【後編】元彼が石油王というモデル並みボディの美女は実は奥手だった！【秋月小町 新人AV女優インタビュー】
2015.10.13
奥手だった初体験からAVデビューに至るまでのプライベートSEX、また激しすぎる今後してみたいプレイまで赤裸々に語ってくれました。
- Ｑ. 初体験のお相手は？
- 秋月小町（以下、小町）「高校１年生の時に付き合い始めた、２つ上の先輩です。別の高校だったんですけど、３年生までつきあいましたね。でも、エッチするのは恐かったというか、奥手だったというか、何度かそういうタイミングがあったんですけど、踏み出せなかったんですよね 」
- Ｑ．いざ、そうなったときはどんな状況だったの？
- 小町「夜、彼とドライブに行った時に、駐車場に止めた車の後部座席で、そうなりました。なんでここなんだろう～って、思ったのを覚えてますね。凄く動きにくいし、理想と違うな～って。でも、現実はこんなものなのかなとかも思ったりして…ちょっと複雑でした 」
- Ｑ．エッチをしたいとは思えていたの？
- 小町「どうでしょうね。友達ともそういう話をするのが苦手で、いいものだよとは聞いていたけど、それ以上、詳しく聞くのは遠ざけていたかも。エッチなことが苦手だったので 」
- Ｑ．どうして？罪悪感があった？
- 小町「う～ん、どうなんでしょう。親が厳しくて、門限があるような家だったので、そういうことはいけないって思っていたし、守らなくちゃいけないとも思っていたかもしれません。実際、初体験後も１年くらいはセックスが好きになれませんでしたね。友達の話を聞いても「う～ん」って感じで良さが分からなくて。でも、次に付き合った彼がすごく良くて、一気にハマっちゃったんですよね…うふふ 」
- Ｑ．急に変わったという事は、その彼がテクニシャンだったとか？
- 小町「うふふ…そうかも。経験人数が違いましたからね、女性をリードするのが上手だったんです。その彼としたときには、こんなにいいものがあるのかと感動しました。前戯が長かったとかはないんですけど、全体的に何もかもよくて、相性がよかったとしか言えないです。家が近いので毎日シテました 」
- Ｑ．その後、変わった性体験は？
- 小町「ないんです。温泉旅行に行った時に露天風呂でしたりとか、海に行った時に海辺でしたくらいで、本当に普通のことしかありません 」
- Ｑ．ちょっと待って！屋外セックスは普通ではないよ？
- 小町「そうなんですか!?彼は普通な感じでしてたんですけど。でも、思い出してみると、私も人が来たらどうしようって思ってドキドキしたのが、ちょっとよかったという記憶もありますね（笑） 」
- Ｑ．完全に調教されてますね？（笑）
- 小町「そういうことになるのかも…。私、恥ずかしいのが好きなのかもしれません。実は、別の彼なんですけど、マンションのエレベーターホールでしたことがあって、そのスリルを楽しんだことがありましたね…うふふふ。エレベーターの表示が1階、2階と光る度に『あ、きたきた…。あ～、過ぎていったね。セーフ！』とか言って…あはは 」
- Ｑ．全然、普通じゃない！
- 小町「う～ん。たしかにヤンチャな男の人に惹かれちゃうから、そういうことになるのかな～。そういうことを求められると楽しくなっちゃって、付き合ってしまうんですよね～ 」
- Ｑ．清楚なお嬢様にしかみえないのに、実は小町ちゃんもヤンチャなタイプなの？
- 小町「いえいえ、そんなことは。経験人数も多そうって言われるんですけど、８人しかいないんです。多いのか普通なのか分からないけど、みんなからは少ないって言われます。でも、内容は濃いねって（笑） 」
- Ｑ．その８人は全てつきあった人？
- 小町「…ではない人もいましたね。一回セックスしてみて、ときめかなかったら、それで終わりって思っていたので。好きだな～って思っていたはずの人でも、一度セックスをしたら萎えることもあったし、逆もありしたね。結局、破天荒な人に心を持って行かれちゃうんですよ。いきなり『明日から、ハワイに行くぞ！』くらいなことを言い出す人の方が、ときめいちゃう（笑） 」
- Ｑ．高校時代とは大違い！
- 小町「そうですね。今、エッチな興味がグングン上がってきて、今も上昇中です（笑） 」
- Ｑ．そして、ＡＶ業界にたどり着いたんですね。やってみようと思ったきっかけは？
- 小町「元々、興味はあったんです。中学の頃に女の子の友達とＡＶを観たりしていたんですね。経験もないのに…。で、今って、可愛くて綺麗な女優さんが多いですよね。ネットのＳＮＳを見ていて、ライフスタイルに憧れるようになったんです。美意識が高い人も多いですし、刺激的な世界で輝いている人って凄いなって。それで、そんな知らない世界に私も飛び込んで行って、自分で切り開いてみて、自分の限界を見てみたいな～って思うようになったんです。そんな時に、声をかけて貰ったので、デビューすると決めちゃいました 」
