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【後編】医療コンシェルジュとして真面目に働くお嬢様も実はむっつりスケベ?瀧本梨絵ちゃんが胸に抱くエロとは?【瀧本梨絵 新人AV女優インタビュー】

2017.01.13

医療コンシェルジュという真面目な職業につく可憐な美少女が胸に秘めたるエロスを大胆告白!

  • ― 友達とエッチな情報交換をすることもなく、AVの知識しかなかったの?
  • 瀧本梨絵(以下、梨絵)「そうなんですよ~。だから、シャワー中に愛撫された段階で大きな声を出して喘いでました。 」
  • ― それはさぞかし響き渡ったでしょうね(笑)。でも、実際はどんな心境だったの?
  • 梨絵「もう恥ずかしてたまらなかったです。毛の処理の仕方も分からなかったので、アソコはもじゃもじゃだし、男の人に洗って貰うのも初めてでしたし~。 」
  • ― では、気持ちいいと感じてる余裕はなかった?
  • 梨絵「うふふ…いえ、気持ちよかったんです。それまで自分でするときにも指を入れていたので。偶然、クリに何かが当たった時に気持ちいいと気づいたのがオナニーを始めたきかっけですので、クリも気持ちいいんですけど、AVを観たら指を入れていたので、なるほど、そうするともっと気持ちよくなるんだ~って思って真似してみたら、凄くよくて(笑) 」
  • ― では、自分で開発していたんだね。初めて自分以外の指で触られた感触は?
  • 梨絵「自分で触ると気持ちいい場所を知っているので、すぐによくなるじゃないですか。でも、他の人だとなかなかピンポイントには当たらないので、そのもどかしさが逆に興奮してしまって。なんだか、焦らされている気分になってしまって。 」
  • ― それは立派なむっつりスケベだね(笑)。オチンチンが入ってきたときは嬉しかった?
  • 梨絵「そうですね。カラダに力は入ってしまったんですけど、痛みはなくてとても良かったです。 」
  • ― エッチな身体なんだね~。それとも自己開発の賜物なのか?(笑)
  • 梨絵「自分でしたのもあるんですけど、その前につきあっていた彼がいて、下の方の触りあいっこはしていたんです。でも、私が真面目すぎてみえたみたいで、彼がその先に進んでくれなかったんです。シテもいいんだよって伝えたんですけど、彼も初めてだったのでできなかったみたいで。そこに私は不満を持っちゃってお別れした経験があったんです。 」
  • ― では、グイグイ来てくれる大人の男を待っていたんだね?
  • 梨絵「そうだったんですよね。元々、年上の男の人の方がいいなって思っていたので。自分からリードするのってできないですからね。 」
  • ― 結果的にその彼で大正解だったんだね!
  • 梨絵「そうでしたね。経験した後は『これでやっと私も大人になったのね!』って背筋がピ~ンとしました。知らない世界を知れたことも嬉しかったですね。 」
  • ― その彼とはどんなセックスをしていたの?
  • 梨絵「普通のノーマルなエッチが多かったんですけど、痴漢プレイをしたことがあります。高校生の時の痴漢にあって、凄く怖い思いをしたんですけど、安全が保障されたところでそういうプレイをするのは興味があって、ちょっとそういうイメージで触って貰ったことがありますね。 」
  • ― おねだりしたんだ?
  • 梨絵「はい。それで彼は、私がMだと分かったみたいで、縛り方の勉強をしてくれて、ちょっとだけ縛られながらエッチしたこともありました。手首だけでしたけど、興奮しちゃいました! 」
  • ― それなら、AVの世界でアブノーマルな経験をしたいという願望もあるんだね?
  • 梨絵「はい。撮影の時にベテランの男優の吉村卓さんがお相手でしたので、普通のエッチとは違う私が知らない世界を教えて貰いました…うふふ。 」
  • ― AV女優としてのデビュー作『医療コンシェルジュ 瀧本梨絵 SODstar Debut』の撮影前日の心境は?
  • 梨絵「AV出演2作目の『ED治療 医療コンシェルジュ瀧本梨絵 覚醒 医療の限界を超える為の挑戦』の時、溜池ゴロー監督と2人きりのハメ撮りをさせて貰ったんですけど、SODstarとしてのデビュー作はスタッフさんがたくさんいると聞いていたので、前日は緊張して1時間くらいしか眠れませんでした。ちゃんとできるのかなって不安で。 」
  • ― 実際にスタジオに行ってたくさんのスタッフさんを前にしてどう感じた?
  • 梨絵「スタッフさんの数には驚いたんですけど、男優さんが優しくリードして下さったので、撮影中は熱中しちゃいました。監督さんからカメラは見ないようにと言われていたので、相手の方の目だけを見つめていて、いつの間にか周りは気にならなくなっていたんです。私が勇気を出すことで性的な悩みを持っている男性が気持ちよくなってくれるなら嬉しいなって思って、頑張れました。 」
