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【前編】テレビやCMで大活躍の現役アイドルが突然のAVデビュー【森苺莉 新人AV女優インタビュー】

2015.12.26

セクシーアイドルユニット【PINKEY】で活躍中の現役アイドル・森苺莉(もり・まいり)ちゃん。TVやCMにも出演し、篠山紀信さんにグラビアを撮って貰った経験もある、今をトキメク注目の美少女なのですが、突然のAV女優への転身。その本心とは?

  • Q.大活躍中の苺莉ちゃんですが、芸能活動はいつからやっているの?
  • 森苺莉(以下、苺莉)「2015年1月からです。子供の頃から人の為になることがしたいって思っていて、それがアイドルという形で実現できればいいなと思ってデビューを決めました。 」
  • Q.歌やファッションなどでたくさんの人を喜ばせたかったということですね!
  • 苺莉「う~ん、そういう方もいると思いますけど、私の考えは少し違います。世の中って、人の為という言い訳で、結局は自分の為にやってる人って多いですよね。私は、そういう人が嫌いで、でも、自分はどうなのかなって考えた時に、こう思ったんです。まずは自分がしたいことをして、満足して、幸せになって、それがあってはじめて、人の為に何かができるんじゃないかなって。 」
  • Q.なるほどね~。そして、とことんまでやりたいことを突き詰めていったらAV女優に辿り就いたと?
  • 苺莉「はい。PINKEYのメンバーになって、先輩女優さんのお話を聞いるいるうちに、私もAVの世界に活動の幅を広げていきたいな~って思えたんです。でも、AVという特殊なお仕事ですよね。だから、始めた理由は他にもたくさんあって一言では言い表せませんが、中学時代からエッチなことに興味があったのに、真面目ないい子ちゃんを演じてきたので、その反動というのが一番大きな理由かもしれないです…えへへ。 」
  • Q.いろんな想いを抱えて、いざAV女優としての活動がスタートした今の心境は?
  • 苺莉「やっとこの日がきた~という気持ちです。撮影をすれば、自分の想いを形にできるし、本当に良かったと思いました。今は、本当にやりたいことに辿り就いたという気持ちでいっぱいなので、緊張もプレッシャーもなく、思い切りエッチなことを楽しんでいます! 」
  • Q.これまで押さえつけていたエッチな願望が爆発しちゃった感じ?
  • 苺莉「はい!むしろ、これまでもセックスすることを求めていたんだなって実感しています。 」
  • Q.え~!?どういうこと?
  • 苺莉「これまでの恋愛を振り返ってみて、セックスをしている時が、一番生きてる~って実感を得られるときだったんです。それで、その生きてる瞬間を映像として残したかったんです。だから、普通のアイドルではダメなんです。 」
  • Q.そこまでの熱い想いがあったとは!
  • 苺莉「そうなんです。だから、撮影は大満足できました。求めていたことが、やっぱりここにあったって思えました!まだ完成品を観てはいないんですけど、きっといい仕上がりになっていると思います。 」
  • Q.これまで、プライベートのセックスで満たされたことは経験はある?
  • 苺莉「満点の基準は分からないけれど、もっと上にいけるって思ってます。そう言う意味では、満たされたとは言えないのかな…。プライベートでは、質より量というか、彼と一緒に過ごす時間が長ければ長いほどいいなって思っていて、心も体も満たされるセックスというのは知らなかったかもしれません。 」
  • Q.まだ若いし、それは仕方ないよね。
  • 苺莉「はい。でも、今は違います。美味しくない食べ物なら食べなくていいって考えとおんなじで、どうでもいいようなセックスならしない方がいいなって。いいセックスしかしたくないです! 」
  • Q.うんうん。若いうちは、性的な好奇心も旺盛で欲望のままにつっぱしってしまう人もいるけれど、苺莉ちゃんは19歳でセックスの価値に気づけたのは素晴らしいね!
  • 苺莉「ありがとうございます。まだまだセックスの本当の良さを知らないので、この世界で教えて貰えるといいなって思ってます。 」
