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SOD期待の新人女優・水樹璃子ちゃんは美容専門学校に通う抜群のスレンダーボディーを誇る美少女。男性経験1人。セックスに自信がなかったからAVの世界に飛び込み、本当の快楽を知るために奮闘中!【水樹璃子 新人AV女優インタビュー】

2018.08.29

  • ――この度、SODのレーベル『キミホレ』から9月6日にデビューするということでおめでとうございます!
  • 水樹ありがとうございます!
  • ――それにしても抜群のプロポーションだなぁ。しかもGカップあるんですよね? スレンダーなので服を着ているとGカップもあるようには見えない。
  • 水樹今日の服は胸が潰れてますね(笑)。
  • ――AVの仕事を始めるようになって、体作りとかしました?
  • 水樹それが何もしてないんですよ。基本引きこもりで、めっちゃ食べるので、今後が怖いです……。
  • ――それで、このスタイルは素晴らしいですよ。前は運動とかしていたんですか?
  • 水樹1歳から小6まで水泳を習ってました。中学は陸上部で短距離をやっていて、高校も陸上部でした。
  • ――確かにハキハキした喋り方は体育会系って感じがします。今は美容専門学生2年生とのことですが、髪も肌もキレイなので納得です。どうして美容専門学校に通おうと思ったんですか。
  • 水樹高校時代からメイクやヘアアレンジが好きで、美容師さんになりたいなと思っていたんです。
  • ――じゃあAVの撮影現場でプロのヘアメイクさんにメイクしてもらうと、いろんな発見があるでしょう。
  • 水樹すごく勉強になりますね。プロってすごいなって思いました。やっぱり普段、自分がするメイクとは違うんですよ。
  • ――ちなみに今日のメイクは自前?
  • 水樹そうです。自分でやるメイクだと唇を濃くして目立たせるんですけど、撮影だと逆で、アイラインやつけまつげで目を目立たせて唇を薄くしてもらうことが多いんです。自分のメイクって自己満ですけど、プロの方がやってくれるメイクは他人から見て良い顔にしてくれているから、自分の顔を客観的に見ることができます。
  • ――さすがの視点ですね。でも美容師という明確な目標があって、どうしてAVのお仕事をしようと思ったんですか?
  • 水樹高2の時に初めて付き合った彼氏とエッチをして、あまり盛り上がらなかったんですよ。それで自分に自信をなくしてしまい、彼の部屋でAVを見つけて。こういうのを見るんだと思って、家に帰った後、携帯で実際にAVを見たら、キレイだなと思ったんですよね。それがきっかけで、AVに出たいって気持ちが少しずつ芽生えていったんです。
  • ――初体験が高2って、ちょっと遅めでは?
  • 水樹それが仲の良い友達も、そういうことに興味がないほうだったので、遅いって意識もなかったんです。田舎だったので、そんなにませてないんですよ。私自身、あんまり異性と付き合いたいとか、彼氏が欲しいとはなかったですしね。
  • ――それなのに、どうして高2で彼氏と付き合うことになったんですか。
  • 水樹実は私から告白したんですよ。相手は同じクラスの同級生で、狭い町だったので昔から知っていたんですけど、高校生になったぐらいから急に異性として気になり出して。そのぐらいの年齢になると、男の子も急に成長するじゃないですか。それで見方が変わったんだと思います。
  • ――彼は男女交際の経験はあったんですか。
  • 水樹なかったと思います。
  • ――初めて同士か。よく告白しようって決断できましたね。
  • 水樹ずっと友達には相談していて、「告白しなよ」って言われていたんです。それで決断したら、すぐに行動に移すタイプなので、彼を学校の廊下の角に呼び出して、思い切って告白したんです。
  • ――こんなに可愛くてスタイルの良い子に告白されたらOKするよな。付き合って、すぐに初体験?
  • 水樹初体験は付き合って3カ月後ですね。付き合ったと言っても、お互いに部活が忙しかったので、しばらくは登下校を一緒にするぐらいだったんです。
  • ――初体験の流れは?
  • 水樹ようやくお互いの休みが合って、お昼から彼氏の家に行ったんですけど、行く前から「もしかして……」って期待はあったんです。
  • ――期待感があったってことは、ちゃんと行く前に準備はした?
  • 水樹はい。ムダ毛を剃っていきました(笑)。
  • ――やる気満々だ(笑)。
  • 水樹彼氏の家に行ったら、家族は誰もいなくて。それで、する雰囲気になったんですけど、服を脱ぐ時は、めちゃめちゃ恥ずかしかったです。
  • ――セックスの知識はあったんですか?
  • 水樹高校生なので、それなりの知識はあったと思うんですけど、せいぜい友達同士でふざけてエッチな動画を見た程度でした。お互いに浅い知識で何となく始めたんですけど、挿入したら本当に痛くて。結局、「ごめんね」って謝って、途中で止めてもらいました。
  • ――よく彼氏も途中で我慢できたな。
  • 水樹かなり私が痛がっていたので、気を遣ってくれたんだと思います。
  • ――実際に彼氏がセックスで射精するまで、どれぐらいかかったんですか?
  • 水樹半年ぐらいですかね。
  • ――それは長い!
