【後編】付き合ってた彼がサディストに!突然の首絞めプレイにみおんちゃんは?【園田みおん 人気AV女優インタビュー】
2016.11.29
デビュー前に付き合っていた彼とのなかなかハードなエピソードを赤裸々に語ってくれました!
- ― 男に尽くすってことはよくわかりました。で、もう少しセックスの話を聞きたいんですけど、屋外ファックとかはありましたか?
- 園田みおん(以下、みおん)「最初の彼とカーセックスぐらいですね。ファミレスの駐車場で。 」
- ― ファミレスの駐車場って結構、人、来ません?
- みおん「来ますよ。だから、こっちはセックスどころじゃなかったですよね。「えっ、ここで!?」みたいな感じでしたけど、あっちはもう興奮してるからやらざるを得ないなって。 」
- ― やっぱり拒否はしないんですね(苦笑)。
- みおん「しない……ですね。 」
- ― で、それほど尽くしてあげたのに、資料によるとクリスマスの夜の悲劇が訪れるわけですね。
- みおん「そうですね。クリスマスの夜にフラれたんです。まわりのカップルはいい感じの中、こっちは別れ話をされて泣きそうになって。彼と帰る方向も一緒だったんですよ、電車の。 」
- ― うわぁ。
- みおん「あっちが先に降りるんですけど、手もつなげず、ただ隣で立ってるだけっていうことで結構ヤバかったです。その日は家に帰らず、改札出た瞬間に号泣して「帰れない」って女友だちに電話して、その子の家に行っていろいろ話を聞いてもらって。 」
- ― クリスマスの夜にフラれるのは厳しいですよね。
- みおん「あれはメンタルやられますね。いまでもトラウマですね、ホントにクリスマスは大嫌いです。 」
- ― 記憶に残りやすいですからね。ただ、次の彼が早くできたのは良かったんじゃないですか? 確か、2、3ヶ月後ぐらいにはできてたんですよね?
- みおん「気持ちが落ちてる時だったんで余計、いきやすかったんですよ。すぐに同棲も始めちゃったので。 」
- ― その彼氏はいい人だったんですか?
- みおん「全然! 」
- ― あ、そうか、その彼も浮気してるわけですからね(苦笑)。
- みおん「ホント、一人目のほうがまだマシかなって思っちゃうぐらいです。というか、浮気だけじゃなくて、性格にも問題があったんです。最初は全然優しいし、面白い人だったんですよ。でも、3ヶ月目ぐらいからちょっと態度が変わってくるんですよね。要するに凄い俺様な人だったんです。私が彼氏の名前を呼び捨てにするのは絶対NGだし、ふざけてる時に「うざい」とかって思ってなくても言うじゃないですか? でも、それは絶対ダメ。あとはあっちが勝手に聞き間違えて「いま、なんて言った!」って豹変するんですよ。で、「えっ、いま言ったのはこうだよ」って説明すると普通に戻って「あ、なんだ、なんか言われたと思ったから。俺、そういうの嫌いなんだよね」みたいな。「怖っ」と思って。 」
- ― ちょっとヤバイですね。
- みおん「だから、その人とは一緒に住んでたけど、地雷を踏まないようにビクビクしてるみたいな感じがずっとあって。 」
- ― 自由に話せないって大変ですよね。その彼にはセックス的な地雷はありましたか?
- みおん「付き合って1年になるか、ならないかぐらいの時にいきなり首を絞められましたね、エッチしてる最中に。その次の時は口と鼻も押さえられて息がまったくできない状態にさせられました。 」
- ― 彼はそれで楽しそうだったんですか?
- みおん「あっちは私が苦しんでる顔を見るのが好きらしくって(苦笑)。 」
- ― それって完全にサディストじゃないですか(笑)!
- みおん「たぶん(苦笑)。だけど、最初からそれを出しちゃうとマズいかなっていうのがあって我慢してたみたいです(笑)。 」
- ― 1年も(笑)。だけど、みおんさんはMか、SといえばMでしょ?
