ウブすぎる処女がAV界の洗礼を受けて大人の階段を駆け上がる【長澤えりな 新人AV女優インタビュー】
2014.02.21
なぜこんな娘がＡＶに？というくらい太陽のように明るい清純娘がデビュー！しかしSEXになると豹変！エロオーラむんむん漂わせ濃厚ベロキスから物凄いバキュームフェラを繰り出し、超敏感で絶叫しながら感じまくる新人らしからぬ離れ業の連続。エロスの才能にあふれた天性のＡＶ女優・土屋リンをぜひお見逃しなく！
- Ｑ. デビュー前は何をしていたの？
- 長澤えりな（以下、えりな） 「普通の学生です。だから今、こんなに注目を浴びることになって驚いています。しかも、AVもエッチな本を見た経験がなくて、コンビニで青年漫画雑誌を探している時にエッチな本の表紙が目に飛び込んでしまって時には『わぉ!!』って感じで慌てて目を伏せてたくらいで…。本当に普通の女の子だったんです（笑） 」
- Ｑ．普通以上にウブだと思うけど（笑） どうして、この仕事をやってみようと思ったの？
- えりな「直接的なきっかけは応募なんですけど、その前にちょっと事情があったんです。私、アイドルが大好きで、秋葉原のアイドルオーディションを受けたことがあるんです。そこで合格したんですけど、いろいろ条件が合わずに自分から辞退してしまって…。それを後悔していて、今度は思いきってチャレンジしてみようっておもって応募しました！ 」
- Ｑ．でもアイドルとAV女優って違い過ぎない？
- えりな「そうですよね。そこは私も悩みました。でも、アリスJAPANにお話を聞きにきたときにビックリすることがあって…。
- Ｑ．衝撃的なことがあった？
- えりな「そうなです。入口に専属女優さんのポスターがたくさん貼ってありますよね。それが綺麗で可愛くてとっても素敵で、私自身、アイドルを見るような感覚で惹かれていったんです。そこで一気にＡＶのイメージが変わって、やってみようかなと思えたんです。 」
- Ｑ．エッチな仕事にも興味があったの？
- えりな「いいえ。それがひっかかって悩んでしまったんですけど、でも皆さんのお話を聞いているうちに安心感がでてきて、芸能界よりもクリーンな世界なんじゃないかなって思えたんです。 」
- Ｑ．でも、処女だったんですよね？ 恋人以外の男性と初体験をするのは怖くなかった？
- えりな「そうですね。やはり、このお仕事をする限りはそれなりの経験と知識がないといけないと思ったので、最初はお断りしたんです。『私にはできません』と。相手が誰であっても性行為自体に苦手意識があって、プライベートでも避けていたんです。 」
- Ｑ．それはどうして？
- えりな「怖かったんです。つきあった人はいたんですけど、怖かったし、しちゃいけないものという意識もあったんですよね。 」
- Ｑ．アイドルを目指していたし、セックスをすると汚れてしまうという意識もあったのかな？
- えりな「ありました。いろんな思いが重なって、どんどん苦手意識が高まってしまったんですよね。でも、撮影だと監督さんもスタッフさんも男優さんもプロですし、安心できて初体験できるんじゃないかと思ったんです。それがおかしいと思われるかもしれませんけど。でも私、本当にヘタなことをされると体がどうにかなってしまうんじゃないかって不安で仕方なかったんです。 」
- Ｑ．今は不安は解消できた？
- えりな「長澤えりなとしては経験を積んだので安心できるようになりました。でも、プライベートな私はまだまだ不安でいっぱいで、経験したからと言って彼氏が欲しいとも思えないし、いろんな人としてみたいとも思ってませんし。毎月の撮影の度に気持ちがリセットされてしまうので、まだ緊張はしてしまいますね。 」
- Ｑ．プライベートでは恋愛したいと思わないの？
- えりな「アイドルではないけど恋愛するのはよくないことかなって思っています。誰かに言われたわけではないけど恋愛禁止です。恋愛してしまうと、いろいろなことに障害がありそうなので。 」
- Ｑ．真のアイドルですね！
- えりな「えへへ（笑） 」
- Ｑ．ちなみに正式につきあったのは何人？
- えりな「高校の時につきあった１人だけです。恋愛すること自体は好きなんです。キュンキュンするのは大好きなので。でも、キス以上は恐くって…。 」
- Ｑ．まさに恋に恋する乙女なんですね～。
