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【後編】稀にみるピュア少女柚木彩花ちゃん。恥ずかしすぎたデビュー作秘話。【柚木彩花 新人AV女優インタビュー】

2016.08.09

こんなピュア少女がまだ残っていたのか!と思うほどピュアで可愛い柚木彩花ちゃんの初々しすぎる初体験話後編とカメラが壊れればいいのにと願うほど恥ずかしかったデビュー作撮影秘話とは?

  • ― お小遣い貯めたり、ドキドキしながらホテルを探してコンドームを買って。ちょっとした遠足気分だよね。ラブホ行くだけで、一大イベントだったんでしょ?
  • 彩花「そうですね。ホテルは決まっていたんですけど、なかなか入れなくって、手を繋いで何往復もしちゃって。「次、行くからね!」「あ~、行くっていったのにぃ」「次は入るよ」って何度もグルグルして。今思うと逆に目立っていたかも(笑) 」
  • ― 彼って同級生?かなりのシャイボーイだよね?
  • 彩花「あはは…そうですね。今となっては笑い話ですけど。あの時は「そっちから入ってよ!」「いやいや、そっちから入れよ」ってかなり苦労しました~。 」
  • ― 青春だなぁ~。
  • 彩花「えへへ…青い春です! 」
  • ― それが去年の話だもんね。初々しいはずだよね。でも、入り口でそんなにすったもんだしたら服を脱ぐのも大変だったのでは?
  • 彩花「お互い「どうする?」「どうする?」ってなって、途中まで自分で脱いで、流れで向こうがやってくれました。彼の中で決まりごとがあったみたいで「ブラは脱がないで!」って言われて。でも、それもすんなりいきませんでしたけどね。本当に面白かったです。 」
  • ― ひいちゃう女の子もいるけど、彩花ちゃんはそれも含めて笑い話にできちゃうタイプなのね。良い子だなぁ。
  • 彩花「だって、面白くって一生忘れられないですよ~。 」
  • ― セックス自体はすんなりできたの?
  • 彩花「すんなり…なのかなぁ。彼は胸を触って「これでいいよね?」って聞いてきて、私も何が正解か分からないので「大丈夫、合ってる…と、思う。このまま行こう!」って。そういうレベルでした(笑) 」
  • ― ムードの欠片もないね(笑)。でも、そこまで苦労したら、いざ1つになったときには嬉しかったでしょ?
  • 彩花「はい。嬉しかったです。だって、そこにたどり着くまでが長かったですもん。 」
  • ― その後はセックスにハマった?
  • 彩花「いえ…実家なのでそういうわけにもいかなくて。変わった経験もないんですけど「今日は帰りたくないな~」って気持ちには何度もなりました。 」
  • ― いいね~。そういう恋したいよ~。もしかして、変わったプレイの存在もあまり知らなかったのでは?
  • 彩花「なんとなくは知っていたんですけど、撮影で初めてちゃんと知りました。それまでは騎乗位もあまりしたことがなくて。イヤってわけではないんですけど、疲れちゃって「ムリだぁ~」って。やり方も分からないので、2人で上下の動きが同じになってしまって…あはは。全然気持ちよくないし、足がつったのでやめました(笑) 」
  • ― ではデビュー作は初めてのことばかりだっただろうね。顔射も初めて?
  • 彩花「初めてです。目に入ったらどうしよう~って凄く怖かったです。鼻に入ったらどうしよう~って。鼻は閉じられないし。あと、前に調べたことがあるんですけど、目に入ったら失明するってyahoo知恵袋に書いてあったんです。 」
  • ― 失明~!?そんな危険なこと撮影でしないよ。もし、万が一目に入って異常がでたらすぐに眼科に連れていってくれるし。
  • 彩花「そうなんですか!?信じてました~。もぉ~っ!! 」
  • ― ウブな新人さんはたくさんいたけど、彩花ちゃんレベルは初めてだよ。本当にピュアなんだね~。ますます感動してきたよ。感動と言えばフェラも頑張ってたよね。ぎこちないながらも玉まで舐めていたでしょ?
