【前編】フェラチオしながら興奮するカラダ！ちょっぴり大人になってセックスがまた楽しくなりました。24歳、女ざかりのスケベ娘が目覚めた快感トーク!!【坂咲みほ 人気AV女優インタビュー】
2018.09.18
- ――坂咲みほの名前になってから１年がたちましたね！
- 坂咲そうですね、いまや24歳になりまして…いやあ、トシはなんだかんだ実感しちゃいますねえ。疲れやすくなったし、現場に行って新人女優さんとご一緒する……「ああっ、初々しいなあ、若いなあ！」」なんて思っちゃう(笑)。
- ――大人になったってことですよ(必死のフォロー)。
- 坂咲あっ、もちろんです。ちょっとは成長できたんじゃないかな～って感じる事もあって。やっぱり自分のデビュー当時を振り返ってみると子供だったな～って思うんですよ。現場でもわがまま言っちゃったり、むすーって不機嫌そうな顔出しちゃったり。いまの新人さんを見てるとみんないい子だから自分がダメダメだったことを痛感しちゃうんですよね。
- ――最近はTwitter見ていてもお仕事エンジョイしてるイメージじゃない。
- 坂咲うんっ、お仕事がグッと楽しくなりましたよ。私、ファンの皆さんとおしゃべりするのが本当に好きなんですけど、最近は海外のお仕事もするようになって、現地のAVファンの方々と交流もできるるようになりました。AV女優としてのお仕事の幅が広がったのが嬉しいし、楽しい。デビューしてからもう５年めになっちゃった今ですけど、またまたこのお仕事にやりがいを感じているんです。
- ――９月には台湾のイベントにも出演してましたね。
- 坂咲楽しかったー！ 台湾のAVファンのみなさんはノリが違ってみんなパリピなんですよ、AV女優って日本だとそういう職業として見られがちだけど台湾の方はあんまり壁を作らないで「セクシータレント」みたいな感じ。その文化の違いが面白かったし、AV女優って色々と人を楽しませることが出来るお仕事なんだ～って思ったらやる気が！
- ――仕事にやりがい持ってるのはいいっすね～！ たしかに最近のみほちゃんはカラミに熱気があってエロいと評判ですよ。
- 坂咲え～っ、それは嬉しい！ 実はエッチの好みがちょっと変わってきたんですよ。昔はとにかく早く入れたかったし激しさばっかり求めてたんですね。もちろん今も激しいのは好きなんですけど、それ以上に前戯が好きになったんです。昔は全然そんなことなかったし、」「してして」っていう受け身だったんですけどいまは「してあげたいし、して欲しい」んですよ。
- ――おっ、今スケベなこと言ってますね！
- 坂咲いや～、本当にいやらしくなったなあと我ながら思います(苦笑)。昔は本当にセックスなんて勢いと体力任せでスイッチが入ったらもう激しくガンガン攻められたーいっていうタイプだったんですけど、今はじっくりお互いが高めてスイッチが入る感じ。フェラの楽しさがようやく分かってきました、最近は舐めながら興奮しちゃうんですよ、ウフフ。
- ――という事は、以前はそうでもなかったの？
- 坂咲早く入れたかったから(笑)。だからフェラもチンチンを入れる前にはやらなくてはいけない義務みたいな感じであんまり好きではなかったし、疲れちゃうから気が進んでなかったんですよ。それが今はもう……すごく楽しいですね。チンチンの様子を見ながら舐め方とか責めるポイントを工夫すると、やっぱり反応が違うんですよ(うれしそうに)。それにやっぱりピクピクするまで気持ち良くしてあげたチンチンは、その後のお返しが激しいじゃないですか(ハート)。
- ――快感のギブアンドテイク！
- 坂咲昔は「私が気持ちいいわけでもないのに…」って思っていたところがありました！ 子供でした!! いまは前戯から始まる一連の流れが、セックスが本当に気持ちいいしきちんと味わえてるし、もっとより良いセックスを追求したいんですよ。何もうセックスってこんなに楽しかったんだ！
