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【前編】青春の香り漂う優等生系美少女が学生時代には言えなかった変態趣味を暴露!【月野ゆりあ 新人AV女優インタビュー】

2017.02.17

可愛らしいお嬢さんがまさかの枯専?おじさんが大好きという新人女優「月野ゆりあ」ちゃんにエッチなことについて色々聞いてみました!

  • ― 2016年12月にSODの青春時代レーベルからデビューした月野ゆりあちゃん。優等生な顔だちの正統派美少女だけにエロの世界とは縁遠い子に感じるのだけど、これまでAVを観たことあった?
  • 月野ゆりあ(以下、ゆりあ) 「あります…。AV大好きです(笑) 」
  • ― え!? 第一声から衝撃的なんだけど、いつから観ているの?
  • ゆりあ「見始めたのはひとり暮らしを始めてからなのですが、ネット通販でDVDを買う派です。ダウンロードじゃなくて、DVDをちゃんと持っておきたいんですよ~。観終わった作品も捨てるわけにはいかないので溜まっていっちゃうんですよね~。 」
  • ― では、改めてですがデビュー前の経歴を教えて。
  • ゆりあ「中学までは長野県に住んでいました。高校の時に今通っている大学の付属の高校に入学するために上京して、今は大学に通っています。大学名は言えませんが、お嬢様学校と言われているところですね。 」
  • ― お嬢様大学に通いつつ、プライベートではこっそり羽根を伸ばしまくってる矢先なんだね?
  • ゆりあ「あ、そうなっちゃいますね(笑)。高校まではAVを観たこともなかったですし、お友達とエッチな話をすることもなかったんですけどね。 」
  • ― 箱入り娘だったんだね。なぜ急にエロに目覚めてしまったの?
  • ゆりあ「一人だし、いいかな~って。前から興味はあったんですけど、もしDVDを買っても家族に見つかったら大変なので見られないし、見たいという気持ちを押さえつけていたんです。 」
  • ― ということは、初体験も最近かな?
  • ゆりあ「そうですね。年齢は18歳の時。大学に入ってカフェのバイトを始めたんですけど、そこで知り合った年上の人が相手でした。常連の方で、あちらから声を掛けられて自然と話すようになったんです。 」
  • ― 年上というといくつ?
  • ゆりあ「41歳です。 」
  • ― もしかしてお父さんと変わらない年齢じゃない?
  • ゆりあ「そうですね~。でも、このままでは大人になれないんだ~って思っていて、頑張ろう~って思ったんです。大学に入って大人の世界を知って、親に言われたことだけをやっていたのでは、自立できないことにも気づいて、もっと経験を重ねて大人にならなくちゃいけないと思っていた時期だったんです。 」
  • ― 場所はどこだったの?
  • ゆりあ「ラブホテルでした。遂に入ってしまったかぁ~って、それだけでドキドキしてましたね。 」
  • ― セックスは彼が手取り足とり教えてくれたのかな?
  • ゆりあ「う~ん。服は彼から「脱げ!」と言われて自分で脱ぎました。脱ぐ間、彼がじ~っと見てるので『そうかぁ、こんなに見られちゃうのかぁ~』って感じでしたね。その後は、スムーズには進んだんですけど、凄く痛かったですね。最初から気持ちいいものだと思っていたので、経験した時には『あぁ、こんなものなんだぁ…』って思いました。大学でエッチな話をする子が周りにいないので、初体験のことはよく知らなかったんです。 」
  • ― では、男の身体も良く知らなかったのでは?
  • ゆりあ「そうなんですよ~。だから、裸を見たときにはビックリしちゃって。男の人のアレもお父さんの以外は知らなかったので、あまりに違っていて…。 」
  • ― それにしても、どうしておじさんを初体験の相手に選んだの?
  • ゆりあ「元々、おじさんが好きなんです。中学生の頃から年上の人が好きだったんですけど、周りには恋愛対象の人がいなかったんですよね。年が近いと興味が持てなくって、でも先生は好きになれないし…。 」
  • ― ってことは、おじさんなら誰でもいいわけではないんだね。どんなおじさんが好きなの?
  • ゆりあ「顔にしわがあって、髪は少し白髪が混じっている方が好きなんですよ。哀愁があって、枯れてきた感じが溜まらないんですよ~、うふふ。 」
