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【前編】オシャレで爽やかなカフェ店員さんが突然のAVデビュー【笹本結愛 新人AV女優インタビュー】

2016.03.30

オシャレで爽やかなカフェ店員さんが突然のAVデビュー。でも、本当はずっと前からAV女優に憧れていた!? ルックスからは想像もつかないAV女優への羨望と決意。デビュー作の撮影さえもどかしく感じていたというエッチな美少女の本音をさらけ出します!

  • Q. デビュー作は『カフェで見つけたエロそうな娘。AVに出演させたら期待以上にエロかった!笹本結愛専属デビュー!!』。かなり気になるタイトルだけど、本当なの?
  • 笹本結愛(以下、結愛) 「あはは…はい。デビュー前はカフェでアルバイトをしていました。 」
  • Q.カフェの店員さんといえばおしゃれなイメージしかないんだけど、なぜAVに出演しようと決意したの?
  • 結愛「きっかけはお話をいただいたからなんですけど、私、小学生の頃からAVの世界に憧れていたんですよ。 」
  • Q.しょ、小学生~!?
  • 結愛「うふふ…はい。たまたまAVを見てしまって、性の世界に興味を持つようになって、高校生になって吉沢明歩さんを知ってすっごい綺麗な方だなって思って、私も同じ世界で活躍したいって憧れるようになったんです。それで自分でも、どうしたら女優さんになれるのかなって検索していて、一番やりたい~って思ってるタイミングでお声をかけてもらったんです。本当に嬉しくって!! 」
  • Q.凄いめぐり合いだね!タイトル通りエッチな雰囲気を放っていたのかも(笑)
  • 結愛「どうなんでしょうね?(笑) 」
  • Q.最初に見たAVって覚えてる?
  • 結愛「はい。お父さんの引き出しの中に隠してあったビデオだったんですけど、忘れられないのが2本あるんです。1つがレズもので、もうひとつが中出しってタイトルの作品。『中出し』って意味も読み方もわからない初めて見た言葉で、なんだろ~って気になって観てしまったんですよね。 」
  • Q.あはは…気になってしまったものは仕方ない。でも、映像にショックを受けなかった?
  • 結愛「それを見て気持ち悪いとは思わなかったですね。『おぉ、すご~い!』って感じ。興味しか沸かなかったです(笑) 」
  • Q.てことは、エッチなことをしてるのは理解できたのね?
  • 結愛「そうですね。知識はなかったんですけど、興奮はしちゃいましたね。気持ちよさそうだったので。そこから、オナニーをするようになったんですよね。 」
  • Q.えぇ?小学生でAVを観ながらオナニーってどうやってしてたの?
  • 結愛「見よう見まねですね。映像を見ながらこの辺を触ると気持ちいいだろうなって真似してました。それが気持ちよくて頻繁にしてましたね。 」
  • Q.ご両親に叱られなかった?
  • 結愛「いないときにやっていたのでバレませんでした。一応、見つかったら怒られることだというのは分かっていたんですよね。よく覚えてないんですけど、知っちゃいけない大人の世界を覗いている感覚にドキドキしてたような気がしますね。今思うと、少しませてたのかも(笑) 」
  • Q.少しじゃなくて、かなりだよ。子供の頃にAVを見てしまう子は結構いると思うけど、何をしてるのか理解できてないんだよね。それなのに、イケナイことを楽しむスリルまで味わっていたなんて、筋金入りのエッチだね?(笑)
  • 結愛「えへへ。中学に入ってからは友達の家にあったAVを借りたり、みんなで見たりして堂々と楽しんでましたね。 」
  • Q.今ドキの女の子って凄いなぁ。携帯で観たりもしてたの?
  • 結愛「いいえ、携帯を持っていなかったので、レンタル店に1人で行って借りて観てました。1人でじっくり研究したかったので。 」
  • Q.研究!?AVでなんの研究をしてたの?
  • 結愛「フェラの仕方とか、セックスってどうすれば気持ちよくなるのかな~とか。興味が沸いたことは、とことんやりたくなってしまうタイプなんですよ。あ、でもオナニーは研究してませんでしたね。オナニーは本能のままにやってましたので(笑) 」
  • Q.どんな風にしてたの?
  • 結愛「最初は指で気持ちいいところを触ってました。道具を使い始めたのは高校になってからですね。ローターを使ってました。でも、中に何かを入れるのは抵抗があって、何かを入れたことはなかったですね。 」
  • Q.中は初体験の時まで守っていたかったとか?
  • 結愛「あはは…一度、指を入れてみたんですけど、気持ちよくなかったんですよ。 」
  • Q.では、早くエッチしたくてたまらなかったでしょ?初体験も早いの?
  • 結愛「遅いんです。高2なので。 」
  • Q.遅くないよ。平均的でしょ?
  • 結愛「そうなんですか?遅いと思っていたんです。高2の時に付き合っていた彼氏としました。彼は23歳だったので、車で出かけたときに車の中でしました。 」
  • Q.車があるならラブホまで連れて行ってくれればよかったのにね…。
  • 結愛「今思うとそうなんですよ。でも、お金がなかったみたい。 」
  • Q.そうなの?どうやって出会ったの?
  • 結愛「コンビニでバイトをしていたんですけど、彼はお客さんでした。私もその彼のことをかっこいいな~と思っていたんですけど、あっちも気に入ってくれてたみたいでアドレスを渡されたんです。若かったので、そういう誘いに乗ってしまったんですよね。今は違いますよ! 」
  • Q.かわいいからモテそうだもんね!それにしても、初体験がカーセックスってどう思った?性の知識は豊富だし、いろいろ期待していたでしょ?
