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【第1回】今や大人気の人妻女優「佐々木あき」さんが人妻なのにAVデビューを選んだわけとは?【佐々木あき 人気AV女優インタビュー】

2016.12.28

インタビューを受けるのはこれで2回目だという佐々木あきさん。デビュー裏話やプライベートなSEXのことなど初出したっぷりな超貴重インタビュー!

  • 佐々木あき(以下、あき) 「今日はどんなことを話せばいいんですか? 私、取材を受けたことがあまりないので。 」
  • ― えっ、そうなんですか!? ああ、だから、あまり資料がなかったのか。普通、佐々木さんぐらい人気があると、インタビュー記事とか、もっとあるんですけど、「あまり見つからない」と思ってたんです。
  • あき「インタビューはまだ1回しか受けたことがなくて、これが2回目で。 」
  • ― えーっ、じゃあ、このインタビュー、結構貴重なんですね(笑)。ありがとうございます! では、プロフィール的なことも含めて、いろいろ細かくお聞きしてしまいますけど、よろしくお願いします!
  • あき「お願いします(笑)。 」
  • ― 早速ですけど、大人気ですね。人気ランキングではほとんど1位、下がっても3位ぐらいじゃないですか。
  • あき「う~ん、私、全然わからないんです、そういうの見てないので。自分がどんな状況に置かれているのか、全然わかっていないんです(苦笑)。 」
  • ― ただ、お仕事の量は結構多いと感じません?
  • あき「自分で週4回にとどめているので。あと、1ヶ月に1回は一週間ぐらいの休みがもらえるように事務所にお願いしてて、月に13日から14日ぐらいしか働かないようにしてるんです。家のこともありますから。 」
  • ― 家のこと? それは「人妻だから」ということですか?
  • あき「そうです。 」
  • ― えっ!? SODのデビューの時に言ってた夫がいて、子供がいてっていうのは本当のことだったんですか!?
  • あき「基本的には本当です。ほとんどの人がウソだと思ってるみたいですけど(苦笑)。 」
  • ― すいません、僕もそう思ってました(苦笑)。あれ? でも、いま「基本的に」っておっしゃいませんでした? 違う部分もあるってことですよね。
  • あき「このお仕事をするようになったきっかけは違います。旦那さんとのセックスレスで欲求不満になって(苦笑)、ということになってますけど、さすがにそれだけではないです。もうひとつ、お金を貯めるというのがあって。だから、この仕事はそんなに長くやるつもりはないんですよ。 」
  • ― ほ、本当ですか!? 凄い残念です。ああ、でも、家族があればそうですよね。ちなみに、何年やるか、もう決めてたりしてます?
  • あき「何年かは決めてないですけど、えぐい話、目標金額は決めてます(苦笑)。 」
  • ― 金額、聞いていいですか?
  • あき「いや、ダメです。秘密です(笑)。 」
  • ― ですよね(苦笑)。ともかく、30歳超えて、この仕事をするわけですから、いろんな事情があるのは当然ですよね。
  • あき「たぶん、いまの子たちってAVに出ることが恥ずかしくなくて、「誰々ちゃんみたいなAV女優さんになりたくて」って、憧れて入ってきますよね。売れたくて目立ちたくて頑張るっていうのがいまの感覚で、偏見をあまり持ってない。 」
  • ― でも、佐々木さんの年齢なら偏見ってあったでしょ。
  • あき「私はあった人ですよね。そういう時代ですから。でも、いまはアイドルみたいにキラキラして頑張ってる若い子たちは凄くカッコイイなと思いますね。うちの母がよく言っていたのは、「AV女優でも風俗でも自分で頑張ってお金を稼いでいる子は、仕事は関係なく凄いんだよ」って。「ダラダラ生きてる人のほうがしょうもない」って。 」
  • ― じゃあ、この仕事に入る前と入ってからのAV観って変わってきたってことですか?
