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【後編】AVで夢に見た理想のSEXを経験!撮影後は欲求不満に?【青山はな 新人AV女優インタビュー】

2016.04.26

今までSEXは男の人がしたいものと思っていたはなちゃん。デビュー作で本当に気持ちのいい理想のSEXを経験し大感激!でもデビュー作撮影後から2作目撮影までオナニーを禁止され初めての欲求不満状態に!?その欲求不満が解消された2本目も大注目!

  • Q. はなちゃんがこのお仕事にかける熱意がヒシヒシと伝わりました。撮影前夜もさぞかし意気込んでいたんでしょうね?
  • はな「眠れなかったですね。で、当日も押しに押したし。8時に入って、終わったのは深夜0時過ぎ。だから、男優さんにもスタッフさんにも申し訳ないことをしたなって。 」
  • Q.眠れなかった原因はなんだったの?
  • はな「何をするんだろうって想像できなくて。でも、メイクさんが女性の方で凄く盛り上がる話をしてくれて、それがもう優しいな~って。スタッフさんがね、セッティングしながらすごい笑ってる声が聞こえたんですよ。それを聞いてメイクさんが「学校か!」ってツッコミを入れて、もうおかしくって。 」
  • Q.和気あいあいとした現場だったんだね。
  • はな「はい。それが嬉しくて。何もかも初めてで台本もぜんぜん入ってこなくて。でも、みなさんが楽しそうなので、その輪の中に入りたいなって思ったんです。実際は恥ずかしくてできませんでしたけど(笑) 」
  • Q.かわいい~。でも、良い雰囲気で安心したでしょ?
  • はな「はい。最近も監督に言われたんです。「はなちゃんの現場はピリピリしたことがないよね」って。それは嬉しいなって。私、まだ他の女優さんとお話ししたことがないのでどんな雰囲気なのかわかりませんけど、私の現場では爆笑が絶えませんね。 」
  • Q.デビュー作の第一関門といえば初脱ぎ。その時の心境は?
  • はな「もうどうしたらいいのかわからなくて大変でしたね。でも、もたもた~ってしてしまったタイミングで男優さんが入ってきてくれて「素晴らしい!」って思いました。で、「こういうことだよねってエッチって」って思いました。本当に理想のエッチでした。 」
  • Q.カメラは気にならなかった?
  • はな「最初はしましたよ。大緊張もしてましたし。でも、途中からは気にならなくなってましたね。綺麗なエッチだな~って感動して。それに、スタッフの皆さんも本番ではシャキッとして本当に綺麗な映像を撮ってくださって。 」
  • Q.これまで接してきたTVのスタッフと違った?
  • はな「違いましたね。私、本番が終わった後に気になってしまってスタッフさんに「今のどうでした?」って聞いてモニターをチェックさせてもらったんですよ。そうしたら本当に綺麗で素敵だなって。でも、スタッフさんは「まだ大丈夫だよ」なんて言うから「まだって何!?(笑)」ってなりましたけど。 」
  • Q.あはは…冗談を言い合える関係性って大事だよね~。
  • はな「皆さん私が失敗しても「最初はね」って言ってくれて。でも、それじゃいけないって思うんですよ。 」
  • Q.ううん。デビュー作から完璧って逆にどうかな~。これまでカメラの前でセックスしたことなんてないんだから、何が失敗ってこともないと思うよ。こればかりは経験を積まないとね。
  • はな「う~ん。たしかに、特殊な仕事ですからね。でもね、撮影を終えて、これまで疑問に思っていたことが晴れました。最近の女子中高生のなりたい職業にAV女優ってランキングに入っているんですよ。以前はなぜだろうって思っていましたけど、自分が経験してみて理解できました。 」
  • Q.いまだに、AV女優さんというと「お金のために我慢してやってる」とか「騙されてやってる」と思い込んでいる人もいるけどね…。
  • はな「そうですよね。でも、女優さんではなく、AV女優さんになりたいと思ってる女の子っているんですよ。AV女優さんって、綺麗な人ばかりだし、女性らしさの象徴なんだって私は思いました。 」
  • Q.では、理想的なエッチができたんだね?
