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【前編】AV休業中にOLだった野々宮みさとちゃんは、上司のセクハラで会社を退職。普通の社会でエロいことをされるなら、エロい世界でエロいことをしたい!と超ポジティブ変換でAV復帰!!【野々宮みさと 人気AV女優インタビュー】

2018.08.03

  • ――AVデビューしたのが2012年で、一時活動休止をしますが、今の芸名に変えて2016年に復帰しました。どういう経緯があったんですか?
  • みさと前の名前でやっていた時は大学生だったんですよ。それで大学を卒業して、一応は社会人も経験しようと就職してAVのお仕事も辞めたんです。
  • ――今はAV女優とOLの二足の草鞋ってこと?
  • みさと会社は辞めました。上司にセクハラされたんですよ。10歳ぐらい年上の上司で、仕事ができる方だったので尊敬していたし、ついていこう!って思っていたからショックで……、そういうことをされるぐらいだったら、AVの仕事をしていたいなと思って復帰しました。
  • ――自分が悪くないのに会社を辞めるって腹立たしいですね。
  • みさとむしろ私が辞めることで、穏便に済むならいいやと。普通の社会でエロいことをされるなら、エロい世界でエロいことをしたいなって(笑)。
  • ――ポジティブだなぁ。復帰後のほうが、AV出演のペースは早いですよね。
  • みさと前は学生だったこともあって、ちょっとお仕事も制限していたので、月に何本って決めてやっていたんです。
  • ――本業としてAVの仕事をすることになって、意識的にどうだった?
  • みさとかなり変わりました。学生の時は楽しいから続けていたので、本当に遊びに来ている感覚。復帰してからのほうが、ちゃんとAVに向き合っている気がします。
  • ――前は女子高生モノが多かったですけど、今は痴女モノやお姉さん系が増えていますね。一方でハードSM系の作品出演も多いです。
  • みさとけっこう、いろんな役をやらせてもらっています。S系でもM系でも、どっちも楽しいんですよね。
  • ――昨年、某サイトで受けたインタビューでは、「痴女が楽しい」って仰ってましたよね。
  • みさとところが、そのインタビューの直後、立て続けにM系の作品に呼んで頂いて。そしたらMも悪くないなって(笑)。
  • ――そもそもプライベートでは、どちらの要素が強かったの?
  • みさとAVの世界に入るまでは、完全に受け身の子だったので、男性主導にしてもらわないと何もできなかったんです。
  • ――Mというよりも受け身だったと。一口にMと言っても、興奮するプレイは人によって違いますしね。
  • みさとかなり相手に左右されるんですよね。互いに気持ちが乗ってくると、首を絞められるとか、ちょっと痛めのスパンキングでも、「ありがとうございます!」ってなっちゃうんです。ただ最近は、プライベートだとMの男性とすることのほうが多いんです。
  • ――プライベートも充実しているんですね。
  • みさとそれなりに(笑)。
  • ――M男を引き寄せてるってこと?
  • みさとけっこう寄ってきますね。かといって相手から痴女っぽいプレイを要求される訳じゃないんですけど、反応がMっぽくて女の子みたいに喘いでいると、ついつい悪戯したくなるんです。
  • ――一見すると痴女っぽさは全く感じないんですけど。
  • みさと黙っているとMっぽいって言われるんですけど、接してみるとそうでもないみたいですね。ただAV復帰するまではノーマルな人としかセックスしたことがなかったし、プライベートでは特殊なプレイもしたこともなかったんです。あ、でも一回、すごい経験をしました!
  • ――というと?
  • みさとOL時代に付き合っていた彼氏に、お○んこの中におしっこをされたことがあります。当時はピルを飲んでいたので、いつも中出しだったんですけど、中出し後に「ヤバい! おしっこ出そう」って言われて、そのままされてしまい(笑)。
  • ――そもそも射精後っておしっこが出にくいものですけどね。される側はどんな感覚なんですか。
  • みさとちょろちょろとかじゃなくて、がっつりおしっこされたんですけど、今度はこっちが「おしっこ漏れそう」って感じになるんですよ。それで、おちんちんを抜いた後に、お○んこから相手のおしっこが出るじゃないですか。そうすると「スッキリした~」って、自分が漏らした気分になるんです。
  • ――おしっこリレーみたいだな(笑)。話を戻しますが、もともと受け身一辺倒だったのに、よく痴女っぽいプレイをできるようになりましたね。
  • みさとやっぱりAVの影響ですね。特に淫語は完全にAVで覚えました。プライベートでは、あんまりAVっぽくならないようにはしますけどね(笑)。悪戯っぽい感じが好きなので、「大きくなってんじゃん。プププ」みたいなノリです。それで男性が感じてくれると、よりテンションも上がります。
  • ――「ぶってください」みたいなリクエストをするM男性もいるでしょう?
  • みさとそれはプライベートではいないかな。でも撮影で男優さんから「ぶってください」って言われたら喜んでぶちます!