  • ― もしかして、枯専(かれせん)かな?
  • ゆりあ「そうですよ~。枯専なんて言葉知らなかったんですけど、【おじさん好き】ってyahoo!で検索したら出てきたんですよ。あ、これは私の事だって、すぐ思いました。そして、一定数、同じような趣味の人っているんだなって、安心したというか…あはは。 」
  • ― ちなみに、その彼とは不倫ではない?
  • ゆりあ「はい。彼は結婚していませんでした。やっぱり不倫はダメですよね~。 」
  • ― その後は理想のおじさんに出会えた?
  • ゆりあ「いいえ~。ある意味、私って理想が高いなって思ってます。条件が難しいですよね。たまに立ち食いそばに行くんですけど、おじさんの中に女は私一人。おじさんを観察し放題なので、今はそれで満足してます(笑) 」
  • ― 趣味はおじさんウォッチング?
  • ゆりあ「そうそうそう(笑)。見てる分にはいいんですけど、話しかけたりするのは難しいですよね~。相手にしてくれるか分からないし。だから、初体験の相手は向こうから話しかけてくれたので、理想的なシチュエーションだったなって思います。 」
  • ― ちなみに、その彼がセックスの良さを教えてくれたのかな?
  • ゆりあ「そうですね。やっぱり最初は痛かったんですけど、何回かしていくうちに良くなっていった感じですね~。でも、エッチ自体はノーマルなことしかしてないですけどね。正常とバックが基本で、騎乗位はちょこっとだけしたかな~って感じです。 」
  • ― では、大事にしてもらったんだね。元々、ゆりあちゃんのセックスのイメージは?
  • ゆりあ「大人の楽しみですかね。だから、気持ちの面では満足だったんですけど、でも、私がMな方なので、もうちょっとだけ激しくされてもいいかな~とは思っていました。拘束されてみたいなぁ~とか、ちょっと叩いてくれないかな~とか。 」
  • ― おねだりしたの?
  • ゆりあ「やんわり言ってみました。そうしたら、やんわりした感じで叩いてくれて。内心、もっと強くてもいいのになぁ~と思ったんですけど、そこまではさすがに言えませんでした。 」
  • ― まさか、そういうプレイをしたくてAV業界にやってきたとか?
  • ゆりあ「AVも拘束とかレイプ作品が好きなんです。いろんな経験をして大人になりたいな~って思って。 」
  • ― うわぁ~、カワイイ見た目の奥に底知れぬエロスを感じた!
  • ゆりあ「実は、その年上の彼にふられてしまったんです。理由は、自分が子供すぎたから。そこで、もっと大人にならなくちゃダメなのかなって実感したんですよ。私、結構甘えちゃうタイプなので。 」
  • ― 彼の気持ちを代弁するなら「俺はお父さんじゃないぞ」って感じてしまったのかな?
  • ゆりあ「きっとそうなんでしょうね。だから、大人の世界に飛び込むしかないって思って、ネットで調べて応募しました。ほんと、私自身、人生何があるか分からないな~って思ってます。今、こうしてお話ししていることも不思議だなって感じます。まさか、私がこんなことになるなんて~。 」
  • ― 私も不思議だよ~。アイドルになれそうなカワイイ顔して、名前も魔法少女みたいなのに、なぜAV? しかも、なぜM女!? って(笑)
  • ゆりあ「わ、ありがとうございます。名前は自分でつけました。私、セーラームーンが好きで主人公の名前からつけました。ゆりあって名前は「ゆ」から始まる名前が可愛いな~って思って。 」
  • ― うんうん、かわいい! ルックスにぴったり!
  • ゆりあ「えへへ…かわいいですよね~! 私、褒められると調子にのっちゃうタイプです(笑) 」
  • ― あはは。ノリがいいね。でも、いざ本当にAVに出演するとなるノリだけじゃ無理だよね。
  • ゆりあ「そうなんですよ。面接だけなら、勢いとノリでポンポンって流れよくいけたんですけど、本番の直前になったら緊張しましたね。 」
  • 次回は、デビュー作について語ってくれます。とんでもない変態発言連発です!
    お楽しみに!!

  • 月野ゆりあちゃんのツイッターはこちら⇒https://twitter.com/arm_yuria
  • (取材・文=文月みほ)