  • はな「はい!できました。デビュー作のエッチは本当に理想的で圧倒されたくらいです。最初は、男優さんってアレが大きいので痛くなってしまうかも~って心配をしていたんですけど、するっとスムーズで「なにこれ!?」ってビックリしちゃって。タコさんが入ってきたのかと思ったくらい! 」
  • Q.タコ!?もぞもぞしちゃうほど、気持ちよかったの?
  • はな「そうなんですよ~。その日、家に帰ってお風呂に浸かりながら思い出しちゃって、現実だったのかなって思うほど衝撃で。本当に「タコさんですか?イカさんですか?」って感じ。メイクさんに聞いたら、「大きいのに痛くないって女の子多いんだよ」って言われて、男優さんって凄いな~って。それ以降、女優さんだけではなく、男優さんのことも調べるようになって、撮影の前にはきちんとどんな方なのか把握するようにしてるんです。「凄い方にお相手してもらうんだ」ってありがたく感じています。 」
  • Q.女優さんもプロなら、男優さんもプロ。お互いに認めあえるって素晴らしいことだよね。セックス観も変わったのでは?
  • はな「全く変わりました。それまでは男の人がしたいもので、女はそれに従うものだと何となく考えていたんですけど、全く違いましたね。こんなに気持ちよくなれるものだなんて、本当に嬉しくて。 」
  • Q.ね!こうしてAV女優さんたちは良いエッチを経験して、どんどん綺麗になっていくんだよね~。
  • はな「そうですね。私、潮吹きって一度も経験がなかったんですけど、簡単にヤられちゃいましたね。滝のようにダァ~ッて。腎臓に溜まっていたものが一気に抜けて綺麗になったように感じたんです。 」
  • Q.AVの仕事を初めて一番感激したことは?
  • はな「え~、たくさんありすぎて何から話せばいいのか悩んじゃいますね。まずトラウマが解消されたでしょ。あと気持ちよくなれたでしょ。潮吹きって凄いって知ったでしょ?あと笑われたでしょ?タコさんとイカさんにあったでしょ?うん。何もかもに圧倒されましたね。家に帰ったらボケ~ってなりましたよ。夢だったんじゃないかなって。 」
  • Q.2本目ではさらに凄い挑戦してるんだよね?デビュー作の撮影の直後にセックスとオナニーを禁止されたって本当?
  • はな「本当です~。でも、オナニーはしたことがなかったので、まぁいいやって思っていたんです。エッチもプライベートでする相手がいないので別に大丈夫って思ったんですけど…。 」
  • Q.あれ?もしかして体に火がついちゃった?
  • はな「そうなんですよ。デビュー作を撮って、いろいろ思いだしちゃうじゃないですか。それで男の人がムラムラするってこういうことねって初めて知ったんですよ。 」
  • Q.しかも、禁止されると余計に意識してしまうのが人の心理だよね?
  • はな「そう!だから考えないようにお酒を飲んでごまかそうとしていたんですけど、余計にムラムラしちゃって。男の人の気持ちを実感しながら1か月過ごしてましたね。 」
  • Q.ムラムラしてるのバレなかった?
  • はな「それがね「妙に女らしくなったよね?」って友達に言われたんですよ。「色気がでたね」とも。まだデビュー作しか撮ってないのに。だから、今思うとムラムラしてるのが伝わっていたのかもって。人生初の欲求不満だったんでしょうね。この仕事を知らない人にも言われていて「恋でもしてるの?」って聞かれて。知ってる人も知らない人もみんなに色気があるって言われてました。 」
  • Q.わぁ~、女の子って無意識でフェロモンをふりまいちゃうのね!
  • はな「そうなんですかね?「今、何が一番ほしい?」って聞かれて「ときめきが欲しい」って言ってました(笑) 」
  • Q.うわ~、こんな美女が枯れた女のような発言をしてたとは!
  • はな「枯れてましたね~。枯れて熟してました。1か月間、いいように監督の手のひらの上で転がされていたような気がします。 」
  • Q.1か月間、監督の放置プレイが続いてたんだね。さぞかし撮影が待ち遠しかったでしょ?
  • はな「そうですね。まだ緊張はしていましたけど、欲求不満がたまりすぎていてもう何をしていいのか訳が分からなくなっていました。だから、撮影の2本目はあんまり覚えてないんですよ。 」
  • Q.そんなに!たしかに、1本目とは打って変わり複数プレイなどもあっていきなりハードになってるしね?
