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【第1回】今やトップ女優の一人となったあやみ旬果ちゃん。そんな旬果ちゃんが憧れるAV女優とは?【あやみ旬果 人気AV女優インタビュー】

2016.10.11

デビューから丸4年。今やAV界を代表するセクシーアイドルとなったあやみ旬果ちゃんが、デビュー前の性経験から現在の心境。そして、秘めたる驚きの性癖を暴露してくれました!

  • ― 今年でデビューから丸4年になるね!
  • あやみ旬果(以下、旬果) 「早いですね~。でも、周りの女優さんはもっと長く活動されているので、私はまだまだかな~って思います。 」
  • ― とはいえ、数々の大きなイベントでイメージガールを務めているし、すっかりベテラン女優さんの貫禄があるよね!
  • 旬果「え~、そんな自覚はないのですが(笑) 」
  • ― 今のAV界はかなりシビアなので、女優歴が10年を超えているカリスマ女優さんがいる一方で、せっかくデビューを決意しても女優生命が半年と持たない女の子もたくさんいるよね。
  • 旬果「そうなんですよね。プレステージの専属女優の中でも新しい子が入ってきたんだ~って思っていたら、いつの間にかいなくなってしまう子もいますからね。 」
  • ― やはり後輩がいなくなってしまうのは寂しい?
  • 旬果「寂しいですね。特に、同じ番組に出演して仲良くなった子だったりすると余計に。この業界は、辞める時は何も言わずに辞めちゃうのが普通ですからね。連絡先も分からないので、辞めたと分かった後に「あぁ、もう会えないんだぁ」って…。専属から離れて他のメーカーさんに移籍しただけなら、どこかで会えるかもしれないので安心ですけど。 」
  • ― せっかくデビューしたのだから、長く続けて欲しい?
  • 旬果「その気持ちはありますね。特に同期の子は長く頑張って欲しいですね~。 」
  • ― 旬果ちゃんの同期というと?
  • 旬果「プレステージだと1人しかいないんですけど、浜崎真緒ちゃんです。最初に出会ったころは、プレの専属が終わったら辞めちゃうのかな~って心配していたんですけど、今は凄い活躍しているし、しかも真面目になってますよね(笑) 」
  • ― 最初は危なっかしく見えたんだ?
  • 旬果「…はい。一緒に遊んでいてもチャラチャラして見えたんですけど、今はしっかりしてますよね。最近は、お互いに忙しくなってなかなか遊びに行けないんですけど、たまに仕事で会えたりもするので嬉しいんですよね~。 」
  • ― 女優さん同士ってプライベートでどんな話してるの?
  • 旬果「何でしょうね~。天使もえさんや小島みなみさんともご飯に行ったりしましたけど、やはり共通の仕事の話が多いですね~。マスカッツやセクシーJなどのユニットで一緒になった時は、ダンスの練習に付き合って貰ったり、凄い些細なことでも仕事で不安なことがあったら「大丈夫だよ~」って言って、支えあったり。 」
  • ― なるほど、女優さんにしか分からない難しさやプレッシャーもあるしね?
  • 旬果「そうです。まさか、ダンスをやったり、海外のイベントに出演するなんてデビューしたばかりの頃は思ってもみなかったので、不安なこともあるんですよね。やってみたら楽しんですけどね! 」
  • ― 今は、台湾や中国でもセクシー女優さんのイベントが大盛況だものね?
  • 旬果「そうなんです。会場いっぱいのお客さんが来てくれて、1人では歩けないくらいに凄い熱気なんですよ。お手洗いに行くのもスタッフさんと一緒じゃないと、すぐに人に囲まれちゃうんですよ~。 」
  • ― 活躍の幅が広がっているよね。写真集も好評だしね!
  • 旬果「はい。自分でもびっくりしました~。特に彩文館出版から2冊目を出して頂いたのが嬉しかったです。同じ出版社で2冊って凄く珍しいんですよ。 」
  • ― そうそう、前作がかなりヒットした証拠だものね!
  • 旬果「そうですよね。決まった時は「え!」って本当に驚きましたもん。 」
  • ― ところで、ここまで長く、そして幅広い活動をしたいという希望はデビュー当時からあったの?
  • 旬果「いいえ。そういうのが一番ない女優だったんじゃないかなって思います。最初、業界の仕組みを全然知らなかったので専属女優の意味も分かってなくて、仕事が向いてないって判ったらいつでも辞めればいいや~って思っていたんです。少しでも辛いと思ったら続けられない性格なので。でも、辛いとは思わなかったので、今もやってる、なう、なんです(笑) 」
  • ― 元々、AV女優をやってみようと思ったきっかけは?
  • 旬果「それが、『特に理由はありません』としか答えられないんです。お声をかけて貰って、パーツモデルや撮影会モデルなどの仕事を紹介して貰った中でAV女優が一番、やりがいがありそうだと思って決めました。ほぼ即決でしたね。でも、有名になろうとか、長く頑張ろうとか、無理してまで続けようとは思っていませんでした。 」
  • ― では自然体で続けてきたんだね。長く続いた理由ってなんだと思う?
  • 旬果「1人だったら辞めていたかもしれないです。でも、加藤リナさんや明日花キララさんと一緒に共演作を撮らせて貰って、影響を受けたっていったら大げさかもしれないけど『カトリナさんみたいになりた~い』とか『キララさんみたいな人気者になりたい』って思ったのがきっかけで、気持ちが切り替わったんです。もっと頑張りたいなって真面目になったというか。真緒ちゃんじゃないけど…笑。 」
  • ― では、最初は気軽な感じだったんだ?
