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【前編】秋葉原の萌え萌えメイドが親公認でAVデビュー!【白咲ゆず 新人AV女優インタビュー】

2016.11.08

彼氏としかエッチをしたことのない真面目で普通の18歳が親公認でAVデビューを決意!

  • ― 親公認デビューだと聞きました。どういう経緯なのか気になるなぁ!
  • 白咲ゆず(以下、ゆず) 「AVのお仕事のお話を頂いたので、親に相談しましたら「あなたがやりたいならやってみたら?」って認めてくれたんです。 」
  • ― 相談する事態、ためらいはなかった?
  • ゆず「最初は躊躇いました。でも、もしこの仕事を始めるなら今までの生活が変わってしまうと思ったので、内緒のままにしておくと自分が辛くなっちゃうだろうなって思ったんです。だから、どうせやるなら思い切りやりたいし、嘘つくのが苦手なので。 」
  • ― このお仕事の前は秋葉原のメイドさんだったとか?
  • ゆず「そうです。高校がバイトOKの学校だったので、在学中から始めました。期間はそんなに長くはないんですけどね。 」
  • ― 全然、違う世界だけどご奉仕するのが好きなの?
  • ゆず「う~ん。私がいたのは「ご主人様、にゃんにゃん」って感じのお店ではなくてわりと普通の飲食店寄りのお店だったのでご奉仕とは違うかも…。制服がメイド服でそれが可愛くて入ったんです~。 」
  • ― では、メイドさんからAV女優に転職したきっかけは?
  • ゆず「お店のお客さんの中で、AV業界の仕事をしている方がいて、「どう?」と、声をかけられたのがきっかけです。最初は、なぜ私が~って驚きましたけど、それ以来、気になってしまって…えへへ。 」
  • ― エッチなことに興味があったの?
  • ゆず「エッチなことにはそこまで興味はなかったんですけど、話を聞いているうちに興味が沸いてきたんですよね。みんながみんなできることではないということも聞いて、それが純粋に嬉しかったというのもありますね。 」
  • ― 今やAV女優は花形職業になって、デビューするのも狭き門だからね~。
  • ゆず「そのようですね。中にはやりたくても、お仕事が貰えないという女の子がいると聞いて、その中で自分が選ばれたということは、自分が評価されたということですからね。実感はないんですけど、嬉しいですよね~。でも、自分一人では決められないお仕事だと思ったので親にも相談して決めました。 」
  • ― 真面目~!
  • ゆず「えへへ…そうですね(笑) 」
  • ― AVを見たことはあった?
  • ゆず「この話を頂いてから観るようになりました。アダルトサイトを観て架空請求が来た~って話を聞いたことがあったので、怖くて見られませんでした。でも、彼氏とエッチをするのは好きです! 」
  • ― ラブラブエッチしか知らないのね?
  • ゆず「そうなんです~。だから、最初にAVを見た時には驚きましたね。出ている女の子が心配になっちゃって、可愛そうだなって思っちゃったんです。絶対気持ちいいわけない~って思いこんでしまって。 」
  • ― では、AV女優さんは訳アリの女性達だと思ったの?
  • ゆず「そうです。女の子が可愛そうで、それを見てなぜ男の人は興奮するんだろう~って感じだったんですよ。それを声をかけてくれた関係者の方にもお話ししました。でも、そこで「これは全部、演技なんだよ。男優さんも凄い優しいんだよ」と教えて貰って、誤解が解けたんです。それで興味が沸いてきて、まずはやってみてもいいかなって思えたんです。 」
  • ― 最近、珍しいピュアガールだね。男性経験も少ないのかな?
  • ゆず「相手は彼氏とだけですね。でも、彼との回数は多いですよ。 」
  • ― そうなんだ!初体験はいくつ?
  • ゆず「高1なので16歳ですね。相手は同じ年の彼氏です。場所がどっちのお部屋だったのか覚えてないんですけど、2人でお部屋でイチャイチャしているうちにそういう流れになってしちゃいました。お互いの部屋でそういう雰囲気になっていた期間が結構長かったので(笑) 」
  • ― では、最終的には彼がガバッときたの?
  • ゆず「いえいえ「そろそろいいよね?」ってお互いに感じ取って…えへへ。最初は痛くって何が気持ちいいのか分からなかったですね。 」
  • ― 初体験の事は友達からも情報収集してた?