  • はな「そうなんですよ。だから、何が行われているのかわからなかったんですよ。でもね、奥様か彼女がいる男性にはぜひこれを試して欲しいですね。女性も1カ月放置されると、本当に凄いことになるよって実感して欲しい(笑) 」
  • Q.人生初の欲求不満が爆発しちゃった?
  • はな「そうです。一気にはじけましたね。この感覚を男性も女性も味わえば世の中にセックスレスはなくなるんじゃないかなって思いました。本当に気持ちいいですよ!訳が分からなくなるくらいに。 」
  • Q.はなちゃんは禁欲が解けた瞬間どうなったの?
  • はな「頭がうわ~ってなって、体がシャンッて反応しました。 」
  • Q.敏感になっていたんだね。しかも4~5人の男性に囲まれちゃったでしょ?怖くなかった?
  • はな「最初はね「うわ~、なんだか見たことのある光景だな~」って感じで…。 」
  • Q.自分に起きている出来事なのにAVを観てるような感覚?周りから手がいっぱい伸びてきてエロいな~って。
  • はな「そうなんですよ。凄~いって思いながらも、どうしたらいいのかわからずに、取り囲まれて固まってしまった子猫のような感覚でしたね。されるがまんまで。 」
  • Q.Wフェラも初体験でしょ?これもザ・AVって感じでしょ?
  • はな「はい。そうなんですけど、気が付いてたら自然とやってましたね。頭で考えるより先に体が勝手に反応していたように思いますね。 」
  • Q.緊縛プレイもあるよね?
  • はな「「あ~、凄~い!」ってずっと叫んでましたね。まさか自分が縄で縛られるなんて経験するとは想像もできなかったので、縛られながらどんどんテンションが上がっていって、本番が始まった頃には頭の中がスパークしてましたね。 」
  • Q.赤い綿ロープが白い肌に映えて綺麗だね。
  • はな「本当に綺麗だなって思いましたね。縛られる興奮もありましたし、未経験のことに挑戦しているという状況にも興奮したし、どっちも。いろんな意味で超興奮しました!2作目は自分じゃないみたいに見えますね。顔は私なのに、記憶がないので他人事みたい。 」
  • Q.ぶっかけも体験してるけど、どうだった?
  • はな「細かいことは覚えていないんですけど、あったかかったですね。でも、少し目に入って大変でした。 」
  • Q.危ないから目をつむっているように指示されたでしょ?
  • はな「はい。注意されていたんですけど、好奇心でどうしても見たくなってしまって。で、気づいたらフッと目を開けてて。今、思い出したんですけど男優さんに「目を閉じて」って何度も耳元でささやかれてましたね。ぽけ~っとしてましたね(笑) 」
  • Q.女の子って感じすぎると声もでなくなるし、身動きもできなくなるよね?
  • はな「そう、この時は本当にそうでしたね。でもAVはリアクションを魅せるものなので監督からは「声をもう少しだしてね」って言われたんです。でも、どうしても出なくて「あなたがそうさせたんでしょ?」って半泣きで言ったら「あ、ごめん。そうだよね」って笑ってましたね。 」
  • Q.今後、挑戦してみたいプレイは?
  • はな「プレイはあまり詳しくないんですよね。デビュー前は複数プレイに興味があったんですけど叶いましたしね。ドラマはやってみたいですね。台本があって、お芝居をするんですよね。それは興味があります。 」
  • Q.責められる役と、責めちゃう役、どっちに興味がある?
  • はな「責められる方がいいですね。で、それに目覚めたらその芽をどんどん育んでいきたいです。でも、今はまだ芽が出るまでの準備期間で、何をすればいいのかわからないのは正直な気持ちです。 」
  • Q.今は何かをするというより、本気で気持ちよくなれるプレイを探す方が先かな?
  • はな「それはそうですね。でも、きっと私はず~っと撮影には慣れないだろうなって思ってます。あまりにも初体験ばかりで「はぁ~」って圧倒されっぱなしで。 」
  • Q.AV女優としての目標は?
