初体験までは完全に頭でっかちの状態でした。
  • ――それが幾つくらいの時の話なの?
  • 妃月たぶん小学校入ったばっかりくらいじゃないかと。小2からはネットで動画や小説の検索を始めていたので。
  • ――ちょっと待って、それ早すぎない?! 小2でエロ知識をネットで仕入れるってなかなか早熟だよね。これは時代なのかな〜……。
  • 妃月まだ「勃起」って漢字も読めないのに、小難しいエロい単語を拾っては興奮してました。でも頑張って読み方も調べたりしたので、漢字の勉強になったような気も(笑)。
  • ――いやいや! 小2でそれは恐れ入ったなぁ。ちなみに、オナニーもその頃からしてたんだよね?
  • 妃月そうですね。指でコスコスする感じで。まあ気持ち良いな〜ってこなれてきたら、次のステップに進みたくなりまして。
  • ――るいちゃんの中ではオナニーに段階があるのか(笑)。
  • 妃月よくある話かもしれないですけど、水圧オナニーにハマっちゃったんです。
  • ――水圧……シャワーでしてたのかな?
  • 妃月いえ、シャワーじゃなくて。風呂釜の蛇口を使ってました。私の住んでいた家は風呂釜に高さがあったので、蛇口もけっこう高い位置にあったんですね。それを洗い場の方に向けて、勢いよく流れ出てくるお湯をアソコに当てて……。
  • ――強力すぎない、それ?! というか、ほぼ滝行じゃん(笑)!
  • 妃月次のレベルに行くためになんとかしたかったので創意工夫したつもりなんですけど(笑)。
  • ――すごい向上心だな。好奇心だけじゃない、執念を感じる……。ちなみに、その次はどんなオナニーにレベルアップしたの?
  • 妃月そこはもう、ソトからナカへの移行ですよ。高校生になった時にクリ弄りではなくナカへの開発に着手するようになりました。アルバイトで稼いで貯めたお金で、オシャレなバイブを買ったんです。可愛い感じのツルンとしたやつ。
  • ――ああ、わかる。女性向けって感じのやつだよね。あれ?そういえばるいちゃんは、初体験って幾つの時?
  • 妃月高校2年生の終わりくらいですかね。
  • ――ってことは、バイブを買ったのって処女だった時?! じゃあ厳密に言えばるいちゃんの処女喪失って……。
  • 妃月そのバイブってことになりますね(笑)。初めてエッチした相手は一瞬だけ付き合った1個年上の先輩だったんですが、ちょっとアソコのサイズが……。ぶっちゃけ入ったのかどうか分からなかったんですよ。
  • ――それはある意味、衝撃的な初体験だよね……。
  • 妃月「なんだよ、バイブのが気持ちいいじゃん!」て思ってしまいました(笑)。そのせいかセックスの気持ち良さっていうのは、そんなに知ることなくAVデビューに至ってしまった感じですね。
  • 次回は、るいちゃんの性癖をさらに深〜く探ります!
    お楽しみに!!
  • (取材=もちづき千代子)