- えりな「そうなのかもしれません。最近ではテレビドラマを見てキュンキュンしてるだけですけど、いつかは本当の恋をして心底キュンキュンしてみたいです！ 」
- Ｑ．純粋ですね。友達からは、どう言われてた？
- えりな「純粋ぶってると言われてました。男の子には『清楚系ビッチ』というあだ名までつけられていたんです。 」
- Ｑ．ビッチ!? どうして？
- えりな「ビッチじゃないんですけど、実は裏ではビッチなんじゃないかって勘違いされていたみたいです。幼馴染の男の子とはよく一緒に遊んでいたんです。私が異性という意識もしていなかったし、食事するくらいでそれ以上のことはなにもないけど、たまたま２人で遊んでる姿とか目撃されて、勝手な想像をされちゃったみたいです。凄く傷つきました。 」
- Ｑ．それで余計に恋愛を遠ざけていたのかも？
- えりな「たしかにそれはあります。 」
- Ｑ. エッチの知識は全くなかったの？
- えりな「ほとんどないに等しかったかも。友達から聞いたごく軽い話とか、保健体育の教科書の知識しかなかったです。でも、この仕事をやるにあたって勉強しようと思って『cancam』とか女性誌の読者の体験コーナーを読んで勉強しました。あとは先輩のＤＶＤも少し見ました。でも先輩が『イク』って言ってたのが意味が解らなくって…。 」
- Ｑ．あらら。それでどうしたの？
- えりな「とりあえずネットで調べてみました。私、解らないことはyahoo知恵袋で調べるんです。『イクとは？』って入力したらなぜか『オーラルセックス』って出たんですね。だから、現場で「イクとは？」って聞かれたときに自信満々で『オーラルセックスです』って答えたら全然違っていて。知らない言葉だったから、正解だと思い込んでいて（笑） 」
- Ｑ．初体験をみんなに見られてしまった感覚ってどうなの？
- えりな「周りのことは気にならなかったですね。それよりも行為自体が恐くって、緊張してしまって。終わった後に周りにたくさんの大人たちがいて「よかったね。できたね」って言われて、それで現実に帰って……。 」
- Ｑ．終わった瞬間は呆然としていましたね。でも「カット」の声がかかって瞬間に泣き出したでしょ？ あれはなぜ？
- えりな「それは…人前で泣くのはいけないと思って我慢してたんです。でもカットと言われた瞬間、我慢できなくなって。あそこまで撮影されていたとは知らなかったので後から見て驚きました。 」
- Ｑ．なぜ人前で泣かなかったの？
- えりな「人に弱みを見せたくなかったから（笑） 」
- Ｑ．では、セックスが終わってカットがかかるまでの数分は、必死に強がってる顔なんだ？
- えりな「そうなりますね（笑） はずかしいです。 」
- Ｑ．裸を晒したことで心情的に何か変わりましたか？
- えりな「長澤えりなとしては脱ぐことはできましたし、肌を魅せる仕事だと納得できましたけど、プライベートな私は何も変わりません。今でも女性の前で脱ぐのもためらいますし、お風呂に行ったりもできないし。水着が精いっぱい。
- Ｑ．では、プライベートとＡＶ女優・長澤えりなの成長スピードが全く違うんだね？
- えりな「はい。だから、プライベートな私がおいてけぼりにならないように必死です。メイクをして衣装を着て、カメラの前に立ったら裸になることもできます。でも、シャワーを浴びて私服に着替えたらプライベートな私に戻るんです。自然に切り替わるんです。 」
- Ｑ．客観的に『ＡＶ女優・長澤えりな』を見て、どんな女優さんだと思う？
- えりな「う～ん、難しいですね。まさかこれが自分だとは思えないですね。最初にアリスJAPANの事務所に来た時に素敵だなって思った女優さんのポスターと同じ並びにいることが信じられないです。これまでの私とは全くの別人ですね。プライベートの私はまだ男の人に対して開放的にはなれませんから。 」
- Ｑ．同年代の女の子と比べても性的なものに関する知識があまりにも少ないよね？
- えりな「そうですか？ そうかもしれませんね…。でももう急激に大人の階段を登っちゃいましたよ。特に４本目でいろんな経験をしちゃいましたから！ 」
- Ｑ．そうですか!? まだ知らないことは多いと思うよ？
- えりな「え!? そうなんですか…。まだ他にもすることありますか？ 分かった、縄とかですね？ 」