  • ― デビュー作では、どんなプレイに挑戦したの?
  • 梨絵「最初は、ED気味の男優さんを治療しながらセックスまでしました。その次は普通のデビュー作のセックス。そして、ベテラン男優さんのレクチャーがあって、最後は理想通りのセックスをさせて貰いました。 」
  • ― かなり盛りだくさんだね~。ED治療のシーンは普段通りにできた?
  • 梨絵「難しかったですね。アロママッサージからエッチに行くまでどう進めていけばいいのかなっていうのが迷ってしまいました。医療コンシェルジュとしてリードしていくと言っても、普段している施術とは違いますので、ぎこちない感じになっちゃって。でも、EDの男優さんは凄い喜んでくれて安心しました~。 」
  • ― ちなみに、ED治療のマッサージというのは具体的にはどうするの?
  • 梨絵「足元から血流を持ち上げるようなイメージで、力を入れて足首から太腿にかけてぐい~っとマッサージしていき、最後は鼠蹊部をほぐしていきます。リンパ液は下の方に溜ってしまうので循環を良くしていきます。身体をリラックスしてもらうと、脳内から伝達物質のセロトニンやドーパミンが出てきて性的な興奮も出てくるんです。それはEDの治療薬では得られない効果なんですよ。 」
  • ― なんだか医学的! 一般的な新人作品は、初カラミは男優さんにお任せという流れだけれど、梨絵ちゃんの場合は違ったんだね。でも、最初が大変だった分、最後は思う存分解放的なエッチができたのでは?
  • 梨絵「はい。自分が気持ちいいところを伝えたり、指を入れて欲しいと言って責めて貰っていたのですが、そのうちに私ばかり気持ちよくなるのではなくて、相手の方も良くなって欲しいと思うようになって『服を脱がせていいですか?』と言ってました。凄く緊張しましたけど、新しいハードルを越えることができたなって思います。 」
  • ― 前作2作と比べて意識の変化もあった?
  • 梨絵「はい。2本目を撮り終えた後にも『私はAV女優になったのだろうか?』って疑問符しか浮かばなかったんですけど、この撮影を経験して、本当にAV女優になったんだなと自覚できました。まだまだ緊張でガチガチではあるのですが(笑) 」
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  • ― もしも、男の子になれるとしたら何をしたい?
  • 梨絵「女の子と手を繋ぎたいです。恋人繋ぎしていろんなところでデートしたいです。手を繋いでリードしたり、リードして貰ったりできたらいいな。男の子になっても中身は自信のない自分のままだと思うので(笑) 」
  • ― もしも、タイムマシンがあったらどの時代にいってみたい?
  • 梨絵「江戸時代に行ってみたいですね。着物を着て見たり、その時代の食文化をみてみたいです。この前見たテレビで卵が高級食材だったと言っていたので、一体どんなものを食べていたのか興味が沸いたんです。卵って万能栄養食じゃないですか。それが食べられないってどうやって栄養をとっていたのかなって…。得意料理がだし巻き玉子なので気になってしまって。 」
  • ― もしも、宝くじで1等が当たったら何をしたい?
  • 梨絵「まずは貯金をすると思うのですが、両親と美味しいものを食べに行きたいですね。普段はあまり食べられないような高級フレンチとか懐石料理とか。ブランド物が欲しいという願望は普段から無いので、買い物よりもお食事を楽しみたいですね。 」
  • ― もしも、身近なものを擬人化する能力を手に入れたら、何を彼氏にしたい?
  • 梨絵「う~ん、何がいいでしょうね。私、猫が好きなんですけど、猫が彼氏になったら振り回されそう~。だから、犬かな。私をリードするように躾ておけば、理想の彼氏になりそうじゃないですか! 」
  • ― どんな彼が理想なの?
  • 梨絵「なんでも人任せにするのではなくて、何かしたいことがあれば一緒に相談できるような人がいいですね。例えば、デートの場所とか、食事とか。あとはエッチの時にも、自分がやりたいようにばかりするのではなくて、私がイヤがったことはすぐにやめてくれたりとか気遣いができる人がいいなって思います。 」
  • ― もしも、明日で地球が滅亡してしまうとしたら、今、何をしたい?
  • 梨絵「猫に触れあいに行きます。私、猫アレルギーなので、家では飼えないんですよ。猫カフェに行っても1時間半で息が苦しくなってしまったりして。でも本当に大好きで、ひっかかれた傷さえも愛おしくなるくらいなんです。だから、最後は思い切り猫に触れあいます! 」
  • ― 最後に、読者さんにメッセージをどうぞ!
  • 梨絵「読者さんの方で私の事を好きになって下さる方がいたら温かい目で見守って欲しいです。宜しくお願いいたします。 」
  • (取材・文=文月みほ)