  • はな「吉沢明歩さんのような存在になりたいです。もうそれだけです!!デビュー前に唯一知っていた女優さんなので、マキシングさんに合格した時にはそれがもう嬉しかったですね。まず、顔が私好みなんですよ。かわいいし、綺麗だし。そして、他の頑張っている女優さんにも刺激を与えられる存在だと思いますし、女性として憧れです! 」
  • Q.顔以外でどこに惹かれる?
  • はな「礼儀正しいところ。お会いしたことはないんですけど、SNSを見ていてもファンの方に対して礼儀正しいし、女優歴10年以上たっているのにスタッフさんに対しても礼儀正しいと聞いています。普通なら驕りみたいなものがでてしまいそうなのに、とても謙虚だと。そこが女性として凄いって。私が男なら新作は2本ずつ買いますね。観賞用と保存用!それくらいすごい好き!目指すのは吉沢明歩さんのみ! 」
  • 【意外な素顔が丸判り!?もしも〇〇だったら?】
  • Q.もしも、今、男性になれるとしたら何をしたい?
  • はな「彼女を作って、私がデビュー作で体験したことを、そのまんまやってあげたいですね。「どやどや?」って、どんな反応をするのかみたい(笑) 」
  • Q.もしも、来世に好きなものに生まれ変われるとしたら?
  • はな「吉沢明歩さんになりたい!あ、みんな笑ってるでしょ?だって、本当に可愛いですもん!! 」
  • Q.もしも、宝くじで1等が当たったらどうする?
  • はな「これ、友達とお酒を飲みながら毎回話してますけど、まずは誰にも言わないで貯金だよね~って言ってます。でも、顔でバレるよね~、調子に乗るんじゃないかなって(笑) 」
  • Q.隠し事ができないタイプ?
  • はな「そう。すぐ顔にでちゃいますね。あとね、勘がいいとも言われます。だから、相手の嘘もすぐに見抜いちゃうんです。お互いさまなんでしょうね。嘘をつくもの嫌いだし、嘘をつく人も嫌い。だから、私の周りって人間関係がさっぱりしてていいですよ~!! 」
  • Q.もしも、タイムマシンがあったら、どの時代に行きたい?
  • はな「う~ん、そうですねぇ。未来に行ってみたいですね。自分がどうなってるのかみたいですね。10年後、20年後、一体、どうなってるのか想像もできないんですけど、今と変わらずぽや~んとしてるんだろうな~って気がします。あ、3月17日も気になりますね。デビュー作が出た翌日(取材時はデビュー作の発売前)なので、皆さんの反応がどうだったのか確かめて「はぁ~」って一息つきたいです(笑) 」
  • Q.とにかく、今が不安なんだね?
  • はな「はい。それもありますし、自分の過去に対してはさっぱりしているんです。楽しかったし、自分が好きなことをやってきてるし。だから、過去に戻って何かをやり直したいという気持ちはないんです。それよりも、未来に言って「それはやめとけ~」とか「ちゃうちゃう」って助言してあげたいですね。 」
  • Q.もしも、自分がすきなモノを彼氏にできるとしたら?
  • はな「携帯!頭もいいし、要領もいいし、いろいろ教えてくれるし、自分の欲求にすぐに答えてくれるから。私、よく道に迷ったりするんですよ。でも、携帯なら自分の行きたいところにも連れて行ってくれるじゃないですか。でもね、一つだけ難点があるんですよ。体力がない。こまめに充電してあげないといけないことかな…あはは。 」
  • Q.なるほど!うまいね!!
  • はな「あはは…。あとね、暇な時でも、仕事中でも、手に取って一番近くにいるのが携帯。私を見ててくれる存在なので! 」
  • Q.もしも、明日、地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • はな「あぁ~、それが一番困るかな~。う~ん、何でしょうねぇ。私、茶わん蒸しが好きなので、最後にバケツ一杯食べたいですね。気持ち悪くなるほど食べてみたいです(笑) 」
  • Q.最後に読者さんにメッセージをどうぞ。
  • はな「きっと、今の話を聞いて変わった子だな~って思われているでしょうね。弁解する言葉とかないですよね。やり直し聞かないですよね…(笑)。えっと、私はいたって普通の子です(爆笑)。本当はみんなに弄られるタイプなんですが、皆さんの言葉によって私はどんどん磨かれていくんだと思います。どうぞ、これから応援よろしくお願いします。 」
  • (取材・写真・文=文月みほ)