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【前編】マジックミラー号の撮影に参加した秋田美人がまさかの正式AVデビュー【桐谷まつり 新人AV女優インタビュー】

2017.01.27

AVファンのみならず、日本男児なら誰でも知っているAVの名作【マジックミラー号】。その撮影中に発掘した秋田在住の素人美少女が、SODの看板であるSODstarとして堂々のデビュー。SODスタッフが心底ほれ込んだ、純粋無垢な魅力に迫ってきたぞ!

  • ― デビューのきっかけを教えて下さい。
  • 桐谷まつり(以下、まつり) 「お笑いのライブを見に上京したとき、マジックミラー号の撮影にでませんかとスタッフさんに声をかけられたのがきっかけです。 」
  • ― マジックミラー号というと素人ナンパ作品だよね? 素人作品に出演したのがきっかけでSODstarとして抜擢されたということ?
  • まつり「そうなんです。AVを観たことがなくてマジックミラー号が有名だとも分からなくて、まさかこんな大掛かりなことになるとは思ってなくてビックリしています。 」
  • ― それだけ注目されているということですよ?
  • まつり「えへへ…そうなんですね。AV女優なったという実感もないんですけど、SODのホームページに自分が映っている作品がアップされているのを観て、凄いな~って思いました。好奇心だけで撮影に参加したのですが、あんな風に立派に仕上がるんだって分かって。でも、取材もたくさんして貰って、本当に私でいいんですか? って思っているんですけど…。 」
  • ― 普段はあまり自己主張するタイプではないの?
  • まつり「はい。自分からは前にでることはないですね。 」
  • ― そんな控えめなまつりちゃんがなぜ正式にAVデビューしようと決意したの?
  • まつり「マジックミラーの撮影の時に見つけて貰って、その後、スタッフさんがわざわざ秋田まで来ていろいろ説明してくれて、その時のお話でAVのイメージがガラッと変わったんです。AVを観たことはなかったのですが、あまりいいイメージは持っていなくて自分から見たいとも思ったこともなかったんです。でも、お話を聞いているうちに、想像していた世界とは全く違って皆さんは真面目に真剣に作品を作っていると知って興味を持ったんです。 」
  • ― やってみたいと思えたAV女優の魅力って?
  • まつり「人に見られる仕事なので、どんどん綺麗になれるよと言われて、そこに惹かれました。 」
  • ― では、女磨きの一環としてAV女優に挑戦してみる価値があると思ったんだ?
  • まつり「はい。その時は、まさかこんな風にみなさんに注目されるような存在になるとは思っていなかったので、自分にできるなら挑戦してもいいかなと思ったんです。 」
  • ― 元々、チャンスさえあれば人前にでる仕事をやりたいという願望はあったの?
  • まつり「はい、ありました。でも、これまでは秋田で普通に生活していましたのでそういうチャンスもなかったし、自分でもまさか実現すると思っていませんでした。 」
  • ― では、急に天からふってきたチャンスだと思ったんだ?
  • まつり「そうですね。普通の生活を続けていたら絶対にできないこともたくさんできるんじゃないかなって思って、そういう期待もあります。 」
  • ― エッチに対する期待もある?
  • まつり「まぁ、そうですね。これまでエッチの経験が2人しかいないので…。 」
  • ― そうなの? スタイル抜群だし気さくだし地元ではモテたでしょ?
  • まつり「いえいえ。早い子は中学で彼氏ができて初体験まで済ませている子もいましたけど、私には想像もできなくて…。高校に入ってからは友達がエッチな話をしたりしていましけど、私にはムリって思っていました。 」
  • ― では、まつりちゃんの初体験はいつ?
  • まつり「高2の時です。初めてつきあった同級生の彼です。野球部で優しい人だったので、私の方から告白したんです。1年生の時から仲良くしていたので…緊張したんですけど「付き合って」と言いました。 」
  • ― 控えめに見えて、行くときは行くのね?
  • まつり「えへへ…そうかも。 」
  • ― では、理想的な初体験だった?
  • まつり「好きな人だし、付き合えたことだけでも嬉しかったので、そこは凄く理想的でしたね。でも、彼も初めてでしたので、期待よりも緊張の方が大きかったですね。だから、大変でしたね。 」
  • ― お互いに初めて同志なら失敗もするよね?
  • まつり「そうですね。最初はすっきり終われなくて、何度も試行錯誤を繰り返して、お互いに満足できたのは3回目くらいだったと思います。 」
  • ― やっと彼と一つになれた時の感想は?
  • まつり「嬉しかったのと、安心したのと。時間がかかりました。でも、エッチがいいなと思える余裕ができたのは、もっと回数を重ねた後でしたね。 」
  • ― セックスの頻度は?
  • まつり「お互いに部活が忙しかったので1ヶ月に1回も会ってなかったですね~。恋愛も良かったんですけど、部活の方が楽しくって。だから、数回しかしないで別れちゃいました。2人目の彼も高3でできたんですけど、やっぱり月に1回くらいでそんなに沢山はしていないです。 」
  • ― 恋愛より部活一筋だったんだ? 何部だったの?
  • まつり「バスケ部で、一応キャプテンやってました。皆さんにキャプテンっぽくないって言われますけど(笑) 」
  • ― おっとりしてるから文系かと思ってました。生粋のスポーツ少女だったのね?
  • まつり「はい、バスケばっかりやってましたね。 」
  • ― でも、体育会系の子って性欲が強い子が多いけど、悶々としてオナニーすることもあった?
  • まつり「悶々とはしなかったし、自分でそういうことをしたいと思ったことはなかったですね。性欲はあまり強い方ではないと思います。AVを観たいと思ったこともなかったので。 」
  • ― 一度もないの?
  • まつり「ないです…。 」
  • ― あらら、困っちゃったね? でも、最近では女性向けのAVもあるって知ってる?
  • まつり「それは知ってます。私が好きなアイドルが、女性向けのAVが好きだと言っていたので。でも、私も観たいとは思わなかったです。 」
  • ― AVを観ることに抵抗があったの?
  • まつり「う~ん。観るのは良くないとは思っていませんけど、私は観たいと思わなくて…AVのイメージが良くなかったので。 」
  • ― そこまで頑なにAVを避けていたのに、なぜAVに出演したのか不思議だよね?
  • まつり「そうですね~。自分でも不思議なんですけど、いろんな経験をしたいという好奇心はあって、それがAVに出るということに繋がったんだと思います。 」
  • 次回は、いよいよデビュー作撮影秘話について聞いていきます。
    お楽しみに!!
  • (取材・文=文月みほ)