  • 水樹なかなか二人きりになれる時間がなかったので、エッチの回数自体も少なかったんですよ。それから何度かエッチしたんですけど、痛さは和らいだものの、最後まで気持ち良さは分からないままでした。それでエッチに自信がなくなって、だったらAVで勉強しようと思ったのもあって、この世界に入りました。
  • ――初めての彼氏とは、どういうタイミングで別れたんですか。
  • 水樹高校卒業と同時に別れた感じですね。それ以来、彼氏がいないんですよ。
  • ――じゃあ男性交際人数も、男性経験人数も1人なんだ。
  • 水樹そうです。
  • ――専門学校で出会いもあるでしょう。
  • 水樹女の子の割合が多いし、女の子同士で遊ぶのが楽しいので、男の子たちと一緒に遊ぶということもなく今に至るんですよね。特に好きって男の子もいないですしね。
  • ――それはもったいないなぁ。今は、どれぐらいのペースで上京しているんですか?
  • 水樹山梨から月に1回、勉強会で東京に出てきて、その時に撮影をしています。
  • ――それだと東京でも出会いはないか。どういう男性がタイプ?
  • 水樹顔はそんなに気にしないんですけど、自分が身長167cmあるので、私よりも背の高い人だとカッコいいなって思います。元カレも、けっこう背が高かったですからね。
  • ――AVの仕事を始める時、誰かに相談はしました?
  • 水樹してないです。友達に言おうかとも思ったんですけど、絶対に止められるって思ったんですよ。そうすると気持ちが揺らいじゃうので、相談はしなかったです。
  • ――さっき決断したら、すぐに行動に移すタイプって言ってたもんね。AVデビュー作の撮影前日はどんな精神状態でした?
  • 水樹それほど緊張しなかったんですよ。めちゃめちゃ寝て、現場に行きましたからね(笑)。さすがにカメラが回ると、ちょっと緊張したんですけど、撮影全体を通して怖いとかガチガチだったとかはなかったですね。
  • ――舞台度胸があるんですね。とはいえ初めてのことだらけで戸惑ったでしょう。
  • 水樹現場入りして、本番が始まるまで男優さんと顔を合わせなかったんですよ。いきなりカメラを持って男優さんが入ってくる流れで、それにまず驚いて、「え?」みたいな。最初はフェラのシーンだったんですけど、どうやっていいか分からず戸惑いました。
  • ――プライベートでのフェラ経験は?
  • 水樹それなりにしてました。でもデビュー作なので、いきなりガツガツやるのも恥ずかしいじゃないですか(笑)。なので男優さんに委ねましたね。「玉を舐めて」とか「もっと強くやってみて」とか指示もしてくれて、ずっと自己流でやってきたので勉強になりました。なかなかプライベートで玉舐めはしないですしね(笑)。
  • ――その次が、いよいよ1対1のカラミでした。
  • 水樹そのシーンでも男優さんリードしてくれて、自然に顔をカメラに向けてくれたり、お尻の位置などを調節してくれたり、すごくやりやすかったです。ただ初めてだったので、カメラを意識しないようにエッチすることで精一杯。気持ちいいとか思う暇もなく終わりました。
  • ――クライマックスは3Pでしたけど、かなり激しかったですよね。
  • 水樹かなり大変でしたね。あとオイルでテカテカにされた状態で恥ずかしい格好をさせられたり、カメラが局部に近付いたりで、すごく恥ずかしかったです。撮影が終わった後は疲れてグッタリしちゃいましたけど、終始現場は楽しかったです。
  • ――これからAV撮影でやってみたいことは?
  • 水樹女教師とかナースとか、いろんなコスプレがしてみたいです。あと演技にも興味があるんですよ。経験がないのでヘタクソだとは思うんですけど。
  • ――AV以外の活動もやってみたい気持ちはあります?
  • 水樹何でも挑戦したいです。絶叫系に乗ったり、ゲテモノを食べたり、今は何でもできそうな気がします。
  • ――そんなお笑い芸人みたいな仕事は、なかなか来ないとは思いますが(笑)。休日はどうやって過ごすことが多いんですか。
  • 水樹家に引きこもってYouTubeで有名ユーチューバ―の動画を見ていることが多いです。あと料理が趣味なんです。
  • ――19歳で料理が趣味って珍しいですね。
  • 水樹実家暮らしなので、自分のと一緒に弟のお弁当も作っています。食べるのも作るのも好きなので料理は苦じゃないんです。
  • ――得意料理は?
  • 水樹餃子です。材料はニラ、キャベツ、白菜、鶏肉、豚肉、ニンニク、ショウガなど。野菜多めが好きなんです。
  • ――若い男性が好きそうな、がっつりした味付けの餃子ですね。
  • 水樹そうですね。実際、元カレに作った時は好評でした。
  • ――彼氏がいると尽くすタイプ?
  • 水樹まだ一人としか付き合ってないので分からないんですけど、ゴハンを作るのはもちろん、洗濯、掃除もしてあげたい。けっこう都合のいい女になりそう(笑)。
  • ――彼氏といる時は甘えるほうですか?
  • 水樹私はくっつき虫ですね(笑)。ずっとくっついていたい。インドアなのでどこに行きたいとかもないし、物欲もそんなにないし、一緒にいるだけでいいタイプです。
  • ――奉仕好きで甘えん坊って最高じゃないですか。最後にデビュー作を見ようと思っている読者に向けてメッセージをお願いします。
  • 水樹全て初めての経験で、何も分からないままやっているので、ぎこちないと思うんですよ。でも新人らしい拙さってことで、広い気持ちで見てください(笑)。
  • →水樹璃子ちゃんの作品一覧はこちら
  • (取材=猪口貴裕)