  • 彩花「あ、ぎこちなかったですか?一生懸命頑張ったんだけどなぁ。あれは『an・an』にヤリ方が書いてあったので「今だ~」って思ってガンバってみたんですよ~。 」
  • ― 初めてやったの?
  • 彩花「はい。彼氏にするのは恥ずかしかったけど、撮影では「私だってやり方知ってるんだぞ!」ってところ見せたかったので。でも、バレちゃうんですね(笑) 」
  • ― バレてないと思ってるところが可愛すぎる~っ!あれは記憶に残る初々しいフェラでした。もしかしてセックスもかなり頑張ってるのかな?
  • 彩花「そこは安心してできました~。それまで一人でするシーンばかりだったので、やっとプロに身を任せられる~って思って。それまで「やめちくれ~、恥ずかしすぎる~」ってことが続いていたから。 」
  • ― あはは、頑張ったね~。では、セックスは自然体でできたのかな?
  • 彩花「男優さんがずっと優しくあれこれ言ってくれるんですよ。でもね、心の中では「ちょっと黙っていて~」って思ってました。 」
  • ― ん?何かイヤなことを言われたの?
  • 彩花「違いますぅ~。恥かしすぎてどうにかなりそうだったので、意識を集中させたかったのに、話しかけられるといろいろ戻ってきちゃうから。途中で口をふさぎたくなりました。ごめんなさい。失礼ですよね…。 」
  • ― いやいや、それこそが本音だよ。頭の中がいっぱいいっぱいの時に話しかけられるとパニックになっちゃうものね。
  • 彩花「はい。どんどん恥ずかしくなっちゃうから「もう言わないで~」って(笑) 」
  • ― でも、その割に騎乗位は綺麗だったよ!
  • 彩花「え?できてましたか?よかった~。やっとちゃんとできましたね。男優さんがリードしてくれたおかげです。 」
  • ― 気持ちよかった?
  • 彩花「あ…はい。……気持ちよかったです。 」
  • ― また真っ赤になっちゃったね。思っていた通りにできた?
  • 彩花「始まる直前まではいろいろ考えていたんです。気持ちもちゃんと言葉にしようって。でも、まぁ~できませんね(笑) 」
  • ― あはは。本当は「気持ちいい」って言いたかったの?
  • 彩花「はい。でも何も言葉がでてきませんでした。 」
  • ― 初セックスの次はオモチャ責め。かなりたくさんのオモチャで責められていたけど、使った経験は?
  • 彩花「あ~、あれは凄すぎました。オモチャはローターだけ使ったことがありました。元カレが持っていたので。でも、あんまりいいな~って思うことはなかったです。 」
  • ― 電マとバイブを一気に使われちゃったけど、どうだった?
  • 彩花「ん~、もう何が何だか見えてませんでした~。 」
  • ― かなりビシャビシャになっていたけど、気持ちよかった?
  • 彩花「もう自分では割と耐えていたつもりだったんですけど…。カメラが壊れちゃえばいいのに~って。 」
  • ― そんなに恥ずかしかったんだ?
  • 彩花「はい。カメラが近くって~。もう見ないで~って。 」
  • ― セーラー服がとても似合っていたね~。着たことはあった?
  • 彩花「ないです~。ブレザーでしたので。しかも、学校も卒業したのに着ちゃうんだ~ってビックリしました。 」
  • ― そこでも潮を吹いていたけど、元々吹きやすいの?
  • 彩花「やぁ~ん…恥ずかしいです。あれは本当にイヤですよ~。よく覚えてないんですけど、シーツを汚しちゃったのは覚えます。恥ずかしいですよ~。 」
  • ― デビュー作は観たい?