- Ｑ．それもありますし、もっと手前にいろいろあると思いますよ？
- えりな「そうですか？ もうエッチの事は何でも聞いてくれくらいな気分でした（笑） 」
- Ｑ．10年女優を続けていてもまだやり足りないという女優さんもいるんですよ？
- えりな「エッチの世界って奥が深いんですね。全く先が見えないというか…。そう考えると少し怖い気がします。苦手意識は薄くなってきましたけど、知らない世界に足を踏み入れるのは恐いですね。 」
- Ｑ．では興味のあるプレイは？
- えりな「女の子とのエッチです。女の子だったら自分からチューすることもできます。４本目の『はじめての絶頂』で、大槻ひびきさんとチューしちゃったんです。男性より女性に教えて貰った方が安心出来るので、いろんなことにチャレンジしやすかったんですよね。それに私、可愛い女の子が好きなんです。学生の頃から女の子と手を繋ぐのが好きで、チューもその感覚に近いんです（笑） 」
- Ｑ．今、狙って女の子はいる？
- えりな「いないですよ～。でも、伊東紅先輩が大好きでこの前、食事に行った時にベタベタ触っちゃったら「急に触るのはやめてね」って冷静に注意されたんですけど、でも触ってました（笑） 」
- Ｑ．そんなえりなちゃんがどう変わっていくのかも見所ですね？
- えりな「そう見て頂けると嬉しいですね。こんなこと言っていいのか解りませんが、まだ男の人が恐いという感情は捨てきれていないんです。でも、４作目でひびき先輩にイクって何かを教えて貰えて気持ちよさも分かってきましたし、まずは意識から変えていきたいと思いますので、見守っていてくださると心強いです！ 」
- Ｑ．道のりはまだまだ長いですね！
- えりな「長いんだ!? もう極めたと思ってました。 」
- Ｑ．それも処女ゆえの勘違いですね？
- えりな「そうなんですか？ ４本目でいろんな知識が増えて、それで極めたと思い込んでました。でも、本当はここからが始まりなのかもしれませんね。ひびさきんに影響を受けました。イクことを覚えたのは大きいです。これからはひびさきんのように、自分で自在にぴょんってイケるようになりたいです。女子力も足りないので勉強しないと…。 」
- Ｑ．どんな女の子になりたい？
- えりな「お化粧も綺麗にできて、男の子とも気さくにおしゃべりできるような女の子って素敵だなって思います。私、周りの友達が可愛い子ばかりだったので、地元では引き立て役なんです。それが少しでも変われればいいかなって思います。 」
- Ｑ．【素顔が丸見え!? もしもシリーズ】もしも、タイムマシンがあったらどの時代に行きたい？
- えりな「う～んと、面白い時代っていつかな。江戸時代も気になるし、明治時代も見てみたいな～。歴史にはあまり詳しくないんですけど、江戸幕府が滅びる前から明治時代が始まる前あたりがどうなっていたのか観てみたいですね。特に理由はないんですけど、気になっているので。 」
- Ｑ．もしも、男に生まれたら何をしたい？
- えりな「女の子といっぱい遊びたいです！（即答） できたらアイドルと遊びたいけど、恋愛禁止だから相手にして貰えないかな…。もしくはジャニーズに入って女の子にちやほやされたいな。 」
- Ｑ．もしも、宝くじで一等が当たったら何をしたい？
- えりな「10億だったら家族に２千万ずつあげて残ったお金は貯金します。でも、そんなにあったら募金するかな。自分の為には使わないかなって思います。と言っても、本当に当たったわけではないので、全然偉くないんですけど（笑） 」
- Ｑ．もしも、どこでもドアがあったらどこに行く？
- えりな「アイドルの傍に行きます。大好きなのでアイドルの裏側を見てみたいんです。でも、コンサートのバックステージとか楽屋とか覗くだけですよ。アイドルは神聖な存在なので接触してはいけないんです！ 」
- Ｑ．もしも、明日で地球が滅亡するとしたら、今、何をしたい？
- えりな「家族の元に帰って挨拶します。今までお世話になりましたって。それから家族みんなで美味しいものを食べます。あ、なんか真面目すぎて面白くないですね…（笑） 」
- Ｑ．読者さんにメッセージをお願いします。
- えりな「まだまだ覚えなくてはいけないことが沢山あると解ったので、ひとつひとつクリアして皆さんに愛される女優さんになりたいです！ 」