  • ゆず「話は聞いていましたね。やっぱり最初は痛いけど、そのうち慣れてきて気持ちよくなるよ~って聞いてました。でも、それがいざ自分になった時に何が気持ちいいのかさっぱり分からなくて。 」
  • ― 彼も慣れていなかったのかな?
  • ゆず「彼も初めてだったんです~。だから、彼もドギマギしてて、お互いに「こうかな?」って探り探りな感じ。でも彼が「大丈夫?大丈夫?」って気を使ってくれたので、頑張って我慢したんですけど本当に痛くって。今思い出すと、それも含めていい思い出だな~って思っていますけど。 」
  • ― デビュー前の経験人数は?
  • ゆず「4人です。全員、彼氏です。同じ年が2人で、先輩が2人です。先輩と言っても1~2歳しか離れていないので、ほぼ同世代の人しか知りません。 」
  • ― では、変わったセックスの経験はあまりない?
  • ゆず「え~っと、2人目の彼が経験がある人だったので、そこで自分はMなんだな~って自覚することはありました。首絞められて、そこから目覚めちゃったんですよね。 」
  • ― 征服されたい願望があるの?
  • ゆず「そういうのではないかもしれないですね。首絞めてる男の人の顔がエロいな~って感じて、それが萌えちゃったんです。意識が遠くなるほどは絞められていないので「うわ、エロい~!」って興奮してました。そこから、少しずつ目覚めてしまって。 」
  • ― ソフトSMが好きなのかな?
  • ゆず「そこまでは経験はないです。目隠ししたり、縛られたことはなくて、でも手首をガッと押さえつけられたことがあって、それはドキドキして萌えちゃいましたね~。あとは変わったエッチと言ったら車の中くらいですね。でも、狭くて、なんだかおもしろくなってきちゃって、2度とやりたくないな~って思いました。首さえ絞めてくれれば物足りないって感じることはなかったですね。 」
  • ― では、AVで初体験したことが多いのかな?
  • ゆず「そう、初めての経験ばかりで驚きましたね~。 」
  • ―撮影前日はどんな心境で過ごしたの?
  • ゆず「どういう男優さんなのかなとか、本当にできるのかな~って不安でしたね。朝のスタートが早くて夜までの予定だったので体力が持つのかな~って。 」
  • ― 怖いとか、嫌だな~って不安ではない?
  • ゆず「怖いとは思いませんでしたね。ただ、撮影はどんな風にするのかな~、休憩もあるかな~って。 」
  • ― 実際に撮影現場に行ってみて、どう感じた?
  • ゆず「凄いな~って思いました。スタッフさんの数も雰囲気も、お弁当の量も! 」
  • ― お弁当(笑)。たしかにテーブルの上に大量に積み上げられているから芸能人の楽屋みたいな感じだよね。
  • ゆず「そうなんですよ~。こんなところに私がいることが信じられない~って。今、DVDのパッケージを見ても、まだこれが自分だって信じられないんです。また違う自分がいるって感じで。 」
  • ― 実感がないのかな?
  • ゆず「そうです。実際にやったのは自分なんですけど、不思議ですよね(笑) 」
  • ― 不安だった男優さんを見た感想は?今からこの人とエッチするんだ~って思ったらそれも不思議な感じでしょ?
  • ゆず「ですよね。ちゃんと濡れるかな~って心配でした。彼氏じゃないので大丈夫かな~って。 」
  • ― 実際どうだった?
  • ゆず「うふふ…大丈夫でした。さすがプロですよね。 」
  • ― 初脱ぎの時は恥ずかしかった?
  • ゆず「恥ずかしいですよ~。人が何人もいて、カメラもこっちに向いていて、その前でポツンと自分一人で脱ぐって、凄~い恥ずかしかったですよ。しかも、「凄いいいね」とか言われちゃって、ヤダもぉ~って(笑) 」
  • ― 初脱ぎの時、凄いテレ笑してるものね?
  • ゆず「笑うしかなかったですよ~。脱いで、足を広げて~とか言われちゃって、そんなことしたこともなかったし、言われたこともなかったので恥ずかしすぎちゃって。自分のアソコなんて洗ってる時でさえじっくり見るものじゃないので。でも、これを見て喜んでくれる人がいるのなら、嬉しいですけど! 」
  • ― さすが元メイドさん。ご奉仕精神が旺盛だね!
  • ゆず「だって、私を見て喜んでくれるなんて嬉しい限りですよ~。 」
  • 次回は、いよいよAV初セックスの感想や初撮影でのことをじっくり聞いていきます!
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)