- みおん「Mだけど、首絞めはさすがにびっくりしますよ。Mだけどさすがに死につながることはやめてほしい。ホントに息できなさ過ぎて「死んじゃう」と思ったら「大丈夫、人間3分ぐらい押さえないと死なないから」って。「それなんで知ってるの?」みたいな、超怖い(笑)。 」
- ― で、自分の彼がサディストだとわかってしまってからはどうしたんですか?
- みおん「とりあえず我慢してました(苦笑)。 」
- ― やっぱり受け入れてしまうんですね、サディストでも(笑)。
- みおん「でも、私、これからどうなるのかなってソワソワするようになって(苦笑)。で、そういう時にいまの仕事の話が来たんで、いろいろ限界も来てたんで、夜逃げをして別れましたね。 」
- ― じゃあ、この仕事が新しい人生のいいきっかけになったんですね。
- みおん「本当にそうですよ。 」
- ― セックスもこの業界に入ってやってみたら良かったから、そっちでも満たされていると。
- みおん「満たされてます。 」
- ― というか、この業界に入ってどんなことを経験したんですか?
- みおん「ほぼほぼ全部が初めてですよ。体位もそうだし、オナニーもそうだし、パイズリもそうだし。あと、いまみたいに長時間エッチをやってることもなかったですから。 」
- ― 撮影では一時間ぐらいやってますもんね。
- みおん「プライベートでは10分ぐらいかな。時間測ってないんでわからないですけど、撮影みたいに長くやるってないですから、普通は。 」
- ― ともかく、当分この仕事を続けていったほうがいい感じですね。悪い男も寄ってこなそうだし、セックスも気持ちよくなってきたし、で(笑)。なんか、気に入った体位とかプレイとかできました?
- みおん「やっぱり正常位が一番いいですね。安心する。やっぱり安心感を求めちゃうんですよね、セックスでは。プレイでいうと、『汁』っていう作品でがっつり縛られたかな? 『汁』の撮影自体も部屋の隙間をガムテープで止めてストーブと加湿器を超炊いて温度を上げた状態の中でヤルんで、結構酸欠っぽくなったりして大変でした。頑張ってますね、私。 」
- ― もともとMなんでハードなのも嫌いじゃないんですね(笑)。
- みおん「でも、まったり系も好きですよ。彼氏がずっとハードだったんで、いまはどちらかというとまったりのがいいですけど(笑)。で、11月は『極上筆おろし』っていう作品が発売されたんですけど、これも大変でした。 」
- ― 童貞相手だとみおんさんがリードしないといけなさそうですね。
- みおん「そうなんです。いままでの作品の中では痴女っぽいのも少しできるようになってたんですけど、『極上筆おろし』は全部リードだから「どうしよう?」と思って。 」
- ― 騎乗位で腰振らないと(笑)。
- みおん「ほぼほぼ騎乗位だったと思うんですよ。頑張って腰振りました(笑)。 」
- ― そうやって頑張って、人気ランキングが上になると嬉しいんじゃないですか?
- みおん「嬉しいけど、あんま気にしないようにしてるかな。逆に気にしすぎると下になった時にイヤだから。 」
- ― そうですね。結局、2ちゃんねるを見るのと一緒で、見ないほうが良かったってなりますからね。
- みおん「でも、私、結構2ちゃんねる見ますからね。 」
- ― えっ、見るんですか?
- みおん「見ます、見ます、自分のスレッドも見ます。 」
- ― でもいい事ばっかり書いてないでしょ。へこんだりしません?
- みおん「ヘコむっていうか、結局、私のことをよく知らない人たちなんだなって思います。 」
- ― 強いですね。悪口読んでヘコむって女優さんのほうが多いのに。
- みおん「悪口読んでもヘコまない、誤解されてるなって思いますね。 」
- ― 面白いですね、弱いんだが、強いんだかわからないです。
- みおん「わかりません、自分でも(苦笑)。 」
- ― ともかく、いろんな顔を持ってることが今日はとてもよくわかりました(笑)。
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