  • あき「変わりましたね。スタッフさんも一生懸命仕事してますし。なんだろう? メーカーさん、現場の人とは同志って感じがしますね。一緒に頑張っていい作品を作る仲間ですね。ただ、そういうふうに考えると、私の立ち位置はちょっとズルい感じです。 」
  • ― ズルい? なぜですか?
  • あき「メーカーさん的には私の人気が出たほうがいいし、私の仕事としてもいいことなんですけど、家のこともあるので目立つのも困るわけで、そういうギリギリのところを上手にやってる感じがズルいんです。 」
  • ― いえいえ、それが大人というものなので(笑)。
  • あき「でも、ズルいことには変わりない(苦笑)。 」
  • ― なんか、いいですね、熟女さんとの会話はコクがあって(笑)。単純な話、裸になるとかに抵抗はありませんでした?
  • あき「仕事を始める前は人前で裸になるなんて絶対ムリだと思って事務所の社長にも言ってたんですよ。でも、どんどん話は進んでいって撮影の日が来て、恥ずかしいは通り越しちゃいましたね。 」
  • ― ここに来た以上は大人として責任を持って脱がないといけないということですね。
  • あき「そうです。 」
  • ― とはいっても、まったく知らない人とセックスするっていうのは大きなハードルだったんじゃないですか?
  • あき「たぶん、もっと私が若かったら。十代二十代だったら、そこでわがままを言えたと思うんですよ。小一時間駄々こねたりして説得されたりしてやったりしてたと思うんですけど、もういい年齢だし。その頃みたいな自分じゃないので(苦笑)。 」
  • ― じゃあ、エッチをするとかの感覚以前だったんですね。
  • あき「そうですね。人としてですね(苦笑)。仕事を貰って、お金を貰って、どうするかって考えていたと思いますね。 」
  • ― OKしてるんですからね、自分で。
  • あき「ただ、頭ではそう割り切って行動してても気持ちがついて来ないから、最初の頃はこの時間をどう消化しようかなってあたふたしてたと思います。頭と気持ちがバラバラになってたんじゃないですかね。 」
  • ― 気持ちいいとか、そういう感覚は全然なく?
  • あき「まったくないですね。 」
  • ― でも、作品を見ると結構最初から、感じてるし、イッてますよ。凄いエッチなんですけど(笑)。
  • あき「あれはデビュー作を撮った監督がハードだったので、そうなってるんです(苦笑)。実は昨日、1年ぶりにその監督さんにお会いして、また撮影してもらったんですけど、「やっぱりこの人は激しかったんだ」と思って。帰り道、死んでました(笑)。 」
  • ― 確かにデビュー作はフェラにしてもイラマチオっぽいですし、要所要所でヨダレも垂れてます(笑)。
  • あき「昨日だって、男優さんたちに「ガンガンやって」って私を目の前にして言ったんですよ。だから、3対1の4Pでガンガンやられて(笑)。その監督さんって撮影で使う衣装とか見た目を凄く地味にするんですよ。で、いざセックスが始まった時は激しくして、そのギャップが凄く好きみたいで。その差を激しくしないと自分が見たいものが出ないんでしょうね。だから、作品作りに凄くこだわってる人だと思うんですが……それはよくわかるんですが、私も人間ですから果たしてどこまで(苦笑)。 」
  • ― お付き合いできるかわからない、と(笑)。
  • あき「そういう撮影が最初からだったんでAVイコール激しいものと思っていましたね。私の性癖にも合ったっていうのもあるんですけど。その後、SODさんの専属から外れていろんな現場に行かせてもらうようになって初めて普通がどういうものかわかりました(苦笑)。 」
  • ― 最初だったから耐えられたんでしょうね。そのあと中出しもありましたけど、そこを解禁するっていうのは人妻的にはどうだったんですか?