  • ――そう言われても躊躇する女優さんのほうが多いから、女王様気質みたいなのがあるのかもしれませんね。
  • みさと相手からお願いされる場合は、「やらないと失礼だ!」って気持ちで気合いを入れてやることにしています。
  • ――中途半端にやるとM男にナメられますからね。それは正しいですよ。痴女モノのオファーが来た当初って戸惑いはなかったんですか。
  • みさと最初は戸惑いましたね。本数を出るうちに、ちょっとずつ体が慣れてきて、それから痴女をガーッてやったら……フフフフフ。
  • ――思い出して笑いが止まらなくなっているじゃないですか(笑)。言葉以外では、どんな風にM男性を攻めるんですか?
  • みさとチングリ返しにしてお尻を舐めるのとか好きですね。相手の反応を見ながら舐め回すのが好きなんで。
  • ――その一方でM役の作品も増えて、頭の切り替えも大変そうですね。
  • みさとお相手の男優さんが上手いので、安心して全てを委ねています。精神的に追い込まれるのもいいですし、肉体的に苦しくなって頭の中が真っ白になる感じも好きですね。
  • ――真っ白になる感じが気持ちいい?辛いこともあるんじゃないですか。
  • みさともちろん辛い時もありますよ。真夏に首絞めとか縛りがある撮影の時は、もともと意識が朦朧とするのに、さらに暑さが加わって全く余裕がなくなります。でも回数を重ねると、それすらも悪くないなって。だんだんMに目覚めていますね。
  • ――痛みも快楽に繋がってくると。
  • みさと自分に余裕がある時は普通に痛いって感じちゃうんですけど、追い込まれると痛みがマヒするというか、アドレナリンが出ているからか気持ち良くなりますね。
  • ――休業前はアナル物にも出ていましたよね。
  • みさと辞める前に、絶対一回やっておこうって思っていたんですよ。なかなかプライベートじゃできないじゃないですか。なので安心して委ねられるプロの方に任せようと。
  • ――AVデビューする前からアナルファックに興味があったんですか?
  • みさと全くなかったです。AVの仕事を始めて、ちょっとしてからですね。レズとか、いろんなことを経験して、せっかくここまでやったんだったらアナルもやりたいって思ったんです。ただ実際にやってみたら、けっこう痛かったです。半日で拡張するのは無理なんだなって痛感しましたね。小指ぐらいの太さは気持ち良かったんですけど、オチンチンだとちょっと……。今ならいけるんじゃないかなって、ちょっと思っているんですけど、まだ怖くて封印しています。
  • ――集団痴女などの共演モノにも、たくさん出ていますけど、同性にセックスを見られることに抵抗がある女優さんもいますよね。
  • みさと私も最初は怖かったですけど、初めて共演モノに出た時に、女の子同士でワイワイするのが楽しかったんですよ。こういう言い方があるんだなとか、こんな感じならこういう攻め方がいいんだとか勉強にもなりますしね。あとレズをやってから、ものすごく女の子が好きになりました。
  • ――特に勉強になった女優さんとかいます?
  • みさとかなり昔になっちゃうんですけど、初めての共演モノがさとう遥希ちゃんと羽月希ちゃんがいた現場だったんです。二人ともキャリアのある方だったので、立ち居振る舞いとか、話し方とか、進め方とか、すごく勉強になりましたね。今まで自分は何をやっていたんだろうって反省しました。
  • ――じゃぁ、その後の現場にも多大な影響を与えられたと。レズ物に出始めたのは復帰後ですか。
  • みさと復帰前からやっていましたけど数は少ないですね。最初は抵抗があってNGにしていたんですけど、せっかくこの業界にいるんだし、プライベートじゃ絶対にレズなんてやる機会がないのでやってみたら、「女の子って可愛い!」と思って。今は女の子が現場にいると、お尻とか揉んで歩いていますよ(笑)。
  • ――まさにセクハラじゃないですか(笑)。
  • みさといいお尻だなと思うと、ついつい手がスーッと伸びちゃうんです。
  • ――どういうタイプの女の子だと萌えるんですか?
  • みさとどちらかというと可愛い小動物系の女の子が好きですね。
  • ――レズ共演して、特に印象に残っている女優さんを挙げるとしたら?
  • みさと先日、ちょっとだけ神納花さんに責められたんですけど、それはすごく良かったですね。触れ合っているだけで気持ちいいんですよ。男性よりも柔らかいですし、気持ちも上がります。もっとレズはやりたいなぁ。あと名前は忘れちゃったんですけど、愛液が甘かった子がいて、美味しくて感動しましたね。
  • ――それって糖尿病とかでは?(笑)。
  • みさと違いますよ(笑)。
  • ――撮影とはいえ、レズで絡んだ後に気恥ずかしいみたいにならないんですか?
  • みさとないですし、むしろ仲良くなります。普段は見せない部分を見せてくれますし、打ち解けやすくなるんですよね。
  • ――じゃぁ、プライベートでもレズをしてみたいとか。
  • みさとありますね。ただ、なかなか自分から女の子に打ち明けにくいから難しいですね。
  • 次回は、みさとちゃんが敏感体質になった肉体の変化や、最近のセックス事情について赤裸々に語ります!
    お楽しみに!!
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  • (取材=猪口貴裕)