- ＡＶ界は過去の刺激に勝てると思う？
- 小町「はい！勝てると思います。いろんな種類があるじゃないですか!!でも、撮影の初日を迎えるまではドキドキして不安でしたね 」
- Ｑ．前日はどうやって過ごしていたの？
- 小町「ボディケアをすることと、ＡＶを見て予習することしかできませんでしたね。あ、『アラサーちゃん』も参考に読んでいましたね。それで、ＡＶ女優さんが身近に感じられたので、この本があってよかった～って思いました。一番、印象に残っているのは、事務所に入って整形手術を繰り返していた女の子が、借金を返す為にＡＶに出ていたけど結局返し切れずに、引退後に残ったのは借金の山とハデな顔だけだったというお話。いい話はみんな聞かせてくれるから、特に悪い話を知りたかったんです。最初からドが過ぎた悪いことを知っていれば、ちょっとのことでは心が折れないでいられるだろうって 」
- Ｑ．デビュー作のセックスはソフトでしょ？ものたりた？
- 小町「あはは。ものたりましたよ～。刺激もめちゃありますし、目がたくさんあってモロに見られちゃってるなんて、初めてですから、とにかく緊張しましたね。ＡＶを見ていると、自然なセックスをしているんですけど、私にそれができるのかなって。どうしても普段通りにはできないし… 」
- Ｑ．ラストは密室でしっぽりセックスをしていますが、これはプライベートに近い？
- 小町「そうですね。誰もいなかったので素が出せたと思います。別室にいたスタッフさんから、撮影後に喘ぎ声を褒められました（笑） 」
- Ｑ．素は受け身？責め？
- 小町「それは相手に寄って変わりますね。受け身から責めに変わったりもしますから。でも、基本的には受け身が多いかな。仲良くなってくると責めもできるようになるんですけどね。あと、得意技があるんです。『高速ベロ』です。いろんなところを高速でベロベロ舐めてしまうので、これは責めかもしれませんね。乳首から始まって、下までぜ～んぶ。昔の彼には、先っちょをベロで高速責めしながら手でするのがいいって言われてました！ 」
- Ｑ．今後やってみたいプレイは？
- 小町「いろいろあるんですけど、凄い場所でしたいですね。スカイツリーのてっぺんとか、ヘリコプターの中でドアを開けたままで。バンジーとかスカイダイビングとか経験してしまったので、それを超える刺激じゃないと！ 」
- Ｑ．これからどんな女優さんになりたい？
- 小町「国際的に活躍できる女優さんになりたいです。いろんな国にも行きたいし、いろんな国の方に愛して欲しいし、将来的にはＡＶだけにとどまらずいろんな活躍ができる女優さんになりたいです 」
- 【秘めたる素顔が丸判り!?もしも○○だったら？】
- Ｑ．もしも、男になれるとしたら何をしたい？
- 小町「いつも思っているんですけど、セックスをして終わった時のスポッと抜く感覚ってどんな感じなのかなって。なので、男性になれるなら、ぜひ味わいたいですね。きっと処女の子でやったらスポ～ンって勢いよく気持ちよく抜けるんだろうな～って（笑） 」
- Ｑ．もしも、来世に好きなものに生まれ変われるとしたら？
- 小町「うふふ…それは彼を超えるドバイの石油王ですね。重婚できるので20人くらいと結婚して、世界中の美女を毎晩とりかえっこしれ楽しみたいですね 」
- Ｑ．もしも、タイムマシンがあったらどの時代に行きたい？
- 小町「リーアントワネットの時代に行って、素敵なドレスを着て貴族の生活を楽しみたいですね。あの世界観が大好きなんです。本物の貴婦人になります！ 」
- Ｑ．もしも、魔法使いが現れて「お前を何かの世界一にしてやる」と言われたら何を願う？
- 小町「世界一の美女になりたいとお願いします。クレオパトラのような世界の男性を魅了できる美貌とナイスバディを下さいって…うふ 」
- Ｑ．もしも、明日、地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい？
- 小町「お酒を浴びるように飲んで、バンジージャンプして、スカイダイビングして、セックスしまくって、とにかく気持ちいい事をひたすらします。アドレナリンがでまくってる状態で最期を迎えたいので!! 」
- Ｑ．お酒を飲むとよりエロくなる？
- 小町「弱いんですけど、開放的になりますね！ 」
- Ｑ．最後に読者さんにメッセージをどうぞ！
- 小町「まだ駆け出しなんですけど、いろんな私を見て貰いたいと思っています。これから頑張りますので、応援宜しくお願いします！ 」
- ＜ おわり ＞