  • 彩花「恥ずかしいですよね~。でも、観なくちゃいけないな~って思ってます。義務かなって。心の底から見たくないんですけどね。だって、自分がいいと思えないものを人に勧められないし、どこがいいと言えないのってよくないじゃないですか。だから見ます。これは義務です! 」
  • ― 正義感が強いのね~!
  • 彩花「いえいえ、そんなんじゃないです~。短いサンプル動画は観たんです。「何やってるんだろ~」って思いました。 」
  • ― では、デビュー作の見どころはどこでしょうか?
  • 彩花「頑張りました!本当に頑張りました!!本番前はもっとカワイイキャラを演じようと思っていたんです。「キュルリン☆」みたいな。でも、余裕もなくて素でした。そこが見どころといえるかどうかわかりませんけど、デビュー作しかできないことなので、きっとそこです! 」
  • ― AV女優としての目標を聞かせて!
  • 彩花「目標ですか…。目標というより、一番楽しみにしていることはファンの方の顔を見たいって思ってます。ツイッターで「この日に行くからね!」って言ってくれるので、それが本当に嬉しくって。目標といっても、AV女優というお仕事の目指すところがまだ解っていないので、まずはファンの方に会いたいという気持ちが強いです! 」
  • ― 今後、挑戦してみたいプレイはある?
  • 彩花「愛のある「楽しいね~♪」って言いあいながらエッチできたらいいなって思います。具体的には分からないのですが、今、どれも楽しいので一つずつ新しいことを知っていけたらいいですね。 」
  • 【隠れた素顔が丸判り!? もしも○○だったら?】
  • ― もしも、今、男の子になれたら何をしたい?
  • 彩花「男物の洋服を買います。古着屋さんに行くと男物の服に目が行ってカワイイなぁ~って思うんです。Yシャツとか蝶ネクタイとかジャケットとか。普段から男装したいわけじゃないけど、男の子になれるなら男の子のおしゃれを楽しみたいです! 」
  • ― もしも、タイムマシンがあったらどの時代に行ってみたい?
  • 彩花「文明が発達していない時代に行ってみたい。よく想像するんですけど、縄文時代に炭酸飲料を持って行って、縄文人に飲ませて「なんだこれは毒じゃないのか!」って慌ててる反応をみたいんです。きっと面白いだろうなぁ~って(笑) 」
  • ― もしも、来世、好きなものに生まれ変われるとしたら、何になりたい?
  • 彩花「かわい~い女の子になりたいです。芸能人で例えるなら石原さとみさんみたいなカワイイ女の子。可愛い女の子が好きなんですよ~!でも、今の自分もそんなに嫌いじゃないです。だって、毎日楽しいですもん!! 」
  • ― もしも、身近なモノを擬人化できる能力があったら何を恋人にしたい?
  • 彩花「冷蔵庫がいいですっ!いつも美味しいものを食べさせてくれるから!!美味しいものが大好きだからです(笑) 」
  • ― ちなみに好きな食べ物は?
  • 彩花「食べ物です!! 」
  • ― え?
  • 彩花「食べ物は、好きな食べ物か大好きな食べ物しかないんです。でも、強いてあげるなら魚介系かな~。 」
  • ― もしも、明日で地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • 彩花「今ですか。真面目に答えるなら、とりあえずおうちに帰って家族と一緒に過ごしたいです。ネタで答えるなら電柱に上りたいです。電柱って人を惹きつける魅力がありませんか?ちっちゃい頃から一度上ってみたいと思っていたんですよ~。理由はないけど、やっちゃいけないって言われてることをやってみたいんです~(笑) 」
  • ― 最後に、読者さんにメッセージをどうぞ!
  • 彩花「デビュー作の撮影は、本当に、本当に、本当に恥ずかしかったんですぅ~。でも、一生懸命に頑張ったので皆さんに観て欲しいです。宜しくお願いします!! 」
  • (取材・写真・文=文月みほ)