  • Q.学生時代は真面目だったということは、初体験は遅めなのかな?
  • 苺莉「いいえ、高1なので普通だと思います。彼は、同じ学校の1つ上の先輩です。でも、真面目な子だと思われていたので、みんなには秘密にしていました。学校のアイドルみたいな存在に思われていて、ファンクラブみたいなものもあったので、そのイメージを汚してはいけないって思っていたので。 」
  • Q.本当はエッチの相談を友達にしたかったのに、できなかったんだ。でも、ファンクラブができるなんて凄いね!
  • 苺莉「いえいえ。そういうキャラに仕立て上げられてしまっただけです。周りの友達はエッチな話をしていたんですけど、私はくるとピタッとやめてしまったり。でも、そういうのがイヤで、早くエッチをしたかったというのもあります。私はみんなが思う程、完璧なアイドルじゃないって思わせたくて…。 」
  • Q.では、初体験は嬉しかったでしょ?
  • 苺莉「それが恥ずかしくて、よく覚えてないんです…えへへ。エッチの知識もちょっとしかなかったし、ドキドキしすぎちゃって…。でも、あまり痛くなかったと言うことは覚えてますね。 」
  • Q.セックスの知識は少しはあったの?
  • 苺莉「はい。…古本屋さんでエロ本を買ったことがあるんです。髪型とか、メイクとは古くって懐かしいな~って感じだったので、昭和のエロ本じゃないかなって思います。値段はたしか10円くらいだったかな(笑) 」
  • Q.なんで、昭和のエロ本なんて買おうと思ったの?
  • 苺莉「えへへ…私、そういう恥ずかしいものを買うのが好きなんです。これを買ったら、お店の人にはどうみえるかな~とか考えるとドキドキしちゃって。で、中学生だしお小遣いもあまりないので安い古本を選んだんです。 」
  • Q.いたずらっ子なんだね?(笑)
  • 苺莉「あは…そうなのかも。最近も、アダルトショップで「こっちのバイブと、こっちのバイブはどっちが気持ちいいですか?」とか、店員さんに質問したりします。私が冷静を装うと、相手も冷静を装うんですよ。その様子を伺うのが好きなんです(爆笑) 」
  • Q.え~っ!?想像以上に小悪魔さんだね?実際にセックスしてみて、ハマった?
  • 苺莉「そうですね~、週2回くらいかな。でも、場所がないので、隠れて学校でしちゃったこともあります。空いている教室とか、誰もいない神社とか。忘れられないのは、一度、学校をさぼって彼の部屋でイチャイチャしてる時があったんです。そこに、彼のお母さんが帰ってきちゃって大変だったことがあって…あはは。 」
  • Q.まさかとは思うけど、経験人数は結構多いの?
  • 苺莉「3.2人です。 」
  • Q.ん?0.2人は未遂ってこと?
  • 苺莉「ちょっと分かりにくいかもしれないんですけど、心も満足できた人しか1人としてカウントしてなくて、0.9人扱いの人もいて、その合計が3.2人なんです。…ってことでお願いします(笑) 」
  • Q.つまり、正確な人数は内緒なんだね?(笑)
  • 苺莉「うふふ♪初体験の彼は一応、今は1人扱いです。でも、これからいろんな経験をしたら変動するかもしれませんね(笑) 」
  • Q.わぁ、今、とっても小悪魔な顔だったよ。変わったエッチも好きなのかな?
  • 苺莉「何が変わっているのか基準が解りませんけど、凄く年上の人とセックスした経験ならあります。51歳の人なんですけど。知り合いの人に面白い人がいるからって紹介された人です。 」
  • Q.まさか愛人契約とかしてないよね?
  • 苺莉「違いますよ~。あと、セフレとかそういうのでもないです。その方が、性について真面目に教えてくれて感激してしまって、それで『私のカラダで教えて下さい』って自分からお願いしてセックスして貰ったんです。自分から『俺はエロいんだぞ』みたいなことを言う人は苦手ですけど、セックスについて深く考えている方は尊敬しているんです。 」
  • Q.ちなみに年上好きなの?
  • 苺莉「年齢は関係ないです。セックスしたいと思える気持ちが大事なので。 」
  • 次回は、いよいよAV初撮影の時について語ってくれます!
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)