- ――覚醒してしまいましたね。
- 坂咲相手が気持ち良さそうにしている表情や反応を見るのが昔から好きだったんですけど、私の方から積極的に責めて上げた方が相手の恥ずかしい姿がたっぷり楽しめるじゃないですか(笑)。
- ――いまさらいう事じゃないけどエロいな！
- 坂咲なので、いま一番好きなエッチのひとつが「相互オナニー」ですね。あれエロくないですか？ 相手の感じてる顔は見たいし、それでエッチな気分になるんだけど……自分が気持ち良くなっているのは相手にしてもらってるんじゃなくて、恥ずかしいのを我慢しながらも自分からオナニーしてそれがお互いに辞められなくなってる状態！ すごいエロいと思うんですっ、伝わります？(熱弁)
- ――ちなみに一人でするのは好きですか？
- 坂咲これが全然しないんですよ(苦笑)。これまでの人生でも一回か二回か……たとえば一人でいるときに「しよう」とは思ったことがなくて。性欲がたまってるんだったら男の子呼んでエッチしちゃった方がいいでしょー？
- ――はぁー、じゃあオナニーするならもっぱら相手がいての相互プレイだ。
- 坂咲そうなんです。だからオナニーコーナーの撮影でひとりでするとなったら、ちゃんと出来てるのかどうか自信が持てないと思う(苦笑)。
- ――ちなみにオモチャは使いますか？
- 坂咲電マが好きなんで絶対に使います、むしろ指だけでするってことはないですね。電マは撮影で初めて使われてメチャクチャ気持ち良かったんですね。一人ですることなんて思いもよらなかったから、オモチャに興味持ったことが無かったんですけど「なんて気持ちいのコレ！」ですよ(笑)、一気にハマっちゃいましたね。
- ――もしかしてAV女優になっていなかったら知らないまま終わったかもしれないね。
- 坂咲ほんとですよ！ このお仕事をしていなかったら私のセックスはもっとつまらない物で終わってたかもしれないと思うと、やって良かった～！
- ――そもそもAV女優になろうと思ったのは何でなの？
- 坂咲どういう世界なのかが気になっていたんです。実はちょっと怖そうなイメージもあったんですけど、怖いもの見たさみたいなのも含めて経験しておきたかったんです。自分の内向的なところが好きではなかったので、思い切った事をして人生を変えてみたかったんです。
- ――えーっ、デビュー前からコスプレ界隈で人気やったやないですか。
- 坂咲いやあ……派手にしていたように見えたかもしれないですけど実際は全然です。人見知りだし、テレちゃって前に出れないし、その上でわがままみたいな。このままじゃいけないな～と思って、社会経験を積もうと思ってAV女優に(笑)。
- ――想像ではブラックな世界を想像していたと思いますが、実際はやっぱりギャップあったでしょ。
- 坂咲全然クリーンじゃないですか(笑)。ハメ撮りみたいな感じでホテル入って撮るんだろうなーと思ってたんですけど、メチャメチャ立派なスタジオだし、人も多い！ なんかちゃんとしてるって感じでしたね。
- ――肩すかしだった？
- 坂咲そんなことないですよ～、というか男優さんが本当にエッチが巧くて驚いたので、もうそれからはセックスのことばっかり考えちゃって悩むどころじゃなかったです(笑)。
- バズる美少女コスプレイヤーからAV界への華々しい転身、そして女優として経験を積むことでいやらしく育つ心とカラダに今一度向き合う本音トーク。後編では初体験、デビュー作撮影、そして今に至るまで徐々に目覚めた性感と欲求を振り返ります。好きになった体位、慣れないプレイ、そして24歳のいまだからこそ挑戦したいこと…美少女から大人の女へとステップアップして行く過程の正直な気持ちをお話しいただきました。
お楽しみに!! - →坂咲みほちゃんの動画が見放題！作品一覧はこちら
- （取材・文＝お豆さん）