  • 結愛「そうなんですよ。車の中なので自由に動けないし、痛くて気持ちよくないし、思い描いてたのと全然違うな~て思いましたね。結局、最後まで痛いだけで終わってしまって「あ、こんなもんか…」って感じでした。 」
  • Q.初体験は痛いというのは知ってた?
  • 結愛「はい、それは知っていたんですけど、最初だけですぐに気持ちよくなれると思っていたんです。実は、この初体験の前にも挿入の直前までは行ったことがあったんですけど、それも上手くいかなかったんですよね~。 」
  • Q.それは同じ彼氏?
  • 結愛「いいえ。中学の時に付き合っていた1つ下の後輩とです。私の方からしたいな~って誘ったんですけど、彼はまだ性の知識もないし、目覚めてもいなかったみたいで、お互いに弄ったり、フェラするところまではいったんですけど、挿入の時に彼のアレが勃ってくれなかったんです。 」
  • Q.あらら、若すぎたんだね~。先走っちゃったね?
  • 結愛「そうでしたね。彼はエッチして気持ちよくなりたいというより遊び…と、いうのとは少し違うかもしれませんけど、似たような感覚だったのかも。 」
  • Q.本能のままというのでもなく、興味本位で「やってみよっか?」ってノリだったのかもね。でも、そんな切ないことがあった後なら、ますますセックスに期待してたでしょ?
  • 結愛「そうでしたね~。だから、車の中は残念でした…。 」
  • Q.その後、気持ちいいセックスを経験できた?
  • 結愛「はい。19歳の頃なのでごく最近なんです。初体験から10人ちょっと経験したんですけど、相手が同年代ばかりだったので自分が思うがままのセックスをするだけで、女の子を気持ちよくさせたいという感じの人はいなかったんです。でも、その時に40代の方と知り合って、それまで私が出会ったことのないタイプでしたし知識も豊富だったので、人として素敵な方だなぁと惹かれるようになったんです。その方が私の中にあったM性を開花させてくれたんです。 」
  • Q.どうして、こんなに若くて美人な結愛ちゃんが、父親ほど年の離れた男性と付き合うことになったの?
  • 結愛「よく覚えていないんですけど、最初は紹介です。でも、つきあってはいませんよ、大人の関係です(笑) 」
  • Q.あはは…正直者だね。結愛ちゃんって爽やかな顔してるのに、そういう期待を裏切らないね~(笑)
  • 結愛「えへへ。 」
  • Q.一体、その紳士とどんなプレイをしていたの?
  • 結愛「そんなにハードなことはしていないんですけど、精神的に責めてくるSの方で言葉責めみたいなことをしてくれました。たとえば、その方の上に乗らされて「自分が気持ちよくなるように動け」と命令されたり。今まではただのされるがままだったんですけど、自分から気持ちよくなるように動くというのに驚いたんですけど、それが本当に気持ちよくて、初めてセックスで気持ちいいと感じることができたんです。 」
  • Q.女性にとってセックスは受け身だと思っていたのに、自分から積極的に参加するものだと認識が変わったのね。でも恥ずかしかったでしょ?
  • 結愛「恥ずかしかったんですけど、考えないことが良かったんです。これまでは、形通りのフェラをしなくてはいけないと考えて行動していたんです。でも、頭で考えるのではく、欲望のままに動いてセックスをするという快感に目覚めてしまったんです。 」
  • Q.これまでたくさん研究していたんだから、頭の中で「こうして、こうすると男の人は気持ちよくなるんだ」って考えてしまうのも無理はないよね。でも、それを覆されてさぞかし衝撃的だったでしょ?
  • 結愛「衝撃でしたね~。でも、それがきっかけで征服されたい願望に気づけたんです。なんとなく、そういうのが好きだと思っていたんですけど、これが性癖っていうものなんだなってわかったんです。男の人に犯されたい、征服されたいっていう願望に目覚めたんです。 」
  • Q.そういうアブノーマルな願望もAVに出たいという動機に繋がったのかな?
  • 結愛「それはありますね。自分の性癖に気づいてからは複数の男の人に責められたいという気持ちも芽生えたんですけど、普通の生活の中でそれをすると危ないじゃないですか。でも、AV業界なら安心して身を委ねていいのかなって。 」
  • Q.安全にアブノーマルプレイを楽しめる場所がAV業界だと。
  • 結愛「あはは…はい。だから、最初は自分から希望すれば簡単にAVの世界でそういうプレイを楽しめると勘違いしていたこともあったんです。でも、いろいろ調べていくうちにそうではないと知って、きちんと面接を受けて合格しないとダメだと分かって、実は諦めかけていたんですよ。だから、今回はせっかく頂いたチャンスですし、やるからには中途半端な気持ちではなく、自分の思いを全部伝えて精一杯やろうってそういう気持ちなんです。 」
  • Q.そうだったんだね。では、アリスJAPANの専属女優に決まった時には本当に嬉しかったでしょ?
  • 結愛「はい。トップ女優さんを目指して頑張らなくちゃって思いました。しかも、吉沢明歩さんがデビューしたメーカーさんですからね。私も同じスタートラインに立てたんだって思って、それなら私も頑張らなくちゃって。もちろん、世の中にはAVの世界のことを知らなくてAV女優さんに対して偏見を持つ人がいるもの知っています。でも、逆にそういう風に世間から否定された場所で誇りをもって頑張っている女性ってかっこよく見えたんです、私には。だから本気で頑張ろうって決意をしました! 」
  • 次回は、緊張のデビュー作撮影秘話について語ってくれます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)