  • あき「やっぱり嫌ですよね。そういう仕事だとわかってやってても「なぜ、あなたが」って思いますよね。とても申し訳ないなと思ったんですけど、中に出された瞬間、ちょっとイラっとしましたね、相手に対して(苦笑)。 」
  • ― イラッとまでしたんですか(苦笑)。
  • あき「女の本能がイラッとさせるんだと思うんですよ(苦笑)。そうじゃないとどこでも子供を作っちゃうじゃないですか。とはいえ、イラっとしながらも出されるんですけどね、そういう場所で生きているので。 」
  • ― 嫌だけど仕方ない。男の心にグッと来る言葉です(笑)。とはいえ、なぜ、中出しをOKしたんですか? 拒否することもできたでしょ?
  • あき「さっき言ったようにお金を貯めるのが目標なので。そういうのを考えた時に、人って効率のいいものを取るじゃないですか(苦笑) 」
  • ― そこは割り切ったわけですね(笑)。
  • あき「お仕事ですから(苦笑)。 」
  • ― ほかにイラッとするプレイってありました?
  • あき「プレイじゃないですけど、初体験の時はイラッときました。 」
  • ― 初体験で!?無理矢理されたんですか?
  • あき「いえ、17歳の時で、当時付き合ってた彼氏と同意のもとにシテますけど、若い子ってこっちが「痛い」って言っても気持ちいいから腰が止まらないじゃないですか。それにイラッとして(苦笑)。 」
  • ― 「なに自分だけ楽しんでいるんだ」と(笑)。
  • あき「そう。そのあと「痛かった」って伝えても、「シてれば良くなるもんだよ」って言われてシテましたけど、全然良くならなくて。 」
  • ― それは何回やってもってことですか?
  • あき「付き合ってる間ずっと、気持ちいいと思ったことがなくて。で、彼氏が変わっても、気持ちよくなるなんてこともなく、結婚して旦那さんとシテても変わらずで、「セックスってそんなに好きじゃない」ってずっと思っていたんです。 」
  • ― えーっ! いまAVでメチャクチャ感じてるじゃないですか!
  • あき「出産してから変わったんですよ。信じられないぐらい変わって。 」
  • ― そんなことってあるんですか!?
  • あき「あるんですよ。出産してから濡れますし、潮はビシャビシャ出るし、何回でもイケるし。オチンチンのサイズも森林原人さんとか、それぐらいじゃないと気持ちよくなくなっちゃって(苦笑)。あんなに嫌いだったのに。 」
  • ― 信じられません! 前戯はちゃんとしてたんですか、昔の彼氏たちは。
  • あき「ちゃんと前戯をしてもらって、前戯は前戯で気持ちよくって。でも、いまの濡れ方と比べたらパッサパサだなって。 」
  • ― パッサパサ(苦笑)。
  • あき「無意識だったんですけど、昔の彼氏に「正常位でやってると足で押し返そうとする」って言われた時があって、「あ、気持ち良くないの、バレてる」って思ったくらい(笑)。 」
  • ― 全然想像できないんですけど。こう言っちゃなんですけど、いまやすっかり淫乱なんですが(苦笑)。
  • あき「なりましたね(笑)。出産後の私は永遠にセックスができると思って。でも、男の人には限界があるじゃないですか。「もう終わっちゃうの? もう一回、もう一回」っていう人になってしまって。 」
  • ― それはそれで男が大変です。変わり過ぎ(笑)。
  • あき「それもあって、旦那さんがセックスレスになってしまったんです(苦笑)。 」
  • ― さすがに身がもたん、と(笑)。AV出演のきっかけってそういうことでもあったんですね。
  • あき「だから、いま家庭は円満ですよ。私がセックスで満足してるので旦那さんにも優しくできますし。 」
  • ― じゃあ、いまセックス的には充実してるんですね。
  • あき「毎日してるせいで全然ムラムラしなくなっちゃって、土日は身体を休めることで精一杯ですね。 」
  • 次回も引き続きプライベートなこと、SEXのことなど赤裸々に語ってくれます。
    お楽しみに!!
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