  • 旬果「そうです。不真面目な気持ちではないですけど、撮影の時もファンの方を意識できていなかったので、ネイルをパンダにしていたり…笑。今思い出すと、凄い事してたな~って。 」
  • ― でも、プレステージの作風ならそういう普通の女の子の感覚って大事にしてくれたんじゃない?
  • 旬果「そう思います。撮影現場でも『あれ?今日のネイルはパンダだね?』くらいにしか言われなかったし、エクステも自由にさせてくれましたし。最近になって、あまりよくないのかなって思う様になったんですよね。 」
  • ― でも、一般の女の子って奇抜なネイルをしたり、エクステだっておしゃれの一環で普通につけているし、そういう等身大の女の子がエッチしている作品って貴重だよ~。女優さんという肩書きを背負うとやらないことだものね?
  • 旬果「はい。普通、女優さんはしないですよね。足の爪もパンダでしたからね。あれはヤバいな~って思いますよ。手コキの時にばっちりパンダが映ってますからね、見ている方も集中できなかったかも。 」
  • ― 男優さんも『あ、パンダだ』って思ってたかも?
  • 旬果「(笑)ですよね。 」
  • ― 若気の至りですね。今となっては貴重な映像だよ。デビュー当時は、AV女優はどうあるべきかなんてわからなかったでしょ?
  • 旬果「はい。撮影して、それを売って、また撮影してってその繰り返し。いろんな人と出会って、女優さんってこうした方が良いんだとか、こうすべきなんだとか学んだんです。 」
  • カトリナちゃんからは、何を学んだの?
  • 旬果「引退の時にイベントに行って最後の挨拶をしに行ったんですよ。その時にファンの方たちが凄い列を作ってお見送りしていたんですね。それを見て、私もこういう女優さんになりたいって思いました。あと、一緒にイベントした時もカトリナさんとキララさんのファンがたくさんいるのを見て、凄いなって目標にしましたし。 」
  • ― そこで、初めてファンの存在を意識し始めたのかな?
  • 旬果「そうですね。だって、最初のデビューイベントの時は20人いるか、いないかで、そこまで大きな存在だと分からなかったんです。 」
  • ― それが今では人が押し寄せるくらいになってるし、ツイッターのフォロワー数も10万超えでしょ?
  • 旬果「それでも、周りの方たちがすごすぎて自分もそれについていかなきゃって気持ちの方が強いんですよ。天使もえさんも、小島みなみさんも凄い人気ですし、私も負けない様にしなきゃって思えるんです。凄い女優さんが傍にいてくれてありがたいなって感謝してます。 」
  • ― 刺激しあえる関係性がモチベーションに繋がっているんだね!
  • 旬果「そうなんです。私だけ置いて行かれるのはイヤなので頑張れるんです! 」
  • 明日花キララちゃんは女子からも人気も高いし、いい刺激になるでしょ?
  • 旬果「はい、一番トップでしたからね。でも、私って後輩と話すのは苦手なんですけど、先輩とはお話ししたいタイプなので、撮影とかイベントの休憩中には積極的に話しかけていましたね。内心は『私なんかが、話しかけるなんて恐れ多い…』と思いながらも。 」
  • ― どんな話をしたの?
  • 旬果「一時期、後輩と上手くコミュニケーションが取れないことを悩んでいたことがあったので、それについてアドバイスを貰ってました。そうしたら『大丈夫だよ』って励ましてくれて…あぁ、懐かしい~。 」
  • ― そのアドバイスは活かせてるのかな?
  • 旬果「え~っとそれが…ちょっとは話せるようになったんですけど、すぐに話題が途切れちゃうんですよ。 」
  • ― でも、もえちゃんは後輩でしょ?
  • 旬果「そうなんですけど、いろんなイベントで会うので音楽の話題とかあるし、大丈夫!みなみさんは先輩なので安心して甘えられます。仲良くなったきっかけも、マスカッツでダンスができない落ちこぼれ組だったからなんですよ~。一緒にレッスンしながら『難しいね~』って言い合いながら、仲良くなってご飯も一緒に食べるようになったんです。あと、上原亜衣さんもその仲間でしたね(笑) 」
  • ― 今やAV女優さんもダンスが必須科目みたいになってきたものね?
  • 旬果「そうなんですよ~、しかも皆さん上手いじゃないですか。みなみさんには『家で個人練習してきました?』って聞いたら『してない』『私もです~』って、これで仲良しになりました(笑) 」
  • ― 笑…ゆるゆる~なペースが合ってるんだね?
  • 旬果「そうそう。歌もダンスもレッスンが大変ですね~。まさか、自分がCDを出すなんて思っていなかったので、いまだに信じられないんです。やっぱり自分はAV女優だって思ってますので。でも、ファンの方が喜んでくれるから頑張ろうって思ってるんです。あとは、他の女優さんとも、なんだかんだ言いながらも頑張りあってるのも楽しいし、覚えてしまえば歌もダンスも楽しいし。 」
  • ― 無理してファンサービスしているのとも違うんだね?
  • 旬果「はい。覚えるまでが大変だっただけで、元々音楽は好きなので今は楽しんでいます。本当に去年から今年にかけては、音楽活動の方がAVより忙しいんじゃないかって思う時期もあって、ファンの方も『このまま芸能界に行ってAV女優をやめちゃうんですか?』って心配になってメッセージくれた人もいたくらいなんですけど、AV女優を辞める気はないです。安心してね! 」
  • 次回は、プライベートでのSEXや気持ちよかった作品について語ってくれます。
    お楽しみに!!
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  • (取材・文=文月みほ)