【後編】あんぬちゃんのアスリートのようなストイックなオナニースタイルから、あんぬちゃんに会ったら是非試してみたい、一撃必殺の性感帯まで、性癖を深～く掘り下げます！【若月まりあ 人気AV女優インタビュー】
2018.10.15
- ――後編では、あんぬの性癖をさらに深く深く掘り下げていきたいんだけど。まずはオナニーの話から聞いていこうかな。 若月まりあ（以下、若月） よくぞ聞いてくださいました！ もちろんのことソロプレイは大好きです！ 私の初のオナニーは……って、あれ？ 聞かれてないけど喋り始めちゃった（笑）。
- ――いや、いいんです。聞きたいです。それ、ぜひ教えて欲しいところ！
- 若月じゃあ話します（笑）。最初はシャワー水圧でしたね。アソコにシャワーを当てて、それでイクってことを覚えました。でも、そのうちだんだんそれでゲームをするようになっちゃったんです。
- ――ゲーム？ シャワー水圧オナニーで？
- 若月何も入ってない浴槽に入って、シャワー水圧オナニーをしながら、お湯が溜まる前にイケるかどうかっていう。ほら、イカないとお湯が溢れ出ちゃうから！
- ――いや、それ絶対イケるでしょ。お風呂のお湯溜まるのってそこそこ時間が必要だし。
- 若月でも、溢れ出ちゃうとジャバ―って音が漏れるじゃないですか。そうすると親に何をしているのかバレちゃうから。そのギリギリの状況の中で、イケるだけイこうっていう遊び（笑）。
- ――なんという家庭内サスペンス（笑）。
- 若月そのうちラブホテルに行くようになって、電マというものに出会うんですけどね。「水じゃなくてもイケるじゃん！」って大発見。ラブホに行けばオナニーできるし、チ〇コと電マの組み合わせも最高！！
- ――完全にフェスティバルだ（笑）。でも、そんなにハマった電マを手に入れようとは思わなかったの？
- 若月それが当時の彼氏がプレゼントをしてくれたんです！「これで俺のことを思い出しながらイけ」って（笑）。そりゃあもう活用しました。彼が絶対言わないような言葉責めでのセックスを妄想して、イキまくりました。
- ――ちなみに、現在のオナニーはどういう感じなの？
- 若月今はもう、無の境地ですね……ひたすらイクことだけを追求するような。
- ――そんな悟りを開いたみたいに（笑）。いったいどんなオナニーをしているんだ。
- 若月電マを当てて、1回・2回・3回と連続してイった後、4回目がイキづらいなって気づいたら休息。これを20回以上繰り返してることがあります……。
- ――エンドレス・オナニー！！！
- 若月まさにそれ。一日中やってる時もありますよ。そういう時は水分補給のために、必ずテリトリー内にお茶・電マ・エアコンのリモコンを置いて準備万端の体制で挑みます。
- ――もはやアスリートじゃないの（笑）。
- 若月そのノリですね。オナニーの途中で友達から電話が掛かってきた時は、バレないように電マの音を抑えて声もガマンして続行します。「何か音しない？」って言われたら「洗濯機の音」って言って誤魔化しました。
- ――いや、それ絶対にバレてるって！ それにしてもあんぬは電マが好きなんだねぇ。バイブは使わないの？
- 若月挿入＋電マが一番好きなんで、本当は使ってみたいんですよ。だけど、私はオナニーの体位が完全に決まっちゃってて。仰向けに寝っ転がって足ピンじゃないとイケないんです。
- ――そりゃバイブ使うのは難しいわ（笑）。
- 若月ファンの方からディルドを貰ったりもしてるんですが、これも使えないんですよね。今はオブジェとして活用していて、ヘアゴムをかける場所として重宝しています。
- ――コンドームじゃなくて、本当の意味でのゴムを（笑）。そういえば、あんぬは外だけじゃなくて中イキもする？
- 若月しますね。ただ、やっぱり一番感じるのはクリなんで……このオナニースタイルが変わることは無さそうです。
- ――クリ以外にも性感帯ってあるの？
- 若月ほかだと耳が感じやすいかな〜。触られたり舐められたりって言うよりも、声と吐息がヤバいんですよ。一瞬でアソコがビショビショになっちゃう。
- ――それ、性感帯のレベルを越えてやしませんか（笑）？
- 若月耳は自分でも度を越している自覚はありますよ。耳の横に人の顔があるだけで、もうダメなんです。耳のスイッチと下半身のスイッチが同時にオンになったら、もう完全にアウトですね。
- ――そこまで敏感だと、満員電車なんか大変なんじゃない？
- 若月それはさすがに公共の場なんで自制が働きますけど、好きな男性が傍に居たらもう死んじゃうかも（笑）。
- ――ナイショ話なんかもダメ？
- 若月絶対にダメですよ〜。あと、バックハグで後ろから声を掛けられたら完全に腰砕けになりますよ。膝から崩れ落ちるんじゃないかな。
- ――そういえば、ちょっと前からひとり暮らしを始めたんだって？前は涼宮琴音ちゃんと一緒に暮らしてたよね。
- 若月そうなんですよ。お互いのオナニーの邪魔をしたり、性感帯を互いに熟知していたり……そんな楽しい日々からついに独り立ちをしました！
- ――ひとりで暮らし始めて、何か変わったことってある？
- 若月料理を始めたことですかね。私は基本的にはレシピさえあれば、何でも作れるんですよ。けっこう面白いですよね、料理。
- ――でも、今まで2人で生活してきたから寂しい気持ちになったりはしない？
- 若月どうだろう。枕の下に2人とも電マを入れていて、いつの間にか私のやつを勝手に使われてたって思い出とか、そういうのをふと思い出したりはします（笑）。
- ――では、最後に今後の目標について聞かせてください。
- 若月まだ出ていないジャンルもたくさんあるので、もっと自分の作品を世の中に広めていきたいですね。有名になりたいとかではないけれど「あっ、その名前聞いたことある！」って女優になりたいと思います。まだまだ、これからです！
- ――ありがとうございました！
- →若月まりあちゃんの動画が見放題！作品一覧はこちら
- （取材＝もちづき千代子）
